~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/1/31(月)コロナ感染自宅療養5日目〜「総務事業常任委員会」欠席

2022年01月31日 | 議員
今日は、「総務事業常任委員会」の日でしたが、
自宅療養中のため、欠席しました。

先日の議会運営委員会で、
コロナに限らず感染症に罹患した場合など、
自宅からリモートで会議に参加できるようにはできないか、
ということが議題となり、
「そんなことになるかもしれないので、整備をしていく」ことが話されたばかりでした。
つい1週間ばかり前の話で、
その時は「いつか、そんなこともあるかも」くらいの気持ちでしたが、
こんなに早くリアルな場面になるとは思っていませんでした。

もちろん、まだ準備ができているわけではないので、リモート参加はならず、
今日はだいぶたってから、
常任委員会の動画を見させていただきました。

私の他にも欠席議員が2名いらっしゃり、
委員7名中4名での会議でした。
3名欠席しても成立するんだなあ。
ちょっと寂しかったです。
しかたないですが。

案件は、


(1)(2)は、3月議会で審議する議案になります。

簡単に説明すると、
(1)は、行財政構造改革に向けた計画としてあげていた、特別職を始めとする職員給料の見直しにより、特別職(市長、副市長、教育長)の給料をさらにカット、部長課長は少しカット幅が減る、という提案。

(2)は、各課や部の事務事業を見直し、同じような事務は、一つの課でまとめてやっていく、という感じの提案です。
たとえば、健康福祉部の介護保険課、保険年金課、健康増進課での事務連携などが提案されています。
あとは、障がい児に関する事務を市民福祉課に、という提案もありましたが、ここは当事者にとって相談窓口と一緒のほうがいいのではないか、とちょっと疑問で、改めて質問したいです。
他にも、若干の事務執行の変更や、組織の変更もあげられていますが、あくまでも「市民が納得できる改革」であることを視点に考えていきたいです。

「その他」で、
他市では早くからとりくまれている「お悔やみコーナー」が、阪南市でも実現するというお知らせがありました。
死亡届とともに、煩雑な事務作業を、
関係課を回りながら処理しなくてすむように、事務を1箇所でまとめてできる、
コーナーができます。
本格的には4月1日からで、
2月3月は1日1件の試行が行われるそうです。(要予約)


今日は、
体調はまったく問題ないのですが、
夕方くらいから微熱で、
ちょっとドキドキしています。
パルスオキシメーターの数値は99で、
こちらも問題ありません。

あと5日。

22/1/31(月)今週の「じむしょDEカフェ」中止です

2022年01月31日 | はんなん話
おはようございます!
いつもの月曜日なら、
ここで、今週の「じむしょDEカフェ」の開催をお知らせするところですが、
私自身が「コロナ陽性で自宅療養中」という状況で、
先週のFacebookへの急なお知らせに続き、今週も中止です。 


事務所前にも貼っています。

このままの状態なら、
2月5日までの療養で、いけそうですので、
来週後半には再開したいと思います。

事務所も、改めてあちこちしっかりアルコール消毒して、
安心して来ていただけるようにしておきます。

まずは、2月5日まで、ゆっくり療養します。


22/1/30(日)コロナ感染自宅療養4日目〜食事や日用品の調達

2022年01月30日 | 日記
外に出られない生活4日目です。
熱はコンスタントに36.2度、すっかり平熱になりました。
パルスオキシメーターの値も、98でほぼ安定しています。
ときどき96になる瞬間があったりしてドキッとしますが、すぐ98になるし息苦しくもないので、大丈夫だと思います。
数字は安心もしますが、いちいち気になり、無駄に何回も測ってしまいます。

食事は、
保健所から「『配食サービス』を受けますか?」と聞かれたとき、
「要りません」と答えたので、受けていないのですが、
どんな食事なのか、受けてみてもよかったかなと思いつつ、
いやいや我が家は人手が足りているのに、
こんな山の上まで配達してもらってはバチが当たると思い直しました。
「配食サービス」は、自宅療養の方はすべて対象で、
希望すればサービスを受けられるそうです。

我が家は生協も利用しているし、
ふだんから10日間くらいはふつうに生き延びられるくらいの食材は置いているので、
食べることに関しては何とかなります。

昨日までは、
次女があれこれ世話をしてくれて、
食事も3食作ってくれていたのですが、
今日は、
「元気そうやね」「ひまやろ」「自分で作る?」
とサラリと言われて、
家族3人、感染を避け、それぞれバラバラに、
自分の食べるものは自分で作ることになりました。

朝は、塩パンとコーヒー。
昼食はフォーにしました。


夜は、夫がカレーを作っていたので、
予約しました。(まだ食べてません)

食器も自分で洗う、洗濯も自分で、ということにしたので、
感染リスクは減るかなと思っているのですが、
2月5日までこんな生活が続けられるのかなあ、とちょっと不安ではあります。

他に必要になった日用品は、
オークワのネットスーパーに注文(若い世代がいると、ササッと注文してくれるので助かります)。
注文し忘れた台所スポンジとキッチンペーパーは、
友人に頼みました。(代金は後払いです)
あと、今日中に投函したい郵便物も、
品物を届けてくれたときに友人に頼み、
助かりました。

日常の生活には、いろいろ雑用があり、
10日間自宅から出れないって、
けっこう、大変です。

2階の部屋から出るときは、
手袋をつけ、アルコールスプレーを持ち、
触ったところは拭きながら、
4日目も何とか終わりそうです。


22/1/29(土)コロナ感染3日目②〜家族との同居

2022年01月29日 | 日記
コロナ感染陽性者の同居家族はもれなく「濃厚接触者」として、自宅待機となります。
我が家でも、
夫と次女が必然的に「濃厚接触者」となり、
自宅待機3日目を過ごしています。

ありがたいことに、
2人とも、おウチ生活OKの人たちなので、
夫は庭でいつもの休日のようにDIY、
次女も部屋で趣味の作業がはかどり、
不便なく過ごしています。
私も部屋で、一人本を読んだり、
電話をしたり、見逃していたYou Tubeを見たりして、
人と会えない寂しさはあるものの、
今のところ何とか暮らせています。

これが、家族が感染し、私が「濃厚接触者として10日間自宅待機」と言われていたら、
とても穏やかな気持ちではいられず、
感染した家族に嫌味の1つも言っていたのではないかと思うと、
私の感染を黙って受け入れてくれた家族に感謝しかありません。

今からなら、
逆の立場になっても、優しく受け入れられる自信があります。

昨日のニュースでは、
10日間と言われていた自粛期間は、7日間に縮小と言われていましたが、
さまざまな文面は10日間のままです。
あと1週間、なんとか家族に感染せずに過ごせたらなあと願います。

以下、阪南市のホームページから。






泉佐野保健所のホームページにも、
自宅療養について、いろいろ情報が載っています。



家族との生活では、保健所から送られてきた「注意」に沿って暮らしています。


部屋を出るときは、ビニール手袋をし、
消毒用アルコールを手に、
触ったところは拭きながらの生活です。


22/1/29(土)コロナ感染3日目①〜保健所からの連絡

2022年01月29日 | 日記
退院の際に、看護師さんから「退院後のことは保健所からの指示に従って」と言われたものの、
コロナに感染した方から、
「保健所から連絡が来たのは3日後だった」という情報もあって、
あまり期待していなかったのですが、
昨晩19時半すぎに連絡がありました。

●現在の状態を聞かれ、
→体温はほぼ平熱に戻り、若干だるさはあるが、特に支障はない、と伝えました。

●病院からのデータで、パルスオキシメーター(酸素を取り込めているかどうかの数値)の値が少し低めだが、息苦しくないか?
→病院から特に指摘は受けなかったし、息苦しさはない。

●パルスオキシメーターの機器を今から届けられるが、受け取るか?
→届けてもらえるならお願いしたい

ということでお願いしたら、
20時半過ぎには、バイク便で機器が届きました。
早速チェック。


21時過ぎに再度保健所から電話で、
数値をお伝えしました。
97以下だと「やや低い」ことになるらしいのですが、
とりあえずクリア。
ちなみに、95未満なら保健所に連絡とのことです。
これがあると、安心だなあと思いました。
発症についての質問もあり、
喉の痛みがあったことを伝えると、
発熱のあった27日の前日が発症日、という判定になりました。

他にも、いろいろ役立ち情報をいただきました。


どこまで公開していいかわからないので、
詳しくはアップしませんが、
「守ってもらえている」気持ちになれました。

容態が急変したら、この連絡先とのやりとりで十分対応してもらえるのかは何とも言えませんが、
阪南市民病院も、保健所も、
忙しい中でもていねいに対応していただいていること、
お伝えしておこうと思います。

町に対応できる病院があること、
近くに保健所があることは、
大事だなあと思いました。

今日も朝から特に不調もなく、
元気にしています。



22/1/28(金)コロナ感染2日目〜退院からの自宅療養

2022年01月28日 | 日記
今日は昨日受けた点滴の経過観察のための入院なので、
退院までただただ時間が過ぎるのを待つ、という時間でした。

同室の方が4人いたのですが、
うち3人は、私と同じ、中和抗体の点滴のための1日入院でした。
入院中は、カーテンに仕切られた中だったので、会話もなかったのですが、
退院の時間が一緒だったので、
病室から外までの短い時間、
感染のことやこれからの生活についての情報交換ができました。
お二人とも、家族が先に感染しての家庭内感染とのことで、
家での療養生活の難しさを話されていました。

退院にあたってわかったこと
●今後は保健所からの指示に従うことになる。(退院後、保健所から連絡がくる)
●今は「陽性」だが、「陰性」になったかどうかの検査はなく、とりあえず10日間の療養後は、症状の悪化がなければそのまま完治、となる。
●すべては、保健所からの指示による。症状の悪化なども、保健所に連絡することになる。

友人たちがくれた、PCR検査の情報
りんくうタウンの大阪府PCRセンターで、PCR検査が受けられるが、結果がわかるのは、今は数が多いからかもしれないが、4日後。
●りんくうイオンにもあるウエルシア薬局で、PCR検査を受けられる。こちらも結果がわかるまでに日にちがかかるそう。
●抗原検査用キットは、阪南市内の薬局には、今はどこにも在庫がないそう。

家族が感染し、濃厚接触者として10日間過ごしている友人は、
まだ家族の誰も症状がないそうで、
友人宅の毎日の過ごし方を教えてくれました。

みなさんからの情報も、
また紹介させていただきたいと思います。

今日からは、
友人宅の過ごし方を参考に、
部屋の外に出るときは、除菌スプレーを持ちながらの生活をします。


今日はもう、36度台になりました。
ちょっとだるいかな、という気はしますが、普通に行動できそうです。
外に出れない、思い切りしゃべれないストレスの方がつらいです。

22/1/27(木)朝、発熱。そしてPCR検査陽性。(コロナ感染1日目)

2022年01月27日 | 日記
まさかが本当になった日。

私は、少なくてもこの45年くらい、
高熱を出したことがありません。
出したとしても、
次に検温したら下がっていて、
「さっきのは何だったんだ?」と思うような感じで生きてきました。
インフルエンザとかにもかかったことがなく、
コロナウイルスにも勝てるくらいの気持ちでいました。

なので、用事があって起きた早朝に、
たまたま検温して出た「38度」が信じられず、
30分おきくらいに検温し、
どこかで「さっきのは何だったんだ?」となることを期待したのですが、
せいぜい「37.7」で、
「発熱」の現実を認めざるを得なくなりました。

そこからの私のコロナ感染1日目。

まずは、私がコロナに感染したら支障のある方々への「発熱しました」メール。
今日は尾崎幼稚園でのえほんの公演のある日で、
1人抜けるといろいろたいへんにもかかわらず、
みんな「大丈夫、がんばるからね」と励ましてくれ、うれしかったです。

車のない我が家を知ってる方は、
「送迎」をしますというコメントをくださり、
「陽性かもしれないのに、それはできません」と断る私に、
「家族だと思ってください」と言ってくださり、
感謝でいっぱいでした。
結局、甘えて送迎していただいたのですが、
これが1日3回の送迎になり、
本当に申し訳なかったです。

まず、朝9時に市民病院に電話。
みんな一斉に電話するからでしょう、
なかなか繋がらなかったです。
①2階の駐車場を案内され、PCR検査(鼻から細い棒を入れ、グリグリされます)
ふだんなら、このまま待って結果を聞くのでしょうが、混み合っているので一時帰宅して連絡を待つように指示される。

②1時間ちょっとで「結果が出ました」という連絡で、また市民病院2階の駐車場へ。しばらく待っていたら電話で、「先生の説明の時間が決まったら連絡するので、一回帰宅して連絡を待つように」とのことで、再び出直し。
この時点で「陽性」を確認しました。
覚悟はしていたものの、どこかで「陰性」の可能性を願っていたのですが。
時間は1時を回っていました。

③「重症化予防の点滴を受けられるが、それは一泊入院になる」という連絡で、
とりあえず入院の準備をして行くことに。3時頃に来てほしい、とのこと。
次に病院に行ったら、そのまま入院となるかもしれないので、このあいだに、議会事務局や、発熱の連絡をした方々に「陽性」の連絡。
議員は実名公表になるので、とのこと。ちょっと気持ちがざわざわしました。
まあ、しかたがない。
ブログでもコロナ感染報告をしようと思いました。

さて、3回目の市民病院2階駐車場で、
今日3回も送迎に付き合ってくださった方にお礼を言って、(言葉では言い尽くせないくらいの感謝です)
私は医師の診断→中和抗体の点滴投与のために入院、
となりました。

中和抗体の点滴を受けるに当たっての説明で、
「高齢なのでね」と何度か言われたことが、ちょっとショックでした。
もうすぐ66歳になりますが、
気持ちが落ち込んでいる患者には、
ちょっとしたことばが引っかかります。

それにしても、
駐車場での対応といい、
病室での対応といい、
看護師さんはすごいなあと、あらためて感動しました。
声かけ、説明、作業、
本当にお疲れさまです。

病院の夜は早いので、
もう消灯です。
明日退院してからは自宅療養になります。

不安はいろいろありますが、
とりあえず「家族も含め、広がらないこと」を願い、
コロナ陽性を伝えたみなさんからのあたたかいメッセージ、
かかわるみなさんへの感謝を感じる1日でした。

追記:市民病院の食事、あたたかい食事で、おいしかったです。



22/1/26(水)日暮れが遅くなってきました。

2022年01月26日 | 日記
夕方5時半。
自転車で走りながら空を見ると、
こんな感じでした。


山側は、こんな感じ!


ちょっと前まで、
5時だともう真っ暗だったのに、
これからは、1日1日明るくなっていくと思うと、
うれしくなってきました。
春に向かう季節は、
気持ちが前向きになれる気がします。

阪南市に引っ越してきて25年。 
1番の魅力は、なんと言っても「海の景色」ですが、
同じくらい「広い空」が好きです。

今はたまにしか見れない飛行機雲も、
たまにしか見れないから感動します。

のどかな畑の横を、
暮れていく風景を楽しみながら自転車で走る、幸せな時間です。

22/1/25(火)西鳥取公民館 子育てサークル「でんでんむし〜豆まきごっこ」

2022年01月25日 | 子ども・子育て
阪南市のコロナ感染者数が連日40、50で、
しかも学年閉鎖や休校が相次いだ先週、
「でんでんむし」のLINE では、
「いつもどおりやる?」、
「やれるの?」 
「誰か参加してくれるのかなあ?」
「リトミックの先生は、来れるのだろうか?」
「楽しみにしている人がいたら、申し訳ない」(節分の「豆まきごっこ」は超人気イベントなのです)

それぞれの不安や気持ちもあって、
なかなか決めきれない中、
●リトミックなしで、1時間に短縮
●工作と、鬼の登場&豆まきはする
●「鬼」は、ひとり
●お茶タイムは、ナシ
●おやつは持ち帰りにする
……に変更して、実行することになりました。

今、「でんでんむし」を担っているみなさんは、
「でんでんむし」を楽しんだ方々です。
その彼女たちが「やる」ことを選んだことは、
彼女たちがこの「豆まきごっこ」を、
今「でんでんむし」に参加している方にも体験してほしい、と思うからで、
とてもうれしいことでした。

0かもしれないと思った参加者は、
4組で、
しかもホームページで、時間や内容の変更を確認しての参加で、
2度うれしい気持ちでした。

工作は、帽子にもなる豆の升。




新聞を丸めて、豆づくり。


そして、鬼の登場。


泣く子、戦う子、立ち尽くす子、
いつもどおりの光景でしたが、
今年はいつもより感動しました。

何より、
参加したみなさんが、
オリジナルを工夫しながら、とても楽しそうに工作したり、
豆を丸めたりしていたのがよかったなあと思いました。

「でんでんむし」の名前は、
「その子に合わせて、ゆっくりゆっくり子育てしてほしい」という気持ちを込めて、
今から20年以上前につけました。
忙しい今も、 
その思いが通用する時間があることに感動します。

いろいろ迷いながら、
なんとか開催できたことにも感謝です。

22/1/24(月)今週の「じむしょDEカフェ」

2022年01月24日 | はんなん話
コロナ感染者数、
全国で増え続けています。
阪南市は、
ここ2日ほどは少なめですが、
まだまだ油断は禁物です。

今週も、
「じむしょDEカフェ」やってます。


寒いですが、ドアを少し開け、
マスク着用の上、手指の消毒、
という通常の感染対策しかできませんが、
話したいこと、聴いてほしいこと、
どんな話でも、
よろしければお出かけください。

1月も、あと1週間、
寒さもあと1ヶ月でしょうか。


22/1/24(月)「幼・小・中連合美術展」を見に行きました。

2022年01月24日 | はんなん話
サラダホールでの用事をすませて帰ろうとしたら、
友人の娘さんとバッタリ会いました。
「今日は何か用事だったん?」と聞くと、
「2階に展示されている作品を見に」とのこと。
そう言えば、園児の保護者の方が、
「子どもの絵が展示されている」と言っていたのを思い出して、
私も2階の展示室に行ってみました。






他に人がいなかったので、
知っている子どもたちの名前を見つけて、1人楽しみました。

中学生の作品では、
「点描画」や「ボールペン版画」「ステンドホビー」など、
体験したことのないジャンルの作品もあり、
近づいて見たり、比べてみたり、
久しぶりに楽しませてもらいました。

展示室の手前の文化財ミニ展示コーナーでは、
「阪南市市制30周年記念事業」として「阪南市のあゆみ」の展示をしていました。

市制に進むことが、
市民の喜びになっているのを感じました。
そして、このことば。


30年たっても、求めるものが変わらないところ、
時間が止まっているような気持ちになりました。




2022年、動き出そう!阪南市!

22/1/23(日)「縁結びの居場所づくり」(中央公民館主催の連続講座)2回目でした。

2022年01月23日 | まちづくり・市民活動
朝から、
市長が車で「コロナ感染症拡大予防」の呼びかけをしながら、
市内を巡回している声が聞こえてきたので、
自宅前に出て、エールを送り、見送りました。


毎回、感染者が増えるたびに実行されていますが、
「市長の顔が見える」ことは大事だと思うので、
お疲れとは思いますが、
今後も継続していってほしいなあと思います。

午後からは、
中央公民館主催の連続講座「縁結びの居場所づくり」の2回目、
「居場所をつくるためには人づくりが必要です」を受講しました。


私自身も、
「子ども食堂」や「地域のサロンやカフェ」など、
誰もが自由に交流したり悩みを話したりできる場所が多ければ多いほど、
市民にとって「住みやすいまち」になるはず、
という思いがあり、
その居場所が居心地いい場所になるためには、 
そこにいる「人」の役割が大切になると思っているので、
期待して参加させていただきました。

内容はとても共感できる内容でしたが、
「人づくり」までは踏み込んだ内容ではなく、
ちょっと物足りなさを感じました。

活動への「意識」や「ミッション」をどう伝え、共有し、継続するか、
というあたりを聞きたかったです。

次回は2月5日(土)2時〜、
会場は防災コミュニティセンターです。

22/1/22(土)「ふるふる亭」の落語会で。

2022年01月22日 | はんなん話
直前まで、「中止」の連絡が入るかなあとスマホをチェックしていましたが、
特に連絡がなかったので、
予定通り「ふるふる亭」の落語会に出かけていきました。


いつもは満席で身動きできないくらいなのですが、
今日は10名ほどキャンセルもあったそうで、
間を空けた、市松模様風の席で、
ゆったり聴くことができました。


雪鹿さんの安定の落語に、
坊枝師匠の圧巻の酔っぱらいの芸、
大笑いした時間でした。

落語を始め、
さまざまな生の芸や舞台は、
「健康保険」や「介護保険」が適用されてもいいくらい、
日常生活における健康への効用があると思います。

昔の暮らしや、ならわし、生活の知恵、
その他の雑学いろいろ。
今日は「はしご酒」のことを教えてもらいました。
どこかで、「知ったかぶり」したいと思います。

年末年始の全国の人流の移動で、
コロナ感染者数は第6波と言われる数になっていますが、
ささやかな楽しみのひとときをはしごしながら、
過ごしていけるといいなあと願っています。


22/1/21(金)「議員連絡会」→「全員協議会」→「議会改革推進委員会」→「リトル☆はらっぱ」→「じむしょDEカフェ」→「阪南市子ども子育て会議」→家に帰る

2022年01月21日 | 議員
ブログ最長のタイトルかなあ。
なかなか忙しい1日でした。

今日は夜まで帰らないので、
夕飯用のおでんと炊き込みご飯を仕込んでからの、
10時から「議員連絡会」。
そのあと、
「全員協議会」「議会改革推進委員会」と続き、
お昼を挟んで、「リトル☆はらっぱ」へ。
「絵本と工作」のはずでしたが、
コロナ感染症拡大防止のため、昼食禁止となっており、
午前中の参加者が帰ったところでした。
残念……大型紙芝居、読みたかったです。

15時からは「じむしょDEカフェ」でした。
友人が印刷屋さんから「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜vol.17」を運んでくれました。

お届けする前に読みたいという方は、
事務所前に置いていますので、
お持ちください。

18時からは、「阪南市子ども子育て会議」でした。

感染症予防のため、
窓を開け、テーブルには仕切板が準備されていました。


今年で9年めになるこの会議には、
始まるときから議員になるまで、
委員をさせていただいていました。

新しい委員でスタートした今年第1回の会議、 
なかなか活発な意見が出ていました。

子育て拠点については、
第1ステージがこの3月で終わり、
第2ステージにむけてスタートしますが、
子どもたちが豊かに育つ環境づくりのために、
私の立場でできることをしっかり見極め、進めていきたいと思います。

何とも忙しい1日でしたが、
まだ家でやることがあるので、
とりあえず、家に帰ります。


22/1/20(木)「学校がしんどい子の親の会」で。

2022年01月20日 | 子どもの権利
コロナ感染症の感染者が増え続けている阪南市ですが、
こどもセンターでは「学校がしんどい子の親の会」が開催されました。

現在、学校に行っていない子どもの親だけでなく、
「朝の登園・登校の行き渋り」「夜遅くまで寝ない→朝起きない」「教室に入れない」
という状態や、
「今のところ行けているが、いずれ『行きたくない』というかもしれない」
という方、
「親戚や知り合いが悩んでいるので、話を聞きたい」
という方などが、
多いときで10名以下、
だいたいは5〜6名、
今日はコロナ感染症による休校もあり、
4名の参加で、それぞれの状況を含めての情報交換をしました。

堺、岸和田、貝塚、泉佐野にある、民間の「不登校の子どもが行ける居場所」についてや、
保護者のための学習会&親の会情報などお聞きしました。 

新しく、岬町でも昨年末から活動されている団体があることをお聞きし、
アンテナを張っているつもりでも、
やっぱりいろいろ出かけて話を聞かないとわからないものだなあと思いました。

現在お子さんが不登校、という方が、
とてもよく情報を持っておられましたが、
すべて、ご自身で調べたり、足を運んだりして得た情報で、
所属している学校や教育委員会からは、
近隣他市の情報はいただけないのが現状です。

おとなには「その子の最善の利益」のためにするべき役割があります。
「学校に行けない」子どもの「今の願い」に寄り添うことがまず大切で、
丁寧なコミュニケーションの場を重ねて、
多様な選択肢があることを伝えていってほしいです。

その多様な選択肢を、
子どもに携わるおとなみんなが共有できると、
子どもたちはもっと生きやすくなるのだろうなと思います。

今日教えていただいた情報は、
オープン可能かどうか確認してから、
事務所等で見れるようにしますので、
しばし、お待ちください。

コロナ感染症の感染者数が増えているため、
サラダホール入ってすぐ左の「つながりスペース」で月曜日開催の「たんぽぽのコーヒーカフェ」が、
しばらく休止すると連絡がありました。

1日も早く収束に向かい、
また再開されますように❗