ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

最近思う事

2008-02-16 06:04:03 | Weblog
田の神様(たのかんさー)(えびの市南昌明寺で撮影)
田を守り、米作の豊作をもたらす農業神。
 
享保元年(1716)あたりから数年にわたり、相次いだ霧島山の噴火は農作物に多大な災害を与えたと言われ、噴火をやめさせ、米の豊作を願うための「よりどころ像」として「田の神」が作られた・・・といわれる。
田の神は稲作のある日本全国の各地で信仰され、伝承されているが、石像として田のあぜ道などにあるのは鹿児島県と宮崎県南西部に限られる。 

町も県も国も財政面で大変だ。
薬害問題等は国を挙げて対処しなくてはならない問題だが、いろんなことで、自分たちのしてほしい事があまりにも多いのではないだろうか。
何事も「税金」で賄われる・・・ということをしっかりと認識すべきだ。
喫茶店で聞こえてきた会話。
宮崎市と合併したがいいことは何もない。不便になるばっかり。
基本的には、役所の人員を減らし、経費を減らそう・・・ということで、そこにはかならず不便が発生する。その不便をすこしずつ皆で負担することにより、社会基盤の整備等をしよう・・・ということと理解している。
その効果は10年、20年先に現れてくるのでは・・・
それにしても、めちゃくちゃな税金の使い方が毎日テレビなどで明かされる。
頭にきますね・・・
田のかんさーも見ておられるぞ!!