堀江敏幸『もののはずみ』。
「もの」にまつわる短いエッセイたち。
フランスの古物市で買ったものがメインで
見たことないメーカーのものや
ちょっと変わったデザインのものが多いですね。
そして、あまりお上手とは言えない(失礼)
作者による「もの」写真が、
なぜか、なぜだか、とても良い味わいである。
不思議ですね笑
作者の、
「しょっちゅうドアノブに服が引っかかる」
というエピソードはめちゃくちゃ激しく共感。
私は、ゆったりしているニットとか着ていると
かなりの確率でドアノブに引っかかって
びろんびろんになります。
今は存在しない鉛筆メーカーとか、
時計ブランドの話とか、
細々とした「もの」の話がおもしろかった。
本をざっと眺めるだけでも楽しいし、
海外プロダクトのエピソードもおもしろい一冊。
「もの」にまつわる短いエッセイたち。
フランスの古物市で買ったものがメインで
見たことないメーカーのものや
ちょっと変わったデザインのものが多いですね。
そして、あまりお上手とは言えない(失礼)
作者による「もの」写真が、
なぜか、なぜだか、とても良い味わいである。
不思議ですね笑
作者の、
「しょっちゅうドアノブに服が引っかかる」
というエピソードはめちゃくちゃ激しく共感。
私は、ゆったりしているニットとか着ていると
かなりの確率でドアノブに引っかかって
びろんびろんになります。
今は存在しない鉛筆メーカーとか、
時計ブランドの話とか、
細々とした「もの」の話がおもしろかった。
本をざっと眺めるだけでも楽しいし、
海外プロダクトのエピソードもおもしろい一冊。