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ワインコップ

2021年04月11日 | 日記・エッセイ・コラム
毎年この季節は湯島の木村硝子さんの年に二回のセールがある時期で、
木村硝子大ファンとしては毎年本当に楽しみだったのに去年からコロナでセールがなくなってしまい悲しくてオンラインショップでヤケ買い。
ちょうどワイングラスが一つ壊れたので買い換え時期でした😊

木村硝子のワイングラスは1脚数千円という高価なものも多いのですが、そしてそういうのはとっても魅力的なのですが、なかなか手が出ずで、
もっぱら廃盤良品シリーズのグラスを買います。廃盤品が60~70パーセントオフという大好きなコーナー。
今回は赤ワイン用のグラスをこの廃盤良品で見つけ、せっかく送料かかるから他になにか。。となんとなく見ていて出会ったのがこちら。
ウィーン135という名前のコップ。


イタリア製のコロンとした厚いガラスのコップです。容量は130mlと小さめで、手のなかにいい感じにおさまります。
1970年代から作られていて、昔のイタリアの居酒屋で、大衆ワインはこのコップで飲まれていたとのこと。
なんでも「キャンティが最高に美味しく飲めるコップ」なのだそう。
しかも、別売りの蓋があり、オリーブとか、お漬物とか、ソースなんかを冷蔵庫で保存するのにグー。梅干しも良さそう。
これが蓋。


写真では伝わりにくいですが、温かみがあってすんなり日常に溶け込みそうなグラスです。6個セットだと1個あたり300円ちょっとというお買いもの。
水でもビールでも良いし、エスプレッソを飲むのにもちょうど良いサイズ。
冷酒も良いかも。
とにかく大ファン。


久しぶりにコップ好きの魂を揺さぶられました❤️