サー・・・始まりました・・・ヨ

自分の性格・・・あまり後片付けなどは得意でない・・・。男は普通そうかな？

目標に向かって突き進むのが好きだ。

一生懸命頑張っていたが・・・これも運ばないといけない・・・あそこを洗剤できれいにしておかなければ・・・

思い出の木々・・・記念樹など何本か移植しないといけない・・・等々　そんなことが頭の中にい～っぱい・・・

これはやはり疲れます・・・ヨ。

佐土原の片付けが完了し　ホー　としています。

植木は長男の結婚記念樹　夏椿、次男の誕生記念樹　白椿、外にイワツツジ、おたふく南天など５本ほど移植した。
（長女、次女の結婚記念樹・・・柿の木・・・は大きくなって動かせない。また全体のバランスをくずすような移植はできない）



さっそく　イワツツジ　の植え込み・・・奮闘中です・・・ヨ。

明日から庭を少し片付け、台所など改装にかかろう・・・大工仕事をしている時が最高に幸せなそば屋のおやじです。

今日で 完全に 引っ越し完了

おかみと2人で　約2週間の大奮闘でした。

69才のおやじと65才のおかみ・・・マーよく頑張ります・・・ワ。自分で自分をほめてあげたい・・・そう思うのです。

まず　おかみの実家　今はなき無き父母の生活がそのまま残っている・・・そちらの不用品の処分・片付けから始まり、

今までの　蕎麦ゆかわ　の不用品の処分・・・思い切って　処分しました・・・でないと　おかみの実家に入りきれない・・・のだ。

マー　どこにこんなに沢山の物が入っていたの・・・本人たちがビックリ・カンシンしているから・・・せわないわ・・・。

門口の梅を見ると・・・もう花が咲いている・・・チト　ウルウル・・・ダ。



そうだよね・・・そば屋開業記念に　とお嫁に来てくれた梅の木だもん・・・ネ。置いて行っちゃうんだもん・・・ネ。

サー中西町の片付けだ・・・大工仕事の大好きなそば屋のおやじが　かわいい　蕎麦ゆかわ　を2ヶ月かけて作り上げよう・・・。

予定ですが

４月９日がそば屋のおやじの70才の誕生日・・・４月10日　蕎麦　ゆかわ　開業10年目を新しい店舗でスタート・・・と言う計画です。

もう1年・・・早いなぁ～・・・3

医学・・・すごいですね・・・

そして、息を引き取って　すぐ人工呼吸器を使うことにより　また延命できるそうです。

おかみはそれを考えていたようだ。

「その時が来たら、ね・・・人工呼吸器を付けてもらおうか・・・」と相談があった。

「ン・・・」・・・悩むところだ。

自分の母だ・・・娘としてはそう思うのもやむを得ない・・・そして　極標準的な発想の女性・・・ダ。

そう相談しながら　おかみも決断できる何かがほしい・・・そんなことも感じながら　

「ン・・・僕は何か苦しそうで・・・これ以上はどうかな・・・もう　精一杯つくしたじゃない・・・」と・・・。

そして、90年間の生涯を閉じた。

最後の時に直面し、まだまだ元気な自分だが・・・まだまだ先のことだが　自分の最後はどうしたらいいか・・・

そんなことを考えた一年だった。

結論、

意識がある間は・・・口はしゃべれなくても・・・体は動かなくても、妻・家族の顔・・・孫たちの顔・・・を見て　目が微笑む間は

生きたいな・・・それを過ぎたら　終わってもいい・・・そう　思うことだ。

その時が自然な命の終りなのだ・・・と　そう思う。

遺族が
「大変だったね・・・頑張ったね・・・」と言わせてはならない。
この時になって　頑張って生きるものではない・・・そう思うのです。

「幸せなうちに逝ったね・・・」この言葉がうれしい。

しかし、このことは　おそらく自分しか決断できない・・・ことだ。

家族といえどもなかなか決められない・・・難しいことだ・・・と思う。

自分は、書面でそんなことを記したい・・・そうします。

麻生副総理も同じ考えだ・・・。

医学的なことについては表現が確かでないこともあると思います。

もう1年・・・早いなぁ～・・・2

90才まで頑張った母だ。大往生なのだ・・・ガ。

息を引き取った時思わず「お母さん大変だったね・・・」と言ってしまった。

ここ4・5年、意識が無い中での病気、衰弱との戦いだった。

痴呆が進み、意識障害・機能低下などから食事の呑み込みがうまくいかず誤嚥（ごえん）から肺炎をおこしかねない状況・・・

と言うことで、のどに穴を開け食道に管を通し流動食を流し込み栄養を取る・・・意識が無い中での第一段階の処置だった。

次にこの方法も長く続けると肺炎をおこす（？）可能性がある・・・と言うことで、次は直接胃に穴を開け、管を通し栄養剤など（？）

を直接投与する・・・そのようなことが4・5年続いた。

医学・・・本当にすごいですね。胃に穴を開け管で栄養をやる。胃潰瘍などとどう違うんだろう・・・素人はそんな程度だ。

預かっていただいたお医者さんは使命として少しでも長く・・・と一生懸命取り組んでいただいたことには心から感謝しないといけない・・・

そう思うことだ。



引っ越し　頑張ってます・・・今週いっぱいかかりそうです・・・ヨ。

もう1年・・・早いなぁ～

今日は義母の一周忌・・・この世に居なくなってもう1年か・・・早い・・・。

今朝見事に咲いた椿の花と山茶花の花をお供えした。母が好きだった花だ。



そして、朝一番におかみとお墓参りした。

何か良いことをした気分だ・・・当然のことなのだが・・・。

いつも思いだす・・・母が息を引き取ったとき・・・「お母さん大変だったね・・・」と言ったことを・・・。

90才まで頑張った母だ。大往生なのだ・・・ガ。

そば屋のおやじとおかみ・・・引っ越し頑張っております

佐土原の　蕎麦　ゆかわ　から中西町の家内の実家に引っ越し・・・奮闘中です・・・ヨ。

マー・・・どこにこんなに沢山・・・入ってたんだ・・・

マー・・・びっくりです。

内容をひとつひとつ見て・・・これは必要か、それも“今”必要かを見極め・・・もったいない物もあるが極力処分している。

その家財道具を、処分と家内の実家に持ち込む分とに分け、

一日に2回ずつエコクリーンプラザと家内の実家に運んでいる。

先日は重たい冷蔵庫と洗濯機を運送会社に頼み、レンタカー（トラック）で乗用車に乗らないテーブルなど3回実家に運び込んだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓こんなになりました



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓こちらも・・・


ようやく今日で目処が付いた。

あと2日ほど・・・台所や庭の掃除・・・で終り・・・かな

マーそれにしても頭が下がります・・・どんどんかたずくので楽し～・・・とおかみ。

朝から晩まで一生懸命手伝ってくれる。処分のエコクリンプラザへの持ち込みはおかみが担当・・・ダ・。

感謝　カンシャでございます

お元気ですか・・・長い事 失礼しております

頑張っております・・・ヨ　引っ越し・・・。



しかし、まだこんな状況です・・・。

何もない家に今の生活を移す・・・が・・・普通ですが、今回は実質２軒分の引っ越しをしている・・・そんな感じの引っ越しです。

家内の実家は他界した両親の生活がそのまま残っている。

まず、こちらを片付け、いろいろ処分し・・・佐土原のそば屋の分を持ち込む・・・。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと飾り棚を置いて、ここは４名様の椅子席の部屋です

片付けは・・・まず、捨てることから・・・だそうですが・・・その通り・・・です・・・ネ。

あるといつか助かるかな～・・・そんなものは思い切って全て廃棄・・・しています。

しかし、自分たちのものはひとつひとつ思い出があり、歴史がある。

本一つ取っても・・・

学生時代、建設会社にアルバイトによく行っていたが、1回のアルバイトで好きな作家の古本を１冊買う・・・と決めていた。



下宿でその本を読む・・・これが楽しみで・・・そんな思い出の本の中からどうしても捨てきれない本、10冊ほど残し、思い切ってすべて廃棄した。


　　　　　　　　　　　　　　　　　店主の事務の部屋・・・です

とにかく、あればいつか使うかな・・・助かるかな・・・と思ってはいけない・・・今必要な物以外は全て処分・・・でやってます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　居間はこんな風です・・・よ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さー、明日は実家の長いソファーを処分、そして佐土原のテレビ台やベッド・鏡台・こたつ等々廃棄です。

頑張ります・・・！！

　　

新年会

お正月の夜、久しぶりに子供たち孫たちが集まり楽しい新年会・・・でした。



（残念ながら長男家族は子供の調子が悪く、香川の次男家族はこの時期　仕事が一番忙しい時で欠席だ）

今年の新年会・・・ちょっと子供たちに協力を得て、それぞれ2・3品の持ち寄りで開催・・・。

ブリ大根・パスタ・煮込みハンバーグ・から揚げ・ケーキ等々・・・実に豪華で美味だった。



ありがとう・・・アリガトウ・・・

私たち親2人は前日までそば屋、そして少々お年も召した・・・と言うことで、子供たちが協力してくれた。

助かった・・・

おかみ“久しぶりにゆっくりしたお正月を迎えられた・・・“とカンゲキでした・・・ヨ。

マー子供たちも育ったこの家・・・最後の機会だった。

自分たちの部屋など思い出も丸ごとビデオやカメラに収めて帰った。

それぞれ子供たちも大きくなり、こうして一緒に集まってくれるのは正月くらいだ・・・。

良い正月だった！！。

サー新しいスタート・・・ダ

明けましておめでとうございます

二千十三年・・・スタートですね

皆さま　ご家族おそろいで新しい年をお迎えのこととお喜び申し上げます。font>

今年もどうぞ 蕎麦ゆかわ・ ・・よろしくお願い致します・・・。


新年の朝　お酒をいただきながら、昨年一年そして新しい1年のことをいろいろ考えることだ。



なかなかなご時勢・・・ではありますが・・・ゆっくりと・・・無理をせず・・・一応　目標も持って・・・

そして、初めて経験できる70才・・・どんな世界かな～・・・そんな事を思いながら・・・一生懸命　頑張ります・・・

アリーちょっと・・・こんがらかっちゃった・・・マーいいか・・・言いたいことは　一応ぜーんぶ言っているから・・・

マーこの齢になり　子供・孫も元気に頑張り、育っている・・・この上まだよくばり言ったら罰が当る・・・そう思うことだ。

親としては何よりのプレゼントだ・・・。

今年の一大行事は・・・なんと言っても　中西町の家内の実家に生活・そば屋を移すことだ。



大工仕事大好きなそば屋のおやじ・・・ここをこんな風に変えて・・・ここにこのテーブルを・・・台所にこのシンク、

そば打ち場をここに・・・と想像たくましく思いを膨らませている。

それにしても、生活する場所を移す・・・大変な仕事だが、3月いっぱいの期間があるのでゆっくり取り組もう・・・そう思うことだ。

予定では、4月10日満70才でまた10年目のそば屋をスタート・・・そんな計画です。

佐土原のそば屋は昨日で終り・・



平成25年1月1日 9年間お世話になった　のれん・看板・旗そして駐車場の看板など全て取り払い、しっかり民家に早や変わり。



今年1年、また　皆さまと一緒に元気に過ごせたら・・・最高です・・・ネ。