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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

共同生活

2019-01-24 17:50:21 | 夢日記
友人2人で暮らしている家に
今日から住むことになった

引越しといっても
トラックもなく
身の回りの最低限のものだけで

友:あなた、ここね

と言われたスペースに
とりあえず荷物を置く

大きめの部屋を
棚で囲って
2つに区切っているだけ

私:私の棚は?
友:これ

手前の低くて細長い
1mもないくらいの
木製の棚だけで
お皿くらいしか入れられない
他のものはどうしよう

部屋を区切っている棚も
同じもので
こちらを向いているので

私:これは?

中を見ると、もう2人の
皿などが入っている

友:大丈夫だよ、まとめれば

友は気軽に言うが
自分のモノもいろいろあるのにな
まあ、そのうち考えよう

私はこうした数人での
共同生活は初めてだし
苦手だが、馴染めるだろうか?

でも、ゆるい雰囲気が
「やっぱり猫が好き」みたいで
なんとかなるか?



その部屋の中の
小さい網焼き道具で
クッキーを焼いた友

私:
クッキー!!
こういうの出来る人って
ほんとスゴイと思う

熱々のをフライパンごと
差し出して、1枚取り
カントリーマーム状態

私:
あつあつ! 美味しい
私も何か作れたらいいけど
何も出来ない




急に母?が来て
そこら中のものを
一気に片付けようとするが
まだ来たばかりでムリ

(この時はさっきの場所ではなく
 部屋の中心のほう

とにかく少しでも
スペースが出来るよう

ペンはペン、紙は紙など
種類ごとにまとめて
机の上に置くが

バラバラになって
机の上がいっぱいになり
ダメだこりゃ、と諦める

(母はこの場面だけ



みんなで楽しく喋っている

ずっと独り者だと思っていた友Aに
カレシがいると知って驚く

AがB(どちらも顔はぼんやり
に話しているのを聞いていると

なにかの占い?を
面白半分でやってみたら
ベターハーフのような
今のカレシに出会えたみたいな話で
盛り上がっている

私はパートナーは要らないが
そんなこともあるのか、
へえーと驚く

これまでAからそんな話を
聞いたことがなかったし
そんなそぶりもなかったことにも驚く



その部屋の左のほうにも
まだ広い部屋があるらしく
AとBの友人らの声がしてくる

この間にちゃちゃっと
シャワーを浴びてしまおうと
慌ててシャワー室に入ると
フツーと様子がだいぶ違う

狭くて暗く、入って右手に
シンクと湯沸かし器があり
昔ながらのタイプで
青い種火?がつきっぱなし

これっていつから点いてたの!?
これからも使うつもりもないのに
ずっとガス代だけ取られていたかも

消したいと思うが
やけに複雑な作りで
昔、実家にあったのと違う

変なところを押して
爆発でもしたら危険
誰かに後で聞いて
消してもらおう



その奥がシャワー室で
扉もなく、周りは鉄のような壁

ちょっとした出っ張りに
石鹸などが置いてある

ノズルを持って水を出すと
冷たい水がチョロチョロ出て
お湯のボタンを押さないと

ボタンは出入り口の
左側の壁にあり
いったん出て見るが
いくつもボタンがある

お湯という文字を探して
その横の○を押して違った
何のボタンだろう
大丈夫かな?

隣りの○を押すと
なんとかお湯が出て
ノズルを上のフックに
ひっかけて髪を洗う

自分のシャンプーやらは
まだ持ってきてないため
後ろにあるものを使うが

量が少なかったからか
正面は鏡で
まったく泡立っていないのが分かる

やっぱりいつも自分が
使っているものがいいな
でも仕方ないとガマンする

とにかく今日は
早めに済ませよう



シャワー室から出て
出入り口のところにいると
ドアが少し開いていて
友が見える

私を探してバスルームに
来ようとしてやめて
机の上を手でなぞって
声をかけようか迷っている風

気づいてくれればイイなと
ドアを動かすが
気づかないまま諦めて
行ってしまったので
私はドアを閉める

早くみんなに追いつかなきゃ

自分の着ている服を
改めて見ると
白い靴下と
カーキ色のパンツ

私はずっとこんな格好してたんだ
いつからだろう
他のに着替えたいが
持ってきた服も少ないから
それも諦める