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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

帰る

2019-09-25 20:00:08 | 夢日記
シンプルなコンクリートビル

入ってすぐの1室を借りて
ビデオを観ている

仕事用で今日中に
観なければいけない感じ

オフィスビル風だが
部屋の中にはテレビしかなく
私はその前に座って観ている

途中、このビルで働く
女性社員のグループが
通りかかり

私:
この部屋、勝手に使わせてもらってますが
イイですか?

他の部屋でも構わないんですけど
ちょっとやらなきゃいけないことがあって

女性:いいですよー

と笑顔で軽いノリで言ってくれる



ビデオを観終わり
ビルを出る時

借りていた布団2枚を返そうと
女性社員たちにお礼を言う

(実際には使っていない 最初はなかった

別の階の部屋に入ると
そこもガランと何もなく

押し入れを開けると
他の布団がギッシリと
詰まっていて

上のほうに3cmほど
隙間があるだけ

母はいつも押し入れに
モノを入れすぎて
これじゃ入らないよ

よくここに布団2枚も
入っていたなと呆れる

ムリやり上のほうに
詰め込もうとして
早々に諦めて
途方に暮れる



帰り
外は殴りつけるような大雨で夜

どうしようかと
出入り口に立っていると

このビルに勤める男性社員が
クルマまで走る途中で
折れたビニール傘を
2本持ってきてくれて

親切な人だなあと
お礼を言う



ここは千葉で東京まで帰りたい

夕方頃だから帰ろうと思えば
まだギリ、電車に間に合う時間だが

初めての場所で駅がどこかも分からず
乗り継ぎも、どれだけ時間がかかるかも
分からない

地元の人に何度も聞くと皆

「帰れますよ
 今なら×に乗って、×で乗り換えて」

聞いたことのない名前で
全然ピンとこないため
いつまでもグズグズと悩んでいる

もし間に合わなかったら
適当に泊まる所を探して
1泊しようか



さっきのビデオを見ていた部屋を
借りることにする

女性管理人と契約内容を
ビルの廊下で立ち話のまま
間とり図を見て話す

あの1部屋だけじゃなくて
3部屋ほどあることに驚く

私はこれまで住んでいた
アパートの家賃の領収書を
束ねたものを見せて

ちゃんと毎月延滞せずに
払っていたことを説明するが

女性は分かった、分かったという感じで
チラ見しただけで納得する

女性:よろしいです

領収書の束の後ろに
自分の写真と
元カレの写真まで出てきて
慌ててしまう



食堂?

1フロアの一角に
イベントをやるスペースがあり
50人ほどが座れる席は満席

和田アキコさんが出てきて
モノマネを始める

この人こんな営業までしてるのか
珍しいなと思うが

本人も慣れないから
似てなくても勘弁して欲しい
みたいな前フリをしてから

誰かのモノマネをするが
誰だか分からない
客の反応もない



会社 出勤初日

男性社員Aは
ファンシーなイラストの描かれた
透けるプラスチックを
3枚ほど重ねるのが難しくて
手こずっている

そこに私の名前などを
書かせるつもりか?

私:
もしかして、コレ、
みんなに配るんですか?

個人情報が漏れるのは勘弁だ

A:他にはどこで働いているの?

少し考えて、無難に
「派遣」と言おうと思う

狭い机の上でAと私は横並びに座り
Aの斜め前には女性社員Bがいて
向かいには男性社員Cがいる

Bはこちらをじっと見ていて
身を乗り出したため

目の前にあるステンレスの棒から
出ている薄い青い炎に近づきすぎて

私:危ないですよ!

B:ああ

その息で一瞬、炎が逆方向になり
Cの顔にも当たりそうになって
私は思わず笑ってしまう

私:今、炎が逆になりましたよね

Bは天然っぽいキャラで
Cは寡黙な若い社員で
2人とも無反応