~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/3/31(金)昨日は「まちの保健室」→「じむしょ DEカフェ」→「九条の会」→「地域食堂いこっとや」→「海洋センターで中高青合宿見守り」

2023年03月31日 | はんなん話
昨日は、朝からバタバタ忙しい日でした。
夜は海洋センターで、南海沿線の類似団体の中高青合宿の見守りで泊まるので、
朝からゴミを出したり、
明日の用事で使うものを会場に運んでおいたりして、
10時からは事務所で「まちの保健室」でした。


助産師さんが、自身の活動やこれからの夢を話してくれて、
阪南市の子育て支援は、まだまた広がる可能性があるなあと感じました。
来客も3組で、
13時近くまで話に夢中になりました。

14時すぎから、
尾崎公民館で「阪南市九条の会」主催の映画会があるので、
「じむしょ DE カフェ」は、
先週案内した時間を変更していたのですが、
出かけようとしたときに来てくださった方がいて、
申し訳ありませんでした。

映画会は、第2次世界大戦中の空襲の記録で、
日本にはない映像が、アメリカにより提供されたとのことで、
攻撃しながら映像も撮っていたことに、
戦争の怖さを感じました。

16時からは「地域食堂いこっとや」さんのお手伝いにいきました。
今日のメニューは、これです。


昨日も、賑やかな地域食堂でした。

そして、暗い夜道を自転車をこいで、
淡輪の海洋センターに。
和泉市、貝塚市、泉佐野市、阪南市を拠点とするNPOやおやこ劇場の合同合宿に来ています。


今日は用事で昼には帰りますが、
コロナで3年ぶりになるイベントでは、
「再開が待ち遠しかった」気持ちが一杯で、こちらまでウキウキした気持ちになります。
楽しく終われるよう、見守ります。


23/3/30(木)「はらっぱノート」のこと

2023年03月30日 | 子ども・子育て
6年前、さまざまな事情から市議会議員になり、
14年間携わったNPO法人の理事長を退任しました。

子どもたちの育つ環境に関わり、
その育ちの現場に居合わせることに
自分の「やるべきこと」を感じていたので、
今でもこの選択でよかったのかと思うことがあります。

NPO法人の理事長をしていたころ、
子どもとの生活の中でおこるさまざまなできごとを、
毎月コラムに書いていたのですが、
今でもときどき読み返しては、
そのときのことを思い出して、
子どもたちから学んだたくさんのことが、
今の私につながっていることを感じます。

久しぶりに探してみたら、
まだ読めたので、
ちょっと紹介します。

古いホームページのアドレス

……の「元気のヒミツ」からの「はらっぱノート」

自分の子どもだけでなく、
出会ったたくさんの子どもたちからの気づきや学びは、
今も日々進行形です。

23/3/29(水)このごろ、何やら市役所に来客が多い。いいことだけど何だろう?

2023年03月29日 | はんなん話
市のホームページに、
「ほっかほか亭」さんと災害時の協定の情報があげられていました。
 
心強いしよかったなあと思いながら、
こうやってホームページで知ることに、
ちょっと「何だかなあ」の気持ち。

ここ1年ほど、
市役所で、さまざまな企業の方が来られているのを見かけます。
1階や2階で、よくスーツ姿の方が複数、
シティプロモーション課や市長室の前にいらっしゃるのを見かけて、
「どなたなんだろう」「どんなご用事なんだろう」
と思いながら通り過ぎるのですが、
できれは、
どんな企業の方々と、
どんな話をしているのか、
軽く情報がほしいなあと思います。

明るく、
市民のためになる情報なら、
市民にとっても知りたい情報のはず。

市民に関わるさまざまな情報が、
いきなり結果だけ発表されるより、
進捗とともに、見守りながら共有できる方が、
市民にとっては、
市や施策が身近に感じられ、
市政もスムーズに進むと思うのですが……。

市民は、市の一番のパートナーであることを、
さまざまな場面で実感させてほしいです。


市役所ロビーにいつも飾られている生け花、
今日も春らしい色に癒やされました。

23/3/28(火)「また行きたいな」は、大事なキーワード。

2023年03月28日 | はんなん話
昨夜は、
お世話になり、これからも引き続きいっしょにできることを楽しみにしていた方が、
持病の治療を理由に退職されるため、
関わりある方々と、しばしのお別れをする会がありました。
ふだんからまあまあ語り合っている方や、
年に1,2度しかお会いしない方、
話すことはあっても仕事場以外では初めてという方など13人ほどの会でしたが、
持病でビールは1杯だけとおっしゃっていた主賓が、
何杯飲んだかわからなくなるほど楽しまれていた時間を過ごしました。

共有できる思いを持つみなさんとの時間は、本当に楽しい時間です。

会場の居酒屋さんには、
約束の時間より早く着いたのですが、
入るなり、
カウンター席にいた青年から「浅井さん!」と声をかけられました。
三女と同い年で、
夏休みに「中学生以上の子どもたちが企画運営し、小4以上の子どもが参加するキャンプ」に参加していた青年でした。

住んでいる地域も、
小中高の学校も違い、
ずっと野球をしていたので、
2泊3日の夏のキャンプにも、
月1回の定例会にも、毎回参加できていたわけでもなかったのですが、
尾崎駅近くにあった、
前のはらっぱ事務所でよくおしゃべりした思い出があります。

そんな彼が、
久しぶりで、マスクもし、ここで会うなんて想像もしていなかった場面で、
「浅井さん!」と声をかけてくれたことがうれしくて、
ちょっとの時間でしたが、話をしました。

「はらっぱ、楽しかったなあ」
キャンプも、楽しかった」
「また、あそびに行きたいわ」
ということばを聞いて、うれしかったです。
昔、尾崎駅近くのはらっぱ事務所で、
「南海の踏切がうざいから、橋をかけよう」
「どうしたら、かけられるかなあ」
「この中から、だれかを市長にしよう」
から始まって、阪南市にないものをどう作るかで盛り上がったことを思い出しました。

おとなが、子どもたちの発想の豊かさに触れる機会が減っていることを感じ、
「また行きたいなあ」 
ということばがたくさん聞ける場面をまだまだ作り続けていきたいと思いました。

「また行きたいな」は、
子どもだけでなく、おとなにも必要なキーワード。
「わくわく」「行ってみたい」「やってみたい」があふれるまちにならないとなあ。

「連絡とって、また行くわ」
ということばが実現する日が楽しみです。

今日は、
西鳥取公民館の子育てサークル「でんでんむし」でした。
リトミックの時間に、みんなで桜の木にたくさんの桜の花を咲かせました。



23/3/27(月)今週の「じむしょ DE カフェ」時間変更しています。

2023年03月27日 | はんなん話
いつもは7時半になると、
交通安全の旗をもって小学生の登校の見守りに行くところですが、
春休みに入っているので、
4月10日(月)までお休み。
しばらく、気の抜けた朝の時間になりそうです。

桜が満開の今週、
日曜日の山中渓の桜まつりまで、何とか持ってほしいなあと思います。

さて、今週の「じむしょ DE カフェ」ですが、
先週お知らせした時間を変更しています。
呼びかけ人をしている「阪南市九条の会」の映画会の日程変更が、
すっかり抜けていたため、申し訳ありません。

なので、少しスタートが早く、
終了が遅くなります。
午前中は「まちの保健室」で開けていますので、
お昼を持ち込んでの引き続き参加も歓迎です。


今日は、午前中は
「泉南清掃事務組合議会定例会」でした。
泉南市と阪南市の担当議員が、
「泉南清掃組合」事務に関わる議案を審議します。
2期目にして知ることも、いろいろあります。

月曜の昼は時間があれば、
サラダホール「つながりスペース」で、
障がいのある子どもを持つ親御さんたちが運営している「たんぽぽのコーヒーカフェ」に行きます。
今日も、春らしい花がいっぱいでした。







23/3/26(日)泉大津に7月オープンの「シーパスパーク」の話を聞きに行きました。

2023年03月26日 | まちづくり・市民活動
7月に泉大津にオープンする公園が、
なんか素敵だなあと思って、
公園の設計をし、開園後は指定管理者になる㈱E-DESIGN代表忽那裕樹さんのお話を聞きに行きました。




市民会館跡地近辺を、
市民の居場所となる「公園」にするために、時間をかけて、たくさんの市民を巻き込んで完成しつつある、
「やってはいけないことの少ない公園」
「やりたいことができる公園」
とのことです。

公園の敷地内に、
自産自消をめざした農園エリアがあり、
作物を作る喜びから伝えてくれる「マイファーム」という取り組みも、
未来への壮大な希望だと感じました。

また、子どもたちが自由に思いっきりあそべる「プレーパーク」もできるとのこと。


南出市長のお話で面白かったのは、
●ここでできないことは、市内の公園との連繋で可能に
という発想でした。

近くにスケートボード場があり、
海まで行けば海釣り公園の構想もある、
また、
緑が少ないという泉大津の弱点を、
新しい公園づくりで強みに変えていく、
というお話は、
とてもパワフルでした。

いいなあ、と言ってはいられません。
阪南市も、市民といっしょに始めましょう。
形ばかりでない真の「共創」が、
阪南市の魅力として語れるようでありたいです。

市民が実態のある「うごき」を作り、
そこから「しくみ」を形成、
「かたち」にする、
という成功例を積み重ねていきたいです。

23/3/25(土)COCOいこっと「500円カフェ」でした。

2023年03月25日 | まちづくり・市民活動
今日はCOCOいこっとさんの「500円カフェ」でした。
フードバンク大阪さんなどからいただいた食材を使いながら惣菜を10種類準備、
バイキング形式で食べていただけます。

今日の一番人気は、「ごま油と塩で味をつけたきゅうり」

田楽みそも手作りです。

いわしの生姜煮はちょっと多すぎました。
   
サラダは2種類。


今日は、地域で活動しているグループの方や家族連れの方など、
定員いっぱいの50名を超える方が来られ、
食事を楽しんで帰られました。

「食べる」ことは「人をつなぐ」ことだなあと、
あらためて感じた時間でした。

COCOいこっとさんでは、
地域食堂「いこっとや」を
毎週木曜日17時30分〜19時過ぎごろに開設(おとな300円、子ども100円)、
2ヶ月に1回の「500円カフェ」は、
中学生以下は無料で提供しています。

出会いや交流は、
人に「元気」を与えてくれます。
さまざまな場所で、こんな場所が広がることを期待しながら、
来週木曜日、またボランティアにいきたいと思います。

23/3/24(金)令和5年第1回定例会最終日でした。

2023年03月24日 | 議員
令和5年第1回定例会最終日でした。
議案と採決結果です。
 

賛否が分かれたのは、2議案
●市営プールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定(市営プールがなくなるということ)
●市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定(議員報酬を任期末まで25%減額する提案)
で、
私はどちらにも反対し、反対討論をしました。

プールについての反対討論は、
7分38秒ごろから。
私の反対討論のあと、賛成討論が続きますが、
やはり積極的賛成とは言えないのだなあと感じました。
とりあえず、
私は反対討論ができてよかったです。

議員報酬減額についての反対討論は、
43分ごろからです。
議員報酬の減額については、
大阪維新の会さんから何度も提案されていますが、
大阪維新の会としての選挙公約であり、
そこが正義だと言われると、
あまのじゃくの私は、
「いや、それが正義か?」となります。

「市の財政難への強い決意」と言いながら、
例に出すのは大阪府や大阪市の取り組みで、その成果が議員報酬の減額によるものかどうかも明確ではなく、
結局党のアピールにしか聞こえないことは、マイナスだと感じます。
報酬を25%減額したあと、さらに財政が悪化したら、
もう身の切りようがなくなります。

議会として本気で報酬減額をしなければならない状況だと思うなら、
反対討論の中でも述べましたが、
もっと賛同者が増えるように、話し合いの場を持つべきでしょう。
また、「提案しましたが、否決されました」という結果だけ伝えられるんだろうな。別にいいけど。

夜は、
「子どもの権利に関する条例検討委員会」の傍聴をしました。
委員のみなさんが「子ども」に関わる方々なので、
いい雰囲気で話し合われていました。
ただ、日々子どもに関わる専門的な立場の方が多いので、
「子ども」を保護すべき、支援すべき存在として見る傾向があるように感じました。
あと、今日の意見交換だけで草案ができるのって早すぎないかな。
ちょっと不安です。


23/3/23(木)明日、反対討論します。

2023年03月23日 | 議員
明日は、
令和5年第1回定例会の最終日です。

議案のうち、
●「阪南市市営プール設置及び管理に関する条例を廃止する条例制定」
●「市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定」
について、それぞれ反対討論をすることにしました。
自分の議員としての意見を、
きちんと述べられるか自信はありませんが、
みなさんに伝わるような内容にしたいと思っています。

明日、また報告します。

23/3/22(水)福島住民センターで「カンガルーぽけっと」

2023年03月22日 | 子ども・子育て
「福島住民センター」と聞いても、
わからない方も多いかと思います。
現・尾崎小学校は、元・福島小学校で、
その小学校前にあるのが、「福島住民センター」です。
そこで、2ヶ月に1回、
地域の未就園児のおやこを対象にした「出前カンガルーぽけっと」を開催していて、
今日は、その開催日だったのでお邪魔しました。




企画・運営は、
福島地区福祉委員会と子どもNPOはらっぱが共催で行っていて、
市内では、
桃の木台校区で、同じように校区福祉委員会と子どもNPOはらっぱが共催で、
「プチももっこ」を開催しています。

10時〜11時半の時間、
おもちゃであそぶ子どもたちを見守りながら、
親同士が情報交換したり、
地域や子育て、学校や習いごと、介護の話など、
幅広い話が広がっていきます。

少子に加え、
0歳児1歳児からの保育所・ことも園入園が増えていることもあり、
地域の子育て支援事業は、参加者の減少と参加期間の短縮という中での活動になっています。

ただ、参加した方は、
その中でリアルな子育て情報に触れ、
自分の子育てに活かしていっていることを感じます。

何もしなくても、
周りから子育てや地域の情報が自然に入ってきた50年以上前の子育てとは、
環境が違いすぎる今、
地域に「出前カンガルーぽけっと」や「プチももっこ」があり、
継続されていくことは、大切な意義があります。

なくさないための支援や人材、
なにより、地域や行政の子育ての現状への理解が深まるよう、
これからもさまざまな発信をしていきたいです。

23/3/21(火・祝)プレーパーク in 箱作公園 2023.3

2023年03月21日 | 子ども・子育て
曇り空でしたが、
午前中は時おり陽がさす天気でした。

今日は箱作公園のひろばで、
プレーパークを開催しました。




●できるだけ禁止のない
●子どもがその場で思いついたあそびは否定しないで見守る
●多少のケガもOK
●ケンカもまずは見守る
などなど、
関わるおとなは、「自分の価値観ではなく、子どもの気持ちを優先して」見守るのが役割です。
おとなだけでなく、
中学生や高校生、社会人の青年たちも、
子どもたちを見守るプレーリーダーとして参加しています。

斜面のすべり台


木工コーナー


モンキーロープ


ダンボールでお家や車を作る



 
青年と園児


大学生と小学生 


おとなはベーゴマに夢中


いい時間でした。
ここで火が使えたら、最高なのに。


23/3/20(月)67歳、誕生日に。

2023年03月20日 | はんなん話
今日は誕生日。
リアルで「おめでとう❗」と言ってもらえることは少ないですが、
Facebookのタイムラインやメッセンジャー、LINEなどで、
たくさんの方からお祝いメッセージをいただきました。
ありがとうございます。

先日、少し年上の方から、
「浅井さん、何歳?」と聞かれ、
「もうすぐ67です。」と答えると、
「そんだけ動いて、疲れたとか、休もうとかないん?」と。

考えてみると、
私はあまり「疲れた」と思わない体質のようで(思いが伝わらずに、気持ちが疲れることはありますが)
「楽しく動いてるんで、あんまり疲れないです」
と答えました。

1つ歳を重ねてどうなるかわかりませんが、
まだまだ日々飛び回って過ごしたいなあと思っています。

ここ数年は「議員」という立場なので、
以前よりさらに「人の話を聴く」機会が増え、
学ばせていただく機会も増えました。

引き続き、週1の「じむしょDE カフェ」もやっていきますので、
お時間があえばお出かけください。


今日は、
「議員連絡会」「議会運営委員会」「議会改革推進検討会」と会議が続きました。
議会最終日は24日(金)です。

会議が終わってから、
サラダホールのつながりスペースでやっている「たんぽぽのコーヒーカフェ」に行きました。
テーブルに、いつも季節の花が飾っていて、気持ちが和みます。
今日は、ツクシも置いてありました。


春ですね。

23/3/19(日)朝の箱作自然海岸清掃→里海さくらフェス→サラダホールで人形劇鑑賞→古民家でコンサート→誕生日会

2023年03月19日 | はんなん話
昨日の雨がすっかりあがり晴天の中、
泉南里海公園では、
「せんなん里海さくらフェス」が開催されていました。


私は、開会式の前に、
海岸清掃に参加しました。





海遊館の方や海上保安庁の方など、
たくさん参加されました。

開会式では、
水野市長が挨拶をされていました。
私の隣りにいた方が、
「水野市長の挨拶は、いつもやさしくてあったかいね」
とおっしゃっていましたが、
私も同感でした。
「ひとりひとりの人」を大切にする市政が、広く浸透していくといいなあと思っています。

次の予定があったので、私はゆっくりできなかったのですが、
晴天だったこともあり、かなり賑わったのではないかと思います。




11時からはサラダホールで、
人形劇の公演があり、
奥深い人形劇の世界を楽しみました。


プロの劇団の方のお話を伺うと、
子どもたちに何を伝えたいかを考え、
その方法、技術などに真剣に向き合う姿を感じて、
あらためて自分の「子どもたちへの向き合い方」を考える機会になります。

午後からは、
COCOいこっとの古民家でのコンサートに参加しました。


スピリチュアルな空気感のあるコンサートで、
目をつぶって聴くと、
さまざまな風景が見えてくるような、
懐かしい人に会えるような、
ふしぎな体験をさせていただきました。
コンサートのはじめに朗読された「生きるということは」も、
心が震えることばに、感動しました。
1年前に命を断った子に、思いが届くことを願います。

夜は、
次女、三女、五女、六女(姉妹では大阪組というグループ)プレゼンツの、
誕生日会に招待され、
三女の子どもたちや、六女の夫くんも入って、
賑やかな時間を過ごしました。

子どもたちには、ちっともお金をかけずに育ててきましたが、
何かあるたびに、こうして食事に呼んでもらったりプレゼントをもらったりして、
申し訳ないなあと思い、感謝しています。

いままでも我が子のためにはあまり力を尽くしてこなかった私ですが、
もう彼女たちにしてあげることはないだろうなあと思うので、
これからも、よその子たちのためにがんはりたいなあと思いながら、
帰ってきました。

23/3/18(土)マスク、どうしてる&これからは❓

2023年03月18日 | はんなん話
3月13日から、
基本、マスクの着用は「個人の判断で」となっています。

この数日の様子を見ていると、
外を歩いている人のマスクは、
以前から少しずつ減っていて、この数日でも減ってきていると感じますが、
日常的にはなかなか「マスクなし」にはならない状況があります。

市のホームページでも、
「個人の判断で」といいながら、
まだまだ「でもやっぱり安全安心のために」という感があります。

日常の会話からコロナに関する話題が大幅に減少している今、
発熱したらどうすればいいのか、
けっこう戸惑う方も多いのではないかと思います。
市のホームページでは、
トップ画面に「新型コロナウィルスに関する情報」とあり、


クリックすると
こんな感じで説明はあります。
急いでいるときに読んでも、なかなか頭に入らないので、
もう少し簡潔にどうすればいいか書いてほしいと思いますが、
とりあえず、
時間があるときに新しい情報を見ておかないと、
いざというとき役に立たないかと思います。

春、あちこちでさまざまなイベントが復活し、
賑わっています。

うれしいけれど、
備えあれば憂いなし(本当に昔からの言葉は、ありがたいです)、
ここを見れば、とか
この人に聞けば、というところを持つことが必要だと思います。

マスクは、
花粉がおさまったら外したいと思っています。

23/3/17(金)朝、卒業式に向かう小学生と

2023年03月17日 | 子ども・子育て
今日は、
阪南市内の小学校の卒業式。
今年も、議員の臨席は叶わず、
毎朝見送った子どもたちを会場で祝うことはできませんでしたが、
いつもどおり、
7時半から、
もう20年以上続けている、朝の見守りに立ちました。


例年は、
靴下の色が決まっていたり、
みんなランドセルだったりしていましたが、
今年はランドセルではなく手提げの子がいたり、
靴下もいろいろだったり、
最初は「大丈夫かな」(行ってから注意されないかな)とおせっかい心が湧いたものの、
ゆるやかな感じがいいなあと思いました。

1人1人に「おめでとう」「いってらっしゃい」と声をかけると、
みんな、
ホントにいつもは声を出さない子も、
「ありがとうございます」や「行ってきます」と返事があり、
この子たちなりに気を遣ってくれているんだなあと感じました。

児童数が減り、
私が立っているところを通るのは、
10数人ですが、
1人1人に思い出があります。

入学当初、学校に行きにくかった子、
おにいちゃんおねえちゃんにくっついていたのに、おにいちゃんおねえちゃんが卒業したら急に元気になった子、
弟妹に優しい子、厳しい子、
忘れ物をしてよく戻ってくる子、
登校班の集合時間に間に合わない子、
いつも「今何時ですか」と聞く子、
私たちの姿を見かけると、急に坂道を走ってくる子、
帰りに寄る習い事のカバンを持っていく子、
よく骨折する子、
なかなかギブスが外れなかった子……  

みんなみんな、
卒業おめでとう!

中学校に通うときもここを通る子は少なくて、
もう毎日顔を会わせることはないんだなあと、
見送ったあと、勝手に寂しくなりました。

卒業は、
うれしさとさびしさが交錯しますが、
見守りでもらったたくさんの笑顔で、
また続けていく元気が湧いてきます。