昨日は読売カルチャー錦糸町のレッスン日でした。
教室からスカイツリーがみえて、あらーと思っていたら、
一人の生徒さんが「誕生日ケーキのロウソクみたいですね」とぽつりと言いました。
その方は私よりもずうっと年上(父くらいかな?そこまでいかないか、、、)の男性で、
私はそんなこと思いもつかなかったので、
素敵な感性だわーと感動してしまいました。
負けてはいられぬ!という気持ちになりました(笑)
園芸の師匠にもらった、バラの苗「アイスバーグ」のつぼみが少しずつ膨らんできた!
もうすぐ生まれる~~~。
わくわく。
開花を待つ時間。これも楽しめるようになったら一人前だと思いながら
どきどきする気持ちを抑えてます。
スペインの作曲家、Guastavinoの「La Rosa e El Sauce」という美しい曲を思い出した。
邦題は「バラと柳」
柳のそばに咲いたバラ、柳もバラも一緒にいられて嬉しかった。
心から愛し合っていた。
そこへ気まぐれな女の子がやってきて、バラを摘んでいった。
柳は嘆き悲しんだ。
というスペイン語の歌詞が美しいメロディについている。
この季節、あちこちでバラが咲いていて、すごく嬉しい。
どうぞ「気まぐれな女の子」は、まだやってきませんよーに!