今年最後の日

今年も残すところ2時間・・・

そば屋移転のことを知られたお客様がおいでいただき、ちょっと多忙な日が続いた・・・うれしいことでございます・・・ヨ

31日は月曜日・・・店休日なのだ・・・しかし・・・そば屋の大晦日の大仕事・・・年越しそば・・・



30日の18時からつゆ作り・・・そして31日0時1分から年越しそば打ちに入る。





エーなぜ31日の0時1分・・・こだわりなのです・・・今日打った・・・（ここが重要なんです）・・・そばを年越しそばとしてお渡しする・・・。

70食限定でご注文を受け、我が家そして子供たち家族も含め90食ほど・・・そば屋としては少ないのですが・・・ここらが限度です・・・ヨ。

朝6時前に打ち終わり、2時間ほど寝て、朝食　9時頃からつゆ、薬味、そしてそばを注文ごとに袋詰め・・・

お客様に年越しそばをお渡しし、15時ころから3時間ほどかけ　調理場・・・シンク・コンロ・タイル・床・・・の清掃・・・

1年間大変お世話になった所ですから・・・

31日はそば屋は休みでしたが夜中から　マー・・・忙しいこと・・・

老夫婦　よく頑張りますね・・・ネ


年越しそばの常連お客様・・・みかんや花などいただいた・・・感謝　カンシャです・・・ヨ

しょうもないそば屋ですが・・・一生懸命のそば屋でございます・・・。

今年も沢山のお客様においでいただき心からお礼申し上げます・・・

本当に・・・ホントウニ・・・ありがとうありがとうございました・・・。

いよいよ・・・ですね

今年も残り6日・・・1週間切りました・・・ネ。

早いです・・・ネ。

佐土原でのそば屋営業も残り5日・・・ダ。

想いをこめて・・・最高の気持ちでそばを打とう・・・そう思うことだ。

何回となくお知らせした・・・自慢の寒菊・・・本当に目を楽しませてくれました。



自然・・・素晴らしいです・・・ネ。

ありがとう　アリガトウ・・・。

ところで・・・そば屋・・・ハ

佐土原での営業が残り少なくなったこともあり、沢山のお客様においでいただいている。

ありがたいことでございます・・・。

先日のそば会席のお客様・・・新店舗での第一号のご予約をいただいた。

モウ・・・奮い立っております・・・ありがとうございます・・・。

また、木城からおこしの梨園経営のなごみ膳のお客様・・・からのプレゼント・・・



見事な米良大根や里芋など立派なおみやげをいただいた・・・ありがとうございます・・・。

そして・・・

23日の初めてのお客様・・・大盛り天ざるをお二人で食べていただいた・・・。

帰りがけに“30日家内とまた来ます・・・”うれしいことです。

今日・・・“30日に今度はえびの蕎麦を3人で・・・”とさっそくご予約いただいた・・・。

　　　　　　　　
　　　　　　　美味しいえびの蕎麦を作ってお待ちしよう・・・

まあマア・・・こんなことで　沢山の元気をいただき　そば屋の老夫婦　張り切っております・・・ヨ。

感謝　カンシャ・・・でございます。

ところで・・・今夜はクリスマス・・・昨日はイブ・・・

香川にいる次男・・・遠くにいるとそばも食べさせられない・・・

と言うことで・・・おかみはクリスマスには香川の孫たちにお菓子やいただき物のお米など毎年送っている。

次男の結婚記念樹・・・桜島小みかんに沢山（と言っても20個くらいかな？）の実が付いたので、収穫し一緒に送ってやった。

今頃美味しく食べているだろう・・・ナ。

世界で一番幸せな老夫婦

昨日、日曜日朝5時30分に起きて、6時からそば打ちスタート・・・。

そばをこねながら、壁にあるカレンダーを見る・・・

今年もあと12日間の営業・・・か・・・早いな～・・・佐土原でのそば屋はあと12日・・・か・・・。

“サー、出来る最高のそばを打とう・・・”



お昼間はご家族連れ3組16名様のご予約だ・・・お昼はもう取れないかな・・・

常連様のお客様、今年佐土原でのそばは最後になると思うので・・・と、

そして 寒菊を見ながらゆっくりしたい・・・ご家族4名さまでそば会席のご予約だ。



大淀方面の方だ・・・遠くから・・・感謝・カンシャ・・・だ。

お酒も飲んでいただき・・・いつも楽しそうに会話され、そしてゆっくりしていただく。



そば屋の老夫婦まで幸せにしていただく・・・感謝・カンシャだ・・・。

そして・・・お帰りの際・・・サプライズ・・・ダ。

“今年も美味しいお蕎麦と心のこもったおもてなしをありがとうございました・・・”とお手紙を添え、美味しいお酒までいただいた。



こちらが大変お世話になっているのに・・・

“世界で一番幸せな老夫婦だ・・・ネ”とおかみと話すことだ。

本当 ホントウにありがとうございました。

“来年、さくらの咲くころ新しいお店で会いましょう・・・”と・・・感謝　カンシャ・・・

感謝 カンシャ・・・でございます

おやじとおかみ　二人で営む　蕎麦　ゆかわ・・・

うれしいことでございます・・・

毎日沢山のお客様がおいで頂く・・・（沢山・・・と言っても二人でして沢山です・・・ヨ）

感謝　カンシャ・・・でございます・・・。



そこで一句・・・

客去りて、なおも寒菊、凛として・・・

先日おいで頂いたお客様　帰りがけに“こんど職場の皆と来ますね・・・と

今日8人でおいでいただいた。

感謝　カンシャでございます。

そして、

おばあちゃん（94才）の誕生祝いに・・・となごみ膳のお客様・・・



うれしいことでございます・・・。


　　　　　　　　　　　　明日もそば会席などのご予約、　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜なごみ膳のご予約・・・うれしいことでございます。

感謝　カンシャでございます・・・。

寒菊の・・・

寒菊の寒菊としてまぶしかり・・・



どうです・・・

見事でしょう・・・

まぶしいでしょう・・・

今、満開まんです・・・ヨ。

寒い中、ちっちゃな花が一生懸命頑張っている・・・こんな姿・・・好きです・・・ネ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごい！！　　スゴイ！！

お花の自慢

咲だしました・・・寒菊

美しいです・・・ネ。

好きずきでしょうが・・・見事に仕立てらてた直径20ｃｍほどの大輪の菊・・・も美しい・・・が

肌寒くなったころ、日陰にこっそり咲く野菊が・・・正しくは寒菊だそうです・・・好きです。

凛としています・・・

寒菊の寒菊としてまぶしかり・・・6年ほど前、吉村　香さんが詠まれ、宮日に掲載された歌です。

7・8年前、西米良に柚子買いの帰り　野菊を見つけ、庭に移植・・・毎年美しい花を楽しませてくれます。

野菊は普通2・30ｃｍの細い幹にちいちゃな花を付けますが、我が家の寒菊　2ｍくらいの長さに伸び、花芽がイーパイです。





今3分咲きくらいですが、満開がたのしみです。

となりの山茶花も負けじと咲き誇っています。



一生懸命の姿がいいです・・・ネ。