~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/3/31(木)「市民活動センター」に挨拶→「サラステ」見学

2022年03月31日 | はんなん話
明日から4月。
異動や事業者の変更、施設内の引っ越しなど、
あちこち歩いていると、何となくバタバタ感があります。

「市民活動センター」事業も4月から、
社会福祉協議会さんから市民活動団体の「ぽれぽれ広場」さんにバトンタッチされます。
事業者が代わる明日、早速使うことになっているのですが、
2年間お世話になった社協の担当者の方に、ご挨拶しに行きました。

明日からどんなスタートになるのか、
新しい運営が期待されます。

こちらは、
明日、新規スタートの「サラダステーション」。

市役所の地下に新しく開設されました。
ドアを開けると、


右手は、ちょっとしたコミュニティスペース↓


真ん中に、曲線がいい感じの、向かい合わない個別スペース↓


仕切りは、「和紙の布」さん製。
なんか、すごい布らしい。


壁に向いたスペース↓

椅子がかわいい。

完全に籠れるスペース↓



他の人から丸見えなのが、私的には気になりますが。

会議スペース↓



この椅子、「報道ステーション」で使われているのと同じだそうで、
1脚10万円とか。
この椅子に、1時間500円で座れます。

会議スペース前のくつろぎスペース↓

長椅子は、私なら寝れそう。

全体はこんな感じ↓


パンフは、黄色が効いた春らしいイメージで、おしゃれな感じです。


ポスターもこんな感じでしたが、
オタクの娘によれば「特色で印刷している」そうで、
なかなか凝った印刷のようです。
働く彼女からは、
「平日の9時〜17時じゃ、使いようがない」と一蹴。

●土日、夜間の利用は、課題です。

●あと、トイレとは別に、
パウダールーム(まででなくても、人目を避けて化粧を直せるスペース)がいるかも。

●もう1つ。「居眠り」は禁止しないでほしい。


とりあえず、
たくさんの利用につながるよう、
広報がんばりまーす❗

22/3/30(水)「サラステ」(サラダステーション)使えるか❓

2022年03月30日 | はんなん話
阪南市役所の地下にあった食堂がなくなって、
もう2年くらいになります。
数年前には、まちづくりネットワークの定例会の場所としてつかわせてもらったり、
議員になってからは、
議会のときに利用したり、
懐かしい場所です。

その場所が、
この4月、ワークステーションとして生まれ変わります。
ネーミングがすてきで、
「サラステ」(サラダステーション)。


広報はんなん4月号の裏表紙にも、掲載されていました。


会議ブース1時間500円、
個人ブース1日500円は、
公民館やサラダホールの部屋利用よりは安いですが、
どんなときなら使いたいかなあ、と考えました。

気軽に使ってもらうためには、
まずは「ここに、こんなスペースがあるよ」というアピールが必要です。

サラダホールのエントランスに、
ちょっと座って本が楽しめる「まちライブラリー」コーナーができたり、
それぞれの公民館にも、
無料で使えるスペースがあったり、
コーヒーショップやファミレスでも、
コーヒー代やドリンク代はかかるけれど、
Wi-Fi環境の中で、割に長居が可能だったりする中、
市役所地下のこの場所がワークスペースや会議スペースに活用されるのか、
という不安を払拭する「心地いい環境」を期待します。

明日、内覧会があるという案内をいただいています。
まずは、見て、使って、情報を発信していきたいです。

22/3/29(火)「『子どもの日フェスティバル』実行委員会」でした

2022年03月29日 | 子ども・子育て
子どもたちの健やかな成長を願い、
毎年5月5日に開催していた(正確に言うと、祝日が水曜日でも開館になるまでは、5日ではないこともありましたが)、
「子どもの日フェスティバル」。

2020年、21年は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、やむなく中止となりましたが、
今年はなんとか開催していく予定です。

コロナ禍の前は参加していたのに、
今年は、活動を休止していたり、
2年間の空白期間でイベント復帰がむずかしかったりで、
参加を取りやめる団体もいくつかありましたが、
新しく参加いただける団体もあり、
サラダホール館内と外のスペースは、
まあまあいっばいになりそうです。

春休み後のコロナ感染症がどうなっているか、
まったく予測がつきませんが、
3年ぶりの「子どもの日フェスティバル」がなんとか実施できるよう、
願っています。






22/3/28(月)今週の「じむしょ DE カフェ」

2022年03月28日 | はんなん話
先週末からの気温で、
桜の花は、この1週間ほどでどこも満開になりそうです。
桜は、
気持ちを明るく、前向きにしてくれる効果があるように感じます。
みなさんの春は、いかがですか❓

今週も、
週イチの「じむしょ DE カフェ」、
お時間ありましたら、立ち寄りください。


進学、進級など、新しいスタートも間近です。
学生や新社会人のみなさん、
悩みや不安は「聴いてもらう」とラクになることがあります。
友だちや家族に言いにくいこと、
ちょっとつぶやきに来ませんか❓

もちろん、
どんな年齢の方も、
いつでもお待ちしています。

3月のカレンダーも、今週で終わります。
今年も駆け足で過ぎていってしまいそうな気持ちになりつつ、
週末の4月のスタートが待ち遠しくもある今日です。

22/3/27(日)晴天の下、「プレーパークであそぼう!」

2022年03月27日 | 子ども・子育て
昨日の雨がうそのような晴天の下、
箱作公園で、「プレーパーク」を開催しました。

11月からスタートした、
「プレーリーダー養成講座」の最終回として、
そして、
「阪南市でのプレーパーク」第1回のスタートとして、
青空と海の景色がぴったりの場面でした。






プレーパークの理念をあちこちに置いて、


おとなも真剣にあそびました。
今日のブレイクは「ベーゴマ」


子どもたちのあそびは、
ふつうで、ふしぎで、たのしそうでした。






考えなければいけない「まちの課題」は多々ありますが、
子どもたちが、放課後や休みの日に過ごせる「家庭以外の場所」を増やしていくことは、
子どもたちが多様性を身につけていくために必要なことで、
「私がやるべきこと」
の最高位として、
プレーパーク以外にも、
今後も全力で取り組んでいきたいと思います。

22/3/26(土)雨で順延「プレーパークであそぼう!」

2022年03月27日 | 子ども・子育て
今日予定していた、箱作公園での「プレーパークであそぼう!」は、
80%の風雨予報のため、
明日に順延されることになりました。


個人的にはもう20年くらい思い続けてきた「自由なあそび場」への思いがありましたが、
コロナ禍の閉塞感も追い風になり、
若い世代の共感と、
はらっぱで育ってきた青年たちの思いとも重なって、
1年間の準備期間を経てスタートする活動です。

夢は大きいけれど、
使用に制限のある「公園」では、
できることも限られますが、
大きな夢を持ちつつ、前に進んでいけたらいいなあと思います。


明日は、晴れますように🙏

22/3/25(金)夜のファミレスで。

2022年03月25日 | はんなん話
2ヶ月に1回くらい、
夕飯をいっしょに食べる友人がいます。

ふだん、若い友人たちと話す機会が多く、
同年代の友人たちとはなかなか時間が合わなかったりする中、
仕事終わりの時間から付き合ってくれる1つ年下の友人の存在は、ありがたいです。

いつもは「ちょっと贅沢に」も大事にしていたのですが、
今日はお互いに、
2ヶ月分の報告やら話したいことがありすぎて、
「思い切りしゃべる」ことを一番にして、
ファミレスを選びました。

選択は正しく、
聴いてほしいことが話せて、
私は大満足の時間でした。

話の合間合間に周りを見回すと、
自分のことは棚に上げて、
金曜日とはいえ、平日夜に、
結構夕食を食べに来ている家族や、
子どもの習いごとの帰りのような友人ファミリーのグループ、
仕事帰り風の老若問わない2人連れなどで、
まあまあいっぱいでした。

そんな中、
小学高学年〜中学生くらいの子が、
1人で食事をしている姿を見かけました。
外には、5、6人の中学生くらいのグループが、
自転車を止めてしゃべっていました。
まだ9時台だったので、「もう遅いよ」とは言えませんでしたが、
しばらく帰りそうにない雰囲気だったので、「9時過ぎてるよ」くらいは言えたな、と思いました。

いつもと違う時間、違う場所に行くと、
いつもと違う風景に出会うことを、
改めて感じました。

出会いと言えば、
友人と喋っているところを通りかかった方が、
「浅井さん?」と声をかけてくれて、びっくり。

議員になる前にいっしょに働いていたことのある方で、
10年ぶりくらいの再会でしたが、
「声でわかったわ」と言われ、それもびっくり。
歳月を感じさせない元気さに、
私も含め、50代60代、元気だなあと思いました。

友人との夕食会は、
次は5月ごろになるかな。
楽しみです。

22/3/24(木)令和4年阪南市議会第1回定例会最終日

2022年03月24日 | 議員
3月議会の最終日でした。
議案と採決の結果は、以下のとおりです。
市からの提案議案は、すべて全会一致で可決されました。




この日、大きな争点になったのは、
①議会議案第5号
 議員報酬を25%カットする議案
②議会議案第6号
 現在議員に貸与されているタブレットの購入費、維持費に係る経費を「政務活動費」から減じるという議案
で、
いずれも大阪維新の会さんからの提案でしたが、
質疑、討論を経て、賛成少数で否決されました。

私も「反対」しました。
と書くと、
「やっぱり議員は報酬を減らしたくないんだな」
と思われるかもしれませんが、
質疑・討論を聞いていただいたら、
「反対」の意味が少しは理解いただけるかもしれません。

41分くらいから、角野議員からの提案が始まります。
福田議員、岡議員、二神議員、上甲議員との質疑応答のあと、
上甲議員の反対討論、
百々議員の賛成討論があり、
1時間14分辺りから、私の反対討論があります。

私の反対討論は、
準備していた原稿ではなかったので、
言い間違いが多く、聞きにくかったと思いますが、
●議員はそれぞれ、自身が考える「阪南市を住みやすい町に」という思いで活動している
●「活動」の仕方もそれぞれだが、それができるのは、現在の報酬があるからで、それを減額する、しかも25%減額となると、大幅に活動を見直していかなければならない。(私で言えば、事務所の維持など)
●だからといって、「報酬カット」を否定するものではない。
●今、議会は「議会基本条例」の制定に向け、話し合うことの大切さを共有しつつある。
●阪南市がいかに危機的かを訴えるより、「市民が落胆しないよう、いっしょにがんばろうと伝えていくこと」が議員の役割
●財政非常事態宣言中の今、大切なのは、議員同士が「話し合い」、「報酬カット」も含め、阪南市がどうあればいいか考えて、「実現させていく」こと
を訴えたつもりです。

②のタブレット維持費を政務活動費からという案については、
タブレット導入は、「議会のペーパーレス化」と事務局の仕事を減じるという効果を生み出すために、
たまたま国からの交付金があるからということで全庁的に取り入れられた経緯があり、
また、申請していない議員もいる「政務活動費」(浅井もいただいていない)からというより、
提案するなら報酬からのほうが理にかなうなあと思ったこともあり、
反対しました。

正直なところ、毎回「身を切る改革」を訴えられると、
議員が「身を切りながら活動している」ことを否定された気持ちになります。

それぞれ、個人の信念を持ち、
日々活動しているわけで、
「報酬カットをしないと市民は納得しない」と脅されている気持ちになります。

決して「報酬カットしたくない」と言っているわけではなく、
●それぞれの議員活動のあり方を認めあった上で、「議会」としてどうあるべきか
を話し合っていきたいと思います。

動画をご覧いただいたら、
ぜひ感想やご意見を伺いたいです。

22/3/23(水)マイナンバーカードとマイナポイント

2022年03月23日 | はんなん話
用事で市役所入口あたりにいたら、
知り合いが「マイナンバーカード」を作るための写真を撮っていました。

「今からマイナンバーカードの申請するんだけど、ポイントってどこでもらえるん❓」
と聞かれて、あたふたしました。

実は私、
ポイントには全く興味なく、
マイナンバーカードも作っていません。
普段の買い物ではキャッシュレス決済とかもしていないし、
証明書は市役所に来たついでに取れるし、
マイナンバーカードを持つ必要性がないからなのですが、
あらためて市民の方から聞かれると、
「知らない」ことに罪悪感を感じました。

なので、市役所入口にあるコーナーで、
いっしょに説明を聞くことにしました。




聞いてわかったこと。
●「最大20,000円」は、6月以降に「健康保険証として利用の手続きをしたら7,500円分」「同じく公金受取口座を登録したら7,500円分」で、マイナンバーカードを作っただけでは「5,000円分のみ」
●しかも、マイナンバーカードで申し込まないともらえない。
●しかもその際、合計20,000円のチャージか買い物が必要。
●しかも、ポイントがつくのは、指定されたカードのみ。電子決済を使わない人だと、ほぼ選択肢がない。
という説明で、
聞いていた方は、
「どうしようかな」となっていました。

私は全く知らなかったので、
とりあえず知ることができてよかったです。
自分は作らないからと言って、
知らないままではいけないと反省しました。

それにしても、
マイナンバーカードの取得率が低いのは、
●利便性がよくわからないこと
●ポイントサービスといいながら、お得感があまりないこと
があると感じました。
それなのにお金をつぎ込んで普及させようとしているのはなぜなんだろう。
便利なら、黙っていても広がっていくはずだけどなあ……と思って、
私は、必要に迫られるまでは今のままでいいかなと思いました。


22/3/22(火)Sくんへ

2022年03月22日 | 日記
Sくん、
3月18日、冷たい雨の降る日に、
お母さんもお兄ちゃんも置いて、
遠いところへ旅立ったキミ。

通夜で見たキミの顔は、
眠そうに起き出してきた朝のキミのようでした。
半開きの目は、
「浅井さん、来てるかな」
と見ているようです。

たった13年しか生きていないのに、
もう生きることを止めるなんて、
何十年も早いわっ。

そんなにもつらかったんやね。

キミのつらさ、
わかってるつもりだったけど、
わかってなかったと思い知らされました。

「私にできること」はいろいろあったはずなのに、
結局は「考えた」だけで、「行動」はしていなかったこと、
悔やんでも悔やみきれません。

「衝動的に」ではなく、
きっとずっと思い続けていた、
おとなや学校への「不信」が、
キミの生きる希望を失わせていったんだろうと思います。

気づかなくてごめんね。
だから、遠くに行くことを決めたんだね。
「わからんかったん?」
というキミの声が聞こえてきそうです。

小学生のときのキミの笑顔と、
もう一度会いたいよ。

〜3月22日 お別れの日に〜

22/3/21(月・祝)今週の「じむしょ DE カフェ」

2022年03月21日 | はんなん話
肌寒い日が続きます。
小中学校の卒業式が終わり、
町には、「中学生」でもない「高校生」でもない子どもたちが、
楽しそうに繰り出しています。
 
入学式が始まるまでのこの時期は、
開放感あふれる時間。
大きな事故や怪我に繋がらない程度に、ちょっと背伸びや冒険もしたりして、
春からのステップになるといいなと思います。

そんなわけで、
春休み中の中高生も大歓迎の「じむしょ DE カフェ」
今週からは、飲み物も提供したいと思います。


あと10日で、3月も終わり。
日に日に春めくカレンダーが新しい月に変わるのも、もうすぐです。


22/3/20(日)誕生日に心に残る舞台を鑑賞

2022年03月20日 | 子ども・子育て
66歳の誕生日でした。
そして今日は、
子どもNPOはらっぱの第157回目の舞台鑑賞で、
名古屋の「劇団うりんこ」さんによる
「わたしとわたし ぼくとぼく」の公演がありました。
舞台劇「わたしとわたし、ぼくとぼく」 – 子どもNPOはらっぱ


話題にはなっても、なかなかその本質は理解されにくいLGBTQをテーマにした作品で、
ゲイを自認する30代の主人公が、
違和感を感じ始めた10歳の自分と向き合うことで、
「わたしはわたし」と、
自分と未来の自分を受け入れていく、という内容でした。

人と意見や価値観が違うことに悩み、
自分の安心とどう折り合いをつけるかは、
10代の大きな試練だったと、今なら思えます。
そこを乗り越えられないと、
自分を認められずに苦しんでいくのかもしれません。

さまざまな悩みや生きづらさを抱える子どもやおとなに、
「大丈夫、10年後、あなたはしっかり生きている」
というメッセージがあれば、
どんなに勇気が湧くだろう。

でも現実には、
悩む自分にはそんなメッセージは聴こえないわけで、
では、誰ならそんなメッセージを届けていけるのだろう。

大丈夫、
あなたはあなたのままで、
10年後も20年後もきっと大丈夫、
と思えるようなメッセージが届く社会でありたいと強く思います。

大きく社会を変えるほどのチカラはないけれど、
せめて知り合った子どもたちには、
「あなたはあなたのままで生きていっていい。そんな社会にしていこう」
とメッセージを届けられるおとなでいたいと強く強く思いました。



22/3/19(土)65歳最後の日

2022年03月19日 | 日記
何の準備もなく、いきなり年齢を聞かれると、
「え?……60…5?……あ、6かも」と、
即答ができないようになりました。
「えーと、今年は2022年で、私は1956年生まれだから〜」
と考えると、引き算する時間だけで答えられるのですが、
「今は令和〜あれ3年?4年?」とか思ってしまうと、
「令和元年は平成31年、平成元年は昭和64年……」と考えて、
計算不能になったりします。

そんな私の誕生日前日、65歳最後の日のメモ。
というのも、たとえば20歳で成人(もうすぐ18歳からになるけど)と言っても、
「実感するのは21歳から」とか、
30代40代になったことを実感するのは、
「30になった」年よりも「31歳」と書く年からというのを私自身も実感し、人からも聞いていて、
この1年、「高齢者」の仲間入りをした65歳でしたが、
66歳になる明日からのほうが、実感を伴うのかなぁと思っています。
そういう意味では、
区切りになる1日だなあと感じました。

●南海難波駅の長い階段はエスカレーターを使わずに歩いて登れた
●孫の誕生日と学年は言えた(生年はムリだった)
●娘たちの生年月日は大丈夫
●甥や姪たちの名前も言えた
●本籍地の住所も、まだ言える
●いろいろ突然聞かれたら、思い出すのに時間がかかる
●時間をかけたら、なんとか思い出せる(時間というより、日数がかかることもある)
●今日は、10年くらい前にいっしょにアルバイトをしていた人の名前を思い出せた(ずっと思い出したかったので、よかった)

65歳の日のメモ、
あと、2年くらいしたら読み直してみようと思います。

22/3/18(金)議会改革推進検討会→議員連絡会→議会運営委員会

2022年03月18日 | 議員
久しぶりの3月の雨で、
冷たくて、肌寒い1日でした。
今日は、
公立幼稚園のうち、まい幼稚園とはあとり幼稚園の卒園式でした。
この春で閉園となる朝日幼稚園と尾崎幼稚園は、
明日、閉園式も兼ねて行われると聞いています。
コロナ禍のため臨席できませんが、
たくさんの思い出のある2園が、
これからも利活用されていくことを願います。

議会では、
午前中は「議会改革推進検討会」でした。
「議会条例」の制定に向けて、
準備を進めています。
議会では、なかなか本音のぶっちゃけ話がしにくいのですが、
この推進検討会の場は、
思ったことを口にできる場で、
人柄や思いが垣間見え、
こんな場がさらに増えていくといいなあと思います。

お昼をはさんで、
午後は、定例の「議員連絡会」。
21日が定例なのですが、
今月は3連休になるので、今日になりました。
24日の本会議に向けての連絡や、
各手続きの締切などの連絡がありました。

24日の議会最終日での追加議案と議員提案の案件については、
引き続いての「議会運営委員会」で確認がありました。
軽く1時間くらいで終わると思って予定していたことがあったのですが、
意見がまとまらず、
1時間半の「暫時休憩」が入りました。

一人一人、議員としての立場や、
応援してくれるみなさんとの関係などがあるわけですが、
その中で、「これを実現したい」と思うことを進めていくためには、
「伝える」「主張する」だけでは実現しないわけで、
「伝わるように話す」→「理解を得る」→「共感」→「具体的な行動(提案)」→「可決後、実行」という流れが必要だ、ということは、
知識0からの4年間の議員生活の中で学んだことです。

「市民に選ばれた議員」だからこそ、
「票には繋がらならなかった市民の声」にも耳を傾けていく姿勢が必要だと、
あらためて思いました。

午前中の会議との落差が大きかった午後です。

山中渓の桜まつり、中止のポスターがはってありました。
今年は開催できると思っていたので、
残念です。




22/3/17(木)「路線バスとコミュニティバスの再編に伴うダイヤ改正に係る住民説明会」終わりました。で……。

2022年03月17日 | はんなん話
昨日は、
東鳥取公民館で「路線バスとコミュニティバスの再編に伴うダイヤ改正に係る住民説明会」の日でしたが、
前々からの予定があり、行けませんでした。

その場に参加していないので、
詳しくはわからないのですが、
参加された方から、
●3名参加で、値上げについてと、最寄りの駅を中心にしてバスを運行する提案がでていた
と聞きました。

5回の住民説明会が終わりましたが、
●開催が急だったこと
●周知が行き渡らなかったこと(誘い合う時間もなかった)
●わかっていても、出にくい時間の開催だったこと(特にバスの利用者にとっては、会場が近くないと参加しにくい)
●減便となり、影響のある地域で開催されていない
などなどで、
参加者の少ない説明会になってしまったことは、
残念でした。

十分周知されないままに実施されてしまうと混乱が起きると思うので、
今後、自治会への周知など、
丁寧な説明をしていただきたいし、
今回住民から出された意見には、
可能な限り応えていってほしいと思います。

市民の声は、
毎日の生活の中から出される実感ある意見であることが多いと感じます。

住み続けたいと思える阪南市であるために、
市民の願いと折り合いのつくものになるよう、今後に期待したいです。