~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/6/29(土)桜の園水運び&環境保全活動

2024年06月29日 | まちづくり・市民活動
今日は、「桜の園」の活動が2つ重なり、
桜の園へのあの道(わかる人にしかわからない)を、
2往復(運転は活動仲間)、という日でした。
朝は「桜の園の会」で1ヶ月に1回の恒例「水運び」。
毎週のシフトを組んでいて、私のグループは、だいたい月末土曜日の早朝に行くことが多いです。


昨日、昨夜の大雨もあってか、
キャンプされている方はいなくて、
緑が目に優しく、
空気も清々しい朝の景色でした。

市役所から運んだ水をタンクに入れて、1度市役所に戻り、
2回目の「環境保全活動」の荷物を積んで出発。
本日2回目の「桜の園」は、
子どもNPOはらっぱの「まるごと自然くらぶ」の活動でした。
5月の末に開催した海の活動に続く、
山の活動です。


チラシの裏の「これからのあそび体験」の下に、小さく書いているだけだったので、
ほぼ内輪の参加でしたが、
それでも当日来てくださる家族もいらっしゃり、
楽しく草刈りなどを行いました。






桜の園は、本当に心が開放される場所で、
ストレスでちょっとしんどいときは、
おすすめの場所です。

スマホが使えないので、
お出かけの際は、ご家族に帰りの時間を伝えておいてくださいね。


24/6/28(金)「定例教育委員会」傍聴しました。

2024年06月28日 | 教育
毎月1回の「定例教育委員会」を傍聴しました。




たくさんの議決議案がありましたが、
「〇〇審議会委員」「〇〇協議会委員」などの委嘱にかかる議案でした。
あらためていくつかの委員会の名簿を見て、
長い期間委員を続けられている例が多いと感じました。

6月議会の場でも提案しましたが、
1人の方が同じ役をあまり長い期間やっていると、
なかなか新しい意見が生まれず、
傍聴していても、
会がマンネリ化することが多いと感じるので、
再選は3期までとか最長5年とか期限を設け、
新しい委員の選出を検討していってはどうかと思います。

各種団体の代表の枠でも、代表に限らない委員選出などで、
人材育成を行うことも大切だと思います。

「定例教育委員会」では、
「その他」で委員の方の自由発言があり、
そこで話されることが、結構有益な話題提供で楽しみな部分でもあります。

今回も、
1つは「若年層のオーバードール」について、
●普通に買える市販薬(風邪薬や痛み止めなど)でのオーバードール
●違法ではなく、値段も安い
●処方箋がいらない
などから、広がりつつあるそうです。
学校や家庭への啓発を考えていかないと、と思います。

あとは、
市町村教育委員会研究協議会(正確ではないかも)に参加された委員からの報告。
「働き方改革」「不登校」の分科会に参加されたそうで、
他市町村の事例を紹介してくれました。
「働き方改革」では、
●成績表は年に2回
●ラーケーションの取り組み
など、どんなものか、阪南市でも考えられるのか、
興味があります。
「不登校」では、
●親の受皿
というワード、本当に大切だと感じました。

いろいろ学び、考えてみたいです。

24/6/27(木)西鳥取公民館「子育てと自分育てを楽しむ講座」最終回

2024年06月27日 | 子ども・子育て
ことしで27年目になる、西鳥取公民館の
「子育てと自分育てを楽しむ講座」。
毎年言っているかもしれませんが、
この講座は、
「親」であることと同時に「1人の人」であることを尊重し、
「学び」の大切さを実感する講座であること、
そして、公民館がそこをしっかり理解してくれていることで、
長く続いているのだと思います。

最初のころは5回の連続講座でしたが、
限られた期間の平日5回の運営が難しくなり、
4回→3回と回数が減り、
今年も3回の連続講座でした。


今日は、その3回目で、
講座に参加した人も参加できなかった人も、
いっしょに振り返って、学び直す交流会でした。

それぞれが、
2回の講座で印象に残っていることや、
感想、気づきなどを話し、
参加できなかった人は質問し、
といった時間を過ごしました。

人の話を聴きながら、あらためて気づいたことは、
必ずこれからの自分の生き方に関わってくるので、
毎年、この「講座後の交流会」は大切にしています。



昔から、子育ては「教えられながら」「真似しながら」続いてきた「文化」なのです。
教えられず、真似する人がそばにいない中では、子どもも親も成長することはできないのです。

「子育てと自分育てを楽しむ講座」の果たしてきた役割の大きさを、
しっかり知ってほしいといつも思っています。








24/6/26(水)小学校に笹飾り。東鳥取公民館にも笹をお届け。

2024年06月26日 | はんなん話
毎年、6月の末から7月7日の七夕の日まで、
子どもたちが通った小学校に、
笹飾りを届けています。
短冊を置いて、子どもたちにも自由に願いごとを書いてもらっています。

子どもたちの願いごとは、
「ほしいもの」はその年々によって変わりますが、
「勉強がわかるように」
「苦手な科目(算数や体育が多め)の成績が上がるように」
「スイミングなど進級テストがある習い事で進級できますように」
「友だちといつまでも仲よく」
といった願いごとは、時代が変わっても、変わらない願いです。

家族のことを書いている子たちも多く、
「家族が仲よく暮らせるように」とか、
「おばあちゃんの病気が良くなるように」といった短冊も、
毎年何枚か飾られています。

25年くらい前、
初めて笹飾りを提案したときには、
誰かを非難したり、
不満を書いたりという短冊が多かったらどう対応しようかと思ったりもしたのですが、
これまでそういう内容の短冊はなく、
むしろさまざまな困難を乗り越えたいという子どもたちの気持ちに気づかされます。

7日の夕方には、
笹飾りごと引き上げてくるのですが、
今年は7日は日曜日。
5日の金曜日に我が家に持ち帰り、2日間飾らせてもらおうかと考えています。



ここに、子どもたちの短冊がたくさん飾られていきます。
笹を支える置物は、校務員さんがわざわざ笹飾りのために作ってくださったもので、
この期間だけ登場します。

笹は、東鳥取公民館にもお届けしました。
公民館の敷地奥の旧東鳥取幼稚園の取り壊し工事が進んでいましたが、
思い出のある施設がなくなるのは、
辛く、悲しいです。








24/6/25(火)「戦没者追悼式」に参列、献花させていただきました。

2024年06月25日 | 議員
「阪南市戦没者追悼式」に参列させていただきました。


国のために、という理由だけで、
勝利を信じ、または敗戦を覚悟しながら、
また家族のもとに帰ることを強く願いながら失われた命が教えてくれる戦争の無益さを、
しっかり胸に刻みながら生きることが、
今を生きる私たちの使命だと思います。

誰も、戦争を再び、とは願っていないのに、
「防衛」という名で、
基地やミサイルやらの予算が膨らんでいる現実を、
どう受け入れていいか悩みます。

武力による戦争の放棄を謳う憲法九条の尊さを、
改めて広げていかなければと思います。

夜、悲しい知らせがありました。
約束した活動がまだ立ち上がってもいないのに、
今日まで考えていらっしゃった構想を、
お聞きすることもなく旅立たれてしまいました。

私は、託されたのか?
それとも「あなたにはムリだったね」と手放されてしまったのか?
明日、お別れの場で聞いてみたいです。


24/6/24(月)「市長と子育て世代の方々との懇談会」に参加

2024年06月24日 | はんなん話
子育て世代の方々の学びや日常の情報交換グループ「クローバーの会」が主催で、
年に何回か、「市長と子育て世代の方々との懇談会」を開催していて、参加しています。



市長からは、
●8年前、市長になったばかりのときは、それまでの「施設の新設などにお金を投入することで、基金の取り崩しや多額の借金を抱える体質」があり、財政が厳しい状況だった。「総合こども館」の問題は、財政回復の手段として起きていたことを、改めて知った。
なのではじめの仕事は、「身の丈にあった借金の額まで減らし、財政を立て直すこと」だった。
●小手先の財政改革ではなかなか赤字が回復しない中、財政非常事態宣言を発出して、15年先を見越して、思い切った財政構造改革プランを作成した。
●改革プランを作成して3年を経て、やっと財政が安定してきて、家庭の貯金にあたる「調整基金」も増えた。これからはこれまでなかなか使えなかった事業に、お金を使っていけるようになる。
●子ども、子育てにはしっかり力を入れていきたい。みなさんの声を聴く機会をもらえて、ありがたい。
といったお話を伺ってからの意見交換。

公務があり、帰られる直前まで、
子どもが不登校の親が集まれる場所がほしいという話から、
シンパティア(教育支援センター)が、今後多様な展開をしていく可能性がある、といううれしい動きをお聞きできました。
●小中学校の体育館への冷房機器配置
●遅ればせながら、18歳までの子どもたちへの医療費助成
●通信制の近畿大阪高校の事業の広がり
なども報告されました。

参加された方からは、
●子どもたちが集まりたくなるひろばや、雨でもあそべる場所が必要。
●尾崎駅前の一方通行の現状への提案
●さつき台に住む方から、真夏や真冬の通学が厳しい現状の話があり、解決法の提案
→市長からも、東鳥取地区の土地活用や交通手段について、現在の状況の説明があり。
●通学路に深い溝や、柵のない川べりなど、危険な箇所がある。対応が必要。
●公立幼稚園に通いたいが、諦めざるを得ない状況がある。預かり保育の拡張やお弁当、夏休みの保育など、対応はできないか。
などなど、
たくさんの話題が上がりました。
やはり、リアル子育て世代の方のお話は、現実を改めて見直す機会になります。

すぐには解決しない問題ばかりですが、
「受け止めてもらえた」という実感を感じていただけたと思いました。

月曜日の午後に、30人弱の参加があったことは、
市長に話を聞いてもらいたい市民がたくさんいるということだと思います。
また、聴いていただける市長だと感じてもらってるのかなあとも思います。

7月にも会があります。
今後は、お父さんたちの声を聴く機会も持っていきたいと話していました。

24/6/24(月)今週の「じむしょDEカフェ」&スケジュール

2024年06月24日 | はんなん話
昨夜の雨から、雨が上がった朝、
今日も暑い日になりそうです。

今週の「じむしょDEカフェ」は、
前後の予定で、ちょっと短めですが、
お時間合いましたら、お出かけください。


次回は、もう7月。

今週は、
24日(月)午後は、これまでも続けてきた、子育て中の世代と市長の懇談会

25日(火)午前中は、戦没者追悼会。
献花は、午後1時まで、どなたでもできます。

26日(水)は、お世話になった方の展示会に出かける予定です。

27日(木)午前中は、西鳥取公民館「子育てと自分育てを楽しむ講座」の最終回で、「交流会」。


28日(金)は、チャイルドライン大阪連絡会の会議を、阪南で開催。

29日(土)は、桜の園の清掃活動

30日(日)午前中は、平和行進(歩くのは時間的に無理かも)
午後は、はんなん海の学校の公開講座に参加予定です。


そんなこんなで1週間がおわり、
来週は、7月に入ります。



24/6/23(日)「しげちゃん一座絵本ライブショー」でした。

2024年06月23日 | はんなん話
午後から大事な会議が入り、
15時開演に間に合わないかも、と思っていましたが、
なんとかギリギリセーフでサラダホール大ホールに滑り込みました。
真ん中よりだいぶ上に水野市長が中野教育長と並んで座っていらっしゃったので、
空いていた隣の席に座らせていただいたいて、2時間たっぷりの絵本ライブショーを楽しみました。


「じゃがいもポテトくん」をはじめ、
「はいチーズ」、
室井滋さんとのコラボ作品の新作「タケシのせかい」
「ようちえんいやや」、
ピアノの大友さんの弾き語り、歌つきの「ねこのピート」、
室井滋さんの体験から生まれた「しげちゃん」
アンコールには、
沖縄慰霊の日の今日、
「読まなければ」と読んでくださった「へいわってすてきだね」
と、たくさんの絵本と演奏、歌も満載のステージで、大満足でした。

幼児からおとなまで、
たくさんの方が楽しまれ、
それぞれに、
心に優しさや思いやりや、自分へのエールを感じながら過ごした時間だったのでは?と思う時間でした。

24/6/22(土)午前中は桃の木台小学校で「わくわく教室 」、午後はサラダホールで「サラダ寄席」

2024年06月22日 | 子ども・子育て
午前中は、
今年度初めての「わくわく教室」でした。

「わくわく教室」は、
小学生の子どもたちに、運動や文化活動の多様な体験の機会を提供する社会教育事業で、
子どもNPOはらっぱでは、
立ち上げのときから体験活動の提供に協力しています。

今日は、今年度初めての「わくわく教室」で、桃の木台小学校の子どもたちと、
この季節限定の取り組みとして、
本物の笹を用意して、参加した子どもたちと七夕飾りづくりを楽しみました。




笹も真剣に選んでくれました。


1時間以上かけて完成。
子どもたちの発想や真剣さ、集中力に、
「イマドキ子どもたち、すごい!」と思う場面がいっぱいです。



子どもたちの笑顔で、
おとなは、また新しい力が湧きます。

午後は、サラダホールの「サラダ寄席」に行きました。
日時の都合がつく限り行くようにしているのですが、
今日は尾崎出身の桂ひろばさんが出演されることもあり、
雨が気になりながら出かけました。


いつもながら、楽しい時間でした。
若い世代にも、楽しんでほしいと思いますが、どうしたらアピールできるかなあ。

明日は、
「しげちゃん一座絵本ライブショー」も楽しみです。


チケット、まだ間に合うそうです。



24/6/21(金)「令和6年第2回定例会」最終日、「阪南市議会基本条例」成立しました。

2024年06月21日 | 議員
6月定例議会が終了しました。
各常任委員会に付託された案件が可決、
議会提案の「議会基本条例」も、無事可決、成立しました。

「議会基本条例」は、
足かけ3年、中村座長、上甲議員、私の3人は、推進委員会立ち上げのときからやってきたので、
今日は「やっと」という思いがこみあげてきました。
2月の市民説明会まで、
ほぼ1ヶ月に1回のペースで会議に臨み、
決まりかけたことを再検討したりもありましたし、
これまでも繰り返し説明しているように、
「これで完成」ではなく、「話しきれていないことや合意が得られないことは、今後話しながら前に進める」というスタンスは、
とても民主的だなあと自負しています。

午後からは、
ゆっくり「リトル☆はらっぱ」の「絵本と工作」を楽しみました。
今日は、七夕が近いので、
工作は色画用紙に描いた笹に七夕飾りをつけ、
大きな笹にも飾りました。
子どもたちにも楽しんでほしい工作タイムですが、
ママたちにも楽しんでほしい時間です。
こんな時間の提供も、大切な「子育て支援」になること、
広く認識してほしいと思います。








24/6/20(木)久しぶりの小学校のサークル→茶の間ギャラリー→イベント打ち合わせ→地域食堂いこっとや

2024年06月20日 | まちづくり・市民活動
午前中は、久々に舞小学校「えほんのへや」に参加しました。
夏休みに依頼されている公演の練習で、
楽しい時間を過ごしました。
仕事を持つメンバーが増え、なかなかみんなが揃うことはないのですが、
それぞれの時間を調整しながら、なんとか継続できていることに、
会の活動を大切に思う気持ちや、仲間とのつながりの深さを感じ、
活動に参加できることに感謝しています。

こどもセンターでの打ち合わせの前に、
えぷろんの会の茶の間ギャラリーに寄って、
京免絵画教室の展示会を楽しませていただきました。




茶の間ギャラリーは、
絵画や手作り品などを観ながら、ゆったりできる居場所です。
代表の岩井さんは、私が進みたい道の先を歩いている先輩で、
いつも励ましていただいています。
追いつくことはできませんが、
後ろ姿は見失わないように歩いていきたいと思っています。

打ち合わせは、
8月24日(土)夜に行うイベントについて。
子ども時代の大切な体験として、
毎年開催していて、
コロナ禍でも、できる形で続けてきました。
今年も、若い世代の方々のアイデアを取り入れながら取り組みます。
内容が決まったら、子どもNPOはらっぱのホームページで、
チェックしてみてください。

夕方からは、
毎週木曜日に開催の「地域食堂いこっとや」でした。
今日もボランティア4人で、がんばりました。




今日も12、3家族が、賑やかに楽しんでくれたようです。

明日は、
6月定例議会の最終日です。

24/6/19(水)こどもセンター「お昼ごはん会」大盛況でした。

2024年06月19日 | 子ども・子育て
今日は、こどもセンターで、
「リサイクルバザー」&「お昼ごはん会」でした。

子育て中、特に子どもが小さいと、
●食事の用意をしても、子どもがどのくらい食べるかわからず、残ったり、足りなかったりする。
●子どもの食べてくれそうなのを作るので、自分の好きなものはガマンする。
●子どもが食べ終わると、ゆっくりできず、食べた気がしない。
などなど、
食事タイムは、なかなかストレスのたまる時間です。

子どもNPOはらっぱが運営するこどもセンターでは、
2ヶ月に1回程度、「お昼ご飯会」を開催しています。
主に未就園児おやこ、日時によっては園児や小学生おやこもやってきて、
ワイワイ言いながら食べていきます。

今日のメニューは、
「選べる具材のサンドイッチ」。
たまごやハム、レタス、きゅうり、ツナ、ジャム……などなど、
好きな具を選んでパンに挟んで食べてもらいました。
インスタントのスープも、いろいろで、
みなさん楽しそうに食べていました。




食材は寄付もありますが、献立を決めて買うので、
無料にはできず、
親子でワンコインくらいを目安に作っています。

子育て中に、
●どれだけリアルなつながりができたか
●誰かに助けてもらう、手伝ってもらう体験ができたか
●子どもや親自身のありのままを「いい親、いい子になろうとしなくていい」と言ってもらう体験をしたか
●頼れる居場所があったか
は、大切な体験で、
その体験を提供することが「子育て支援」だと思っています。

の取り組みは、
そんな「子育て支援」になっていると思います。

24/6/19(水)こどもセンター「お昼ごはん会」大盛況でした。

2024年06月19日 | 子ども・子育て
今日は、こどもセンターで、
「リサイクルバザー」&「お昼ごはん会」でした。

子育て中、特に子どもが小さいと、
●食事の用意をしても、子どもがどのくらい食べるかわからず、残ったり、足りなかったりする。
●子どもの食べてくれそうなのを作るので、自分の好きなものはガマンする。
●子どもが食べ終わると、ゆっくりできず、食べた気がしない。
などなど、
食事タイムは、なかなかストレスのたまる時間です。

子どもNPOはらっぱが運営するこどもセンターでは、
2ヶ月に1回程度、「お昼ご飯会」を開催しています。
主に未就園児おやこ、日時によっては園児や小学生おやこもやってきて、
ワイワイ言いながら食べていきます。

今日のメニューは、
「選べる具材のサンドイッチ」。
たまごやハム、レタス、きゅうり、ツナ、ジャム……などなど、
好きな具を選んでパンに挟んで食べてもらいました。
インスタントのスープも、いろいろで、
みなさん楽しそうに食べていました。




食材は寄付もありますが、献立を決めて買うので、
無料にはできず、
親子でワンコインくらいを目安に作っています。

子育て中に、
●どれだけリアルなつながりができたか
●誰かに助けてもらう、手伝ってもらう体験ができたか
●子どもや親自身のありのままを「いい親、いい子になろうとしなくていい」と言ってもらう体験をしたか
●頼れる居場所があったか
は、大切な体験で、
その体験を提供することが「子育て支援」だと思っています。

24/6/18(火)大雨の中の見守り→作業→舞校区ミライ会議→「じむしょDEカフェ

2024年06月18日 | はんなん話
朝の大雨の中、
登校する子どもたちの見守り。
「これって、警報並みの雨ですよね〜」
「スカート濡れた〜」
「靴の中、ぐじゅぐじゅ〜」
などの声を聞きながらの15分ほど。
家に帰ったら、私もずぶ濡れでした。


午後は雨が上がると信じて、
自転車で、作業に向かいました。

「子どもの権利」の中でも特に大切と言われる「子どもの声を聴く」ための具体的な活動として、
10年以上継続している「キミの声を届けよう」の取り組み。
昨年からは、「大阪・関西万博共創チャレンジ」にもエントリーし、
「子どもの声が社会を変える」実践につなげていくことをめざしています。
今日は、その「子どもの声を聴く」ツールとなるBOXの作成作業をしました。
市内10ヶ所の施設や事業開催場所に置かせていただきます。



午後からは雨がやみ、「舞校区ミライ会議」でした。
丸2年を超える会議は、とてもいい雰囲気になってきています。

夕方からは「じむしょDEカフェ」。
1人が帰ると1人訪れる、という個人面談のような時間でした。

もう1つ用事を済ませて帰ります。


24/6/17(月)今週の「じむしょDEカフェ」&スケジュール+今日は議会運営委員会

2024年06月17日 | はんなん話
朝から暑い1日。
「議会運営委員会」でした。
21日の本会議最終日に提案される追加議案1件の説明と、
議会事務局から事務作業にかかる提案がありました。

このあとは、
関わっている活動の会議や打ち合わせなどが隙間なく続き、
18時からの「第九コンサート実行委員会」が終わって、
20時前にサラダホールを出たら、
雨が降っていました。

今週は、金曜日が6月定例議会の最終日です。
今週の「じむしょDEカフェ」は、


来週の「じむしょDEカフェ」は、
朝にFacebookでアップしたあとに予定が変わり、
時間を変更しています。
こちらが正しいので、
お間違いなく、よろしくお願いします。

今週は、
地域や主宰している会などの打ち合わせや活動が続きます。
夏に向けてのイベントの準備なども始まっていて、
役割がかわからなくならないよう、
整理していきたいです。


夜、サラダホールのエントランスで勉強している子たちがいました。
図書館が17時で閉まり、公民館が休みの月曜日、
冷房のない暑いエントランスでの風景でした。