ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

見事に実をつけた千両

2009-11-30 09:10:14 | Weblog
玄関の上がり口の千両、見事な実をつけた。

お客様をお迎えしてくれる。

でも
近々ヒヨドリの餌かな?
どうもヒヨドリが近くをうろうろしている。
こんな時は、突然ある朝全ての実が無くなっているのが常だ。

昨日29日で11月も終わった。
今年も残り一月、12月だけだ。

今日、明日は店休日だ。
体を休めて、あと一月ガンバリマース!!


美しい!

2009-11-27 06:12:19 | Weblog

窓際のさざんか、美しい花を付けた。

本当に美しい!

しかし、
赤く咲いても冬の花です。
咲いてなんだかさびしさを感じるさざんかの宿・・・アッ間違った、花ですね。

アレー、
なんか聞いたような言葉ですね・・・?!

いつも思うことですが、
植物を見ていると、自然の神秘を感じますね。

堅い幹、濃い緑の厚めの葉っぱから、真っ赤な美しい花が咲く。
どこにそんな力を秘めているのだろう?

「でもね、植物はぜーんぶそうだよね・・・」と言ってしまえば終わりです・・・がね。



盆栽も紅葉

2009-11-26 08:47:34 | Weblog

昨日は温かかったが、ここ1週間くらい冷え込みましたね。
6時起床の私としてはだんだん布団から出るのがつらい季節になってきた。

今頃こんなことを云っているのは早い!
寒さはこれからですぞ!

ところで
部屋先の濡れ縁にあるミニ盆栽。
ここ1週間ぐらいで紅葉が始まった。

ちっちゃな“秋ニレ”の盆栽だ。
ちっちゃくてもちゃんと季節を知り、一人前にお化粧をしている。

かわいいものですね。

この盆栽は還暦祝いの女将からのプレゼント。
記念樹だ。




またまた、うれしいプレゼント!

2009-11-25 08:59:22 | Weblog
近々家族になる長男の彼女から、またすばらしいプレゼントをいただいた。

早速お店に飾りました。

雪の中にサンタさんの足跡、そして赤い帽子が絵全体をひきたてている和だおる・・・。
ンー、すばらしい構成だ。

ありがとう。

4月には和だおるいっぱいに描かれた鯉のぼり、9月にはこれまた和だおるいっぱいに描かれた紅く熟れた柿の実。

いずれもすばらしく、いただいてすぐお店に飾った。

感謝!カンシャ!

ありがとう!


“匠”のわざ

2009-11-24 09:22:59 | Weblog
みてください。
とみこ姉の“匠のわざ”です。

布製カレンダーの花暦の花柄を切り抜き、コースターを作ってくれた。
月々の花を絵柄に12枚のコースターだ。

すばらしい出来上がりでしょう。

女将がお客さまへうれしそうに、そしてちょっと自慢げにお茶をだしている。

厚布の芯が入っており、裏は久留米かすりで統一、リバーシブルコースターだ。
細かな縫い方にも感心する。

カレンダーの花を見て、「コースターに・・・」と思う発想が又すばらしい・・・ね!

ありがとう!!




うれしいプレゼント!

2009-11-23 08:16:55 | Weblog
どうです。
見事な作品でしょう。

トミコ姉が手作りし、先日届けていただいた。

感謝、カンシャです。

私に4人の子供がいることから、
「おさむちゃんの家族全員だよ・・・」
とのこと。

早速、玄関に飾らせていただいた。
和のそば屋には最高のプレゼントだ。

この姉は和洋裁の“匠”でおじいちゃんのモーニングを自分のコートに作り変えたり、外出着もほとんど手作りだ。
今までコースタとかテーブルクロスなどいろいろいただいたが、色・デザインともすばらしい。

以前紹介した“雀の小藤太”を描いたアツコちゃんのお母さんです。
わかるでしょう。

ふくろうは“福をよぶ”鳥といわれている。
いっぱい“福”がくるといいね!!




「匠の集い」に出席しました~2

2009-11-21 08:01:28 | Weblog
19日夜、霧島酒造スポンサーでFM福岡をキーステイションに九州8局合同の番組で、各県の“匠”を集めた会「匠の蔵」の宮崎大会が宮崎観光ホテルで開催された。

私のような発展途上国が“匠”の集いにどうかな~・・・と思いながら出席させていただきましたが、「出席してよかったー・・・」が本音です。

ありがとうございました。

ところで、
隣の席に川南町のマンゴー農家の黒木さんのお話に感銘を受けた。

マンゴーに取り組んで27年。
最初の苗木はもう直径30cmほどになっている・・・とのこと。
「私はこれが“マンゴーだこれがマンゴーの甘さだ”と言える最高の果物を作りたいのです・・・」と。
10年間、台湾に通い栽培の指導を受け、ここまでなりました・・・と。
商品としてのマンゴーは、なかなか簡単にはいかない植物です・・・と。
その言葉に重さを感じる。

70歳前とのことですが、顔は艶やかでマンゴーの様に血色がよく、
まだまだ納得がいかいような話しぶりに自信と情熱を感じた。
27年取り組んでまだ上を・・・と努力される黒木さんに敬服した。

宮崎ではマンゴーはここ10年くらいの話題の果物として栽培されだした・・・くらいの知識でしたが、こんなに昔から頑張っておられたのだ。

見習わなければ。