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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

デパートのイベント

2019-01-08 13:52:10 | 夢日記
【part1】

友人とクルマに乗っている

クルマと言っても
大きな黒い枠で
四方はガラスの
簡易の家みたいで
タイヤもなくそこに止まったまま

急に黒尽くめの謎の男3人が
入って来る

私たちは慌てて逃げようとするが
私は彼らが入らなかったことにする
心で念じる感じ

父に電話して、
迎えに来てくれると言うので
安心するが

デパートに着くと
両足に古い包装紙みたいなものを
ブーツ形にして履いている

私:どーしたの、足!?

父は大したことないと
笑いながら誤魔化す

私:
どうせなら、ここにあるような
もうちょっとキレイな
目立たない色にすれば
よかったのに

そばに細長い棚があり
2段目くらいに
いろんな包装紙が入っている
ところを指す

父:
いや、見たんだけどないんだよ
上のほうにあるかもしれないけど
いいんだ

昼から夜までずっと
待っててくれたようで
申し訳なく思う

謎の男たちの事情を
話そうとするが

私:
自分でも何ゆってるか
分からないんだよね
勝手に人のクルマに
入ってきて

父が迎えに来てくれたから安心だ
みんなを乗せて
それぞれの家に送ってもらおう



【part2】


デパート?

エスカレーターの下で
イベントをしていて
一般の人がいろんな出し物を
しているのを見る

1回見たらおりて
後ろに並び直さなきゃいけないと
言われる

連れの少女Aも
参加したいと言い

見ると、ものすごい舞台のような
空間一面にファンタジーの世界/驚

Aがフランス語?で
時々、詩のようなセリフを
人形にあてている

みんなすっかり夢中で魅入る

私ももう一度最初から見たくて
今度はもっと前に行こうとするが
いったん並び直してと言われて
慌てて後ろへ回る

エスカレーターの右端の
手すりの外側につかまったら
見えるかも

でも、私の体重じゃ
エスカレーターが壊れるか

いつの間にか並んでいたのは
エスカレーターの右側の階段の
3列目で、想像以上の反響に
店員も見逃してくれる

Aはすっかり有名人になる

その後、グッズ売り場には
A関連の商品がたくさんあり
お客は我先にと
買えるだけ買う勢い!

私も友だちも勢いにつられて
両手いっぱいに持つ

私:カゴがあればいいのにね

持ちきれずに床に
ボロボロ落としては拾う繰り返し

床にはキラキラ七色に光る
いろんな形の飾りが置いてあり
そばにいた女の子が
手に取って私に見せてくれる

私:なんで出来てるんだろうねえ

改めて手に抱えたグッズを見ると
ほぼピンク色で、手鏡とか
子どものオモチャのようなもの

コインチョコレートはいいとして
こんなファンシーなもの
使わないのに ま、いっか
Aのためだし
誰かにあげてもイイし

レジも大混雑していて
私はリュックから財布を出すと
どぎつい柄の財布が出てきて
自分のじゃないと
そばにいるスタッフに渡す

自分の財布を出して
中を見るとカラッポ
ああ、さっきの財布に
全部移しかえたんだっけ

財布を返してもらい
中身を見ると小銭ばかり

焦って、中身を全部出すと
10円玉ばかり
やけにデカい10円玉もある

やっと500円玉を
2個見つけて、友だちに

私:お金貸してくれる?

私はお金の貸し借りは
大キライだが
今回は仕方ない

レジのテーブルにも
見慣れない紙幣が3枚
乗っている

私がモタモタしていたのと
買ったもの全部を
1個ずつ可愛いラッピングで
包装しているため
余計に時間がかかる

数人の女性スタッフが
床の上で座り込んで
次々とラッピングして大忙し

私:
私のせいで混んじゃった
最後になっちゃったね

後ろを見ると
あと2、3人が会計していて
周りは誰もいない

Aは私の電話で母親に電話するという
Aの母は、家を出て行方知れずだが
このデパートにいると思っている

私の電話を渡すが
棒のような形になっていて
Aが取り上げるように
持っていくので
慌ててボタンを押す

私:
かからないかもしれないよ
私に話にかけた店員も
“この電話で二度とかけないでください”
ってゆってたし

やはり、通じても
すぐに切られてしまった

私はこれ以上、父を待たせるのも
酷だと思い、Aを置いて行こうかと思うが
少女1人残していくわけにもいかない

Aは思いつめて
頑として母を捜すつもりで
エスカレーターに乗り
最上階まで行こうとする

そのうちデパートも閉店して
暗くなり、Aが気づかれないまま
閉じ込められてしまうかもしれないし

なんとか説得しなきゃ


【財布
直接お金を見る夢はちょっとした損失や金運の低下をあらわしますが、財布だけを見たりもらったりするのは
小遣いやまとまったお金を得ることを暗示しているかもしれません。
また、財布をなくすイメージは、散財や思いがけない出費の兆候になっていることがあるので気をつけてください。

【エスカレーター・階段・螺旋(らせん)階段】
とても重要なシンボルですが、背景(デパート、オフィスビル、展望台、駅ビルなど)によってニュアンスが変わるので解釈は難しくなります。
基本的にエスカレーターや階段を上るのは、事態がけっして楽ではないことをあらわしています。また、ストレスが高まっているので要注意です。
出口のある階下へ降りていくのは、事態が望ましい方向に向かっていることをあらわしています。