~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/2/27(月)今週の「じむしょ DE カフェ」&3月議会は28日(火)からです。

2023年02月27日 | はんなん話
毎日忙しくて、
きちんとお伝えできていませんでしたが、
令和5年第1回定例会は、
明日2月28日(火)からスタートです。
今回はちょっとイレギュラーな開催で、
1日目が2/28(火)
2日目が3/1(水)
3日目が3/3(金)
という日程です。

私の一般質問は、
2日目3月1日(水)の2番目で、11時15分〜の予定です。
トップの質問者の質問終了時間によっては、少し早くなるかもしれませんので、
傍聴していただけるなら、
少し早めに議場にお入りいただけるとうれしいです。

そんなわけで、
今週の「じむしょ DE カフェ」は、
ちょっとゆっくりの時間からオープンです。


来週は、
9日が「厚生文教常任委員会」
10日、13日が「予算常任委員会」
の予定です。
いずれも傍聴可能ですので、
お時間ありましたらお出かけください。

年度末は、また何かと忙しく気ぜわしいのですが、
何より、
もう3月になることに焦りを感じます。


はあとり幼稚園の園庭は、
パンジーがきれいに咲いていました。


23/2/26(日)寒い朝の海岸清掃

2023年02月26日 | まちづくり・市民活動
阪南市の市民活動団体「自然と本の会」では、
年間数回、箱作の自然海岸(里海公園の東側の海岸)と西鳥取の海岸を交互に清掃活動しています。

先週の雨で1週間延期になったため、
今日が箱作自然海岸の清掃となりました。
風が強く、寒い中、
細かいプラスチックごみなどを拾っていきました。





いつもより、大きなゴミや空き缶などは少なかったですが、
逆にペットボトルのキャップやたばこの吸い殻、小さなお菓子の袋の一部など、
細かいゴミがほとんどでこの量というのは、
多いなあと思ったりします。

来月は、
3月19日(日)にある「さくらフェス」のスタート前に、
この場所の清掃活動をするそうです。 

「さくらフェス」ちらし、
各学校から配布されるそうです。
駐車場は無料らしい。


その日は、こんなイベントも、

こんなイベントもあります。


頭の中で、もう移動をイメージする私。


23/2/25(土)月1回の「こどもセンター開放日」で。

2023年02月25日 | 子ども・子育て
今日は、「こどもセンター」の土曜開放日。
毎月楽しみにしてくれる小学生たちがいて、
今日もスタートの1時ぴったりに到着の子がいました。

今日の開放日では、
幼児連れで来られた方のお子さんを、
小学生高学年の子たちが囲んでいたり、


いとこ同士の3歳児がたどたどしくコミュニケーションとっていたり、

卓球が、いつのまにか違うあそびにかわっていたり、


おとなと小学1年生が、大型絵本の読み聞かせをしたり、


いつもよりさらに、にぎやかな開放日でした。

その場所でやれることならだいたいOK、
というのも、
子どもたちのあそぶチカラを引き出しているかもしれません。

こどもセンター開放日は、
毎週水曜日10時〜12時まで
月1回土曜日13時〜17時までです。


23/2/24(金)雨の日の移動は、頭を使う。

2023年02月24日 | 日記
朝から雨。
たまに強く降ったりもするので、カッパは必須。
カッパの脱ぎ着があるので、
移動場所に、屋根のある駐輪場があるかどうかは大きなポイント。
ということで、
今日の予定とカッパの脱ぎ着のすり合わせ。
10時〜12時 西鳥取公民館「つくしんぼ」
→西鳥取公民館の駐輪場は屋根つきなので、OK

1時15分〜14時すぎ 子育て総合支援センターで「絵本と工作」
→子育て総合支援センターも屋根つきなのでOKなのですが、1時まで時間があるので、ちょっと事務所に帰って、昼食をとりカッパを乾かし、子育て総合支援センターへ。

15時〜 地域交流館で「草の根ネットワーク」
→地域交流館は屋根がないので、子育て総合支援センターから事務所に戻り、自転車を置いて歩いていくことに。

16時45分からの貝掛中学校での会議に間に合うように外に出たら、
雨がやんでいて、ラッキーでした。
事務所に戻り、すっかり乾いたカッパを畳んで、貝掛中学校へ。

雨の日は、スーパーに入るのも、
カッパの脱ぎ着を考えての買い物になるし、
なかなか不便ではありますが、
うまく予定が組めたときの達成感もあり、
不便だからこその体験も悪くはありません。

「絵本と工作」では、
コーヒーフィルターを使ったおひなさまを作りました。





23/2/23(木・祝)サラダホールで。

2023年02月23日 | はんなん話
今日は朝から、
午後からの「笑劇☆紙芝居しばい」に向けての準備。



子どもNPOはらっぱでは、
前身の「阪南岬おやこ劇場」の時から、
もう40年近くも、
年6回以上、子どもたちに豊かな文化作品を生で鑑賞する機会を提供しています。

プロの劇団やアーティストの方に来ていただくためには、
準備も含め多額の予算がいるため、
大ホールではひとり3000円、小ホールでも2000円前後の参加費をいただかないと、
運営できないのが現実で、
残念ながら、
観てほしい子どもたちが簡単に来れる状況ではありません。

今日の作品も、100人に満たない観客でしたが、
観ていた子どももおとなも、
気持ちが軽くなり、人にやさしい気持ちになれる時間を過ごせたと思います。

舞台鑑賞のよさは、
「ホンモノの芸術に触れる」ことはもちろんですが、
長年子どもたちと鑑賞の時間を持っていると、
●演じている方の生き方や、子どもたちや未来への夢や思いを感じる(演じている方は、ことばではなく、その演技や演奏や技を観ている人が、自然に感じている)
ことが大きいと感じます。

今日の舞台でも、
「紙芝居」というツールを使って、
観ている子どもたちに、そしてかつて子どもだった人たちに、
●感じたことは表現していい
●どれも正解、まちがいはない
というメッセージを伝えてくれました。

たくさんの子どもたちに、
こんなおとなと出会ってほしいなあと思った、今日の鑑賞でした。

今日は祝日でしたが、木曜日で、
サラダホールの「つながり」スペースでは「マスターズカフェ」開店の日でした。
鑑賞前の時間に声をかけていただいて、
コーヒーをいただきました。


テーブルクロスに「マスターズカフェ」の刺繍、
以前もあったのかな?
オープンのスケジュールもいただきました。
明るい接客に、心地よい空間でした。

コーヒーと紙芝居のある祝日の
サラダホールで笑顔の時間

朝ドラの影響で、
ちょっと短歌にしてみました。

23/2/22(水)『議会運営委員会』のあとは、一般質問で市役所階段を行ったり来たり、「じむしょ DE カフェ」で新しい出会い

2023年02月22日 | 議員
朝は「議会運営委員会」でした。
「令和5年第1回定例会」に提案される議案と、議員から出されている議案の説明がありました。
個人でも、会派でも検討していきます。

終わってからは、
提出している一般質問への答弁に、
もう少し深めた内容が欲しくて、
担当課との間を行ったり来たり。
職員の方は、いつも「当たり前の事実」「どこかで聞いたような説明」の答弁をされますが、
市民が聞きたいのは、
「だから?」「で、どうするの?」「どんな熱を持って関わるの?」
というところです。
「夢や展望、こうありたい」を聞きたいなあと思います。
「口に出せば実現に向けて進み出す」は、
市民活動のセオリーですけどね。

午後は「じむしょ DE カフェ」に、
「APD」(聴覚情報処理障がい)という方が来られ、
お話を聴きました。





障がい手帳を申請できない障がいだとのことですが、
仕事や生活にはさまざまな支障があるそうです。

「生きにくさ」については、
さまざまな実例に沿って研究が進んでいるものの、
自分自身で「どうしてこんなに生きにくいのか」に気づかないと、
解決に行き着かない現実があります。

「生きにくさ」を感じながら生活している人がいる、
ということに、
少しでも、心を寄せながら日常を過ごしたいと思いました。

今日は、お出でいただいて、
話を聞かせていただいて、
本当によかったです。

23/2/21(火)「議員連絡会」「議会改革推進検討会」出席、夜ちょこっと「社会教育委員会」傍聴

2023年02月21日 | 議員
朝からバタバタしながら、
午前中は「議員連絡会」、
そのあと新しい年度になって初めての「議会改革推進検討会」でした。

昨年度、
全会一致まであと1步というところで、
最終的に一致せず今年度に持ち越しとなった「議会基本条例」。
検討を始めて3年目、
今までも丁寧に話し合ってきましたが、
さらにしっかり話し合い、
今年度こそ形にしたいです。

午後も夕方まで、関わっている活動の定例会議でした。
その前に、ちょっとだけ西鳥取公民館の「でんでんむし」に顔を出し、
かわいいひなまつりを覗いてパワーチャージ。
笑顔になれるひとときです。


↓こんな工作をしていました。


19時から会議があったのですが、
18時から「社会教育委員会」が開催されるのを知り、
ちょっとだけでしたが傍聴させていただきました。


関心ある内容がたくさんあったので、
最後まで聞けずに残念でした。

さまざまな審議会や協議会を傍聴させてもらっていますが、
委員の方はそれぞれ、阪南市のこれまでに貢献されてきた方々ばかりですが、
長く関わる方々ばかりの会議になっていないか、と感じることが多くなりました。
若い会の代表、公募市民委員の選出を期待したいです。


23/2/20(月)今週の「じむしょ DE カフェ」&スケジュール

2023年02月20日 | はんなん話
月曜日のお昼は、
サラダホール正面入口を入ってすぐ左の「つながり」スペースでやっている「たんぽぽのコーヒーカフェ」で、
コーヒータイム。


障がいのある成人の親御さんたちが運営しているカフェです。
常連の方とのおしゃべりが楽しいひとときでもあります。

午後からは、
一般質問の打ち合わせだったのですが、
15時から「都市計画審議会」があり、
途中で切り上げさせていただき、
傍聴しに行きました。

今日は「都市計画マスタープラン」への諮問に対する答申についてが議題でした。

「阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」について話される、ということが言われていたので、
定員10名のところ11名の傍聴希望がありましたが、11名とも傍聴可となりました。

内容としては、今日の答申は、
「阪南市都市計画」に基づく「阪南市都市計画マスタープラン」についての審議であり、
「西部丘陵……」については、今後の進み方の中で話し合われるべき事項で、
本日のこの審議会では「賛成」とも「反対」とも言えない内容だ、
とのことでした。
「都市計画マスタープラン」についての答申が承認され、1時間ほどで終了しました。

「西部丘陵……」については、
市民のみなさんからの不安の声を受け、
市長から大阪府知事への意見書が提出され、
それを受けて、大阪府知事からも事業者への厳しい環境アセスメントへの意見書が出されています。
なかなか厳しい意見が提示されており、
この条件をクリアしないと、つぎの工程には進めないということです。
市も、市議会も、市民の命や生活を脅かす状況は、決して望んでいません。
納得の行く形で進められるよう、
今後もいっしょに考えて行きたいと思います。

今週も事務所で、
「じむしょ DE カフェ」やってます。


「まちのほけんしつ」は、


明日は議員連絡会と、議会改革推進検討会があります。


23/2/19(日)2日目の「日本の食まつり」で。

2023年02月19日 | まちづくり・市民活動
朝からの雨が昼には上がったので、
「日本の食まつり」2日目に行ってみました。

雨で中止のコーナーもありながら、
いくつかは外から体育施設に移動して開催されていました。

昨日、気持ちの余裕がなくて体験できなかった「海藻おしばの万華鏡」も、
体育施設に移動していたので、
体験させていただきました。


↓これがスタート。

↓海藻おしばを小さくカットします。


↓中におさめてできあがり。


覗いたら、こんな感じです。




SDGs「未来のためにできること宣言」の取り組みにも、コメントさせていただきました。


私のミッションです。

天候不順の中の2日間、
主催者や関係者のみなさま、
お疲れさまでした。

明日は3月議会の一般質問の打ち合わせがあります。




23/2/18(土)男里川水系一斉清掃活動のあと、「日本の食まつりinはんなん」にちょっと行ってみました。

2023年02月18日 | まちづくり・市民活動
午前中は、
男里川水系一斉清掃活動に参加しました。




毎年この時期に、山中渓から尾崎の海に続く川の環境保全の活動に関わり、
阪南の山や川の自然豊かな環境のために、
ほんの少し協力させてもらっています。

私は今年も、尾崎の兎砥橋辺りで参加しました。
始めた頃に比べたら、ゴミはだいぶ少なくなっていて、
毎年の清掃活動の成果かもしれないなあと、参加した方々と話しました。

この事業は、阪南市との協働事業で、
市の職員の方も何人か参加されています。
市長も、上流の方から順に回って来られ、
11時前に、挨拶に来られました。


清掃は1時間ほどで終了したので、
そのあと、
地域交流館で開催されている「日本の食まつり in はんなん」に行ってみました。


キッチンカーが、
市外からやってきていて、
地元からもいろいろ出店されていました。
私はとりあえず「なにわ黒牛」のキッチンカーに直行。




↑の看板を見て、ステーキ丼、食べてみました❗
美味しかったです。

まぐろの解体もやっていたようで、
明日も11時すぎからやるそうです。


客数は、思ったよりだいぶ少ないように感じました。
カラーチラシなど目にしなかったことも一因かもしれない、と言ってたら、
「チラシあったよ」と見せてくれました。


SNS上でしか見ていなかったので、
その場にいた方と
「チラシあったんだ」と話しました。
ちょっと情報不足で、もったいなかったのと、
キッチンカーの数はたくさんありましたが、からあげや串焼きなど重なっているものも複数ありました。
まんべんなく出店者を呼ぶのはむずかしいでしょうが、
数と種類、イベントには大事かも、と思いました。

市のブースもあり、
SDGsコーナーになっていました。
も少し、アピールしてほしかったなあ。


市民活動センターや社会福祉協議会、尾崎公民館も「協力」で取り組んでいるとのこと。

「市民活動センター」は、
人が集まるイベント主催や参加だけでなく
登録しているたくさんの団体が「住みよいまちづくり」「暮らしやすい生活」「生きがいづくり」「次世代のために」と活動していることを、
日々伝え、学び合い、繋がり合う地味な活動にも力を入れてほしいなあと思います。

明日も、あります。
お天気、持つといいですね。


23/2/17(金)一般質問無事提出。いろいろ会議のあと、夜は「自治基本条例推進委員会」傍聴

2023年02月17日 | まちづくり・市民活動
10時からの会議の前に、
3月議会での一般質問の提出。

前回の質問のときから、
あと2年半残されている任期の間、
「少子対策」「子どもの学びとあそびの権利」「市民活動の活性による住民の満足度アップ」に的を絞って質問していこうと決めていて、
今回は、「少子対策」一本でまとめました。

市が抱える課題は多々ありますが、
私は私が選ばれた分野の課題を、
しっかり解決していく道筋を考えていきたいと思います。
特に、「少子」については、
何とか上向く工夫を提案し、実現していきたいものです。

午前午後ともに、会議続きでしたが、
子どもたちの体験やあそびに関する会議だったので、
ストレスなしでいられました。

夜は、「自治基本条例推進委員会」を傍聴しました。
市長からの諮問への提言をまとめ、
「阪南市自治基本条例の見直し・運用に関する提言」として答申する回でした。


条例の1つ1つについて、
1.条文に従いこれまでどおり取り組む
2.条文に従い新たな取り組みを検討する
3.条文を改正する
4.その他(解説文の修正)
のいずれかを決め、
さらに、「検証結果への考察」として、市民目線の丁寧なコメントが示されていました。

コメントは、本当にいつも私が発言しているような内容が多く、
自分がやってきたことの自信になります。




委員長の新川先生のことばは、
いつもハッとさせられる発言で、
心に響きます。

今日は市長も臨席し、
新川先生から、答申を受け取られました。

その他案件で提案された「協働の指針」については、
これ、まず職員の方がしっかり再読してみて、
市民との「協働」の推進に努めてほしいと思います。

「市政の方向性・自治の根幹をなす自治基本条例」「自治の主役である『市民』によるまちづくり」
新川先生のことばを胸に刻みながら、
まだしばらくはがんばれるなあと思っています。

23/2/16(木)子育て総合支援センター「子育て講座」、舞小学校で上演、地域食堂

2023年02月16日 | はんなん話
午前中は、
子育て総合支援センターでの「子育て講座」に参加しました。
今月のテーマは「入園前に気になること」。


和歌山信愛大学の森下先生をアドバイザーにお迎えし、
4月から幼稚園やこども園、発達支援施設などに入園が決まっている保護者のみなさんに、
それぞれ気になることを話していただきながら、
不安や悩みに丁寧に対応していただきました。

4月から1歳児で入園を予定されている方は、
●まだ、「入園決定通知」が届かないが、早く決まって、安心したい。
市からは通知が届かないのに、入園予定の園からは、備品購入の連絡が来る。
どうすればいいのかわからない。
→「阪南市、決まるの遅いね」という声がありました。他市では12月に決定するところもあるそうです。

●4月1日から仕事に復帰なので慣らし保育(2週間くらい、短時間保育の期間がある)があるが、省略したい。公立では、事情を話して免除してもらえたが、私立でも対応してくれるか不安。
→同じ市なのだから、公立私立関係なく、同じ対応にしてほしいと、とりあえず、頼んでみては?というアドバイスをいただきました。

●子どもが病気のとき、みてくれる人がいない。仕事を休むしかないのか。
→和歌山では「病児保育」をしてくれる病院がある。実際には利用しなくても、「ある」ことが安心になる。
(私もいつも、そう発言しています。)

●仕事で忙しいと、子どもとの時間が少なくなるので、子育てが不安。
→時間ではなく、短い時間でも、子どもとの時間を大切にすることが大事。子どもを信じて、いい関係づくりを。

幼稚園に入園予定の方からは、
●オムツがまだとれていない。
→まだ2ヶ月あるし、焦らないで。親がゆったり接することが大事だし、入園に間に合わなくても必ずとれるから大丈夫。

●「園に行きたくない」と言われたらどうしたらいいのか。
→選択肢を挙げて、どうするか聞いてみたり、「園の前まで行って決めようか」と言って園まで行ってみたり、「子どもと相談」してみては?「なにかあったのか」など、あまり問い詰めないことも大事。深刻そうなら相談してもいい。

……など、一つ一つに参加された方がうなづきながら、
話が途切れることなく90分が過ぎました。

「話す」「聞く」場の大切さを感じました。

子どもたちは同室保育で、
おやこ教室の先生たちがあそんでくれました。

午後からは、
舞小学校で、小学生の子たちへの人形劇上演をしました。
コロナ感染症のため、
この3年間、舞小学校での上演はなかったので、
とても楽しく演じることができました。
5年生や6年生が観に来てくれたのも、
とてもうれしかったです。

今回は、1.2年生と3年生以上に分かれての2回上演で、けっこうハードでした。

終わってからは、休む間もなく、
COCOいこっとさんの地域食堂「いこっとや」でした。


冷凍卵を撹拌して作ったスクランブルエッグが、
ちょっとおいしくできました。

来週の「いこっとや」は、
祝日のため、お休みです。

明日は3月議会の一般質問締切。
まだまだ悩み中です。


23/2/15(水)空気が冷たい1日

2023年02月15日 | まちづくり・市民活動
昨晩寝るときから「冷えるなあ」という感じでしたが、
朝はさらに、できることなら布団から出たくない感じの冷え方でした。

舞5丁目の坂を下るとき、
今年初めて、コートも裏付きのチユニックも、セーターもヒートテックのシャツも通って肌で冷たい空気を感じました。

午前中は、あたごプラザの「すくすくクラブ」に顔を出しました。
福祉委員会とあたごともだちぶんこが、
月4回の開催を2回ずつ分担していたのですが、
4月からは、毎回あたごともだちぶんこで担当させていただくことになりました。
地域のボランティアの高齢化は、
さまざまな場面で課題とされていますが、
自分ができなくなったあとの活動まで配慮されている方は少なく、
結局
●残った人でがんばるか
●活動をやめてしまうか
という選択しか出てこず、
●「活動」は本当に今やめてしまっていいのか、という議論は置き去りになります。

今日は、
とりあえず「毎週」「誰もが」「優しいまなざしで見守ってもらえる」居場所が地域に必要なこと、
それは住民同士が支え合っていく仕組みを作って継続していくのがいいこと、
それを、今はあたごともだちぶんこが担うということだと思いました。

何か気になることは、
集まって話すのがいいなあと改めて感じた今日です。

午後は、
主宰するサークル「わっくわくはんなん」でした。
さまざまな悩みや迷いに、どう考えていいのかわからなくなったときは、
親しすぎない(でも信頼できる)第三者に話してみると、
出口のヒントが見えてきたりします。
毎月第3水曜日の13時から15時、
こどもセンターでやっています。

明日は木曜日。
17:30から、COCOいこっとさんの地域食堂「いこっとや」開店しています。

10:00〜13:00までは、こどもセンターで「はらっぱカフェ」もやっています。




23/2/14(火)遠い街からのエール

2023年02月14日 | 議員
初めて市民活動に触れたのは、
長女がまだ1歳のころに千葉の団地の集会所で毎週開催されていた「こども文庫」との出会いです。
同じように子どもを持つお母さんたちが運営しているのを見て、
自分もやってみたいなあと思いながら、
そこでは口にできませんでした。

千葉から尼崎、そして川崎に引っ越し、
「おやこ劇場」と出会いました。
さらに草加に引っ越し後もその町の「おやこ劇場」に関わり、運営しているパワフルなお母さんたちに刺激を受けました。

2年ほどで東松山市に引っ越してから、
見よう見まねの家庭文庫を始め、
「おやこ劇場」のなかった町に、
仲間を増やしながら「おやこ劇場」を設立しました。

以来33年、子どもたちの育ちに関わる市民活動を継続しています。
途中、何度か「議員になりませんか?」という声かけはいただきましたが、
「社会を生きやすくするのは、議員ではなく市民活動からだ」と、確信していたので、
8年前の「総合こども館」問題がなければ、
自分が議員になることはなかったと思います。

議員になる決心は、
子どもに関わる活動を続けてきて、
このまちの多くの子どもたちの現状を知る市民として、役割を果たしたい一念と、
どんな人にもやさしい町でありたいと応援してきた現市長とともに実現したい「こんなまちになりたい」理想があるからです。

とはいえ、
議員を目指してきたわけではないので、
行政のことばや法律、財政など、
苦手な分野が多く、
ときどき情けなくなることも多いのです。

そんな私に昨日届いたのは、
遠くに住む友人からの事後報告でした。

隣町の岬町に引っ越すことになったという方がいて、
その方が右も左もわからず、知り合いもいない町に引っ越すことにとても不安なようすだったので、
「岬町の隣の阪南市には『子どもNPOはらっぱ』という団体があって、ファミリーサポート事業も、やってる」
「マジ不安やったら、そこで議員やってる浅井さんて人もいるから、何でも相談できるよ」
と言っといた、という話。

その方がどう思われたか、とか本当に尋ねて来るのかとかはわからないけれど、
友人がその人が安心できるようにと、
私の名前を伝えてくれたことが、
知らないところで役に立てた気がしてうれしく、
議員という立場だからこそできることを感じました。
明日もがんばろうと、元気が出ます。

元気といえば、
今日はバレンタインデイ。
孫やかわいい友だちからチョコをいただきました。











23/2/13(月)今週の「じむしょDE カフェ」&スケジュール

2023年02月13日 | はんなん話
朝から雨。
移動が多い日は、自転車の置き場所や、カッパの処置に悩みます。

暖かいのか寒いのかよくわからず、
着るものにも迷う日が続きますが、
今週も天気に左右されることなく、
「じむしょ DE カフェ」は、やってます。


今週は、
今日が「子どもまつり実行委員会」
明日が「子どもの日フェスティバル実行委員会」
と、春のイベントに向けての準備がスタートします。
コロナ禍で縮小続きだったイベントが、
少しずつ復活していくことを期待しつつ、
関わっていきたいと思います。

土日は、
土曜日が男里川流域の一斉清掃、
日曜日は、箱作の自然海岸の清掃と続きます。
晴れますように。

その前に、3月議会の一般質問の締切があります。
質問したいことは山程ありますが、
なかなか回答→質問の成果、とはなかなかならず、空回り感があります。

毎回同じような質問になりますが、
今回もまた、子どもたちのこと、市民活動のこと、
しつこく、いや粘り強く、取り上げるつもりです。