~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/7/31(月)今週の「じむしょDEカフェ」についてのお知らせ

2023年07月31日 | はんなん話
毎週1回、事務所で開催の「じむしょ
DE カフェ」は、
今週来週はお休みします。

「浅井たえこのはんなん話」のウラ面でご紹介している「たえこの部屋 in 地域」会場にご参加いただけましたらうれしいです。




身近な話題を、参加されたみなさんで話し合ったり、持ち帰っていただいたりしながら、
これからの自分、子育て、介護、仕事、
生活……などを考えていけたらと思います。

私は、党には所属していませんので、
議員としてというより、「市民」「生活者」として、
市政に問題提起をしていきたいという立場で、
これまでも、
またこれからの2年間も、
やっていきたいと思っています。


23/7/31(月)「ファミリーキャンプ」2日目でした。

2023年07月31日 | 子ども・子育て
「ファミリーキャンプ」は1泊2日なので2日目は帰る日でもあり、
できれば目を覚ましたくない気持ちですが、
槇尾山にある施設で迎える朝は涼しくて、いい気持ちです。

今日のプログラムは、

おとなが作った表に、
子どもたちがちょこちょこと
自由にイラストを描き加えているのが、
なかなかかわいくて、
この自由さが好きです。

ファミリーキャンプは、
圧倒的に子どもとママやばあばという組み合わせでの参加が多いのですが、
そんな中、参加したパパやじいじは、
昨夜のキャンプファイヤーや朝の「カートンドッグ」づくりで活躍します。


牛乳パックが焼けたあと、
ホットドッグができあがります。


朝食後、部屋の片づけの終わると、
スイカ割り。
ファミリーキャンプでは人気のプログラムで、
応援の声や、スイカに当たったときの賞賛の声、当たらなかったとき「残念さ」を共有する声がかわいくて、
おとなもいっしょに応援する時間です。


お昼ごはんは、
●豚丼、焼鳥丼、差し入れのシカ肉の塩焼き、フライパンで焼いたポテト
と、珍しくお肉たっぷりメニューでした。



昼食後は、
川あそびや、水風船、室内で鬼ごっこ、座っておしゃべりやゲームと、
年齢や疲労度に合ったあそびの時間を、
最後まで楽しんだ子どもたちでした。



スローガンの「あそびつくす!」は、
しっかり達成できたようです。

23/7/30(日)ファミリーキャンプ1日目でした。

2023年07月30日 | 子ども・子育て
子どもNPOはらっぱの1泊2日「ファミリーキャンプ」に、
夫と、和泉市に住む3女と3人の孫たちといっしょに参加しました。
参加者の半分以上はリピーターということもあり、
毎年、参加する子どもたちの成長が楽しみなイベントです。

毎年スローガン(今は死語?)を決めていて、
今年は「あそびつくす!」です。


コロナ禍の中でも、中止することなく、
●宿泊なしの日帰りキャンプ
●部屋もお風呂も「家族単位」で、あそびも「接触しない」「密にならない」を徹底しながら
●お楽しみの夜の「おやつパーティー」もなし
で継続してきましたが、
今年は晴れて、
●限りなく禁止の少ない
●自由に過ごせる  
ファミリーキャンプになりました。

利用する施設の都合で、
午後からの利用になりましたが、
さっそく川あそび。



川に放流されたニジマスのつかみどりのあと、
自分で処理した魚を串に刺して焼いて食べました。
 
私のは、誰かが捕まえた魚。
私は、夕飯作り担当でした。
大鍋に、甘口辛口のカレー。


味変メニューは、今年はタコライス。


それぞれ、好きな時間、気の合う子とのお風呂タイム(意外な組み合わせがあるのがおもしろい)を終えると、
キャンプファイヤー。


ファイヤーのあとは、
ブルーシートを敷いて、
寝転んで夜空を眺めました。
5家族くらいがゆったり、のんびり雲の流れと、時折顔を見せる星を楽しみました。

部屋の中からは、
子どもたちの歓声や笑い声、ときどき怒る声などが聞こえてくる中、
外の別世界を満喫しました。

夜中まで、
子どもたちが廊下を走り(たぶん静かに走っているつもり)、
クスクスわらったり、小さい声(のつもり)でひそひそ話をしている声が聞こえます。
たぶん、明日の朝まで。

でも、私は寝ます。
大事なゆっくり寝る日です。

23/7/29(土)COCOいこっと「500円カフェ」のあと、ミーティング

2023年07月29日 | はんなん話
ひきこもりの青年たちの居場所づくりやさまざまな相談事業などを行っているNPO法人「COCOいこっと」さんとは、
代表の方とまぁまぁ長いつきあいで、
彼女のめざす夢に協力したくて、
活動に参加させてもらっています。

毎週木曜日の地域食堂(定食形式)「いこっとや」と、
隔月の月末土曜日に開催の「500円カフェ」(10種のおかずのバイキング形式)
では、フードロス解消のために提供していただいている食材を活用しての調理が楽しくて、
参加させていただいています。

木曜日の「いこっとや」は平日夜の開催なので、
食べに来られる方の数が一定ではなく、
多いとき、少ないときがあるのですが、
隔月開催の「500円カフェ」は土曜日のランチタイムなので、
11:30〜の前半、13:00〜の後半ともに、予約で満席になります。

今日の「500円カフェ」はこんな感じでした。










地域のひとり暮らしの方や、
自宅では知り合いを呼んでの食事会はしにくいという方々に利用してもらえたら、と始めた500円カフェ、
コロナ禍もあり、なかなか利用が増えない期間がありましたが、
最近は、予約を受けられないときもあるほどです。
今日は何人かの家族やグループで申し込まれた方々に複数来ていただきました。

毎回、夢中でやってきていましたが、
今回は、
●始めた頃の思いは、今どうか。
●こんな人に来てほしいと思う人に、情報は届いているか。
●来てほしい人と、諦めずにつながるためにどうする?
●せっかくフードロスの解消もめざしているのに、あまったら結局むだになる。

などなど、ふだんゆっくり話せないことを話題にミーティングができて、よかったです。

長く続けているうちに、
「これって、なんのためにやってるんだっけ?」
と、理想と現実の違いに気づくことがあり、
そんなときは
「そうそう、前はこんなこと話してたよね」
を、共有していくことが大切です。

今日はそんな時間も持てて、よかったです。

8月の「いこっとや」は、
3日、17日、24日の3回です。

夏休みのため、イレギュラーな開催となりますが、
よろしくお願いします。


23/7/28(金)悲しい事故や事件が多すぎる夏

2023年07月28日 | 子ども・子育て
それにしても、暑い。
外の陽射しの下は、陽射しが、ドライヤーから吹き出す熱風のように、
首の後ろや手の甲に感じます。

そんな暑い毎日が続く中、
「痛ましい」としか言いようのない事故や事件が続きます。

川や海、池での事故、
虐待や心中など、子どもを巻き込んでの死亡事件。

ただでさえ少子のこの時代に、
この1週間、10日で、
いったい何人の子どもの命を失ったのかと思うと、
国や自治体は、もっと子どもたちの命を守ることに力を尽くしてほしいと願います。

毎日の学校が休みになるこの時期は、
子どもたちのようすが見えなくなります。
学校や地域は、子どもたちが安心していられる場所、
食事がとれる場所の把握をする必要があるのでは?と感じます。

関わっているNPOでは、
夏休みも、
おやこで集える場所は平日毎日、
小中学生の居場所は、月水金の週3日、
おとなが1人でも立ち寄れる居場所は毎週水曜日午前中に開催しています。

でも、そんな情報は、
1NPOのホームページでしか伝えることができず、
市のホームページでは、
市の委託を受けている事業として紹介されているだけです。

今の時代の危うさを感じ、
少子の現状をなんとか打開しようという思いと、
子どもたちにやさしいまちの役割として、
おとなや地域が、子どもたちに必要な「安心」をどう確保するかは、
連動することだと思います。

数年前は、
夏場の電力消費を押さえることが目的ではありましたが、
夏休みに利用できる場所を案内する情報が、
子どもたちに配布されていたように思います。

今こそ、その時ではないかと思います。
子どもたちが集まる場所に、
さまざまな居場所やイベントの情報がわかるポスターが掲示されていたり、
市のホームページのトップ画面に、
夏休みのイベント情報がわかりやすくお知らせされてあったら、
夏休みの過ごし方に悩む子育て家庭にとって、
ずいぶん助かる情報になると思います。

どんな提案をしたら、
受け止めてもらい、実行できるのか、
考えていきたいです。

写真は、キッズはらっぱの夏の情報です。



23/7/27(木)「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」Vol.23から。

2023年07月27日 | 議員
「はんなん話」が届き始めると、
感想や質問のラインやメール、
ときどき電話もいただいたりします。

今回も、さっそく声をいただきました。
●ちょっと年上の方から「やさしくてわかりやすい文章」と言っていただきました。
難しい文が書けないだけなのですが、うれしいです。
●マスク着用の3年間が辛かったという方からは、一般質問でマスク着用について述べた意見がうれしかった、と言っていただきました。同じ思いの方がいることを伝えられて、よかったです。
●初めて「はんなん話」を読んだという方からは、市民の方からの請願の紹介議員になったことを知って、と言ってお電話をいただきました。
●下荘にお住まいの方からは、私を含め3人の議員の報告がポストに入っていたそうですが、党の宣伝もなく、大きな顔写真もなく、内容がわかりやすかったという感想をいただきました。

議員になって、どんな報告をしていこうかと考えたとき、
自分なりにこだわったことがあります。
●紙は光沢のない上質紙にする
●選挙ビラではないので、名前や顔写真を大きく載せない
●表は議会の報告、ウラは政治に関心のない方にも読める記事を書く
●わかりやすく、読みやすい文にする
などですが、
そのこだわりが読んだ方に伝わっていたことが、
何よりうれしかったです。

4年の任期の折り返しが近いですが、
あと2年、がんばらせていただきます。







23/7/26(水)夏休みの「子どもの居場所」〜あたごぶんこ〜

2023年07月26日 | 子どもの権利
朝から、「浅井たえこのはんなん話」を配布して歩きました。
朝の2時間を、落ち着いた街並みと風景を楽しみながら……と言いたいところですが、
暑かったです。


シャワーを浴びて、
午前中はあたごプラザの子育て支援事業「すくすくくらぶ」のスタッフでした。
今日は夏休み企画で、小学生対象の「宿題デイ」だったので、 
宿題を終えた小学生が、1歳児とあそんでくれました。


こういう体験、今どきはわざわざこういう場所に来ないとできないので、
夏休みはぜひ、地域の「子育て支援事業」に参加してみてほしいなあと思います。

午後からは、
秋に予定している「シン・サクラマツリ」の事前のとりくみで、  


宿題デイに参加している子たちに「シン・サクラマツリ」で桜の代わりに飾る花を作ってもらいました。   
100個以上作れるように花紙を用意していったのですが、
20人くらいでわいわい作っているうちに、
用意した紙がなくなってしまい、終了。
みんな、積極的に作ってくれました。



花づくりが終わると、
牛乳パックでつくったブロックで、
あそび始めた子どもたち。




どんどんあそびを変えながらあそぶ子どもたちを見ながら、
「次はどんなあそびになるか」が楽しみなおとなでした。

このブロックは、
このあと、家づくりに使われていました。

地域の中に、自由に過ごせる場所があることは大切なことだと、
あらためて感じました。

23/7/25(火)昨日は「ヒューマンライツセミナー2023」第1回でした。

2023年07月25日 | 子ども・子育て
今年度の「ヒューマンライツセミナー」第1回の講師は、
金香百合さんでした。
西鳥取公民館で毎年開催の「子育てと自分育てを楽しむ講座」でも何回かお話を伺ったことがありますが、
お話のあと、めーっちゃ元気になれるのが魅力で、
若い世代の方にも人気です。

今日の「ヒューマンライツセミナー」は、
いつもにもまして市の職員の方の参加が多かったように感じました。
「仕事の時間中に人権研修」ということなのかもしれませんが、
受講後は、何か今日のテーマについて話すなどしているのか?
レポートなどの提出は義務づけられているのか?
など、気になりました。
講座は、事後の振り返りがあって、
学んだことが少し意味あるものになると感じています。
ぜひ、振り返りの機会や学びを深めるとりくみを期待したいです。


今日のテーマは、
「こどもが被害者や加害者にさせられていく社会」
ということでしたが、
現在の子どもたちが抱える現状をしっかりとらえ、
「子どもたちは悪くない」と何度も口にされていて、
さすがだなあと思いました。

今、社会に何ができるかということでは、
こんな提案をいただきました。


「つながり」「かかわり」の大切さは、
今回だけでなく、繰り返し伝えられていることですが、
なかなかめんどうなことで、
ついつい希薄になりつつあるのが現状です。
子どもたちが大切に育てられていくために、
おとなは広い視野を持ち、
「つながり」「かかわり」を持てるよう、
小さな会話から「かかわり」「つながって」いきたいものです。



23/7/24(月)今週の「じむしょ DE カフェ」&来週からの「たえこのへや in 地域」

2023年07月24日 | はんなん話
梅雨明けあたりから干し始めた「梅漬け」、
連日の陽射しに5日ほど干してしわしわになった今日、
赤しそに漬けて、今年の梅干しづくりが終了。





夏の恒例行事が終わって、
「今年も無事に終わってよかった」という気持ちと、
「終わってしまったなあ」という寂しさが共存している今日です。

今週の「じむしょ DE カフェ」は、

来週からは、「たえこのへや in 地域」がスタートするので、
「じむしょ DE カフェ」は、しばらくお休みです。


聞きたいことや話したいことを持って、ぜひ、どこかの会場においでください。

23/7/23(日)「サラダフェスタ」でした❗

2023年07月23日 | はんなん話
議員になる何年も前から、
「サラダホールサポーター」をしています。
サラダホールが好きで、
文化豊かなまちづくりに貢献したいという思いで、
「サラダフェスタ」に名称が変わる前「サラダボウル」という名称だった頃からサポーターとしてお手伝いをしています。

コロナ禍真っ最中の3年前、
コロナが少し下火になった夏に、
なんとかイベントができないかと知恵を出し合って始まった「サラダフェスタ 夏の夕涼み会」。


3年目の今年は、
大ホールでのアーティストバンクコンサート(ドレッシングコンサート)も加わり、
さらにパワフルなフェスタになりました。


ホールのあちこちで、
さまざまなジャンルの音楽が演奏され、
「久しぶり〜」
「◯◯さんのコンサート何時からですか❓
「◯◯さん、どこかなあ」
と言って、
関わりある方との出会いや交流を求めて来場される方が多いのも、
サラダフェスタの魅力だなあと感じました。

館内館外でさまざまなイベントをしている中での大ホールコンサートでしたが、
常時観客が入れ替わり立ち替わり入場され、
心地いい時間を提供できました。

水野市長も来場され、
たくさんの市民の方や子どもたちと交流される姿がありました。




図書館でのあそびやコンサートも、
うれしいとりくみでした。


継続する事業として、
また関わっていきたいなあと思います。


23/7/22(土)明日は「サラダフェスタ」

2023年07月22日 | はんなん話
明日は、サラダホールの夏のおまつり、
「サラダフェスタ 夏の夕涼み会」です。
サラダホールは、すっかり夏模様です。




明日は、
この館外も館内も、
いろいろなお店やコンサート、ワークショップなどでいっぱいになります。

そして、今年は大ホールでも、
アーティストバンクに登録しているアーティストの方々が演奏を聴かせてくださいます。

日ごろなかなか会えない方々と、
久しぶりにお会いできたりするかもしれません。
また、新しい人との出会いや交流が生まれるきっかけになるかもしれないフェスタに、
ぜひお越しください。





私は、会場内を行ったり来たりしていると思います。
見かけたら、声をかけてください。

23/7/21(金)「会派代表者会」→「議員連絡会」→「議会改革推進検討会」→「厚生文教常任委員会レク」→「絵本と工作」→「じむしょ DE カフェ」→「鑑賞作業」

2023年07月21日 | はんなん話
なかなかないほど、たくさんの会議や打ち合わせや用事のある1日でした。
午前中だけで4つの会議(実は「議員連絡会」と「議会改革推進検討会」の間にも急な打ち合わせがあり、5つでした)は初めてではないかと思います。

今年度再確認しながらゴールをめざしている「議会改革推進検討会」では、
「議会条例」が、やっと2年間の積み重ねが形になりそうです。
多様な立場や考えのある組織での「合意」のむずかしさを感じる会議です。

午後は、
「絵本と工作」からのスタート。


夏休みに入った園児が参加していたので、
たくさん読めました。
「たいそうするよ」は、おやこでやってくれて、盛り上がりました。

工作でも、園児がどんどんオリジナルの作品を作ってくれて、
楽しい時間でした。

「じむしょ DE カフェ」は、
自転車で帰宅途中の青年が立ち寄ってくれて、
短い時間でしたが話を聞かせていただきました。
20代30代の青年たちとの話は、「そんなこと考えてたんや」と思うことも多く、
積極的に話す場を持つことが大切だなあと感じます。

夜からは、
11月に公演が決まっている、
イッツフォーリーズのミュージカル「ルドルフとイッパイアッテナ」
に向けての宣伝グッズの作成。
23日にサラダホールで開催されるサラダフェスタからデビューするので、
ラストスパート、がんばりました。
23日(日)15:30から、サラダホール2階に見に来てください。



23/7/20(木)尾崎別院にお邪魔しました。

2023年07月20日 | はんなん話
今日は、
ひきこもりの当事者や家族を支援することを目的に活動する「草の根ネットワーク」の居場所部会として、
尾崎別院さんに伺いました。



住職さんは、
ご自身は茨木市のお寺の住職さんでいらっしゃるそうで、
尾崎別院には「輪番」として来られているそうです。

尾崎に来られてから、
●お寺に人が来ない
●子どもの声がしない
ということを打開するため、
積極的に改革をされていらっしゃいます。

たくさんの人に来てほしい場所なのに、バリアフリーではないことから、
●階段をスロープに
●トイレを洋式に
●エアコンなども買い替える
などを予定されているとのことです。

今は、秋にお寺の台所を使って「おてら食堂」を予定されています。

お話のあとに、
別院内を案内していただきました。

まずは、「へっついさん」と呼ばれる、
台所。






中庭


本堂


他にも、迷子になりそうなくらいお部屋がありました。
外には、災害時に水を供給していただける井戸もありました。



実は、
尾崎別院は、阪南岬おやこ劇場時代に
プロの役者さんの語り芝居で使わせていただいたことがあります。
歴史ある本堂での公演に、
ちょっと緊張しながら鑑賞したことを思い出しました。

地域でも、市民活動でも、
何か居場所となる活動が根づくといいなあと思いました。

夜は、地域食堂「いこっとや」の日でした。



5時の時点で予約がなく、
どうなることかと思いましたが、
終わってみれば、30人弱が食事を楽しんで帰られました。

そのあと、
事務所のシャッターに「はんなん話」を掲示しました。
自由にお持ち帰りできます。



23/7/19(水)「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」vol.23もうすぐお届けします❗

2023年07月19日 | はんなん話
年4回の議会の終了後に発行している「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」、
今回でvol.23となります。
バタバタの1週間でしたが、
なんとか完成しました。


これを配布したい日があり、
ちょっと急いで作ったので、
フォントが揃っていないところなど、
見落としているかもしれません。
お気づきの点がありましたら、
教えていただけるとうれしいです。

今週末くらいから、
ご自宅のポストにお届けします。
配布されない地域をご存知でしたら、
ぜひ連絡ください。
事務所前には、明後日21日から置きますので、
ご自由にお持ち帰りいただけます。


23/7/18(火)子育て総合支援センター「子育て講座」で「いのち」を考える

2023年07月18日 | 子ども・子育て
毎月1回開催している子育て総合支援センターの「子育て講座」。
今月は、
「いのち〜産むということ、生まれるということ」
というテーマで、
地域助産師さんとして活動されている小林美里さんを講師にお招きしての講座でした。


母にとっても命の危険と隣り合わせの出産ですが、
生まれてくる赤ちゃんにとっても、
たくさんの困難を乗り越えながら、
誰にも指示されずに、自分の力で生まれてくることに、
あらためて感動した時間でした。

特に、狭い骨盤の間をすり抜けるために、
頭や身体の向きを変えながら生まれてくるようすは、
胎児の赤ちゃんにも人格や考える(感じる)チカラがあることを教えてくれました。

「いのち」はすごい。

生まれてからも、
発達の知識があることで、
子どもたちの「考える力」や「今ある力をさらに伸ばす力」が引き出されていくことを感じました。
子どもを育てるって、
子ども自身がその力に気づき、
学び、考えていけるようなサポートをすることなんだなあと、
再確認しました。

「いのち」のスタートとなる卵子の大きさは0.15mmだそうです。
講師の小林さんが用意してくれたハートの小さなカード。


光に向けると、「の」の真ん中にポツンと見える小さな穴。
これが0.15mmくらいだそうです。


すてきな時間でした。