父の運転

実家が何かの規制で住めなくなり、
引越し先からたまに手入れに戻る。

車の中で父が母に
「左ハンドル運転、練習しに通ったのに
　全然やってないな！」

母は苦笑しながらしどろもどろな言い訳をしている。

父「やりもしないことをやるな！」

ごもっとも、とは思ったが、
「まあ、いろいろ挑戦するのはいいことじゃん」
と兄と同時に慌ててフォローする。

玄関前を掃除してたら、
わんこが２人とびついてきた！嬉
そういえば父母が飼い始めたんだっけ？
とっても人なつっこい。
黒っぽいピンシャーっぽいコともう１人。

（場面変わって室内）

室内なのに水が張ってあって
２人のわんこを泳がせている。
１人は顔ごと沈んでいて、
１人は顔を出している。

そっか忘れてた。
１人はわんこじゃなかったんだ（）
私「すぐ忘れちゃうんだよね」

帰りの父の運転が危なっかしくて
運転席の後ろに座って見てると、
急に横からきた車を寸前でよけて
「おーーっと！」などと言ったり、
何度もヒヤヒヤする。

昔から父の運転は荒っぽかったが、
歳のせいでとっさの判断が衰えてるんだから、
運転はもう控えてほしいと願う。


実際は父はもう運転はしてないんだけどね。

【車・乗用車】
車を見るのは、夢主の経済状態や行動を象徴しています。
車をうまく運転できないのは、自分をコントロールする必要、不規則な生活状態などを警告しています。車の走行状態がその状態を表現します。
ただ、テレパシックな夢の場合は、事故を暗示することがありますので、車の色にも注意してください。

【犬】
犬は種類によって、いい意味にも悪い意味にも解釈できます。主に友達づきあいを暗示しているシンボルです。
かわいい感じだと良い出会いを暗示。