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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

母の物を片付ける

2014-03-29 23:55:55 | 夢日記
実家?で母のものを整理しはじめた。

全部はムリだから、父が「このエリアをやるよ」
兄は「ここをやる」と言って、
それぞれあっとゆー間に終わった。
(普段は片づけなんて手伝ってくれたことはないが

でも、捨てた物もないし、ただ、まとめただけ。
これまで何度も母の物を片付けたことのある私は、
そんなにた易いものじゃないと、チェックしてみたら、

使っていない化粧品がワンサカ出てくるし、
読んでない雑誌(と思ったら、ただの紙袋)が出てきた。


化粧品はドロドロに変質していて、

私「新しく買ったのが、まだ山ほどあるのにコレ塗る?
  肌ボロボロになっちゃうよ!

父は私の言い方に笑ってて、
はからずも家全体の雰囲気が明るくなった感じ


夏なのか、2Fのベランダ側の窓が全開で
外でなぜか男女コーラスグループの歌声が丸聞こえ。
こんな夜中に練習しなくても・・・と思うが
片づけながらのBGMに思うことにした。

私「とにかく捨てなきゃ片づかないから!」

兄が「あ! 今日中に○×さん(自治体のリーダー的な人)に
   ○×を言うって言ってたんだ・・・
   旅行行くから延期してもらってたのに・・・」

みんなで顔を見合わせて、時計を見たら
もう夜中の23時か24時。

兄は今から集金?に行くのかと思いきや、
電話をして謝るつもりが、
私もクスリを飲み忘れたことを指摘され、
みんなが責めるように言う。

私「まあ、1日飲まなくても
  死ぬわけじゃないし
  大丈夫だよ、明日飲むから」

*************

昔から私は、片付けるのは好きだし、
母は買い物が好きで、片付けられない人だから、
帰省のたびに整理を手伝っていたけど、
片付けられない人の特徴って、

1.捨てられない。または、いる、いらないの選択ができない。
2.捨てたとしても、またその分買うのが楽しい。

だから、もう手伝うのは止めた。
片づかないのは、本人のココロの中の問題で、
私は、それに対して責任や罪悪感を持つ必要はないんだ。