通信制高校の「近畿大阪高校」が阪南市に開校すると知った時は、
生徒さんが点ててくれたお茶席
市長、教育長、前教育長も、お茶を楽しまれていました。
体育館では、貝掛中学校吹奏楽部の演奏
そのあと、音楽を担当されている先生がクラリネットの独奏をされたのですが、
市内で活動する方々や地域の方の顔も見え、
本当にうれしかったです。
これだけ不登校の子どもたちが増えている時代に、
その新たな学びや学び直しができる場所が、まちにあることは、
子どもたちが自分らしく学んだり、生きたりすることの保障であり、
すばらしいことだと思っています。
今日は、その近畿大阪高校の「潮騒祭」でした。
生徒さんが点ててくれたお茶席
市長、教育長、前教育長も、お茶を楽しまれていました。
スーパーボールすくいとヨーヨー釣りでは、凄腕青年の技に感動。
体育館では、貝掛中学校吹奏楽部の演奏
そのあと、音楽を担当されている先生がクラリネットの独奏をされたのですが、
生徒たちのことに触れ、
「授業を通して、子どもたちが自信を持てるような関わりを持ちたい」とおっしゃり、
「子どもが自信を持つと、奇跡が起こるんです。」とおっしゃったことが、
胸を打ちました。
教室では、ドローンも体験して、楽しかったです。
市内で活動する方々や地域の方の顔も見え、
地域に根ざした学校として着実に運営されていることを実感しました。
若い世代の生徒さんたちが、
さまざまな場面で動いていて、こちらまで元気になれました。
お揃いのTシャツも素敵でした。
楽しい時間を過ごしました。