ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

はりつめた時間

2010-03-27 23:29:43 | Weblog
朝6時過ぎ。

毎朝はりつめた時間だ。

“今日も最高のそばを打とう・・・”と取り組む。

もう6年、いや練習期間も入れると10年になるか。

なのに毎回“よしやー。これだー・・・”とはまだいかない。

微妙に違う。

そば打ちは奥深いものだ。

さらに努力だ。


ちなみに

写真は「そばをのす」作業です。

麺の幅約70cm、長さ約2m。

のし台からはみ出すため、そして乾燥を防ぐため両端を巻き棒で巻いてのしていく。

収穫だ

2010-03-22 18:23:24 | Weblog

出てきました。

松竹梅として植えた竹。

今年も竹の子がアチコチに。

現在、前庭だけで6本。

隣との境際に出た竹の子は成長すると葉っぱが散り、迷惑をかけるので昨年も大きくなってから切り倒した。

でも、かわいそうですね。
暖かくなると「もうそろそろかなー。早く顔を出さないかなー・・・」と毎日楽しみにしておきながら、出た場所が悪いとチョン切る。

マー、どうせ切り倒すのなら、竹の子の内に・・・と境際の2本を掘った。

見事な竹の子だ。

今夜、竹の子のみそ汁にしてもらう。

これで、竹の子もうかばれる・・・カナー。(勝手な論法だ)


咲きました。

2010-03-19 18:43:46 | Weblog
 
昔、転勤の記念に・・・とお客さまからいただいた“ミツバツツジ”が咲き出した。

落葉するツツジで花が散ったら新芽がでる。

昨年、植え替えをしたため今年は花が少ないが、ピンクいろの美しい花だ。

美しい!!



春ですね

2010-03-18 19:41:37 | Weblog
さくら開花。
いよいよ春ですね。

昨日、一昨日とお客様が春の山菜を届けていただいた。

「天ぷらにすると美味しいですよ・・・」と。

“わらび”と“ふき”だ。

ありがたい・・・ことです。

そしてお持ちいただいたそれぞれの方のお顔・・・なにかホッーとしたものを置いていかれる。

感謝、カンシャ。こちらまでホッーとする。

すぐ天ぷらにして食べてみた。

さすがに旬の野菜だ。

軟らかく、それぞれの食感とほんのりした香り。

早速、昨日から天ぷらでお出しし、お客様も喜んでいただいている。






暇な一週間でした

2010-03-15 12:18:39 | Weblog
先週一週間は大変暇・・・でした。

卒業、進学、受験、税務申告、決算と本当に“そば”どころではない・・・が本音でしょうね。

暇な中で日曜日だけは少々ご来店いただきました。

そして、夜の会席のご家族のお客様。

一週間の暇からくる疲れを吹き飛ばしてくださいました。

本当に喜んで食べていただきました。

帰られたあと芳名帳に奥様が一筆書いてくださっていました。

「真心のこもったお料理、器、感動いたしました。娘・主人・息子満足です。また参ります。感謝」・・・と。

そば屋としてこれ以上の喜びはございません。

私の“生きて生きる”とはこうゆうことなんだ・・・と感激しております。

こちらから、感謝、カンシャです。

ありがとうございました。









美しい“ひめつるそば”

2010-03-13 06:19:32 | Weblog

庭のすみっこでよく見かける“ひめつるそば”。

葉っぱに暗色でV字型の模様があり、コンペートのような花が付く。
また、赤く紅葉しかわいい草花だ。

“そば”の名前であり、またV(victory=勝利)の文字が葉っぱにあり・・・
これは縁起がいい・・・と

昨秋鉢植えしてみた。

昨年末から花を付け、V字形の葉っぱは赤く紅葉し見事だ。


“ひめつるそば”はインド北部からヒマラヤに自生し、明治中ころ日本に入ってきたタデ科の植物。




残念!!

2010-03-12 17:22:26 | Weblog
3・4年前、“ぐみ”の盆栽を作ろうと山で採取した小さいぐみの木を庭に移植。

濃い緑に真っ赤な実が美しく,そして葉っぱの裏は真っ白・・・面白い。

写真のぐみの木に1cmほどの真っ赤な実が無数付いた付いた光景を想像してください。

美しいですよ。


一昨年花が付いたので、「オー、もう実がつくな・・・」と鉢に植え替えた。

昨年は花が沢山付くも実は付かず。

今年も花が沢山つき、実が付いたが9個。

まだ、木が若いのだろう。

9個でも嬉しい。

真っ赤に熟れたぐみの実を楽しみに毎朝水やりしてきた。

ここ1週間前から色付き始め、オレンジ色に色付いた透き通ったような実に黒い斑点がまた美しい。

今朝も6時に起き、のぞいて見ると

「ナイ、一個も実がない・・・」

残念!!

鳥の仕業だ。

ヒヨドリだな・・・。最近ウロウロしてたなー。

しかし、色付いたとは言え、よくもマー葉っぱの下の小さな実を見つけるものだ。

今回はヒヨドリ君の勝。

来年は実が熟れ出したら、部屋に入れよう。





今日は開店6周年

2010-03-10 15:42:35 | Weblog

2004年3月10日“蕎麦 ゆかわ ”を開店。

本当に早い。

「アッ」と言う間でした。

お客様がご来店いただけるから6年も続けられたのだ。

あらためて

お客様に
感謝、カンシャ!!・・・だ。

それと

女将に感謝しなければ!!

専業主婦から、突然そば屋の女将に。

接客から集配膳、デザート作り、掃除、洗濯、食器洗い等々

合わせて、
週に2・3回は入院中の母のめんどう見に。

退職後はのんびりと孫の世話・・・ぐらい考えていたようだ。

私は自分で始めたことだから、そして好きなことだから努力するのは当たり前・・・です。



妻の協力なしにはできないそば屋。

あらためて、

女将にも

感謝、カンシャ!!!・・・だ。

アリガトウ!!

ところで、

今朝次女が6周年のお祝いにと子供達からの盛り花を届けてくれた。

うれしいじゃありませんか。

皆さん、そば屋をやっているからこそ味わえる“喜び”ですよ。

そして、

ご来店のお客様には店主手作りの箸置きをプレゼント。

喜んでいただきました。

これからも







早いもので、もう開店7年目

2010-03-08 14:40:24 | Weblog
本当に月日の経つのは早い。

60才でそば屋を開店、3月10日で6周年を迎えることとなる。

退職後はどう生きていこうか・・・。

私の場合、「毎日が日曜日・・・」が一番大変だろうな・・・といつも考えていた。

「できることなら、好きなことをしながら、いろんな方と係わり合い生きていきたい・・・」とそう考えていた。

私の退職後のキーワード(少々青いですが)は“生きて生きる”でした。


真幸、今のえびの市で子供の頃、おふくろがよくそばを打ち、そばかきをし食べさせてくれた。

その美味しさは今でも忘れない。

そんなこともあって、結婚後母のそば打ちを思い出しながら、年越しそばは毎年自分で打っていた。

「ヨーシ、そば屋をやろう」

でも、我が家で食べるそばなら、甘かろうが辛かろうが、麺が太かろうが細かろうが、そのことか話題になり楽しいし、またそれなりに美味しい。

しかし、お金をいただいて食べていただく、そば屋のそばはそうはいかない。

と言う事で、57才の時から3年間、そばの本を買い込み、休みの土・日は朝から晩までそば打ち、そしてつゆの研究。

2年ほど経った頃から美味しいそばができだした。

これなら、そば屋のそばとしてだしても・・・とそば屋開店に至った。
そして私のキーワード“生きて生きる”はそば屋で叶う。

早いものだ。もう7年目に入る。

お客様に感謝 カンシャだ。
ありがとうございます。

そうだ、周年記念にお客さまに何かプレゼントを準備しよう。

昨年までは毎年自家製の“油みそ”を準備したが・・・。

今年は、クラフトを使った“箸置き”に挑戦。
趣味でバッグなどを作っている次女に手ほどきを受け、作りました。

作ってみると、これがまた楽しい。

カラフルなかわいい、私達の心のプレゼントが用意できました。

お待ちしていまーす。


参考までに
プレゼント期間は3月7日から14日までの1週間








臨時休業のお知らせ

2010-03-05 20:42:51 | Weblog

明日、3月6日(土)及び21日(日)は申し訳ありませんが、慶事出席のため臨時休業いたします。

よろしくお願いいたします。

写真は

先にお知らせしました、川南町の完熟マンゴー生産者、黒木さんのマンゴーの木です。

ビックリ、幹の直径が2・30cm。
大木です。

さすが30年近い努力を感じます。