ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

春真っ盛り

2009-04-13 08:20:21 | Weblog
庭が美しい。
淡い緑の新芽が出揃い、花も満開だ。

今、真っ盛りは平戸つつじだ。
幹の丈は3mほどの自慢のつつじだ。

毎年、沢山の花を付け、“春ですよー”と言っている様だ。

見事でしょう!!

山野草の天ぷら

2009-04-12 06:07:40 | Weblog
春の楽しみに山野草を使った天ぷらがある。

山野草の本を買い勉強し、いろいろ天ぷらにして食べてみた。
それぞれ個性があり、美味しい。
アクも辛味も苦味もにおい、そして食感も大歓迎。
逆に個性のない山野草は美味しくない。

初めて食べられるお客さんが多いらしく「これはなんですか?」と聞きながら、珍しそうに食べられる。
不思議と一回も残っていたことはない。

ということで、今朝は雨靴を履きはさみと袋を持って、土・日の天ぷら材料の山野草取りに近くの山に。
「よもぎ」と「どくだみ」、そしていつも使う「柿の新芽」に変えて「からすのえんどう」を取ってきた。

山野草は昔から生薬として利用されていた。

ちなみに、
「よもぎ」は喘息、健胃、貧血、
「どくだみ」は便秘、腎臓病、高血圧など薬効があり、昔から十薬といい、生薬、民間薬として親しまれている。
「からすのえんどう」は胃炎に、
また「柿の葉」は血圧降下の効能がある。

自然・・・すばらしい!!










ちょっと自慢話

2009-04-11 05:52:43 | Weblog
見て、みて、すごーい・・・でしょう。
どんぶりにまったくつゆがない。
ぜーんぶ飲んでいただきました。

今夜、5人で見えたお客様。
2人はざる蕎麦セット、3人の方はかけ蕎麦セット。
お1人は大盛りのかけ蕎麦。

蕎麦ゆかわは結構大きいどんぶりを使っています。
普通、つゆは390cc~400cc。大盛りは450ccと多い。

8割のお客様がかけのつゆを飲み干されます。
これが蕎麦ゆかわの店主の自慢なんです。

こんな飲み干されたどんぶりを見ると元気10倍です。

帰りにご主人一言「ここのつゆはあっさりしているのに、こくがある・・・」と

うれしいお言葉をいただいて、店主舞上がる



誕生日プレゼント

2009-04-10 13:28:51 | Weblog
昨日、9日は66才の誕生日。

子供達から何かほしいものは・・・と電話があるも
「うれしいことだが、年に1回、父の日・母の日だけ甘えよう・・・」
ということにした。

昼、女将が赤飯と茶碗蒸しとショートケーキで祝ってくれた。

ところが、夕方長女と次女から花と蜂蜜、手作りパン、煮込みハンバーグが届いた。

“誕生日はいいよ”とは言ったものの、届くとまた嬉しい。

ありがとう!!

夜は花を前に置き、女将と2人で煮込みハンバーグ、手作りパンに蜂蜜と洋風にしゃれたディナーだった。

昔から長男・次男は親の言うことはしっかり守る子だった。


早い、ハヤイ!!

2009-04-09 10:36:55 | Weblog
                はーい、にっこりしてー、誕生日だよー

今日4月9日は私の誕生日。
66才だ。

この年になると、1年過ぎるのが早い。
日々そのようなことを感じる訳ではないが、
1年過ぎてみると

“この1年アッと言う間だったな…”

といつも思う。

もう9年しかないのです。

何がー・・・。

蕎麦 ゆかわ の定年は75才なので、残り9年だ。

あと9年か・・・。

このような蕎麦屋の仕事をしていると、特に健康の大切さを感じる。
店主か女将が寝込んだら即ストップだ。
健康なればこそ・・・である。

健康に気をつけながら、頑張ります。

まー、好きなことをし、お客様に元気をいただきながら・・・これが一番の健康の基だ。

よろしくね!!


スゴイ!!

2009-04-09 09:02:11 | Weblog
庭に芽を出した亀甲竹の筍。
まー伸びる、のびる!!

先月末、紹介した時は50cmほどの背丈でしたが、昨日測ったら1m24cm、今朝はもう1m42cmと1日で18cmも伸びている。

今年は16本ほどの筍が芽をだし、生長が楽しみだ。


でもねー、朝から、一番忙しい朝に筍の背丈を測ったり、昨日より・・・cm伸びた・・・とか。
ネー、蕎麦屋のおやっさん、仕事はひまなんじゃない・・・。


何言ってんだ~。
このくらいの心の余裕がないと美味しい蕎麦は打てないんだ。
(baretakana-)





美しい“椿の盆栽”

2009-04-08 20:28:08 | Weblog

この写真が木村さんからいただいた“椿の盆栽”

H17年3月に椿に幹を切り、挿し木の要領で植えつけたとのこと。
昨年から少し花が付き、私がいただいた今年は16個の花が咲きました。

実に見事な花です。盆栽です。

私の椿の盆栽もこんなに立派に育つかな~



挑戦!!

2009-04-08 12:12:48 | Weblog
蕎麦屋の仕事をしていると、合わせて年も加勢して、最近盆栽に興味がでてきました。

美しく仕上げ、花を咲かせ、部屋の片隅に置こう。
特に“和”には欠かせない・・・

と最近そう思い出したのは先に紹介した、木村さんから頂いた“椿の盆栽”を部屋に置いてからだ。

背丈50cmほどの椿に2ツ3ツと真っ赤な花が順に咲き(全部で16個の花が咲いた)部屋全体になんともいえない和みの空間を創ってくれ、お客様も椿のそばに行き、ながめておられた。

そこで、木村さんに盆栽の作り方を教えていただいた。
古木風に仕立て、3・4年で花がつくように、高さ30cm、幹の直径5~7cmくらいで格好のよい枝を切る。
その枝全部を1週間~10日間水に浸け、十分水を吸わせ鉢用のぼら土に植える。そして毎朝タップリ水をやる。
この作業は3月の半ばが最適。

と言う事で、3月16日、庭のやぶ椿から直径5cmほどで、横に広がった枝2本を採取、9日間水に浸け、24日2鉢に植えた。さらに、24日に庭の山茶花と白椿、肥後椿の3本から同じ大きさの枝を採取、7日間水に浸け3鉢に植えた。

今年は全ての葉が落ち、根が付けば来春新芽が出て、3・4年後には花が付くとのこと。

今、毎朝6時に起き、蕎麦打ち前に目覚ましとして、水やりが日課だ。

お椿様、私も蕎麦屋を頑張りますので、しっかり根を出し、芽を出してくださいね!!


春・・・美しい2

2009-04-07 07:46:47 | Weblog
これまた美しい。

先に紹介した、玄関先のもみじ。

いっぱいの新芽が出揃い、その色の鮮やかなこと。
これに夕日が当たると“燃えている”そんな鮮やかさだ。

一月ほど前は枯れたような細い枝だけだったが今はこんなに美しい姿だ。

またまた自然の神秘を感じます。



春・・・美しい

2009-04-06 17:53:27 | Weblog
 

玄関先に美しい花“君子蘭”

先に椿の盆栽をいただいた方から10日ほど前つぼみのついた君子蘭を一鉢いただいた。

4・5日前から開花。
赤みがかった朱色の花だ。

君子蘭の名が示すように、実に豪華である。

また、葉の濃い緑色とのコントラストが美しく、思いの他和風に合う。

木村さんいつも、いつもありがとうございます。

感謝!カンシャ!だ。