ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

2009-05-26 06:53:50 | Weblog
塀を作りました。

ここには、ヒノキ類の木が2本有った。 
が、30年も経ち大きくなりすぎ、道路に大きくはみ出したので切り倒し、手製塀にかえた。
内側には利休梅(?)の可愛い花木を植えた。

蕎麦屋らしい雰囲気になった。

内側にはアルミ製の扉も取り付けた。




孔雀サボテン

2009-05-23 08:19:56 | Weblog
木村さんからいただいた“孔雀サボテン”
昨夜わざわざ届けていただいた。

昨夜のうちに大輪のビューティフルな花が開いた。

ンー、美しい!

5個ほどのつぼみが付いており楽しみだ。

木村さんには盆栽の椿、君子蘭もいただき、お世話になるばかりです。
ありがとうございます。



お客様から力を頂きながら

2009-05-22 09:22:03 | Weblog

20日は沢山のお客様にお世話になりました。


4人でおみえのざる蕎麦のお客様に「いらっしゃいませ!おせわになります。」とお礼を言うと、奥様が振り返り、にっこりして「美味しいです!」と

「美味しかった。また来ますね。佐土原に45年住んでいるけど、ここに蕎麦屋があることを初めて知りました。」

「“感激”と言う言葉を忘れていました。こんな静かな所で美味しいお蕎麦、そして梅の甘露煮。感激しましたヨ。」

そして、21日。


電話だ。
「蕎麦の持ち帰りはできないか」と。
蕎麦 ゆかわ では持ち帰りはやっていないことを伝えると、
「実は母が病気で、先が分からない状況で・・・、何が食べたい・・・」と聞いたら、
「蕎麦 ゆかわ の掛け蕎麦が食べたい」とのこと。
今まで何回となく蕎麦食べに来ていただいた方だ。
お元気そうだったが・・・。
そんなことなら、是非食べて元気を出していただきたい。ご指名いただいてこの上ない喜びだ。

おばあちゃんと一緒に娘さんとその子供さん、3世代と思われるお客様。
「美味しかった。ホッとした時間を過ごせました・・・、また来ますね」と。

本当にお客様のこのような励ましの言葉に大きな力をいただいて、そして頑張れるのだ・・・と感謝、感謝です。

“さー、気持ちを込めて今日も頑張るぞ~”


ちょっと豪華に

2009-05-21 09:49:01 | Weblog
どこかの料亭ですか?

いや、蕎麦屋ですよ。佐土原の 蕎麦 ゆかわ ですよ。

玄関口をちょっと豪華に、華やかに!!

実は、長女が仕事の関係でいただいた花束を届けてくれ、女将が玄関に飾ってくてた。

美しい!グー!


おやっさん、年のことも考えて・・・ね!

2009-05-19 15:12:10 | Weblog
仕事は楽しくないといけないなー。

5月のゴールデンウイーク。
なんと4月29日から5月10日まで、12日間ぶっ通しで仕事だった。お陰様で、予想以上のお客様で感謝だった。

毎週月火は店休日にしているも、祝日の時は営業としているからだ。

合わせて、11・12日の店休日は朝から夕方まで庭木の剪定と草取りと頑張った。
そして13日から又営業。

考えてみると、4月29日から5月17日まで動きどうしだ。

仕事の中に
「わざわざおこしいただいたのだ。よーし最高の食感に仕上げてお出ししよう・・・。こうしてみようか。こうしたらどう味が変わるかな・・・」
そんな想いがあって仕事は楽しくなる。

そんな気持ちのゆとりが仕事を楽しくするのだ・・・と思うことだ。

疲れが溜まると仕事の喜びが感じられなくなる。

若者でも疲れるだろう。ましてや66才の熟年を過ぎた高齢者だ。
まだ、少々体が重い。

何も言わないが、これ以上に女将も疲れているのだろう。
スンマセン。

特にこれからは、蕎麦屋を楽しむリズムを大切にしよう。

「週休二日は甘いかな・・・」と思っていたが、「仕事を楽しむには良い休みの取り方だったんだなー」と思うことだ。





今日は“そば打ち道場くじら館”

2009-05-18 19:05:28 | Weblog

今日はH21年上期第1回“そば打ち道場くじら館”の“先生”でした。
暑い季節になることより、上期3回はざるそばにした。
生徒さんは満員の男性3名、女性5名の8名。
平均年齢64・5才か。私と同年輩の方々だ。
皆さんお元気で、一生懸命そばを打たれた。初めてにしては立派に打たれた。

今夜は天ぷらでもそえて、お手製の天ぷらざる蕎麦を楽しんでおられることだろう。


女将自慢の一品

2009-05-16 13:44:39 | Weblog
前から“作りたい”と言っていた“梅の甘露煮”。
女将が今年初めて挑戦。

甘露の中にうすい塩味と梅の香りとさわやかな酸っぱさが残り、
トロリとした果肉・・・ンー、なかなか美味だ。

“デザートに出そう”と女将も大喜び。

この色は銅鍋で煮ることで淡い深緑が出るとのこと。
子供達からの“母の日プレゼントの銅鍋”が活躍だ。

何の料理でもそうだが、食べるのは“アッ”と言う間、作るのはなかなかだ。

梅に一個一個ホークで縦横に穴を開け、それを三日三晩塩水に浸け、次に一日水で塩抜き、それから“銅鍋”で40分煮る。
それが皮がむけないように仕上げないといけない。
梅が重ならないように一段だけ梅を並べて煮る。一回せいぜい25個程度だ。

2日に亘り10回煮たそうな。
そういえば夜中の2時頃までごそごそ何かしていた。

感謝します!!





アー、忙しかった

2009-05-13 09:37:00 | Weblog
一昨日と昨日、店休日。
しかし、することの多いこと。

休みの2日間で庭木の剪定と草取りを計画。
玄関口の梅ノ木2本と前庭の金木犀、錦木、梅ノ木の剪定。竹が沢山出たので余分な竹の処分、草取りとやりつけた。

金木犀の丈が高くなった(約3.5mほど)ので、三分の一上部を切り取った。
こりゃー大変な仕事だった。

切り取った枝が車2台分。
2回処分場まで持ち込んだ。

アー、疲れた。

でも、すっきりなってお客さんも喜んでいただけるだろう。