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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

スキー

2013-07-24 23:55:55 | 夢日記
雪山
なにか任務のあるグループに属して働いている。

私を含めて新人3人(男1人、女2人)。
私がなぜかリーダーに選ばれ
みんなにからかわれ、つっこまれて
私「だからゆったじゃないですか、
  私がリーダーはおかしいって、
  いつでも譲りますよ

女性の先輩が先に卒業し、
その後、男性の先輩も卒業する。
これからは、この頼りない新人3人だけで
やっていかなきゃならないなんて信じられない。

初めて頂上から下まで滑る試験?で
教官が見ている中で始まる。

女性Aが持っているストックは、
柄が長い木の棒みたいで
先がまさかりみたいのよりは、
このほうが持ちやすいと話す。

私「先が尖ってたら手切っちゃうもんね。
  でも長すぎない?」
A「いや、こっちのほうが長いけど持ちやすいんだ」

男が先に滑り出し、Aが2番目、
私が最終滑走だから、
私の後部にいたAは
私の前に出るために
柄を雪に深くさしこんで、
バランスをとっているが
すぐ左側は絶壁で
雪はやわらかくのっかっているだけだから、
いつ崩れてもおかしくないのに
皆落ち着いている。

男もAもなんの迷いもなく
スタートして心強い。

男は直滑降のまま
けっこうなスピードで急斜面を下ってゆくので、
他の2人も遅れまいとする。

私は途中ちょっと遅れをとって
焦るが、すぐに追いつく

ふもとに学校があって
テニスコートから部活の子が打った
ボールがとんできて、
滑っている道に落ちるのが見えた。

Aは急に右端によけて止まったから
「大丈夫?」ととっさに声をかけたが
止まると余計危ないと判断して
そのままふもとまで滑り降りる。

気づくともう下まで着いていて、
意外とあっけなかった。


教官も来て、
「おまえ途中唇切ったな」というから
「ほんと!?気づかなかった

教官はAに「この人だ」
とベテランのおじさんスタッフを
紹介している。
私ものけぞって顔を見る。

私「途中、仲間がトラブっても
  フォローしちゃいけないルールは
  何のためにあるんですか!?
  人助けがしたくて入ったのに、
  なんか矛盾してませんか?」と
私は2点ほどくいつくが
ルールはルール。

私「途中、道にテニスボールが1個入りました」
と報告する。

教官「テニスボール?」
私「はい」
教官「まあ仕方ない」


後日、新人3人で頂上にいて
冗談を言い合うが、
なんだか調子が出ない。

私「前は先輩がいてつっこむ人がいたけど、
  これからは3人だけなんだね

皆で最後に滑った時のことを思い出す。
1人若いスタッフが道じゃないところを
滑っているのに気づかずに笑われたり、
コース途中に白鷺みたいな鳥が大勢いて、
すごいフレンドリーだけど、

私「実は目玉を狙ってたりして。
  それ美味しそうだなって

思い出すと寂しさでなんだか胸がつまる。


【雪】
慢性的な欝状態や心の安らぎが得られない状態、転じて運気の低下を暗示します。
ただ、雪の状態で判断しますので、雪解けが近いのなら春がやってきます。
雪が降り積もっているなら、まだ当分不調は続きます。

【水鳥の雛】
水鳥は平和の象徴で、家庭の幸福を暗示します。