ちょっとした心配り。 「食は心」ということは高価な物ではない、贅沢なものではない。 「心なんですねー」。 女将が庭木の小枝を取ってはお料理に彩りを添える。 女性客が多い「蕎麦ゆかわ」では、喜びの声を聞く。 先日も「この梅の小枝をいただいていい・・・」と。 女将も一生懸命考え、「心」をお出ししているのですねー。 感謝!感謝! でも注意しておかないと庭木の枝ぶりががらり変わるときもある。 最近は梅の花の小枝をよく使う。 外には松の枝、おたふく南天の葉、南天の葉等など。 今年の秋には「お茶の花」も登場するかも。ネ・・・