~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/7/31(日)「山」を感じる+「子どもキャンプ実行委員会」

2022年07月31日 | 子ども・子育て
用事で、東鳥取公民館の3階に行きました。
窓の外には、
和泉山脈が連なり、ちょっと感動しました。


阪南市は、「海と山に囲まれ」と言いますが、
舞5丁目に住んでいるので、
海を見渡し、六甲の山並みを眺めることはあっても、
阪南の「山」の景色を感じながら過ごすことは、
日常的にはほぼないことに気づきました。

それだけに、
東鳥取公民館からの眺めは、
とても新鮮で、
阪南市のゆたかな風景に、
改めて感動しました。

玉田山も、印象深い佇まいです。

夕方からは、
「子どもキャンプ」の実行委員会でした。
コロナ禍の3年目。
1年目は泊まりを諦め、
別々の3日間に「水あそび」「運動会」「野外炊飯」をし、
2年目はとにかく泊まりたいということで、
近場の海洋センターで1泊2日のキャンプを実施しました。

そして3年目の今年は、
コロナ前に戻して、
●川のあるところへ
●バスで、
●2泊3日で行く
ということで、進めてきました。

今年は実行委員が少なく、
さらに1回1回欠席が多くて、
なかなか会議が成立しないことがありました。
6月の終わりごろは、本当に実行できるのか心配していたのですが、
7月に入り、毎週実行委員会となってからの追い込みがすばらしく、
来週は事前交流会、
そしてその週には子どもキャンプ、というのが、
実現可能だと思えるようになりました。

おとなはただただ見守るのみなので、
子どもたちしだいの進みなのですが、
ここ2週の追い込みはホントにすごく、
今日はキャンプのしおりまで、
しっかり完成させてくれました。


子どもキャンプは、
8月11日から2泊3日で実施の予定です。

22/7/30(土)「サラダフェスタ 2022 夏の夕涼み会 」でした❗

2022年07月30日 | はんなん話
阪南市でも、
連日、多数のコロナ感染者数が伝えられる中でしたが、
「サラダフェスタ2022 夏の夕涼み会 」が無事に終了しました。

私は、もう8年くらい前(議員になる前です)から、
「サラダホールサポーター」という活動をしていて、
「サラダフェスタ」が「サラダぼうる」という名前でスタートしたときから関わっています。

このコロナ禍の中、
毎日「やるんですか?」という問い合わせがあり、
(ほとんどは出店者の方で、中止にならないでほしい、という気持ちでの問い合わせでした)
「サラダホールが休館にならない限りは、あります!」
と答えてきました。

そして当日の今日は、
予想以上の方が、
でも、あちこちでイベントや出店コーナーがあったので、
「密」というほどでもない適度な数で、来場されました。







ラスト、盆踊りでフィナーレ。


ホールの担当者や、スタッフのみなさんが、
前日も当日も汗だくで、
来た方が喜んでくださるよう動いていらっしゃり、
無事に終了できました。

私は主な担当は、
「市内4中学校の美術部作品展示会」で、
エントランス、小ホール、大ホールホワイエあたりを行ったり来たりしていました。
大ホールホワイエには、鳥取中学校の大きなパネル作品を展示しました。

 
小ホールには、貝掛、鳥取東、飯の峯の3中学校の作品。


中学生の作品は、
完成度が高く、なかなか見応えがありました。

企画に協力いただいた4中学校の美術部のみなさんや先生方に感謝します。
また、違う機会に、
子どもたちの取り組みを紹介する機会を提供したいと思いました。

図書館前のまちライブラリー主催のトークイベントも、
とてもよかったです。


講師の田中さんのことば、すてきでした。
フリペ設置を通じて声高ではなく『静かに』『お金にとらわれない』信頼の繋がりが全国に広がっていったらと…」

今、まちライブラリーコーナーに、
田中さんが持って来られたフリペーパーが置いてあります。
よかったら、手にとってご覧ください。

サラダホールが主催の事業でしたが、
たくさんの市民活動が見えたイベントでした。

また、来年、ぜひ開催していただきたいなあと思いました❗

もちろん、
全力で応援したいです。


22/7/29(金)明日は「サラダフェスタ 夏の夕涼み会」

2022年07月29日 | はんなん話
連日のコロナ感染者数に、
ちょっと気後れしそうですが、
サラダホールの「サラダフェスタ 夏の夕涼み会」は、
コロナ感染防止に努めながら、
明日開催されます。



 
あまり密にならない数のハンドメイドやワークショップの出展、


会場のさまざまな場所でのコンサート、


トークイベントや読み聞かせ、


そして、
市内中学校に協力いただいての「中高生の作品展示会」。
今日準備しましたが、
なかなか見応えがあります。





コロナ感染者数が増えているので、
「ぜひ来てください!」とは言いにくいですが、
短い時間でものぞいていただけたら、うれしいです。

全体の開催は、15:30〜19:30ですが、
「中学生の絵の展示」のみ、
10:00〜12:00も開催しています。



22/7/28(木)「梅干しづくり」は、私の心の支え

2022年07月28日 | 日記
今年も、
梅干しづくりが終了。




梅干しづくりを始めたきっかけは、
もう30年以上も前のこと。

埼玉県の東松山市に引っ越して3年目に、
「東松山おやこ劇場」を設立し、
初代運営委員長になりました。

組織の運営なんて初めてで、
日々悩み、考えるばかりで、
なかなか実践につながらない中、
私には憧れの方がいました。
他市のおやこ劇場の運営委員長さんで、
ことばも行動も、とてもすてきで、
「こんな人になれたらいいなあ」といつも思っていました。
「子どもの権利条約」や「アドラー心理学」を知ったのも、学び続けたいと思ったのも、
そこがスタートでした。

県の会議などにも出られたりして、いつも忙しくされていたその方が、
6月のある日、夜の会議が終わったあとに、
「今日は帰ったら、梅干し漬けなきゃ」
と言っているのを耳にしました。
「え?そんなに忙しいのに、今から帰って梅干し?」
とビックリしていたら、
「今日は漬けるだけだから、すぐできる!」
と言うのです。

すごい衝撃でした。
そして、その方のすてきな話や行動力は真似できないけれど、
「梅干しは漬けられるかも!」いや「梅干しを漬けてみたい!」と思ったわけです。

以来、「梅干しづくり」は、
「今年もできた!」という自信になり、
私のがんばる心の支えになっています。

あれから30年以上が過ぎ、
あこがれていた方の年齢を超えて、
梅干しの季節になるたびに、
少しは、そのことば、その行動力に近づけただろうか……と自問してみる私です。


22/7/27(水)「まちの保健室」打ち合わせ

2022年07月27日 | はんなん話
8月から、
以前から考えていた「まちの保健室」を始めます。


対象年齢の制限はありません。
赤ちゃんから、シニアの方まで、
女性ならではの体の悩み、
気になる変化など、
●私だけかな?
●病気?
●病院に行きたいけど、不安
●生理のこと
●妊娠かな?
●体調が不安定
などなど、
とりあえずどんな悩みや相談も、
話してみるところから始めてほしい、と思っています。

婦人科に限らず受診って、
年齢に関わらず、ちょっとハードルが高かったり、
人に知られたくなかったりすることもありますが、
そんな気持ちに寄り添い、
ちょっと勇気が出る機会になれたらうれしいです。

8月は、夏休みの中高生にも、
ぜひ覗いてほしいなあと思っています。

助産師さんが、お話を聴きます。

保健師さん、養護教諭、お医者さんなど、
他にもボランティアで関わっていただける方がいらっしゃったら、
ぜひお声をかけていただきたいです。

今日は、
●看板つくろう
●若い世代や、妊婦さんにも来てほしいなあ
●どんなところに声をかけたらいいかなあ
●2人目3人目を考えている人へのアプローチ、どんなことができるかなあ
●子どもがいない方ができる子育ての支援はないかなあ
など、
話題がどんどん広がる打ち合わせになりました。

「まちの保健室」、
まずはどんなことでも、ご利用してみてください。


22/7/26(火)月曜日は「たんぽぽのコーヒーカフェ」第2・4火曜日は「虹みっけ」

2022年07月26日 | まちづくり・市民活動
サラダホールの正面入口から入ってすぐ左。
毎週土曜日は「つながり」さんが、寄付された本などを安く売るボランティア活動をしているスペースで、
月曜日は、「たんぽぽのコーヒーカフェ」が開店します。

「ともに生きるたんぽぽの会」は、
障がいがあっても、地域の中で支え合いながら、
「ともに生きる」ことをめざしている会です。

昨日は、午前中も午後もびっしり予定があり、
「たんぽぽのコーヒーカフェ」には行けそうにないと思っていたのですが、
ちょうど2時半にサラダホールに行く用事があり、
片づけが始まりそうなタイミングに滑り込み、
いっしょに行った友人と、
忙しい1日の隙間に、
ホッとひと息つく時間を過ごしました。


閉店ぎりぎりまでいて、
飾っていたお花までいただき、
その花たちは、
今、事務所のテーブルで、夏を主張しています。




火曜日の今日は、
午後から、
さまざまな生きづらさを抱える当事者や家族とともに、
活動や居場所を考える「草の根ネットワーク」の居場所部会「虹みっけ」の会議でした。

実際に活動されている方々が参加される会なので、
とても話しやすく、
いろいろな情報をお聞きできて、
今日も、友人に伝えてあげたい情報をゲットしました。

「情報」は、ただ「知っている」だけでなく、
関わる「人」も見えて初めて、
生きた「情報」になるので、
リアルに聞ける場は、本当にありがたいです。

次回は、
ずっと行ってみたかった「キリンの家」(さのだいこども食堂)さんに行けるということで、
とても楽しみにしています。

Facebookを見ていたら、
豊後高田市さんの記事が紹介されていました。

財源は「ふるさと納税」とのこと。
これ、「ふるさと納税」の使い方としては正解だと思いました。


トップ画面から「休日当番医」がすぐ見れるのもいいなあ。

なかなか活気ある市の雰囲気が伝わるホームページでした。


22/7/25(月)今週の「じむしょ DE カフェ」とこれからの予定

2022年07月25日 | はんなん話
暑い日が続く1週間になりそうです。
今週も、「じむしょ DE カフェ」開けてます❗
お時間合いましたら、
ちょっと涼みにお立ち寄りください。


来週からは、
「たえこのへや in 地域」がスタートします。
市内5ヶ所に伺いますので、
お時間ありましたら、
こちらもお出かけいただけるとうれしいです。


もうひとつ、
8月8日(月)26日(金)は、
事務所に助産師さんが来てくれて、
「まちの保健室」をオープンしています❗
中高生の話も聴いてくれるので、
ちょっと不安な気持ちなども話してみてください。


安心して暮らせるまちになれるよう、
いろいろやっていきたいと思います。

「浅井たえこの『はんなん話』」も、
よろしければお読みいただき、
感想など聞かせてください。

22/7/24(日)「ぽれぽれマルシェ」→「ふるふる亭」の落語会→「子どもキャンプ実行委員会」

2022年07月24日 | はんなん話
朝から暑い陽射しの1日でした。
昨日のファミリーキャンプの片づけを途中で抜けて、
地域交流館で開催の「ぽれぽれマルシェ」に。


暑いせいか、いろいろなイベントが重なっているせいか、時間のせいか、
人出は今ひとつの感がありましたが、
体育施設には、
会議に参加させていただいている「草の根ネットワーク」のイベント部会「ぼちぼちいこらyo!」さんがブースを出店されていたので、
ちょっとエールをおくりに行きました。


阪南の海をテーマに作品づくりをされている佐ノ川谷さんのブースもあったので、
眺めているうちに、お皿に声をかけられ、購入。
波や風の音が聞こえてきそうです。


他にも、
家族で作った手作りおもちゃを景品にしたお店などもあり、
魚釣りゲームで楽しませていただきました。

午後からは、
阪南市出身の落語家さんの桂雪鹿さんの「ふるふる亭」の落語会に行きました。




雪鹿さんの落語は、
心から笑えて、本当に楽しい時間です。
ご家族の優しさと笑顔のご支援もあり、
あたたかい空気を感じます。

夕方からは、
子どもNPOはらっぱの小学4年以上の子どもたちが対象の「子どもキャンプ」の実行委員会でした。
実行委員会は、
中学生以上の子どもたちが実行委員として進めています。


子どもキャンプまで、
あと2週間ちょっと。
なかなか進まなかった話が、急ピッチで進んで、
子どもたちのチカラを、
改めて見せられています。


22/7/23(土)こんな時節ですが、ファミリーキャンプに参加

2022年07月23日 | 日記
昨日と今日、
コロナ感染症の拡大で、
参加予定だったご家族の発熱などによるキャンセルもある中、
いろいろ迷いながら、
子どもたちが楽しみにしていた事業であり、
宿泊する施設も利用可能だったことも背中を押して、
(「施設が休館になり中止」なら自分たちの責任ではなく中止できるなあという気持ちは正直ありましたが)
実行した1泊2日のファミリーキャンプに参加していました。

当初の参加人数の半分に近い、
10家族37人の小さなキャンプになりましたが、
貸し切りで予約していたので、
宿泊は一家族一部屋、お風呂も家族単位で利用できて、
感染リスクも半減できました。

お天気にも恵まれ、
(雨も降りましたが、すぐやみ、青空が戻る天気で)
川あそび、スイカ割り、野外炊飯と、
ほぼ外で過ごすことができました。

我が家は和泉市に住む孫3人(ママは仕事)と、私と夫の5人で参加。
夫は、野外炊飯のかまどとキャンプファイヤーの火の守り人、そして合間にリモートの仕事、
私は、3食の調理担当とキャンプファイヤーの進行係だったので、
孫3人は、お兄さんやお姉さんたちに見守ってもらいながらの2日間でした。 

参加した子どもたちの小さなトラブルや、
さまざまなイレギュラーもありながら、
なんとか無事に帰ってきました。

本当に「無事に」終えられたのかどうかは、
あと2、3日しないとわからないところで、
今回の1番の不安ではありますが、
思いっきりあそべた夏の思い出は、
子どもたちの胸に残る体験だったと思います。

キャンプファイヤーの後の火で作る「星」。今年も美しくできました。

 
川あそび。


スイカ割り


前足欠損のナナフシ


初・ゆで卵の殻をむく


川で魚つかみ


自分で内蔵を処理して、塩焼きに。


ワタシ的には、
キャンプファイヤーのあと、
火の周りにブルーシートを敷いて、
雲の切れ間の星を見上げていたら、
いつのまにか雲がなくなり、
満天の星空になって、
しばらく星空を楽しめたことが、
今年のキャンプ1番の時間でした。

22/7/22(金)市民活動に悩ましい、コロナ感染症拡大

2022年07月22日 | はんなん話
21日に発表された、前日の20日のコロナ感染者数162人の衝撃は、
夏に予定されているさまざまなイベント開催に、
大きな影響を与えています。

7月8月に予定されていた自治会や社会福祉協議会主催のイベントの中止が、
回覧板やラインで伝えられて、
確かに主催者には不安だよなあと感じています。
●予定通り開催して、その後参加者の感染がわかったら……
「こんな状況で開催したこと」への批判を受けるかもしれない→誰が決定したのか、と言われるかもしれない
という不安は、
市民活動団体には荷が重いことです。

開催にあたってのガイドラインが明確ではなく、
基本、施設は開いていて、
感染防止対策は主催者に委ねられる現状では、
結局「安全上、中止」が1番説明のつく選択になるでしょう。

今年は「3年ぶりの○○」ということで復活が待たれるイベントの他に、
コロナの中でも「新しい試み」が見られるイベントもあり、
楽しみにしていたのですが、
どうなるのかなあ。









22/7/21(木)議員連絡会→全員協議会→議会改革推進検討会→おやこカーニバル実行委員会→九条の会→そして「はんなん話」

2022年07月21日 | 議員
午前中、
●議員連絡会
 1ヶ月の議会の動きや、次の月の予定確認など。

●全員協議会
 議員全員での審議・協議が必要なときに開催。今日は、泉南清掃事務組合議会議員選出についてが議案でした。

午後は、
●議会改革推進検討会
 阪南市議会の「議会基本条例」制定に向けて、いよいよ大詰め。準備が整えば、市民のみなさんへの説明会も予定しています。

●おやこカーニバル実行委員会
 10月に西鳥取公民館で開催予定の「おやこカーニバル」に向けての実行委員会でした。コロナ感染が急拡大している今、なかなか先のことは決めにくいのですが、とりあえず実行に向けて進むことを確認しました。具体的には、9月10月の状況を見ながら、ということで進めていきます。

●九条の会事務局会議
 九条も含めた改憲に向かいつつある中、「改憲NO」「戦争NO」を地道に訴え続けます。
 ・「9の日」行動
  毎月9の日、市内の交差点に立ち、
  「改憲NO」「戦争NO」をアピール
 ・ウクライナ支援の映画会開催
  8月4日(木)14時〜
  尾崎公民館で「ひまわり」上演会
  参加費200円とカンパを寄付に。

そして、
「浅井たえこの『はんなん話』」Vol.19
来週から、みなさんにお届けします❗

いつもながら、
超忙しい中仕上げたので、
視覚的にあっさりした仕上がりになってしまいました……反省。
次回への課題です。


今回は、
夏恒例の「たえこのへや in 地域」


新企画として、
助産師の友人といっしょに「まちの保健室」をスタートします。


引き続き、「じむしょ DE カフェ」もよろしくお願いします。

市議会議員は、
広く「市民の声」を聴いて、活動に活かしていくのが仕事と思っていますので、
これからも、
さまざまな声を聴き、発信していきます。

コロナ感染症の拡大が止まりませんが、
家庭でできることを継続しながら、
引き続き体調管理を心がけていきましょう。


22/7/20(水)あたごプラザ「すくすくクラブ」→「わっくわくはんなん」→「中学生の絵」を借りる

2022年07月20日 | はんなん話
コロナ感染者が161人(21日の発表見たら、162人でした🙏)という今日ですが、
街は、見るかぎり「いつもの今日」。

私自身も、
気にはなりながら、いつもどおりの日常でした。

午前中は、
あたごプラザの子育て支援事業の「すくすくクラブ」。
第1、第3週の水曜日は「あたごともだちぶんこ」が担当で、
第3水曜日時間内の「かんたん工作」は、私が担当しています。

今日は、
子育て総合支援センターの「絵本と工作」でも作った「花火のうちわ」を予定していましたが、
残念ながら参加者がなく、
工作は午後の「あたごともだちぶんこ」にスライドすることになりました。


午後は、
主宰する子育てサークル「わっくわくはんなん」でした。
こちらは、終業式を終わった小学生おやこがあそびに来てくれました。
終わり際に来た小学生と園児も加わっての「かくれんぼ」では、
ひたすらオニをさせられましたが、
楽しい時間を過ごしました。

こんな、葉っぱアートも。


3時過ぎに、
30日に予定されている「サラダフェスタ」で展示する「中学生の絵」をお借りしに鳥取東中に行き、
お借りしてきました。
30日、サラダホールに観に来てください。




無事に開催できますように!


22/7/19(火)コロナ感染症第7波

2022年07月19日 | はんなん話


昨日までの、阪南市のコロナ感染症の状況ですが、
友人が朝、通り道にある開業医の前を通ったら、
駐車場が満車で、
防護服を着た看護師さんがずっと立ち回っていたと教えてくれ、
今日はさらに多くの感染が予想されます。

朝の見守りで、やけに子どもたちが少ないなあと思っていたら、
「明日から学校閉鎖」というお知らせが流れてきました。

それを受け、 
近くの施設で日曜日に予定されていた「夏まつり」も中止が決まりました。

地域がいろいろ動き始めた矢先の「第7波」、
これから、まだまだ影響が出てきそうです。

それにしても、
発信されるのは「感染者数」「重症者」「死亡者数」だけで、
そのうち「再感染」はどの程度あるのか、
「ワクチン接種回数」との関連はどうなのか、
といったことはまったく伝えられません。
また、学校からのお知らせには、
相変わらず、
「かかりつけ医」と「新型コロナ受診センター」の案内のみで、
せっかく市にある市民病院については案内がありません。
また、受診や感染については「学校に連絡を」と言いながら、
連絡先は学校の電話番号だけ。
時間外や土日は連絡できないのでは?と、おせっかいな不安を感じました。

正確で詳細な情報や分析を知ることも、 
Withコロナの生活には不可欠だと思います。

ちょっと不安な日々が続きそうです。

22/7/18(月・祝)今週の「じむしょ DE カフェ」

2022年07月18日 | はんなん話
蒸し暑い1日。
湿度が高く、何をするにもだるく感じてしまいがちです。
明日から、また雨でしょうか…梅雨明け前よりも雨が多い気がする今年です。

今週のスタートは祝日からですが、
週半ばからは夏休み。
いよいよ、ギラギラ照りつける陽射しの日々になるのかなあと、
早くも弱気な、暑さに弱い私です。

今週の「じむしょDE カフェ」は、
先週のお知らせでは「13時〜15時」と案内していましたが、
予定が変わり、
「17時30分〜19時」に変更しています。
予定されていた方がいらっしゃったら、
申し訳ありません❗
よろしくお願いいたします。


今日は、
子育て総合支援センターでの子育て講座で、
「おとうさんもあそぼう!」企画の、
「へんてこ楽器コンサート&楽器づくり」講座でした。

箒の柄が笛に!


のこぎりで「お〜ま〜え〜は〜あ〜ほ〜か〜」♪


塩ビ管のトロンボーン!



あちこちで、ビービー、ブ〜ブ〜


最後は、
みんなの手作り楽器とノコギリ演奏のコラボで、
祝日の家族の時間を楽しんでいただけたことと思います。

22/7/16(土)暑い日は、やっぱりプール!だよなあ……

2022年07月16日 | はんなん話
Facebookが教えてくれる「過去の思い出」。
コロナ前の、夏の恒例お楽しみイベントといえば、
「市内のプール開放」。
子どもNPOはらっぱでは、
下荘、中央、上荘、和泉鳥取などのプールをひと夏に2回ずつくらい借りて、
地域のおやこに開放していました。




↑どちらも2017年の中央プールですが、
同じ日に和泉鳥取プールも開催していたようです。

学校のプールの授業と違って、
友だちや家族とキャーキャー言いながらあそぶのが楽しい時間でした。

そのプール開放が、
今年からはなくなります。
老朽化のため、
市内6ヶ所のプールは、すべて閉鎖、使用不可になるとのこと。

学校のプール授業は、
スイミングスクールでの授業になるそうです。

でも、学校のプール授業はスイミングスクールで代用できても、
夏の日、
太陽の下で、熱くなったプールサイドを
「あつっ!あつっ!」と言いながら走ったり、
ウォーターボーイズを真似してみたり、
浮き輪の取り合いをしたり、
という体験は、
スイミングスクールではできません。

「プール、1ヶ所でいいから残してほしいなあ
とつぶやいてみる。

こんな1つ1つを話題にしながら、
解決の糸口をさがす市民のつどい、
できないかなあ。

このままでは、
また1つ、
貴重な夏の体験ができなくなる、阪南の子どもたちです。