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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

噛み合わない

2018-09-18 15:10:53 | 夢日記
大学?
広い敷地の中に
いくつかのビルがあり
ビルの中には廊下、教室が
いくつもある

その1つに入ると
何十かの机とイスがあり
数人の学生がちらほら
座っている

自分の棚(小学生がランドセルを入れるような低いもの)から
荷物を取り出していると
老教師が入って来る

あ、もう授業が始まるのか
部外者の私は早く出なきゃ
と思って、教室の時計を見ると
12:50

12~13時までがランチだから
学生たちは不審な顔で教師を見て
教師:あ、もうお昼か と気づく

あと10分で次の授業が始まってしまう/焦
私は慌てて学食に走りながら

普通、この時間なら
食事を抜いてでも
次の教室に行くよなと思うが

お腹が空いてると
何も集中できないため
ランチを食べるほうを迷わず選ぶ

学食と言っても
いろんなデパ地下サイズの店が
半分屋外のような場所に
点々と連なっている感じ

その1つ目に入る
壁や入り口ドアなどはなく
テーブルの上に今日のメニューが
いろいろ乗っている

もう片付けようとしている店の人に
私:すみません、もう閉める時間ですよね?
「大丈夫ですよ」

黒い寒天みたいなものと
別のものの組み合わせで
お皿に乗っていたり、

1つずつ個装されているものを見ても
何の食べ物か分からず

私:これは何ですか?
「○○です」

といくつか聞き
私:スイーツか

お腹に少しでも入れれば
なんでもいいか
1個500円台で
1個じゃ足りないから2個買うと
高い気もして

私:ごめんなさい 他を見てみます

2つ目に入ると、おにぎり屋さん
コレでいいか

私:すみません、もう片付けるところですよね?
おじさん:いいよ、作ってやるよ
具を選んで、その場で握るようだ

目の前にあるのはササミのようで
その皿を持っていく店の若いスタッフの青年に
慌てて
私:あの、肉は食べられないので シーチキンも

後ろを向いてしまって聞こえたかな?

私:このサケとかでいいです

なぜか4個が1セットで
ビニール包装されていて

私:いくらですか?

スタッフは分からず
奥にいる別の若いスタッフの青年に聞くと
「(握る店主が)2階の会議に行った」

スタッフ:どうしよう
私:じゃ、もういいです ありがとうございます

諦めるか 別に店があれば途中で買うか

***

トイレに行こうと入ると
全体が石造りで暗く、湿っていて不衛生な印象

他にないか探すも、
広い敷地内でなかなか
トイレマークが見つからず
余計に時間ロスになるから
ここでいいや、と入ると

後から男子生徒が数人入って来る
え、男子トイレだった?驚
そそくさと出て、隣りの女子トイレに入る

個室に入ると、中はお風呂(!
水色の靴下を脱いで足だけ浸ける
赤いバッグは壁のフックにかける

出る時も靴下などを濡らさないよう
手間がかかる

***

しばらくして
赤いバッグを持っていないことに気づく
さっきのトイレか?!焦

いろいろ探して
外のグラウンドの端に
ポツンとあるのを見つける

良かった!
なにも盗まれてなさそうだし
ラッキーだった


私は自分が何の科目をとっていて
何時から、どの教室に行けばいいのか
さっぱり思い出せない

いつか1枚のプリントにまとめようと
思いながら今日まできてしまった

みんなそれぞれ違うから
人に聞いても分からないし

時計を見たら、もう2つ目の
ゼミも終わる時間(15分単位)
ちょうど良かったかも

授業を終えた人たちが
ゾロゾロと階段などに出てくる
知り合いに会ったら気まずいから
避けるようにすれ違う

***

受付カウンターのような場所に来て
女性:授業では?
私:次なんです と誤魔化す

女性:1年生?
私:3年です

女性:ああ
単位制と納得した様子

よく考えると、私はもう
何科目、何日もゼミに出ていない
単位はどうなっているのか
見当もつかない

この受付で聞けば教えてくれるのか?
カウンターの女性に

私:単位のことで知りたいんですけど
女性:じゃあ、この用紙に記入してください

ごちゃごちゃと書かれた紙を
何枚も出されて、
見ただけでイヤになる

他の学生が彼女に話しかけている隙に
その場を離れる

講義の中には井浦新さんもいる!
なにかについて熱心に話していて
いいな、あのゼミ 面白そう
と傍目に見て通り過ぎる


すべて噛み合わず、
フワフワと漂っている自分に
焦りと不安をボンヤリ感じながら、
どこかもう諦めて、やる気がしない感じ


ゼミのたびに教室が遠かった短大の頃を思い出すユメだった