“寒菊の寒菊としてまぶしかり”
1本の寒菊、見事に開花してくれました。
ンー、美しい！！
この寒菊、3年ほど前西米良に柚子買いに行った帰り、道端の「野菊」を採取し、
庭に移植したものです。
野菊ではなく「寒菊」（又は冬菊）だそうです。
1本の寒菊、見事に開花してくれました。
ンー、美しい！！
この寒菊、3年ほど前西米良に柚子買いに行った帰り、道端の「野菊」を採取し、
庭に移植したものです。
野菊ではなく「寒菊」（又は冬菊）だそうです。
丈30ｃｍ程のアキニレの盆栽。
ただいま、紅葉中だ。
紅に化粧したアキニレは美しい。
春先の新芽の頃と今の紅葉の時期が一番美しい。
この盆栽は女将からの還暦祝いのプレゼントだ。
ただいま、紅葉中だ。
紅に化粧したアキニレは美しい。
春先の新芽の頃と今の紅葉の時期が一番美しい。
この盆栽は女将からの還暦祝いのプレゼントだ。
去年、お客様からいただいた椿の盆栽。
お客様がＨ17年、直径7ｃｍほどの幹を切り取り鉢に挿し木。
Ｈ19年に2・3このつぼみが付いたとのこと。
Ｈ20年は我が家で20個近くの花が部屋を彩ってくれた。
華やかだった。
今年も21個のつぼみが付いている。
1週間ほど前から2個のつぼみが開きだし、部屋に上げた。
かなり長い間、目を楽しませてくれる。
楽しみだ。
ようやく枝が出揃ったところで、これから樹形を創ろう。
これも楽しみだ。
お客様がＨ17年、直径7ｃｍほどの幹を切り取り鉢に挿し木。
Ｈ19年に2・3このつぼみが付いたとのこと。
Ｈ20年は我が家で20個近くの花が部屋を彩ってくれた。
華やかだった。
今年も21個のつぼみが付いている。
1週間ほど前から2個のつぼみが開きだし、部屋に上げた。
かなり長い間、目を楽しませてくれる。
楽しみだ。
ようやく枝が出揃ったところで、これから樹形を創ろう。
これも楽しみだ。
今年も残り少ない・・・と
昨日に引き続き、朝からフル回転。
家内の実家は今空家で草が生えている。
義母は病院に寝た切りだ。
亡き義父や義母にこのままでは申し訳ない。
正月前に・・・と
家内とふたりで朝から草取りや家の掃除。
夕方4時頃に完了。
これで正月を迎えられる。
イカッタ！
帰りに義母のお見舞い、その後長女の嫁ぎ先に年末の挨拶、そして箸袋など購入に2ヶ店訪問、家に帰り着いたのが夜の7時前。
マー、昨日・今日と忙しい店休日だった。
ただ、「そば屋をしているから出来ない・・・」で済まされない事ばかりだ。
頑張らねば。
そこまでは良いことばかりだった。
ところが最後の店で大変なヘマをした。
荷物をトランクに積み込む時、めがねが邪魔になり、めがねをはずしドアが下りてくる所にめがねを置き・・・。
「置いたままドアを閉めたら大変だ・・・ガナー・・・」とその時一瞬思ったが「そりゃなかろう・・・」と思い・・・。
思い切りドアを下ろしてしまった。
残念！一方のレンズが二つに割れてしまった。（写真）
年を取ると「そりゃなかろう・・・」と今考えたことを10・20秒後には忘れる。
よくあるんですよ。
このめがねは6ヶ月ほど前、ちょっと張りこんで新調したものだ。
自分に怒りがどっと込み上げた。
家内は「これがなければ交通事故に遭っていたかも・・・」と一言。
女はすごい！！
そんな1日でした。
終わり。
昨日に引き続き、朝からフル回転。
家内の実家は今空家で草が生えている。
義母は病院に寝た切りだ。
亡き義父や義母にこのままでは申し訳ない。
正月前に・・・と
家内とふたりで朝から草取りや家の掃除。
夕方4時頃に完了。
これで正月を迎えられる。
イカッタ！
帰りに義母のお見舞い、その後長女の嫁ぎ先に年末の挨拶、そして箸袋など購入に2ヶ店訪問、家に帰り着いたのが夜の7時前。
マー、昨日・今日と忙しい店休日だった。
ただ、「そば屋をしているから出来ない・・・」で済まされない事ばかりだ。
頑張らねば。
そこまでは良いことばかりだった。
ところが最後の店で大変なヘマをした。
荷物をトランクに積み込む時、めがねが邪魔になり、めがねをはずしドアが下りてくる所にめがねを置き・・・。
「置いたままドアを閉めたら大変だ・・・ガナー・・・」とその時一瞬思ったが「そりゃなかろう・・・」と思い・・・。
思い切りドアを下ろしてしまった。
残念！一方のレンズが二つに割れてしまった。（写真）
年を取ると「そりゃなかろう・・・」と今考えたことを10・20秒後には忘れる。
よくあるんですよ。
このめがねは6ヶ月ほど前、ちょっと張りこんで新調したものだ。
自分に怒りがどっと込み上げた。
家内は「これがなければ交通事故に遭っていたかも・・・」と一言。
女はすごい！！
そんな1日でした。
終わり。
今年もわずかになりましたね。
今日、明日の店休日にいろいろ日頃やり残した事を少しでも片付けよう・・・。
と言う事で
10時頃スタート。
まず、義父の墓参り（宮崎市みたま園）そしてえびの市へ。
入院中の姉のお見舞い、そして墓参り、叔父さん（96歳）に久しぶりにに挨拶・・・。
そして宮崎に帰り、次女の嫁ぎ先に伺い、年末の挨拶とお父さんが亡くなられて5年と言うことで線香をあげてきました。
家に着いたのが夜の7時。
少々疲れた・・・な。走行距離171ｋｍだ。
でも考えていたことが少しでも済み、心地よい疲れだ。
私が育った実家の庭から久振りに霧島連山を望み、相変わらずの美しさに感激。
今日の霧島山はうっすらと雪化粧。
一段と美しい！！
今日、明日の店休日にいろいろ日頃やり残した事を少しでも片付けよう・・・。
と言う事で
10時頃スタート。
まず、義父の墓参り（宮崎市みたま園）そしてえびの市へ。
入院中の姉のお見舞い、そして墓参り、叔父さん（96歳）に久しぶりにに挨拶・・・。
そして宮崎に帰り、次女の嫁ぎ先に伺い、年末の挨拶とお父さんが亡くなられて5年と言うことで線香をあげてきました。
家に着いたのが夜の7時。
少々疲れた・・・な。走行距離171ｋｍだ。
でも考えていたことが少しでも済み、心地よい疲れだ。
私が育った実家の庭から久振りに霧島連山を望み、相変わらずの美しさに感激。
今日の霧島山はうっすらと雪化粧。
一段と美しい！！
この時期いろいろな花達が目を楽しませてくれる。
写真は“シャコバサボテン”の花。
そんなに手を掛けているわけでもないのに毎年美しい花を付け、お店を飾ってくれる。
そば屋のような仕事をしていると本当に花々に助けられる。
お客さんも和まれ、また自分たちも準備でバタバタの一瞬、気持ちがホッとする。
感謝！カンシャ！です。
シャコバサボテンはブラジル原産で、クリスマスの頃花を咲かせることから
別名クリスマスカクタス
とも言われる。
写真は“シャコバサボテン”の花。
そんなに手を掛けているわけでもないのに毎年美しい花を付け、お店を飾ってくれる。
そば屋のような仕事をしていると本当に花々に助けられる。
お客さんも和まれ、また自分たちも準備でバタバタの一瞬、気持ちがホッとする。
感謝！カンシャ！です。
シャコバサボテンはブラジル原産で、クリスマスの頃花を咲かせることから
別名クリスマスカクタス
とも言われる。
長年、小さい車で頑張っているそば屋の店主。
「自分の車を買い替えるので、この車はお父さんが使ったら・・・」と見かねた息子が車をもってきた。
うれしいじゃありませんか・・・。
クリスマスプレゼントだ！！
いつもはあまり買い物に行かない店主が、車が変わったとたん、マァーよく動くこと。
車が大きくなると、気持ちもゆったり、運転もゆったりなる。
そんなもんなんだろうなー。
そこで一句
「おやじはもらった車で大はしゃぎ。
息子は新車で大はしゃぎ」
見事に咲きました。
今年の7月中旬、玄関口の山茶花の直径5ｃｍほどの幹を20ｃｍほど切り取り、鉢に挿し木しました。
「根付くといいなー」と毎朝水やりが日課。
すると、
芽が出、葉っぱが出・・・。
「オ、オ、根付いたのだ・・・」
感激！カンゲキ！
ところが、
10月になると、つぼみが20個ほど付いた。
また、また
カンゲキ！・・・だ。
しかし、
木に力が無いから、つぼみはいつかポロリと落ちるだろうなー・・・。
ところが、
な・なんと
11月半ばにつぼみの先が赤くなってきたではないか。
こりゃ咲くぞ・・・。
主人の気持ちを知ってか、12月の初め最初の一輪が咲き、
今、写真の通り次々に花が咲いて、目を楽しませてくれる。
4・5ヶ月前に大手術したばかりなのに・・・。
本当に植物は、自然は神秘がいっぱいだ。
サー、来年から枝作りし、立派な盆栽に挑戦だ！！
今日は、21年度下期最後の“そば打ち道場くじら館”でした。
9時30分から7名の方が一生懸命そば打ちに挑戦。（お一人風邪で欠席）
今日は皆さんがうまくそば伸しされ、びっくり。
皆さんそろって、縦40ｃｍ、横30ｃｍ程の長方形に、そして薄く伸され、麺の出来上がりも良かった。
皆さんニコニコして麺を持ち帰られた。
いかった！イカッタ！
ところで、
今日14日は“赤穂浪士討ち入り”の日だ。
大石蔵助良雄率いる赤穂浪士四十七士が吉良屋敷に討ち入るためそば屋に集まり、そばを食べたとのこと。
“討ち入りそば”の名がのこり、赤穂浪士の出身地などでは討ち入りそばがふるまわれるとのこと。
蕎麦 ゆかわ は今日、明日お休みですが・・・。
のんきだな～。
9時30分から7名の方が一生懸命そば打ちに挑戦。（お一人風邪で欠席）
今日は皆さんがうまくそば伸しされ、びっくり。
皆さんそろって、縦40ｃｍ、横30ｃｍ程の長方形に、そして薄く伸され、麺の出来上がりも良かった。
皆さんニコニコして麺を持ち帰られた。
いかった！イカッタ！
ところで、
今日14日は“赤穂浪士討ち入り”の日だ。
大石蔵助良雄率いる赤穂浪士四十七士が吉良屋敷に討ち入るためそば屋に集まり、そばを食べたとのこと。
“討ち入りそば”の名がのこり、赤穂浪士の出身地などでは討ち入りそばがふるまわれるとのこと。
蕎麦 ゆかわ は今日、明日お休みですが・・・。
のんきだな～。
タイトルの歌は 吉村 香 さんという方が詠まれた歌だ。
（勝手にタイトルに使いすみません）
今朝、宮崎日日新聞を読んでいたら“寒菊”のことが、 歌の窓 欄に書いてあった。
10日に我が家の野菊のことを書きましたが、野菊でなく寒菊（又は冬菊）だそうです。
その寒菊について記事を紹介いたします。
寒菊は冬になって咲く菊の品種で、花は小さく葉も小さい。
冬菊とも。
一般の菊がおおかた花が終わって枯菊となるころ、冬の日差しをあびて咲き盛るさまには、凛とした気品が感じられる。
花の色は黄色が主流でまれに白花もある。
冬菊のまとうは おのがひかりのみ 水原 秋桜子さん作。
孤高の気高さとともいえる美しさと、清浄感を漂わせる。
とある。
私が野菊じゃなくて、寒菊が好きなことが短い言葉の中に言い表されている。
こんなに表現できる方が羨ましい・・・です。