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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

客人

2019-09-05 15:24:21 | 夢日記
【part1】

「ルパン三世」実写版のシーンを撮る

クルマごとジャンプして
ごちゃごちゃしたモノの上に乗る

助手席には有名な老女を乗せていて
彼女を守らなければならない

クルマを乗り捨てて歩くことにする

老女は風が吹くと脚が腿まで見える
スリットの入ったスカートを履いていて

さすが外国人女性は
年をとってもオシャレだな

ここで初めて女性だと分かった私

私は峰不二子役
それともこれは現実か?

峰不二子役を演れるなんて
夢のようだ

親にも今作を観てもらいたい


【part2】

父の運転で
外国人の客人を乗せている

40代くらいの娘と母親が
後部座席で私は助手席

細い道の両側は林や塀

父は急に周って
元の道を戻り始める

私:え?

父:
どうせ来たんなら
映画でも観ていこうと思ってw

客人をもてなしたいのか?
でも、急に行っても・・・




道路の端にクルマをとめる

大通りを渡った先に
大きな施設がある

私:
今のってシネコンだから
予約してないと観れないかもよ
時間もピッタリのがあるか
分からないし

(何が公開されているか
 このメンバー全員に合う映画が
 あるかどうかも分からない

父:いいんだ

また父のワンマンに
付き合うしかない

しばらくクルマで
客人と英語で喋る

私はまだ車内にいて
客人は外に立っている

40代女性はなにやら
古い音楽はいいよねみたいな話を
笑顔で話してくる

女性の言った1970年代のバンド名を聞いて

私:
バンド名は知ってるけど
曲は知らない

女性はある歌を歌ってみせる

私:あ、それは知ってる!

私も歌ってみせると喜ぶ

私:Good Old Music!

女性:私も大好きなの

話している間中
私は寝起きのままの髪で
急に父に連れられてきたから
気になってしょうがない

風に吹かれているうちは
分からないだろうけれども

客人にだらしない人だなと思われるか
普段からこういう人だと思われるか

40代女性は、いい感じに
髪をまとめていて
それを見るたびに
自分のぼさぼさ髪が気になる


父が歩いていくので
ついていくとトイレ

その途中に映画館の入り口
らしきものが見えて
もう開いている様子
明かりが煌々とついている
本当に大丈夫だろうか?

母もトイレに入り
私も行っておこう

映画の前に夕食をとるつもりかもしれないが

客人は外で待っている

トイレの入り口前の
2つの石段がやけに高くて
足を大きく上げて

私:よいしょ 高いなコレ

トイレの中は広いが
なんだかジメっとしていて
衛生的ではなさそうな予感

外のトイレは大体
こんなものだから
仕方ないけど


【part3】

各駅停車の電車に乗っている

私はバッグとリュックを持っていて
疲れているため席に座りたいが

2度ほどタイミングを失い
他の人にとられてしまった

それをそばに立っている
おじさんが同情の目で見ている

次に電車がとまった時
やっと反対側に空席を見つけて

先に席をとっておいてから
荷物を取りに行くと

誰かに踏まれて
ビニール袋で包んでいたのが
敗れている

ひどいなあとショックだが
もう仕方ない
座れただけよかった

まだ先は長いが
どこで降りるか
定かではない感じ