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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

団体旅行

2019-09-09 17:07:58 | 夢日記
団体で国内旅行

見慣れない乗り物に乗っている

標高の高い場所を
モノレールのような目線で

左右、正面がほぼ窓で
周りの山々が見えるのはいいが

途中止まったり
ゆっくり走ったり
逆行したり!
まるでアトラクション

急に猛スピードになったりして
酔いそうになる

私:新幹線じゃないんだから!



乗り物をおりるとすぐ
コーンに入った
バニラのソフトクリームを
サービスでもらう

プラスチックの小さなスプーンが
なぜか2個刺さっている

女友だちAは1人で先に
走って奥へ行ってしまう トイレ?

Aにアイスをもらい損ねたことを
慌てて教える



私:そこら辺に座って食べよう

片側の大きな窓から
周りの自然が見える場所に

休憩所としてテーブルとイスがあり
大勢が座っていて
しばらく探してから見つけて座る

私:
ここ、いいんじゃない?
(外が)キレイ!

ここは、冬は雪景色
秋は紅葉が楽しめるんだよね

なぜか浅間山のつもり
何度も来ているかのように
いちいちAに説明する

遠くに岡?崖?も見えて
1人の女性が立っているのが分かる



さっき乗り物を降りた所には
たくさんのお土産物店などが並び
別に買うものもなく流して見る

食品サンプルのキーホルダーがあり

私:
こういうのって、持ってて
食欲が刺激されて
お腹空かないかねw


何気なく通り過ぎながら
ある部屋を見ると

田中哲司さんが顔に緑色の
ペイントをして、真剣な顔で
芝居の稽古?をグループでしていて
目が合い、驚く

もう一度見たくて
またさり気なく通り過ぎて見る




出掛ける

2019-09-08 12:45:59 | 夢日記
電車のホームに向かって
慌てて走っている 

向こう側に車両が止まっていて
もうすぐにでも出発してしまいそう

階段ではなく、ホームからおりて
下は砂地で、でこぼこな所を
足元に気をつけながら
線路の周りをぐるりと周る

すぐそばで何か事故ったのか
警官と男性が話しているが
見るのが怖いため避けて通る

以前も反対側のホームと
勘違いしたんだよな
いつも間違えてしまうと思う

私:前回は前の便に乗り遅れた気がする

反対側のホームの端に
小さな小屋があり
狭い中に切符を売るおばさんがいる

小屋の板に紙に印刷された
時刻表が1枚貼られているだけで

見ると、1時間に2、3本
走っていない時間帯もちらほらある

おばさん:
この便は気をつけないと
私もイヤなんだよ

どうやらまた乗りたい便に
乗れなかったようだ
次の便までは30分近くある

夏のように晴れて
駅舎も屋根もなく暑い

私と同様、乗り遅れた女性が
一緒に走ってきて

同じ背丈、茶色がかった長髪
底抜けに明るく、早口で喋る女性

彼女と友だちのように話して
彼女と一緒なら飽きないかも

でも、ずっと電車内でも一緒なら
疲れてしまうか?



電車? 長距離バス?

ほかに客はなく
20代~30代くらいの男性A、Bが
窓際にいて、私は真ん中の通路に
体育座り状態で喋っている

Aはいろいろ話好きで
私の世話まで焼いてくれるが

Bは口数が少ない秀才で
気難しく、シートに横になって寝て
顔にはなにかかぶせたまま
たまに返事をする程度だが

2人とも根はイイ人

私は切符かなにか大事なものを
失くしてあたふたしていると
一緒に探してくれる

目的地までは結構な時間かかるため
しりとりなどをして時間を潰す

運転士のおじさんも
クセが強いが根はイイ人

なんだかんだしているうちに
体感的には想像より早く着いて

運転士にお礼を言っておりる

改札はなく、出口に台があり
1人10万円?ずつ
運転士が大金を用意してくれていて
女性スタッフから渡される

驚きつつ、遠慮なくいただく



3つのドアがある部屋
中は1つにつながっている
宿泊施設に来る

ドアには鉄のポールが
1本か2本出たり引っ込んだりするだけ

私:
これがカギ?!
上下から簡単にくぐって入ってこられるじゃん!驚

何度も試して、女友だちはそれを見ている
どこかな? これかな?とやっていたら

別の女友だちが向こう側から入ろうとして
自動ドアに挟まってしまい
慌ててドアを押さえて
なんとか救出できた
危なかった!!

ドアの横に小さな黒いボタンを見つけて
押すと、青っぽい扉が閉まり

私:ここかあ!

後から来た男友だちに

私:ここを押すの と教える



みんなで出掛ける

長身の女性Aは、これから
初めて会う男性と初デートだと言い
着て行く洋服に迷っている

隣りにプロのコーディネーター?の
女性がいて、いろいろアドバイスするが

私:
綿! 綿の白いワンピースに
今しているみたいなスカーフの
もっとボリュームがあるのを首に巻いて

(Aは薄いベージュのサンダルだが
サンダルももう少し濃い目の
茶色のサンダルなら
絶対カワイイと思う!!

とやけに自信満々に推し
Aもその気になる

あっという間に買って
着替えてきて
赤いワンピース

私:これも似合うよ!

Aは表情も明るくなり
自信を持った感じ

私:ガンバってー!

と手を振り、別れる

自分たちもどこか食事にでも
行ったつづきがあった気がするが忘れてしまった




客人

2019-09-05 15:24:21 | 夢日記
【part1】

「ルパン三世」実写版のシーンを撮る

クルマごとジャンプして
ごちゃごちゃしたモノの上に乗る

助手席には有名な老女を乗せていて
彼女を守らなければならない

クルマを乗り捨てて歩くことにする

老女は風が吹くと脚が腿まで見える
スリットの入ったスカートを履いていて

さすが外国人女性は
年をとってもオシャレだな

ここで初めて女性だと分かった私

私は峰不二子役
それともこれは現実か?

峰不二子役を演れるなんて
夢のようだ

親にも今作を観てもらいたい


【part2】

父の運転で
外国人の客人を乗せている

40代くらいの娘と母親が
後部座席で私は助手席

細い道の両側は林や塀

父は急に周って
元の道を戻り始める

私:え?

父:
どうせ来たんなら
映画でも観ていこうと思ってw

客人をもてなしたいのか?
でも、急に行っても・・・




道路の端にクルマをとめる

大通りを渡った先に
大きな施設がある

私:
今のってシネコンだから
予約してないと観れないかもよ
時間もピッタリのがあるか
分からないし

(何が公開されているか
 このメンバー全員に合う映画が
 あるかどうかも分からない

父:いいんだ

また父のワンマンに
付き合うしかない

しばらくクルマで
客人と英語で喋る

私はまだ車内にいて
客人は外に立っている

40代女性はなにやら
古い音楽はいいよねみたいな話を
笑顔で話してくる

女性の言った1970年代のバンド名を聞いて

私:
バンド名は知ってるけど
曲は知らない

女性はある歌を歌ってみせる

私:あ、それは知ってる!

私も歌ってみせると喜ぶ

私:Good Old Music!

女性:私も大好きなの

話している間中
私は寝起きのままの髪で
急に父に連れられてきたから
気になってしょうがない

風に吹かれているうちは
分からないだろうけれども

客人にだらしない人だなと思われるか
普段からこういう人だと思われるか

40代女性は、いい感じに
髪をまとめていて
それを見るたびに
自分のぼさぼさ髪が気になる


父が歩いていくので
ついていくとトイレ

その途中に映画館の入り口
らしきものが見えて
もう開いている様子
明かりが煌々とついている
本当に大丈夫だろうか?

母もトイレに入り
私も行っておこう

映画の前に夕食をとるつもりかもしれないが

客人は外で待っている

トイレの入り口前の
2つの石段がやけに高くて
足を大きく上げて

私:よいしょ 高いなコレ

トイレの中は広いが
なんだかジメっとしていて
衛生的ではなさそうな予感

外のトイレは大体
こんなものだから
仕方ないけど


【part3】

各駅停車の電車に乗っている

私はバッグとリュックを持っていて
疲れているため席に座りたいが

2度ほどタイミングを失い
他の人にとられてしまった

それをそばに立っている
おじさんが同情の目で見ている

次に電車がとまった時
やっと反対側に空席を見つけて

先に席をとっておいてから
荷物を取りに行くと

誰かに踏まれて
ビニール袋で包んでいたのが
敗れている

ひどいなあとショックだが
もう仕方ない
座れただけよかった

まだ先は長いが
どこで降りるか
定かではない感じ




恒例行事

2019-09-04 14:21:11 | 夢日記
団体で何台ものバスに乗り
毎年恒例の行事に初参加する

山奥の施設に着くと
霧が少し出ていて
標高が高いと分かる
冷たい空気

私たちは、普段持つバッグ1つだけ

大広間に来ると
大勢の分の小さな台があり
座布団が敷いてある
これから食事か?

私:
番号も何もないんじゃ
どこに座っていいか分からないじゃんね

みんな周りに立って指示を待つ



ここでしばらく過ごす(何かの鍛錬)前に
まず、各素質ごとのグループ分けの
試験があると分かる

とても一方的、強制的な
逆らえない雰囲気

施設のスタッフは
ピラミッド型に統制されていて
それぞれの持ち場で働いている
同い年くらいの女性ばかり

木造の建物の前に来ると
上にいくつかの番号が振ってあり
自分でレヴェルを選んで受ける

私:これは身長?

質問しても黙っているスタッフ

自分たちでいろいろ推測して
皆、1番試験に受かりやすそうな
2つの部屋を選んだため
とても混んでいる

私は少し身長があるから
隣りの部屋でも大丈夫かもしれない
あんなに大勢で待つのはゴメンだ

隣りを選ぶと言うと
人当たりの良さそうなおじさんが喜ぶ

おじさん:ここにするのかね?
私:はい


木の扉を叩くと、鍵もなく開く

前の女性がもう試験を受けていて
子牛を十頭ほど
幅1m×長さ数mほどの柵から
外へと追い出している

その後は大きめの牛の
角を引っ張って
逆側まで連れて来る

牛は抵抗するため
1人でやるには力が要り
腰を入れて必死な様子


すぐ私の番になり
40代くらいの女性スタッフが
「証明書を出してください」

私:証明書? 証明書・・・


出発前にそんなものを
配られたような・・・?

財布の中か?
いや、封筒の中の
いろんな紙を出す

中に見慣れない
神社のお札みたいな
A4サイズの紙が出てきて

分からないまま渡すと
受け取る女性スタッフ


出口のほうに周り
何の説明もなし

牛相手に私の赤いバッグだと
邪魔にならないだろうか?

さっきの様子だと
全身を使わなきゃムリかも

赤が刺激になって
興奮するかもしれないし

女性スタッフ:バッグは置いてください


扉が開けられて見ると
狭い柵の中にキツキツに
子牛が詰められていて
虚ろで疲れきった目が合った瞬間

心臓を掴まれたほどのショックで
モーレツな怒りにかわる

近くには女性スタッフと
少し離れた所に
試験を終えた人たちがいたが
大きな声で批判する

私:
こんなことしていいんですか?

毎回こんな試験のために
狭い所に押し込められて
糞尿にまみれて
人間のエゴですよ!

動物にも心があるんですよ!
ヒトと同じ命じゃないですか!

毎日、世話をしている方はどこです?
その人なら少しは分かるはずです

ここの管理人は誰なんです?

畜産の牛も同じです
オスなら、育てた挙句、されて
メスなら年中子どもを産ませて
狭い柵の中で搾乳機をつけたままで・・・

近くにいる女性スタッフは
黙ってうつむいている

きっと彼女たちもここで
強制的にやらされていて
文句も言えないのだろう

私:
あなたも毎日こんなことをして
本当は牛が可哀相だと思っているのでは?

私は周りに構わず言い散らかし
止まらなくなる


その激しい怒りのまま目が覚めた後も
興奮がしばらくおさまらなかった




うたた寝

2019-09-03 21:16:29 | 夢日記
金曜日
昔住んでいたアパート

2階の自分の部屋でうたた寝して
ユメと現実の境でボンヤリしている
電気はつけたまま

兄は大学に行っていなかった時期っぽいが
自分は学生ではなく、今の自分

なぜか四畳半全体に布団が敷いてある
実際より家具が少なく
角のタンスが見える

壁の時計を見ると夜の10時頃

1階はやけに静か

父は無線か?
母は先にお風呂に入ったのだろうか?

その後となると
私が寝るのは遅くなるが
まあ、いいか

明日から週末で予定もなく
今も他にしたいこともなく
ただ惰眠を貪っている

会社のことを思い浮かべる

私には多少親しい同性の同僚がいるが
毎回、会議室に入る時

座る順番によって
普段話したことのない人と
隣り合わせになると
何も話せず気を遣うことになる

次は仲の良い人が
隣りならイイなと毎回願う

会議室は白い壁の
ガランとした部屋に
机とイス、ホワイトボードが1つあるだけ

2日経てば、また月曜が始まって
またその繰り返し・・・

と考えていたら
何の目的もなく
ただただ時間を無駄にしているだけでいいのか?と

自分が憐れなような
これまで感じたことのないほど

とてつもない孤独感
押し潰されそうになる

私は電話がキライだが
電話をする相手もいない

同僚たちは、金曜に会社を出る時
皆笑顔で、それぞれ楽しみなことが
あるように見える

いや、こんなことを考えても仕方がない

自分が選んできた選択が
今の状態なのだから

時々孤独を感じても
私は結局、人ごみより
1人が性に合っているのだろう

真っ白いシーツをぼんやり見ながら
まだ夢うつつのまま

そのうち母が私を呼ぶのでは?
部屋に入ってくるのでは?
と思いつつ

そのまま寝ながら
考えるとなしに考えている


ユメから覚めたら、実際うたた寝をしていて、夜の9時半頃
しばらく自分がまだあの部屋にいるような
奇妙な感覚が残っていた