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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

たくさんの蛇口

2019-01-09 14:02:40 | 夢日記
私の実家(実際とは違う)

8畳ほどの和室
正面は唐紙もなく
外と通じている

そこで友人が集まって
気ままにライヴをして
盛り上がる

1人ずつソロをしていって
外にはけていき
最後、キーボードの女性だけになるが

彼女はもうバンド活動から
退いて何年も経ち
今は全然違う仕事をしているため
弾けるかどうか分からないと

笑いながらおずおずと
キーボードに向かい
すっかりリズムが崩れてしまう

弾くとペコペコした音がして
アンプがつながっていないのでは?
と思って探すと

SAXの大郷さん(!久しぶり)が
すかさずつなげて、さすが!

音は出たが、だいぶズレていて
少し弾いただけで
笑って止めてしまう

私:2分くらいしか弾かなかったね

部屋の中には
私と大郷さんだけで
雑多なものが散乱していて

私:私、片付けよう

壁時計を見ると0:30? 7:30?

私:え、夜? 朝?

外を見ると夜なのか
いつの間に朝やけなのか
分からない

机上のデジタル時計を見たら
朝の7:30でビックリ

私:
7:30だ!
さっきの時から10分くらいしか
経ってない気がする!


私は祖母の様子が気になり

私:祖母の様子を見てきます

奥もいくつも部屋がある感じで
薄暗く、ちょっと不安になる

廊下の長ソファでは
折り重なって2人寝ている

奥から自転車に乗って母が来る
(どんだけ広いんだ!?

私:もう起きたの? 早いね
母:起きてるさあ

部屋にいる大郷さんに

私:
みんなちりぢりになって
眠ってるみたい


母は朝食の支度を始める
私も顔を洗おうとする

母:お湯のスイッチつけて

よく分からないが
四角い中の丸い部分を押してみる

台所といっても
母のいる場所には
瞬間湯沸かし器と
シンクがあるが

ほかは、真ん中に細いテーブル?
があり、その両側に何個も
水道の蛇口がついていて
壁もないから、向こう側も見えて
大郷さんは向こう側の蛇口を使う

私は、左端の蛇口を使うと
水が出てきて、
隣りの赤い点がついているほうが
お湯だと分かる

顔を洗い始めるが
水がチョロチョロしか出ず
洗いにくい

本当は洗顔フォームで
いつも通り洗いたいが
そばにある石鹸でも
仕方ないかと思う

なんだか使いづらくて
またその隣りの蛇口にすると

今度は受け皿?が
オシャレなお皿型だが
すでに水でいっぱいで
床も水びたし

私:
びしょびしょ
後で拭かなきゃ
どこもダメじゃん