~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/12/31(土)今日で「桜の園の水運び」の今年の活動終了&我が家のお正月準備

2022年12月31日 | 日記
「桜の園の水運び」は、
桜の園の会が、「桜の園」の事業委託を受けてから継続して行っている作業です。
1週間に1度、
市役所からポリタンクに水を入れて運び、
桜の園の貯水タンクに移し入れます。
2〜3人でチームを組み、
5チームでシフトを組んでやっています。

で、私たちのチームは、12月最終週に当たっていて、
大晦日の今日の水運びとなりました。

今日も桜の園では、
2組の利用者がテントを張ったり、
焚き火を楽しんだりしていました。


鳥がさえずる、気持ちのいい朝の空気を思いっきり吸いました。
今年の水運びは、ひとまず終了となります。

9時には家に戻り、
おせちの準備を始めました。
孫や婿を連れて娘たちが集まると、
我が家では狭いので、
今年も、和泉市の三女宅で新年を迎えます。
というわけで、みんなが移動するまでにおせちを完成させなければならず、
1人フル回転しました。
たまには、ゆっくりおしゃべりなどしながらお正月準備をしたいものだと思いますが、
私にはバタバタしている方が似合うような気もします。

煮しめや、甘い&だし味の卵焼き、きんぴら、唐揚げ、黒豆、
あとは出汁に漬けていた数の子、
このまま、三女宅に移動します。


私は、今から、
はらっぱの中高生&青年の忘年会に行きます。
遠くに住んでいる大学生や社会人の子たちも集まってくるひとときに、
邪魔せず見守る役でいられることが、
いつまでやらせてもらえるのかなと思いながら、
ちょっとうれしい私です。

今年も、
ほぼ毎日継続してきたブログを、
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
また来年も(早速明日ですが)、
どうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、よい年の暮れ、そして新年をお過ごしください。

22/12/30(金)「阪南市のことがテレビで放映中」の連絡&「おせち大作戦」

2022年12月30日 | はんなん話
朝8時すぎ、
友人から「6チャンネルで西鳥取漁港の放送をしています」というラインと電話。
早速テレビをつけてみると、
西鳥取漁港の、牡蠣や海苔やワカメの養殖の映像が流れていました。




いつも思うのですが、
市は、こういう情報、把握しているのかなぁ。
把握していたら、「○日、○時から○チャンネルで放送されます」という情報は
何とかして流せないのかなぁ。
今日の番組は、とくに長い時間放送されていて、
改めて、阪南市の漁業というか、関わる漁師さんたちの日常が見えて、
よかったなあと思いました。

私は、わりに友人から「やってるよ」という情報をもらえるのですが、
いつも見れるわけではなく、
もったいないなあと思っています。
自分のまちの話題がテレビから流れてくるのは、
広報としては1番の効果があると思います。

取材してもらえるようなイベントなどは積極的にアピールしたりという取り組みも、
今後はぜひ試みてほしいです。

9時からは、
今年初の取り組みで「年末おせち大作戦」でした。


50食の予定でしたが、
最終23食の予約でした。
初の取り組みで、
関わった方に段取りも量もお任せだったので、みんな「これでOK」という自信がなく、
ちょうどいい数でした。

2時には終了予定でしたが、
途中いくつか想定外のトラブルもあり、
全品調理が終わり、詰め終わったのは4時になってしまいました。
味が、注文された方のお口にあうかどうかは不安ですが、
なかなか豪華な仕上がりになりました。




まずくはないと思うのですが、
おせちなどは、特に慣れた味があるものなので、
また、注文された方の感想などもお聞きし、
再チャレンジもしてみたいです。

明日は大晦日。
桜の園への水運びからのスタートという、
ハードな1日です。


22/12/29(木)お正月準備と自治会夜警

2022年12月29日 | はんなん話
今年も今日を入れて3日となり、
今日は、餅の準備と、おせちの材料の買い出しでした。

餅は、
餅が大好きな5女と、川崎から来ている長女の子たちといっしょに、
つきたて餅をちぎって食べたり、
お正月用に丸めたり。
かわいい鏡餅も作りました。


おせち準備の買い出しのあとは、
娘たちの誘惑に負け、
見逃し映画のDVD鑑賞。


ハリーポッター好きの5女の解説付きで、楽しめました。
好きなことに関する子ども(と言ってもおとなですが)の知識や記憶はすごいなあと改めて感心し、
私にはこんなに何かに深く知識を持つことや、好きなことに没頭することってあるかなあと思ったりしました。

6時すぎからは、
自治会の夜警に参加しました。


恒例ではありますが、
先日の餅つきでも感じた「集まることで見える地域のつながり」の大切さを感じました。
「今日の夕方、公園であそんでいたら自治会長さんに声をかけられた」という方が、
「社会勉強だから」とお孫さんを連れて来られた、というのを聞いて、
そんな声かけも大切なことだなあと思いました。

関わる方々の思いを感じる機会が減っている今の時代、
つながりの大切さを伝えるためにできることを、
地道に継続していくしかないのかなあと思います。

市では、
自治会の役員の方を対象にした研修を次年度も継続と言っていますが、
今関わっている方々がモチベーションを保ちつつ、次世代につなげるための意欲を持てるような、
具体例を持ち寄る情報交換会なども必要ではないかと思いました。 

地域のチカラ、まだまだ引き出せると感じた12月の自治会行事でした。

明日は、
泉州バリアフリー協会の「おせち大作戦」で、おせち作りをします。
来年につながる取り組みになるといいなあと期待しています



22/12/28(水)御用納めのごあいさつと新年への準備スタート

2022年12月28日 | はんなん話
御用納めの今日。
今年も、市役所でいつもお世話になっている部や課にご挨拶に回りました。
もちろん、議会事務局のみなさんにも。

ブログを読んでいただいているみなさんはお気づきと思いますが、
きちんとしていそうに見えて、けっこうだらしない性格なので、
いろいろご迷惑やらお気遣いやらいただきながら日々を過ごしています。

見守っていただいているみなさまには、
本当に感謝しかありません。
新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。

夜は、
明日のもちつき準備のあと、
黒豆を炊き、数の子を漬けました。

新年に向けての準備が始まります。





22/12/27(火)ツリーの片づけと、大掃除からの茶話会

2022年12月27日 | はんなん話
クリスマスが終わり、
今日は、西鳥取公民館にツリーの片づけに行きました。
例年、26日の朝に行っているのですが、
今年は26日が月曜日で公民館が休館だったため、今日になりました。


今年もたくさんのサンタさんへのお願いカードが飾られていました。
中高生や社会人と思われる世代のカードもあり、
それぞれの願いが叶えられるようにと願います。








ささやかな取り組みですが、
こんなささやかな幸せを感じる取り組みが続いていることがいいなあと思います。

小学生のきょうだいが手伝ってくれたので、余裕で片づき、
そのまま、こどもセンターの大掃除に移動しました。
(真面目に窓拭きをしていたので、写真はなし)

そして舞校区、下荘校区、西鳥取校区の茶話会。
新しく会員になった若い世代の交流を兼ねた会で、
1歳児を持つママから孫のいる世代まで、年齢差40歳以上という茶話会でしたが、
楽しい会話があちこちから聞こえてきました。

ジュースのテーブルには、
自然に子どもたちが集まります。


会が終了したあと、
1月のイベントの準備をして、
そのあとまた1時間以上しゃべっていた私と友人たちでした。

「集まってしゃべる」ことは、
やっぱり楽しいし、前に進む気持ちを発奮させてくれます。

今年もまだやるべきことが残っているし、
来年への課題も改めて確認できた時間です。

22/12/26(月)今年も、あと1週間。

2022年12月26日 | はんなん話
今年も、あと1週間。
28日が御用納め、いよいよ年末年始に向けての雑用が押し寄せてきます。

今日はとりあえず、ゴミ出し。
この週末での片づけで出てきたゴミを、
とりあえず45Lのゴミ袋3つ。
今から年末までは、苦手な片づけが続きます。

広報はんなん12月号やホームページにも掲載されていますが、
年末の公共施設の休館、ゴミ出しの情報、掲載しておきます。




「じむしょ DE カフェ」は、
新春は1月5日(木)からです。


仕事はスタートしますが、
子どもたちはまだ冬休み中で、出にくい方もいらっしゃるかもしれません。
また、お時間合うときにお出かけください。

寒い日が続きます。
暖かくしてお過ごしください。

22/12/25(日)あたごプラザの大掃除、で考えたこと

2022年12月25日 | まちづくり・市民活動
午前中は、地域にある「あたごプラザ」の大掃除に参加しました。
たくさんのボランティアさんが集まり、
一斉に掃除がスタート。
段取りは事前に決まっていたようで、
私のような新参者は、はじめまごまごすることばかりでしたが、
なんとか参加できました。






ワックスをかけた廊下はピカピカ!


あたごプラザには、
たくさんの方がボランティア登録されていて、
さまざまな場面で活躍されているのですが、
「地域のチカラも借りる」という点では、ボランティアの方だけでやるのは、
今後再考していくほうがいいのでは?と思いました。
用具の置き場所や片づけの段取りなど、
慣れた方がやる方が早いのですが、
私のような慣れない人に教える方が、
利用者の方やご近所の方などにも声をかけるなどして、
関わる方を増やしていくことが、
これからますます大事だなあと思います。

市政においても、
核になる人、団体との信頼関係の構築とともに、
市民の関心・参加をどう創出していくかが、今後の大きな課題だと思います。

来年は、考えていることが実現できるよう、 
動いていきたいと思います。



22/12/24(土)「阪南の第九の灯を消さない!」第九合唱公開練習

2022年12月24日 | まちづくり・市民活動
2019年のコンサートを最後に、
コロナ禍で、市制20周年の年から続いてきた「第九合唱団によるコンサート」は開催できずに、
2020年は直前に中止、
2021年は「公開練習会」として一般観客のいない練習会のみを大ホールで開催させていただきました。

今年は、3回の練習日を設け、
最後の3回目を大ホールステージで、
一般観客も入れて開催、ということでスタートしました。

そして、今日がその3回目の公開練習の日でした。



以前歌ったことのある市民50名限定で、
「来年こそは100名を超える合唱団で歌いたい!」という希望を持ち、
「来年につなぐために歌おう」という熱い思いの合唱団です。

観客席には、
水野市長と橋本教育長も来られて、
「第九の練習」を見ていただきました。

2時間弱の練習では、
釜田先生の「もっとことばを大切に」「会場の奥まで届ける声で」「強弱に気をつけて」
という指導を受けながら、
思い切り歌うことができました。

途中、ベートーヴェンが「第九」にかけた思い、
すべての人に呼びかける壮大なテーマについてお聞きしたりしながら、
今こそ、この歌をたくさんの人に届ける意味を感じました。

阪南市に、
「市民の自主的な集まりの合唱団」が、
「第九」を歌い、
社会教育として行政がバックアップする事業がある、
ということは、ちょっと自慢できることだと思うので、
また来年からの取り組みに期待していきたいです。

この練習会には、
サラダホールの指定管理者「大阪共立」さんの多大なご協力をいただいています。
このまちにサラダホールがあることが、
これからもまちの豊かな文化につながっていくことを願い、
応援していきたいです。

来年もぜひ、年末はサラダホールで「第九合唱」を楽しみたいです。

合唱団として、また観客として、
サラダホールでお会いしましょう。

↑ 
友人が撮ってくれた舞台写真です。

22/12/23(金)雪の日の移動、なかなかたいへん。

2022年12月23日 | まちづくり・市民活動
朝起きると、雪景色。
昨日、夕方いっしょだった友人が「明日、雪だって」と言っていたのを、
「阪南は大丈夫!」と言い切った私。
朝の雪景色に、「ごめんなさい」と言いました。
自然は、人間の楽観を裏切ります。

10時に「泉南清掃事務組合で会議」という今日のスタート。
横なぐりの粉雪が、ときどき突風とともに吹き付ける外のようすに、
たどり着く方法を画策する。

同じ校区に住むJ議員が声をかけてくれるのではないか(荒天のときはよく声をかけてくれるのです。いつもありがとうございます❗)と思いつつ、
●時間がギリギリまで連絡がなかったら、そこから自転車では間に合わない
●会議のあとも予定満載なので、自転車は必要
ということで、
●尾崎の事務所までゆっくり自転車、そこからは歩いていく
ことに決めて、行動。
特に問題なく歩けたのですが、
男里川沿いは風がきつく、傘がグラグラしてちょっと苦戦していたところを、
N議員に拾っていただき、無事到着しました。
ありがとうございます🙏

「泉南清掃事務組合」の会議では、
令和7年からスタートする新処理場に向けての進捗など、
今まであまり詳しくなかった部門のお話を聞けました。
1年間、勉強させていただきます。


午後からは、
子育て総合支援センター「リトル☆はらっぱ」での「絵本と工作」。
●大型しかけ絵本「メリークリスマス ペネロペ」
●私の今のイチオシ「ふんがふんが」
を読んだところで、子どもたちはあそびに夢中になったので、もう読み聞かせは終了にするつもりでしたが、
もう一冊用意していた絵本を、スタッフの方がリクエストしてくださり、
●いろいろクリスマスツリー
も読ませていただきました。
読んでよかったです。
きれいな絵に、優しい空気が流れます。


工作は、
クリスマス前に恒例の「飾るだけでクリスマスのごちそうに変身ピック」工作。



昨年も参加されていた方が、
「去年のもとってあります」と言ってくださり、
テンションがあがりました。

15時からは、「草の根ネットワーク」に参加しました。
市民福祉課さんが担当されているのですが、
生涯学習的な視点がいるなあといつも思っていて、課題です。

17:30〜は「自治基本条例推進委員会検証部会」の傍聴にいきました。


一つ一つの事案を丁寧に検証されていて、
この委員会が「自治」の実践をされているなあと感じました。

市議会も、「じっくり話す」場が必要なのですが、
なかなか発信できずにいます。

今日はそのあと、「はらっぱの中高青自習室」を覗きに行きました。
暖かい部屋で、
明日から始まる冬休みの宿題にとりくんでいた中学生は、
すぐに寝転んで寝息をたてはじめました。
ま、いいか。

塾の宿題を広げた中学生は、
「三平方の定理、学校で習ってない」といって、宿題を閉じていました。
居合わせたおとなも、
「三平方の定理」に無言。

夕飯の時間に、
200円でカレーとそぼろ丼をお腹いっぱい食べられるサービスつき。
次回は春休みに実施予定です。

1日中、粉雪がちらついたり、吹きつけたりの日でしたが、
なんとか乗り切れました。
ただ、寒かった(冷たかった)です。


22/12/22(木)クリスマスに、ささやかな贈りもの

2022年12月22日 | はんなん話
事務所の入口のスペースで、
「本の巣箱 わかくさぶんこ」をしています。
本当は日を決めて、事務所の中でぶんこをしたいのですが、
決まった日時には開けられないので、
外のスペースで「24時間365日開いているぶんこ」を始めました。

クリスマス前、
クリスマスの本を20冊ほど出しています。






お子さんといっしょに、
また、おとなが一人で眺めたり飾ったりするだけでも楽しめる絵本たちです。

お時間ありましたら、
ぜひお立ち寄りいただき、
気にいった絵本があれば、借りていただければと思います。

明日は、
阪南市の子育て支援拠点「リトル☆はらっぱ」の「絵本と工作」の日。
楽しめる時間になるよう、
今、工作の準備をしています。


何ができるか、お楽しみに❗
という私が、1番楽しんでいるかも。

ささやかなクリスマスの贈りものです🎄


22/12/21(水)「阪南市議会令和4年第4回定例会」が終わりました。

2022年12月21日 | 議員
今年最後の議会でした。
提案されていた、補正予算を含む議案は、
すべて全会一致で可決されました。


議案のうち、
議案第66号の補正予算は、
「出産・子育て応援事業」として、
妊娠時と出産時にそれぞれ5万円ずつ支給されるという事業です。


現金を支給して「子育て支援」と言われることには大いに異議がありますが、
実際お金がかかることであり、
ないよりはあったほうがいいわけで、
反対はしないのですが、
大切なのは、セットになっているこちらの方。


今やっている「こんにちは赤ちゃん」事業や、妊娠時の面談、子育て相談事業などの継続だけで「やっている」とならないよう、
今後しっかり予算をつけて、
本当の意味での「伴走支援」になっていってほしいので、
実現に向けての提案はしていきたいと思います。

定例会のあとは、
「議員連絡会」
続いて「全員協議会」で、
「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」に関する環境アセスメントについての「市長意見」案の説明がありました。

市民のみなさんをはじめ、
大阪府に対し333件もの意見が寄せられた事案であることももちろん、
「自然環境」は阪南市の大切な宝であり、
「市長意見」はとても大きな意味を持つと思っています。

内容は、すべての分野に渡る懸念や対応策について触れられており、
さらにここに今日出された議員の意見も加味された内容になるわけで、
意見を出されていた市民の方はもちろん、
たくさんの市民の方に納得いただける内容になっているのではないかと思います。

26日以降、阪南市のホームページでも閲覧できるとのことなので、
ぜひご覧ください。

あとは、この「市長意見」を踏まえて、
大阪府知事がどんな意見書にされるか、です。

今後の経過についても、
情報共有していきます。

今年もあと10日。
コロナ感染症がじわじわ広がっていますので、
体調管理に気をつけながらお過ごしください。

22/12/20(火)阪南市のホームページの「新着情報」チェック

2022年12月20日 | はんなん話
阪南市のホームページ、
知りたいことを知るには、 
どこの部署なのか、とか、正しい事業名がわからないと探しづらいところがあります。
「新着情報」は、
ときどきチェックしてダウンロードしておかないと、
いつごろアップされてたかなぁと、あとで探すのに苦労するので、
今日はそんな「新着情報」チェックの日。

●コロナ禍で中止が続いていた「阪南市健康マラソン大会」(以前は11/23開催でした)が、2月に開催されるそう。

●コミュニティバスの改編で、本数の減った尾崎地区と東鳥取地区での「デマンドタクシー実証実験」が開始するに当たって、住民説明会があります。
個人的には、行けない日程で、残念。





●気になる「年末年始の市内病院などの診療予定」

●拡大が気になるコロナ感染症の不安に。


丸亀製麺阪南店横の「みかん薬局」が、
結果もすぐわかっていいのだけれど、
何時から何時までやっているのか、日によって違うらしく、
タイムリーに利用できないのが難点です。
あと、自宅でできる検査のキットが、
いつごろどこに入荷するかも不確定なので、
もう少し情報共有できないものかと思います。

●市民の不安が募っている「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」について、現在の状況が出されています。

これについては、市民のみなさんからの意見や不安に寄り添いながら、市長が「意見書」を提出することになっていて、
議員も新たに市からの説明を受けます。
26日には、「市長意見」が公表されますので、
ホームページでご覧いただける予定です。

他にもいろいろ(といっても、新着情報に載らないことも多いですが)アップされていました。
ときどきチェックしつつ、お伝えできたらと思います。

明日21日は、令和4年第4回定例会最終日です。

22/12/19(月)会議の後、「たんぽぽのコーヒーカフェ」、「凧作り」準備、貝掛中学校で打ち合わせ+今週の「じむしょ DE カフェ」

2022年12月19日 | はんなん話
午後からは、
2週間ぶりに「たんぽぽのコーヒーカフェ」に行きました。


「たんぽぽのコーヒーカフェ」は、
サラダホール入り口すぐの「つながりスペース」で、
毎週月曜日に開いています。
入り口近くには、
サラダホール「かざるん隊」の方が制作された、かわいい雪だるまたちが飾られていました。


外の木々たちにも、電飾などあると、
市民の帰り道がちょっとうれしいかも……と思いますが、
むずかしいのかな。

13:30からは、
1月8日(日)に尾崎公民館で開催の「冬休み子ども工作教室〜凧を作って、あげよう」の準備。
和紙を切ったり、竹ひごを切ったり、
参加人数分の準備をしました。
なかなかバランスよく作るのが難しいのですが、
チャレンジしてほしいなあと思います。
「凧を作ってあげよう!」冬休み子ども工作教室|阪南市

「凧を作ってあげよう!」冬休み子ども工作教室|阪南市

日時 令和5年1月8日(日曜日)9時30分~12時対象 小学生(親子でも参加できます)定員 先着15人費用 500円持物 はさみ、ものさし 申し込み 12月6日(火曜日)...

4時からは、
舞校区ミライ会議と街角ふれあい協議会で、
貝掛中学校の道徳の授業に関わらせていただくことになっていて、
その打ち合わせに行きました。
「郷土愛」がテーマの授業とのことで切り口が難しく、
1月の当日までに、
ミライ会議事務局で再検討することになりました。
帰りは、中学生たちの最終下校時間と重なり、
舞や光陽台に帰る子どもたちと挨拶しながら帰りました。

子どもたちと直接関わる機会があることは、
議員としての活動にとても役立っていて、
私の強みと言えると思います。

次世代を生きる子どもたちが居心地いいまちであることは、
どんな世代の方にも居心地のいいまちだと思うので、
丁寧に取り組んでいきたいです。

もう一つ、大切にしているリアルな交流の場「じむしょ DE カフェ」、
今週で今年最後になります。


お時間合いましたら、お出かけください。

22/12/18(日)「市民活動つながる展示会」終わりました

2022年12月18日 | まちづくり・市民活動
14日(水)から今日まで、
5日間開催されていた「市民活動つながる展示会」が、
今日の14時で終わりました。

終わる数分前は、片づけに来られた団体のみなさんで、
1番の賑わいになりました。


主催の市民活動センターさんをはじめ、展示しているそれぞれの団体からの発信もあり、
毎日来場者が来られるイベントになりました。
「こんな団体があるって知らなかった」「いろいろ活動してるんやね」
という声が聞かれ、
「市民活動センターに登録されている会だけでも、この10倍以上の活動があると思いますよ」
というと、驚かれる方がたくさんおられました。

阪南市には、
社会教育施設ごとに、たくさんの活動団体があり、
さらにどこにも所属されていない団体や、
市の事業と繋がっている団体で外への発信はあまりされていない団体など、
その数は誰も把握していないと思いますが、
たくさんの活動と活動者がいます。

私が代表をしている「阪南まちづくりネットワーク」では、
「市民のチカラはまちの宝」
をキャッチフレーズにしています。

「市民のチカラ」が十分に発揮されるような発信や企画をするのが「市民活動センター」の最大の役割だと思いますので、
ぜひここをスタートに、
一つ一つの活動団体としっかりつながり、
それぞれをつなげる役割を果たしていってほしいなあと期待します。

新年1月29日(日)13:30からは、
「つながる大交流会」が開催されます。たくさんの団体が参加され、
市民活動が見える、つながるきっかけにしていきたいです。


22/12/17(土)「放課後子ども教室 わくわく教室 尾崎会場」→「舞5丁目自治会もちつき」→「こどもセンター 開放日」→「演劇集団キャラメルボックス」公演

2022年12月17日 | はんなん話
朝8時すぎに家を出て、
帰宅したのは23時ちょっと前。
ギュウギュウのスケジュールで、中途半端にハシゴ続きでしたが、
〆は「キャラメルボックス」の舞台をしっかり楽しみました。

朝イチは、
3日10日に続いての「わくわく教室」。
地域交流館が会場で、
今日の参加は6人。
今日も、カルタであそびましたが、
住んでいる自治会のイベントがあるため、
あとは他のスタッフにお任せして早めに退出し、
地域の住民センターに向かいました。

住民センターでは、
舞5丁目自治会主催の「もちつき大会」が開催されました。


3年ぶりの開催で、
他のイベントと同じように、段取りを思い出しながらの開催だったことと思います。
私が行ったのは、最後の1回のもちつきで、
挨拶しているうちにつきあがり、
写真を撮り忘れてしまい、失礼しました。

中では、3代前の自治会長さん(もちつき大会を始められた方)、前自治会長さんも忙しく動かれていて、
部屋では前期後期の班長さんたちが、
自治会員さんに配る餅を丸めていらっしゃいました。


自治会入会数は減少続きで、
私の住む班も、引っ越されたり、ご家族が亡くなられたりで、
新たに2軒退会されました。

「自治会加入の意義」を「メリットの有無」で考えると、「メリットが見えない」ように考えられがちですが、
何が起こるかわからない世の中で、
「ご近所」がいる安心は、評価されていいと思います。

「一人暮らし」の世帯も増えている中、 
「生活の音や息づかい」を感じられるのは、「近所」だけではないかと感じます。

3年ぶりの「もちつき大会」には、
1年に1回でも、
「元気?」「今、何してるん?」「子どもはどうしてる?」
とことばを交わし合う関係が見え、
「こんな場がある」ことの豊かさを感じました。

年末には、町内を廻る夜警があるので、
またみなさんといっしょに歩きたいと思います。

午後は、「こどもセンター開放日」で、
私は卓球コーナー担当でした。
別室では、松ぼっくりを使った工作コーナーもあり、
賑わっていました。

出来上がりは、コチラ↓






子どもたちの創作意欲には、
本当に驚かされます。
たくさんの材料の中から、自分の欲しい物をちゃんと見つけ、
オリジナルのものを仕上げていくチカラを、
「みんな同じものができるキット」で奪わないでほしいと、
強く感じました。
こどもセンターでの工作では、
子どもたちの「こだわり」が大切にされているなあと思います。

このあと、神戸まで舞台を観に行く予定があり、
この場もあとはお任せで、
若い友人の車で神戸へ。

30年近くファンでいる「演劇集団キャラメルボックス」のクリスマス公演で、
7年ぶりの再演「クロノス」を観ました。


舞台は、
観に来ている観客の息づかいを感じたり、
他の人のことは意識から消えて、「自分だけの世界」に入れたり、
そのどちらの時間も好きです。

忙しく、
中途半端な関わりも多くあって、
消化不良で落ち込むこともある(あるんです!)のですが、
舞台はそんな気持ちも丸ごと受け止めてくれ、
「来て、観て、よかった」と思わせてくれる時間です。

明日もがんばろうっと❗