<読書メモ 2015年8月 ①>
カッコ内は、2021年現在の補足コメントです。
ここまでくると、当時のブログでもリアルタイムで
読書メモを書いていますね。
もう過去メモはいいかな…と思っていたのですが。
自分の読書振り返りにブログ内検索が便利だと気づきまして
(読んだ端からすぐ忘れちゃうから!)
ひと通り載せるのを目標にしたいと思います。
『黄昏の百合の骨』恩田陸
一回読んでいたみたいだけど、すがすがしいくらい記憶になかった!
なんとなく<理瀬シリーズ>の寮の話しは覚えていたので、
思わせぶりな名前とかは並行世界の住人か?という感じで読めた。
理瀬と稔はあちら側、亘と雅雪はこちら側、みたいなアピールは
なんだか中二病っぽくて、やかましいわと思った笑
友人の女の子とその彼氏のハッピーエンド(?)は良い。
(2009年に読んだものの、再読。
6年で完全に忘れたか…。早いな…。
無駄に複雑な<理瀬シリーズ>のまとめはこちら。
『大いなる眠り』レイモンド・チャンドラー
村上春樹訳。
フィリップ・マーロウかっこいいよかっこいい。
春樹の訳もすごくいい。4冊しか発刊されていないのか〜、残念…。
(2015年当時。ちなみに2018年に長編7作の翻訳が完了)
清水俊二訳『さらば愛しき女よ』と春樹訳『さよなら、愛しい人』を
読み比べたのは楽しかったな〜!
清水俊二訳『長いお別れ』は学生時代に読んだので
次は『ロンググッドバイ』を買わなくちゃ。
キミのせいで猫をなくしたぞっていうやつね。
『リトルシスター』は清水版『かわいい女』が未読だ。
きっと新鮮だと思う。それも楽しみ!
マーロウかっこいい。
(ちなみに読んだ当時(2015年)のブログもあります。
読書メモは自分のための覚書なので、独り言感マシマシ。
いずれにせよ、マーロウかっこいいばかりで小説の内容が1ミリも無い笑
そうそう、春樹氏の解説が分厚くてビックリしたのでした。
自分の小説には書かないのにな笑)
カッコ内は、2021年現在の補足コメントです。
ここまでくると、当時のブログでもリアルタイムで
読書メモを書いていますね。
もう過去メモはいいかな…と思っていたのですが。
自分の読書振り返りにブログ内検索が便利だと気づきまして
(読んだ端からすぐ忘れちゃうから!)
ひと通り載せるのを目標にしたいと思います。
『黄昏の百合の骨』恩田陸
一回読んでいたみたいだけど、すがすがしいくらい記憶になかった!
なんとなく<理瀬シリーズ>の寮の話しは覚えていたので、
思わせぶりな名前とかは並行世界の住人か?という感じで読めた。
理瀬と稔はあちら側、亘と雅雪はこちら側、みたいなアピールは
なんだか中二病っぽくて、やかましいわと思った笑
友人の女の子とその彼氏のハッピーエンド(?)は良い。
(2009年に読んだものの、再読。
6年で完全に忘れたか…。早いな…。
無駄に複雑な<理瀬シリーズ>のまとめはこちら。
『大いなる眠り』レイモンド・チャンドラー
村上春樹訳。
フィリップ・マーロウかっこいいよかっこいい。
春樹の訳もすごくいい。4冊しか発刊されていないのか〜、残念…。
(2015年当時。ちなみに2018年に長編7作の翻訳が完了)
清水俊二訳『さらば愛しき女よ』と春樹訳『さよなら、愛しい人』を
読み比べたのは楽しかったな〜!
清水俊二訳『長いお別れ』は学生時代に読んだので
次は『ロンググッドバイ』を買わなくちゃ。
キミのせいで猫をなくしたぞっていうやつね。
『リトルシスター』は清水版『かわいい女』が未読だ。
きっと新鮮だと思う。それも楽しみ!
マーロウかっこいい。
(ちなみに読んだ当時(2015年)のブログもあります。
読書メモは自分のための覚書なので、独り言感マシマシ。
いずれにせよ、マーロウかっこいいばかりで小説の内容が1ミリも無い笑
そうそう、春樹氏の解説が分厚くてビックリしたのでした。
自分の小説には書かないのにな笑)