実家。夜。
兄と夕飯の用意をしようとしている。
台所ではなく、その後ろの
部屋の机の上のあちこちに
母の作ったおかずが置いてある。
私「いろいろおかずがあるから
今日は残りものでイイ?」
母がいれば、ちょっとした
温かいものを作ってもらえるけど、
自分は料理が苦手なので
父はお腹が空いたのか、
白菜の漬物をひと切れ持って
自分の部屋に行く。
豆腐料理が齧られているのに気づく。
ネズミ
!? まさかね・・・
ほうれん草の煮浸しもある。
兄も手伝う。
*
以前から、ヒトにそっくり(美しい外国人のよう)だが、
ヒトに触れると電気が走ったようになって
ヤケドする別の種?がいて、
意味もない争いが続いている。
私は、なんとか平和な道は
ないかと模索しているが、
互いにそう願いつつも
うまくいかない。
相手は言葉も発さない。
*
私はなぜか水風呂に入る。
風邪をひくだろうか?と思いつつ、
湧かす気力もない。
風呂からあがると、
右腕全体にフシギなタトゥ?が
浮かび上がっているのに驚き、
家族や相手の種にも「見て!」
と見せる。
私「これ、何だろう?」
*
誰かを探して回る。
大きな船の上のような場所。
見つからないが、
そばにいた別種の3~4人に
ぶつかった拍子に
何気なく謝って、お礼を言うと
とても嬉しい表情をする
そこから急にヒトと別種の間に
愛情が広がったようになり、
ある男が近づいてきて
私に親しげにしてきて、
私は拒絶せず受け入れる。
親、兄も見ているかもしれず
恥ずかしいが、これが友好の
キッカケになるならと思う。
2人の肌が触れ合わないよう
気をつけていたが、
触れ合い、痛みや電気が走らない。
なぜ!?
でも、突然、男の腕や体中から
幅5cmくらいの白いテープが
どんどん出てくる。
「ジョス
」
私は彼の名前を何度も叫ぶが、
彼は階段をのぼって、
仲間のところに行ってしまう。
階段上には、車椅子?に乗った
別種が大勢いたが、
まるですべてが崩壊するように
頭上から落ちてくる。
少しよけるが、こちらまでは
届かないうちに下方(海?)へ
次々と落ちてゆく。
「ジョス
」
私は何度も叫ぶ。
兄と夕飯の用意をしようとしている。
台所ではなく、その後ろの
部屋の机の上のあちこちに
母の作ったおかずが置いてある。
私「いろいろおかずがあるから
今日は残りものでイイ?」
母がいれば、ちょっとした
温かいものを作ってもらえるけど、
自分は料理が苦手なので

父はお腹が空いたのか、
白菜の漬物をひと切れ持って
自分の部屋に行く。
豆腐料理が齧られているのに気づく。
ネズミ

ほうれん草の煮浸しもある。
兄も手伝う。
*
以前から、ヒトにそっくり(美しい外国人のよう)だが、
ヒトに触れると電気が走ったようになって
ヤケドする別の種?がいて、
意味もない争いが続いている。
私は、なんとか平和な道は
ないかと模索しているが、
互いにそう願いつつも
うまくいかない。
相手は言葉も発さない。
*
私はなぜか水風呂に入る。
風邪をひくだろうか?と思いつつ、
湧かす気力もない。
風呂からあがると、
右腕全体にフシギなタトゥ?が
浮かび上がっているのに驚き、
家族や相手の種にも「見て!」
と見せる。
私「これ、何だろう?」
*
誰かを探して回る。
大きな船の上のような場所。
見つからないが、
そばにいた別種の3~4人に
ぶつかった拍子に
何気なく謝って、お礼を言うと
とても嬉しい表情をする

そこから急にヒトと別種の間に
愛情が広がったようになり、
ある男が近づいてきて
私に親しげにしてきて、
私は拒絶せず受け入れる。
親、兄も見ているかもしれず
恥ずかしいが、これが友好の
キッカケになるならと思う。
2人の肌が触れ合わないよう
気をつけていたが、
触れ合い、痛みや電気が走らない。
なぜ!?
でも、突然、男の腕や体中から
幅5cmくらいの白いテープが
どんどん出てくる。
「ジョス

私は彼の名前を何度も叫ぶが、
彼は階段をのぼって、
仲間のところに行ってしまう。
階段上には、車椅子?に乗った
別種が大勢いたが、
まるですべてが崩壊するように
頭上から落ちてくる。
少しよけるが、こちらまでは
届かないうちに下方(海?)へ
次々と落ちてゆく。
「ジョス

私は何度も叫ぶ。