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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

お祭り

2020-10-10 14:59:13 | 夢日記


wadaさん(カセットコンロス)の出ている
10人以上いるんじゃないかと思うバンドの
演奏が始まる

大きなステージの上に
大勢の演者がごちゃごちゃ乗っていて
左側の階段のような所から見ている
ステージ前は黒い傾斜

他のお客さんで
階段は混んでいて
人通りが多い

何人かが1小節ごとに歌い
wadaさんは腕の上に
3匹の猫が乗っかってきた
という話を歌って

私は大声で笑い
周りに響いてしまう

後からF氏が来て

私:今、wadaさんが・・・

と話す
動物が大好きなF氏も笑って
喜ぶ顔を見て、私も嬉しくなる

1曲演ってもう終わり

私:え、もう終わり!? と拍子抜け

もっと前からやっていたのかな
もっと早く来れば良かった

F氏は演奏中に
ステージ後ろの壁のところに
自分の荷物を置いていたのを取りに行って
狭い合間を器用に通る

演奏後でもいいのに勇気あるなあと思う

大勢の人とともに
がやがやと階段を降りると
途中にバンドメンバーに似せた
立体オブジェがあると
F氏が教えてくれる

私:
ほんとだ これはCohさん?
〇×さんもいる!

みんなキャラクター化されていて
あまり似ていない

私:今日のフライヤーが欲しいんだけど

誰かが持っているのを見て探すが
チラシ置き場には
他のバンドのがたくさん積んであるけれども

私:もう全部取られちゃったのかな 残念


野外のイベント会場はだだっ広くて
皆それぞれに散って楽しんでいる

展示や物を売っているようなブースに入ると
そこかしこに置かれたテーブルの上に
生写真が積んであって

その中に自分を見つけて驚く
他にも探すと全部で3種類ある
無料なのか手に持って持ち帰ろうと思う

私:見て 私が写ってる写真見つけたw

プールで母といる写真はカメラ目線
花の咲いている樹を友だちと見ている写真
もう1枚は忘れた

F氏:めっさ楽しんでるじゃん

私:もらっておこうっと


他の展示物を見ていると
スパンコールのような
小さくてキラキラしたものを
たくさん綺麗に並べて
デザインされている作品が
テーブルの上にある

それに気づかず
他のものを見ようと
外国人の10代ぐらいの女の子が
何気に傾けると

スパンコールがバラバラに崩れてしまい驚くが
悪気を感じることもなく
無言で通り過ぎるのを見て

あーあ、やっちゃった
でも全然動じないのはお国柄か?と思う


前半はもっと色々あって
お祭りのように楽しかったが
だいぶ忘れてしまって残念