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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

巨大レジャー施設を取材

2015-12-30 17:53:21 | 夢日記
私はディレクター兼カメラマンで
女性レポーターとともに
外国の巨大レジャー施設を取材。

美人レポーターは、英語は片言だが
いろいろ挑戦して体験レポする。

施設にはあらゆる遊び、
レストラン、ショップがある。
国内外からお客もたくさん来ている。


私たちは、プールを取材
スタッフがレッスンしている。
50~60代の日本人女性に
いろいろ質問する。

自分たちもプールに入って、
クロールで25m?泳ぐ。

ユメの中ならこんなに泳げるんだ~
と思っている(

隣りのレーンでは、
なにやらスケートボード
みたいなものに乗って
とても楽しそう!

私「なんですかね、アレ。
  面白そー!!


プールから出て、更衣室を探すが、
ショッピングモールまで来てしまい、
近くのスタッフに

「どこで水着を着替えたらいいんですか?

と聞くと、Oh, No という顔をされ、
ちょっと待ってという仕草。

目の先には、具合が悪そうな老婆が
黒い担架にうつぶせに
乗せられている。

いろんなスタッフに取材するが、
体格のよい男性ばかりで
みんな紳士で、優しく説明してくれる。


次の取材に行く際、
レポーターが自分へのお土産に買った
そこそこ高い財布?を階段に落とし、

私ともう1人の女性ディレクターは、
気づいていたが、取材を続ける。

後で、レポーターにあの財布を
見せてくれます?と聞くと、
バッグの中身を下に全部出して、
ないことに気づく。

「ない・・・

スタッフに説明している時は
笑顔だったが、スタッフの優しい
「分かった」という顔を見たら
笑顔のまま涙がボロボロこぼれる。

落し物のコーナーに
連れていってくれるのだろうな、
そこを取材しようと思う。


階段では、別のスタッフが
手すりを押すとスルっと
階段をのぼれるんだ、
画期的でしょう?!と
お客に興奮して喋っている。

手すりは、黒いゴム製の
カバーでフニャフニャに
覆われていて、ボタンの位置も
よく分からないし、

手すりが動いたとしても、
足元は階段だから、
どこが便利なんだろうと
フシギに思い、何度かその説明を
聞いていたが結局分からなかった。


財布は無事に見つかって、
今度は施設から出て、
オシャレな街の広い歩道を
歩いて行くと、さっき取材した
スタッフと再会して、

「あなた、先ほどお会いしましたよね!

と話しかけるが、
彼は施設でダンスを教えている講師で
50~60代の外国人女性
(たぶん自分のクラスの1人)に
路上でまで教えている。

腰の回し方などを
路上にあおむけに寝て
実演してみせていて驚く。