~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/8/30(金)「たえこの💙へや IN 地域」あたごプラザで開催。

2024年08月30日 | はんなん話
夏の「たえこの💙へや IN 地域」、
今年は5回開催で、今日がその最終でした。




台風はまだ近畿にはさほど影響のない状況だったので、
水野市長も1時間ほどでしたが、
参加してくださいました。

「阪南市の現状」ということで、
●今年度で「財政非常事態宣言」が解除されること
●就任以来、財政が厳しい中、さまざまに縮小してきた予算が、少しずつもとに戻せたり、新しい取り組みに予算がつけられたりできること
●海の取り組みやイベントが、企業からの注目をもらえるようになり、人材派遣や協働につながってきている
などが話されました。

全国「住みよさランキング」についても触れ、
税収の少ないまちには厳しいデータで比較されているので、「ワースト2位」という結果になったが、
「環境への取り組み」「天候の穏やかさ」「犯罪の少なさ」というような点が阪南市の「住みよさ」であり、
発表されたデータは、市民の感じる「住みよさ」とは違うととらえている、
といったお話も伺いました。
この点は、9月4日(水)午後の私の一般質問でも聞きますので、
よければ傍聴においでください。

参加された方からの声では、
●住民センターの地域移譲について
→「地域に丸投げ」ということではない。地域の拠点、住民のコミュニティとして、より有意義に活用してもらうための取り組み。住民のみなさんとの話し合いを重ねるイメージ。
●他市に引っ越した事業者が、阪南市と比べて、阪南市をよく言わないが、今日実績を聞いて、いろいろやっていると感じた。市民は情報を知らないので、もっと発信が必要。
という声があり、
公務で帰られたあとも、
●コロナワクチンの今後
●コロナワクチンの後遺症への対応
●プールや海水浴場の閉鎖について
●ぴちぴちビーチの入口に、鉄くずなどを廃棄するところができ、イメージが悪い。
●以前住んでいるまちでは、市長と会ったことがなかった。直接話せる場は、うれしい。
といった話が出ました。

プール、海水浴場については、
これも議会での質問に入れているので、
聞いていただければと思います。

やはり、
「直接会って」「正しい情報を知る」ことは大切だと感じました。

「たえこの💙へやIN 地域」、
9月も何回かやってみようか、悩みます。
ご希望があれば、
電話やメールで連絡ください。
電話 090 3036 2285
メール wakwak@kids.email.ne.jp
です。

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