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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

もう1人の私

2020-10-29 14:01:00 | 夢日記
昔住んでいたアパート?

布団で目が覚める
会社に2時間ほど遅刻していることがわかり
とても行く気になれないが
仕方なく準備を始める

鏡を見ると
なぜか白い歯磨きチューブが髪中に付いていて
前髪の右側に一番べっとりついて
乾いてしまっているため
ちょっとやそっとじゃ落ちないなと分かる

なぜこんなことになってるのか?

服を着替えようとするが
まともな服が見つからず
さらにやる気が失せる


そのままの格好で
歩いて会社に向かう

まっすぐな道路は
大地震の後のように
アスファルトが大きく崩れている

それでも対向車が来て
男性の運転者が
私の格好を見て驚いている

見ると、薄い黄色いニットのような上着が
とても小さくて
左胸が出ている状態
無理やり服を引っ張って
形だけ隠すがどうでもいい


遅刻した理由を
どうやって話そうかと考えながら
会社に着くと

会社員が全員外に出て
みんな体中が血だらけで
見ているのも怖いくらい

何か事件があり
中に警察が入り
騒然としているが
みんな怪我はなく無事


中に入り大先生の達筆な字で書かれた
原稿の締め切りが迫っている

若い男性の社長と私と3人ほどに手分けして
時間までに間に合わせなければならない

旧字も多く
文字の統一をどうするかという話になる

私:読者は全然気にしないですけどね

でもちゃんと統一しようということで意気込む

原稿を見ても全然見覚えがなく
バラバラの原稿をかき集めたり
揃えたりして誤魔化しながら話している

2人は家に持ち帰ってやると言う

社長:校正が終わったらすぐメールで送るようにしよう

自分もそうしよう
そのほうが集中できるし


私そっくりの女性を見つけて驚く
長い髪、服も整い
ヒールをはいて
テキパキと動き
みんなニセモノと気づかない


階段を一人で降りてきた時
私:あなた誰?!

彼女はいろんなところを見て少し怯えている
私:私が見えないのね

同じ人間が2人いるって
どういうことだ?!


自宅に歩いて戻る
一軒家のおしゃれな
洋風の家に変わっている

きっと彼女がいて
私が帰るのを待ち
襲ってくるかもしれない

玄関のドア前に立ち
ドアを開ける前に
黒っぽいスカートを細長く2枚切り裂き
両手に雑に巻いてドアを開ける

中は薄暗く誰もいない
彼女の靴と
他にも2つほど靴がある

中に入ると
社員の男性が数人
部屋中を周って彼女を探してくれている

私:どうしたんですかこんなところで?
男性社員:彼女はいないよ

彼らは私そっくりなニセモノと気づき
私の身を心配して
先に家をくまなく調べてくれていた
なんてありがたい

でも彼女はどこへ消えた?
また現れるのか?

今は原稿を仕上げて
時間までにメールして
自己責任を果たそう




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