深夜のレストラン

サケ友ちゃんと待ち合わせて
食事しようってことで
すっかり深夜になって
田舎道みたいなところを歩き出す。

前も行ったことがある
寂れたレストランでいっかってことになったが
暗くて、目印もない道だから

私「帰りに、私迷わず帰れるかな？」
と不安になるが
サケ友ちゃんは構わずどんどん歩く。

途中あまり会話もなく
沈黙が苦手な私は、なにか話題はないかと
探しているうちに
レストランに着いていた。

私「あ、ココだっけ？」

入り口から入ったところには
テーブルが２つくらいしかなく
どれも人が座っている。

左奥は壁沿いにゲームコーナーになってて
男性グループが立ったまま遊んでいる。

関根勤を発見して
私「あ！関根勤！」と言ったら
そばに奥さんがいて
私の声を聞いて苦笑してたから

私「あ！」
と言ってバツが悪く
口に手を当てて、
申し訳なく前を通り過ぎる。


レストランは「くの字」に曲がったつくりで
右のほうは席がぽつぽつ空いている。
深夜帯におじさんらにまじって座るのは
なんだか気がすすまなかったが
とりあえず座って何か頼もうかと思う。


【レストラン・会食】
人と会う機会が増えること、また注文した食事が豪華でバラエティーに富んでいれば、その出会いが明るく有意義なものになります。
宴席に招かれたり、誘いを受けたり忙しくなるかもしれません。
反対に人数も少なく、食事も寂しいものなら、今の友人や知人とのつき合い方を見直したほうがいいでしょう。


【夜】
夢主の陰の部分、隠されたものをあらわしています。
暴かれる不安、また言いたくない、話したくない暗部をあらわしているようです。
立ち入られたくない人間関係、踏み込みたくない場所、夢の風景にそれらが現れています。
心と体のバランスを崩す暗示にもなるので気をつけてください。
また、不摂生な生活を反映していることもあります。規則正しい生活を。