~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/11/30(火)令和3年阪南市議会第4回定例会1日目

2021年11月30日 | 議員
令和3年阪南市議会第4回定例会の1日目。
一般質問に5人が登壇しました。


私は3番目で、
選挙のときに何度も訴えた、
「子ども・若者にやさしいまちは、すべての人にやさしいまち」、
「誰もがいつまでも住み続けたいと思えるまちになる!」
への一歩となる質問タイムにできたと思います。

質問のようすは、
You Tubeで見れます。
1時間弱ですが、
お時間ありましたら、お付き合いください。

読んでいる原稿、
いろいろ忙しくて、
実は今日の朝3時起きで、8時50分に完成。
さあプリントしようとしたら、
プリンターと繋がらない…❢
大騒ぎして(人格を疑われるほど💦)
結局USBに入れて夫のパソコンからプリントできました。
当日朝の怖さ、半端ないです。
次回は、反省を生かして準備します。

21/11/29(月)今週の「じむしょDEカフェ」と予定

2021年11月29日 | はんなん話
あと2日で11月も終わり。
明日からは議会も始まり、気忙しい1週間になります。

こんな週ですが、「じむしょDE カフェ」は開催します。

今週は、
明日から12月2日までの3日間は、
各議員の一般質問があります。
浅井は、明日午後の質問です。
お時間ありましたら、
市役所3階の議場においでください。

2日(木)は18時から「夜カフェ」

3日(金)は、市民活動センターで
  1時半〜3時
  「まちづくりネットワーク」定例会
  活動団体の情報交換をしています。

4日(土)午後は、中央公民館主催の講座に参加

という1週間のバクっと予定です。

寒くなりましたが、
昼間は少し暖かそうです。

体調に気を配り、
笑顔で過ごせますように。

21/11/28(日)「アート療法」体験しました

2021年11月28日 | はんなん話
塗り絵を通じて、
自分の心理状態や願いを知るワークをしました。
たくさんの色の色鉛筆やペンが並んたテーブルは、
かなり心がときめきました。




はじめは、人型の人と周りの塗り絵。
私は、こんな感じに塗りました。


塗り始めたときは、自分ではない人のつもりでしたが、
塗っているうちに自分を描きたくなって、
洋服は自分が今着ている柄にしてみました。

周りの色は、
「あたたかい気持ちを周りに広げたい」という願いを込めて、塗りました。

塗っているうちに、
初めの気持ちとは違う気持ちに変わっていくのが、
自分でもおもしろかったです。

2枚目は、はじめの塗り絵から好きな色を決めて、
絵柄を選んで塗りました。

あとで講師の方に分析していただきましたが、
おおむね、
活動的、解放感、希望、安らぎ、癒やし……といったイメージで、
まあまあ自分の予想どおりの結果で、
よかったです。

午後は、
「『子どもの権利』を学ぶおとなのための講座」で、
辻由起子さんのお話を聞きました。


心に留めて、
何ができるか、ホンキで行動していきたいと思いました。










頭も胸もいっぱいになりました。
がんばろう❗



21/11/27(土)NPO法人「COCOいこっと」さんの500円カフェ

2021年11月27日 | まちづくり・市民活動
「NPO法人『COCOいこっと』の「親の会」さんが、2ヶ月に1回、最終土曜日に開催されている「500円カフェ」。
開催月に広報はんなん「みんなのひろば」に掲載されていて、
今日はたくさんの方が、来られていました。

  
縁あって、スタート前の企画の時から関わっています。
フードバンクさんの協力をいただいて、
事務所のある古民家で、
毎回4人〜5人で10種類のおかずを作るのですが、
限られたスペースで、限られた食材を使いながらの調理は、
なかなか時間どおりにはいかず、
今日もスリル満点で、スタート時は味噌汁がまだできていない、という状況でした。

ちなみに今日は、こんなメニューでした。

1、ハンバーグのトマト煮こみ
2、大根とぶりの煮物
3、かぼちゃ煮物
4、人参天ぷら、ミックスベジタブルかき揚げ
5、とりのからあげ
6、チーズポテト(フライドポテト使用)
7、マカロニサラダ
8、白菜かんたん漬け
9、たまご焼き
10、しらたきのきんぴら
これに、ごはんと味噌汁。

回を重ねるごとに、口コミも広がり、
今日は11時半のスタートから、
1時半を回るまで、大忙しでした。

私は、ひたすら卵を焼いていて、
他の料理の写真は、
忙しすぎて、全く撮れず。



卵は9バック使い、
計15本焼きました。

次回は年明け1月です。
素人の「どこかなつかしい味」、
食べてみてください。
こんなすてきなとりくみもしています。




21/11/26(金)いろいろ消化不良な質問対応に、さてどうする?

2021年11月26日 | 議員
一般質問にあたり、
質問への担当課の対応をお聞きしているのですが、
いつもながら私の求める内容にはなかなか行き着かず、
質問するのは難しいなあと、
改めて思っています。

私の今回の質問の柱は、
選挙中、何回も訴えた「誰もが住み続けたいまちになる」ということ。
「住み続ける」ためには、
まず「まちの存続」が必要で、
そのためには、もう聞き飽きた「少子高齢化」をまず「緩やかな曲線」にすることが必要です。

で、「高齢化」については、
「少しでも長く健康でいられるように」○○体操や○○教室、さらに介護予防拠点など、さまざまな施策がとられ、
「健康な高齢者」でいるための成果になっているわけですが、
一方「少子化」については、
お金を支給したり、「子育て支援」と称して、
おやこ教室、子育て講座、子育て支援地域拠点事業、「切れ目のない子育て支援」としての子育て包括支援センター事業などがあるわけですが、
福祉的な「子育て支援」に偏りがちで、
なかなか「少子化の歯止め」にはなっていないのが現状です。

それは、
「子どもを産む」ことには、
「産みたい」だけでは解決できない問題があるからで、
そこを丁寧に「寄り添い」「ケア」する対応が必要になるわけです。

そこは行政ではなかなか対応しにくいところだと思うので、
地域や支援者が、
どれだけひとりひとりの家庭の状況を知り、
ひとりひとりの気持ちに寄り添い、
「もう一人産んでみたい」気持ちになってもらえるような応援ができるか、
ということがポイントになります。

そこを施策にどう取り入れられるか、
ということを議論したいわけですが、
難しい。

私の一般質問は、
30日(火)の午後です。
あと3日、市の対応にどう切り口を見つけるか、悩みます。

今日は、月に1度の「絵本の読み聞かせと工作」の日。
紙コップでツリーの工作をしました。
もうすぐ、12月です。



21/11/24(水)尾崎校区の子育て支援事業「出前カンガルーぽけっと」→議員→いろいろ準備の1日

2021年11月24日 | はんなん話
午前中は、
子どもNPOはらっぱ尾崎校区の活動で、
校区福祉委員会と協働で開催している子育て支援事業「出前カンガルーぽけっと」でした。
はらっぱとしては、もう20年以上続けている、校区の活動です。

校区で対象に該当しそうなご家庭に、
開催チラシをポスティングしたりして、
地道に活動してこられています。
なかなか参加される方がいない時期もありましたが、
若い世代の方の声かけもあり、
着実に地域に根ざす活動になっていると感じます。

今日も5組の参加でしたが、
上にきょうだいのいる方が4組で、
今通う幼稚園、新しくできるこども園、
小学校、中学校の話まで、
話題が尽きない時間でした。

いつもは、
絵本を読ませていただいたりするのですが、
ずっとお話が弾んでいたので、
最後まで、いっしょに話したり、
お子さんの見守りをしたりして過ごしました。

コロナ禍の中で出産をされた方も3組来られていて、
感染者が減り続けている今も、
府外にある実家にはまだ顔を見せていない、と話されていて、
寂しい思いもされながら子育てしていらっしゃることを感じました。

2ヶ月に1回の開催ですが、
楽しみにされているようすで、
長く続けてこられた成果があるなあと感じられました。

終わったあとは、
来週から始まる議会の準備や、
市民活動センターでの打ち合わせなどいろいろ。

議会では、今回初めて「意見書」を提出するのですが、
それもいろいろ慣例があり、  
難しい言い回しや形は、
青年や若い世代にはピンとこない感覚だろうなあと感じます。
何につけても、
「わかりやすさ」、大切だと思います。

自分の事務所に戻ってからは、
今週中にある工作タイムのための準備。
安く、簡単にでき、
しかもちょっとうれしい内容を考え中です。


夜は夜で、イベントの準備であれこれ迷い中。

忙しいですが、
楽しみも多い11月末です。

21/11/23(火・祝)「東鳥取公民館50周年記念事業」のあと、「子どもの『権利』と『居場所』」講座

2021年11月23日 | はんなん話
午前中は、
阪南市立東鳥取公民館の「50周年記念式典」がありました。


●3階のちょっと豪華な部屋は、昔、結婚式の披露宴が行われたりもする場所だったこと。
●女性や若者を対象にした講座が数多く行われていたこと。
●国際交流に発展する動きを作られたこと。
など、
さまざまな方との交流から聞いていた逸話の数々が、
参加者協議会会長や基調講演をされた元館長のことばから伝えられました。

さまざまな困難はあるけれど、
「社会教育」のチカラの大切さを改めて感じ、
今後は、
長年利用されている方々だけでなく、
公民館の存在に気づいていない市民へのさらなるアピールが必要だと感じました。
そこを伝えていく「協働」を、
行政主導ではなく、
市民から作っていかなければならないことも、強く感じました。

午後の演技は、
先約の用事があり、観られませんでしたが、
ホワイエでの展示は、
式典前にゆっくり楽しみました。 


午後の講座は、
「『子どもの権利』を学ぶおとな向け講座2021」の連続講座で、
今日のテーマは「子どもの『権利』と『居場所』」でした。

第2回に予定していた講座が延期になり、
日時も会場も変更しての開催でしたが、
「権利」「居場所」が、
すべての子どもたちに届かなければならないことを、
自立支援ホームで暮らす子どもの実状を例に聴くことができました。


実際に活動している方の話は、
本当に心を打ち、伝わり、
聴いている人にチカラをくれます。

よく聴く「アタッチメント(愛着)」の大切さ、「負の感情が受け止められる」安心は、
「親だから」という視点ではなく、
「子どもにとっての安心基地」がないことで、
「安心・安全の認知」を歪め、
不適切な感情や行動を生んでいく、ということといっしょに伝える必要があると感じました。

簡単に言うと、
泣いているときに、
「泣くな」「うるさい」と言って育てられ続けると、
誰かが泣いているとき、
「泣くな」「うるさい」と対応することになり、エスカレートするとさらに激しい暴力を招きかねない、ということ。

日常的に暴力が気になる時代の背景には、
核家族や地域社会の希薄さから、
「やさしくされる」「受け止めてもらえる」機会が減った子どもの育ち事情もあるのだと気づかされました。

少子化、核家族化により、地域の子どもが見えなくなることは、
社会にとっても大きな課題だと改めて認識しました。




21/11/22(月)今週の「じむしょ DE カフェ」&予定

2021年11月22日 | はんなん話
雨の月曜日。
自転車の私は、行動が制限されるので、だいぶテンションが下がります。

今日は9時から、
30日から始まる議会の一般質問に向けての質問事項の提示で、
担当の課と打ち合わせ。

だいたい毎回同じような質問をし続けているので、
まあまあ「浅井が言いたいこと」はわかってもらえているのかな、という印象です。理想どおりには進んでいないのが現状なので、毎回質問するわけですが。

で、今日の打ち合わせの続きの時間が、
25日(木)の「じむしょ DE カフェ」を予定していた時間しかなく、
午後開催の予定を「夜カフェ」に変更しています。
すみません💦よろしくお願いいたします。
朝、準備してきたのと変更したので、
切り貼りで修正。はさみとノリは必須アイテムです。

24日(水)は、
午後、事務所にいる予定です。
「事務所にいます」と「カフェ」がどうちがうのか❓は深く考えずに、
お近くに来られたらお立ち寄りください。

「『事務所』ってどこ?」という質問もあるので、
地図もお知らせします。


きょうはきっと、1日雨ですね。

21/11/21(日)「東鳥取小 DE 子ども市」でした。

2021年11月21日 | まちづくり・市民活動
小春日和が続く日曜日、
あちこちでイベントがあったようで、
Facebookは、「友だち」からの投稿ラッシュでした。 
私もいろいろ行きたいところはありましたが、
やっぱり「子ども市」!

本来なら「阪南岬子どもまつり」として大々的に開催したいところ、
まだまだコロナ感染への不安がなくなったわけではなく、
「子どもまつり」の中の「子ども市」だけの開催となりました。




少子化と、土日の子どもたちの体験の場の増加で、
出店する子どもの店やあそびに来る子どもの数もずいぶん少なくなりましたが、
開催して感じるのは、
●子どもたちにはパワーがある!
●継続はチカラ!
ということ。

今年も、
オープニングでの「鳥取東中学校吹奏楽部」の演奏


泉鳥取高校ダンス部のダンス


岬高校のアナログゲームのコーナー


泉鳥取高校生徒会のあそびのコーナー


など協力をいただき、
地域で活動されている「自然と本の会」さんも、
工作コーナーで参加してくださいました。

お店は出さなくても、
あそびにだけ来てくれる中高生や青年もいて、
開催の意義を実感します。

各コーナーは、こんな感じ。




















「子ども市」は、
子どもの権利としての「育つ権利」「あそぶ権利」「表現する権利」「参加する権利」などに基づくイベントで、
お店を回って話を聞いていると、
ここには書ききれないエピソードや
子どもたちの涙ぐましい努力もあります。(どこかで書きたいですが)

来年の開催もたのしみになったひとときでした。


21/11/20(土)「はんなん共創事業プランコンペ」最終審査会でした

2021年11月20日 | まちづくり・市民活動
「はんなん共創事業プランコンペ」最終審査会でした。
最終審査にエントリーしている3人とも、知り合いだったこともあり、
プレゼンを聞きに行きました。






「大賞」は、
「マイ ホーム タウン大作戦」と題した、
阪南市への移住・定住を目指す、空き家活用プランでしたが、
3人(団体からの提案となっているので、3団体)とも、
違う切り口での提案だったので、
どれか1つ、というよりも、
可能な限りいっしょに、
実現に向けて伴走支援をしたらいいのではないかと思いました。

というか、
それが「市民活動センター」の1つの役割ではないかと思いました。

日常的に市民や団体の「こんなことできないかなあ」というアイデアを、
他団体や行政につないで、
「まちも市民活動も活性化させる」のが、
市民活動センターの仕事なのではないかと思います。

ぜひ、大賞を逃した2団体のプランも、
むしろ、実現可能なプランだったと思うので、
実現に向けて話し合いを継続していってほしいと思いました。


21/11/19(金)大阪市立生野南小学校の教育実践の体験報告①

2021年11月19日 | 教育
新聞やテレビで、授業のようすが取り上げられているのを見て、
ぜひ実際に見てみたいと思っていた、
大阪市立生野南小学校の公開授業に参加しました。

8年間の「国語教育」の上に実践してきた「加害、被害、傍観者をうまない命の安全教育」。



1年生から6年生、そして中学まで、
切れ目なく「命」「性」「人権」を学んでいくプログラムのうち、
小学校での実践を体験しました。

今日見学したのは、
全4回の授業の3回目でしたが、
授業を見てビックリしたのは、
どの教室も、本当にすべての子どもたちが参加し、
よく考えて、積極的に発言していたこと。

1年生の「たいせつな こころとからだ〜プライベートゾーン〜」で使われていた教材

自分で考えたあと、みんなでディスカッションします。


2年生は「みんなむかしはあかちゃんだった〜いのちのルーツをたどる〜」
生まれてから1歳になるまでの育ちを学びます。



3年生は、「子どもの権利条約って知ってる?〜今の自分と向き合おう〜」
子どもの権利条約40条の中から、事例を使って、
奪われている権利についてグループで話し合っていました。 






4年生は「10歳のハローワーク〜LSWの視点から〜」で、自分の「今」「未来」「過去」を知り、10年後の自分の未来を描くことがテーマですが、
この日は「障がい者理解教育」として「考えよう みんなの凸凹」という授業で、
さまざまな特性を持つ仲間とスポーツ大会をするとき、どんな配慮が必要かを話し合う授業でした。





子どもたちが、真剣に「困っている子」に向き合っていて、感動でした。

5年生は、「愛?それとも支配?〜パートナーシップの視点から〜」で、
恋愛の始まりと数年後を比べて、
●スマホを勝手に見る
●ライン連続投稿
●束縛
●夢の押し付け
などの具体的なケースについて話し合っていました。

「はじめは『好き』だけど、だんだん『支配』に変わっていく」ことに気づいていく子どもたちの発言がすばらしいと思いました。

6年生は、「家庭について考えよう〜結婚・子育て・親子関係」がテーマ。
この日は、「心の傷」についてでした。

「心の傷」を放っておくとどうなるのか、
どうすれば癒やすことができるのか、
をディスカッションしていて、
まさに「生きる教育」だと感じました。

どの学年でも、
自然にディスカッションできているのが、本当に感動でした。

たくさんの研究と実践があふれた資料は、
並々ならぬ実践の成果がまとめられたすばらしい内容でした。

覚悟を決めてやればできる…かもしれない、という期待を胸に、
資料いっぱいいただいてきました。 

市内の学校の先生たちに報告会をしたい気持ちです。

報告②、近々書きます。

21/11/18(木)舞小学校「えほんのへや」→桃の木台グランピング!→初「夜カフェ」の来客

2021年11月18日 | はんなん話
朝から、
もう20年以上活動を続けている、小学校のサークルでした。
小学3年生までの子どもたちへの読み聞かせと、
年1回の公演、冬と春のミニイベントは、
いずれも去年から休止中。

でも、幼稚園やこども園、公民館などからは公演依頼があり、
今年も6ヶ所で公演をします。

私はなかなか製作にも練習にも参加できず、
行けるときだけ参加の半幽霊会員ですが、
仲間たちはいつも優しく受け入れてくれて、感謝しています。

今年の作品は、
わたなべゆういちさんの絵本「ねこざかな」を、
大型しかけ紙芝居にした作品。




今年の初公演は、
12月11日(土)の西鳥取公民館です。
お楽しみに❗

午後からは、
公民館の話を少し聞かせていただいたあと、
桃の木台に作られているグランピング用地の進み具合を見にいきました。






まだ工事中で、完成は2月末と掲示してありました。
どんな風景になるのか、楽しみです。

夜からは、
初の「夜カフェ」。
仕事帰りの方が立ち寄ってくださり、
イノシシを仕留めた話、その肉の調理、
阪南市の素朴な自然の魅力について、
「なったらいいな、わんぱく王国キャンプ場」の話、仕事の話(お金を儲ける仕事はストレス。自由な生活がいい!)など、
2時間みっちり喋りっぱなしの、
すてきなトークタイムでした。

全く予想しなかった方の来訪は楽しく、
新しい試みは、ぜひまた、続けていきたいです。

次回「じむしょDE カフェ」は、
25日(木)15時〜18時。
お待ちしています☕


21/11/17(水)子育て支援の実状を考える

2021年11月17日 | 子ども・子育て
阪南市でもさまざまな「子育て支援」事業が行われていますが、
利用するおやこにとって、
●本当に「支援」になる事業になっているのだろうか?
という疑問は、いつも感じます。

11月2日の私のブログ
を、Facebookでシェアしてくださった方のコメントを、
若い友人たちに見てもらったら、
「子育て支援あるある」として、たくさんの共感を伝えてくれました。

以下、ご本人の許可をいただき、紹介します。
浅井先生のご活動がとっても好きで😍阪南市ですけど(笑)

私の実体験として、役場でよくしてる『 ○○の会』半年に1回、3ヶ月に1回、2時間とかのワークショップ。「帰りたい。。思っとったんと違う」って思っても、後戻り出来ない。片道切符😅

月イチにしてるようなママと赤ちゃんの会とかも、座布団敷いてる畳の部屋に通されて『 では、後はごゆっくり😊』案内してくれるだけで笑顔で去っていく職員さん。

乳飲み子抱えて初対面のママ達に気を使うあの緊張感。

自己紹介から得た情報を瞬時に生かせない。例えば、『 キャバクラ勤務』『 高校教師』『 販売員』の3人が出会っても。もう共通項が赤ちゃんしか思いつかない🤔それでも、皆なんとか話を広げていって笑顔でその場を繋ぐ😅😅

コミュニケーションスキルがむちゃくちゃいる場所でハードルが高かった思い出が。なんせ、5分前までは赤の他人😅😅

今はどうなんかなー。わが町、包括支援センターが出来てから変わったのかなー。

やから、『 どんな人でも、いつ来ても帰っても自由』でも、サポーターとして繋いでくれる人が常駐してる。そこに足を運ぶことでちょっとでも元気が出る、自分を褒めてあげれる場所がどんどん増えたら良いなって思います😍そのことを本気で考えてくださってる人達がいると本当に元気が出ます❤

・・・という文でしたが、
これを読んだ園児の保護者の方は、
「そのころの自分を思い出して、涙が出てきた」とおっしゃっていました。

「子育て支援」には、
●「子育ての孤独」や「自信のなさ「SNSからの情報と現実とのギャップ」など、たくさんの不安があることに共感し、
●その「気持ち」に寄り添い、
「いつでもつながっている」と思える関係を作っていくこと
が大切であることを、改めて感じました。

1市民としてできることはまだまだ小さいですが、
少しずつ共感してくれる若い世代がいることにチカラをもらいながら、
大きな安心の場が広がるような発信を続けていきたいです。

明日は、
事務所で「夜カフェ」です。




21/11/16(火)質問がまとまらない件

2021年11月16日 | 議員
12月議会に向けた一般質問の提出締切が近づいてきました。(締切は19日(金))

が、なかなか質問がまとまらず、苦戦中です。(毎回ですが)

2期目の議員として、
選挙戦の中でアピールしてきた、
●子どもたちや若者を中心に
●ゆたかな人のつながり
●おとなの生きがいづくり
住み続けたいまちづくり
の実現のために、
1歩でも前進できるような質問、提言になるように、
まとめていきたいとは思っているのですが。


課題が見えているのに、
そこを質問を通して引き出し、共有し、
前に進めることの難しさに、
毎回苦しみます。

考えているうちに、
違う展開の質問になることもあるのですが、
あと2日、がんばってまとめていきます。


21/11/15(月)今週の「じむしょDE カフェ」&予定

2021年11月15日 | はんなん話
朝、ちょっと起きにくい寒さになってきました。
布団を厚くすればするほど、あったかくて抜け出せず、
3分、5分、7分・・・と、少しずつ起床時間が遅れ気味な11月の月曜日。

今週も、「じむしょDE カフェ」開催します。
3回目にして「夜カフェ」です。

20時まででは間に合わない、という方は、
遠慮なくリクエストください。

休日朝の「朝カフェ」なんかも、どうかなと思っていて、
ご希望あればやってみたいです。

今週は、
19日が12月議会での質問締切なので、
ちょっと焦りがちな毎日になりそうです。
「じむしょDE カフェ」でお聞きしたことなどは、
質問に反映させていきますので、
いろいろご意見など聞かせていただきたいです。

今週末の日曜日は、
所属するNPO法人が主催する「子ども市」があります。
30年以上続いている、
「子どもたちが考え、作る、子どもたちのお店」です。
お時間あれば、お立ち寄りください。
毎年、会場が変わり、
今年は東鳥取小学校で開催されます。