~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/11/21(日)「東鳥取小 DE 子ども市」でした。

2021年11月21日 | まちづくり・市民活動
小春日和が続く日曜日、
あちこちでイベントがあったようで、
Facebookは、「友だち」からの投稿ラッシュでした。 
私もいろいろ行きたいところはありましたが、
やっぱり「子ども市」!

本来なら「阪南岬子どもまつり」として大々的に開催したいところ、
まだまだコロナ感染への不安がなくなったわけではなく、
「子どもまつり」の中の「子ども市」だけの開催となりました。




少子化と、土日の子どもたちの体験の場の増加で、
出店する子どもの店やあそびに来る子どもの数もずいぶん少なくなりましたが、
開催して感じるのは、
●子どもたちにはパワーがある!
●継続はチカラ!
ということ。

今年も、
オープニングでの「鳥取東中学校吹奏楽部」の演奏


泉鳥取高校ダンス部のダンス


岬高校のアナログゲームのコーナー


泉鳥取高校生徒会のあそびのコーナー


など協力をいただき、
地域で活動されている「自然と本の会」さんも、
工作コーナーで参加してくださいました。

お店は出さなくても、
あそびにだけ来てくれる中高生や青年もいて、
開催の意義を実感します。

各コーナーは、こんな感じ。




















「子ども市」は、
子どもの権利としての「育つ権利」「あそぶ権利」「表現する権利」「参加する権利」などに基づくイベントで、
お店を回って話を聞いていると、
ここには書ききれないエピソードや
子どもたちの涙ぐましい努力もあります。(どこかで書きたいですが)

来年の開催もたのしみになったひとときでした。


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