寒い時は温かい部屋で育てられ、暑い時は涼しい部屋で育てられ、
栄養管理もしっかりされ、蝶よ花よと育てられ・・・。
美しいときは、一等席に置かれ、皆からみつめられ、ほめられ・・・?
そう、
“蘭”の花です。
でも、申し訳ないな・・・と思うことが、今まで沢山ありました。
特に、“蕎麦ゆかわ”の開店祝いに沢山蘭の鉢植えを頂きました。
玄関、上がり口、各部屋と一番目に付く所に立派な蘭の花。
しかし、
“あの、立派な蘭の鉢植えはどうしたのかなー・・・、
枯らしてしまったのかなー・・・”
そんなことを思うことです。
マー、開店当初は仕事も不慣れで、そば以外のことは目が行かなかった・・・ が実状だったでしょう・・・。
あまり記憶にないのです。
最近も子供やお客様から3鉢の蘭をいただいた。
もう花も散り、ブロック塀の下に置いてある。
“いけないな~。なんとかできないかな~”と思うことだ。
本当に美しい花で、3ヶ月くらい目を楽しませてくれた。
次女の嫁ぎ先のおかあさんが、毎年蘭の花を沢山咲かせ、楽しんでおられる。
教えていただきました。
週1回、うすめた水肥に鉢ごと、どっぷり浸け、そしてカーテン越しの日光に
当てる・・・毎年花が付くそうです・・・ヨ。
と言う事で、
一月前から挑戦中。
来年美しい花を付け、頂いた方、そして次女のお母さんにも報告できる・・・
とうれしいな。
写真・・・バーグチップを買い、植え替え、日光浴中の蘭。