今日のタウンミーティングの会場は、
箱作住民センターでした。
参加された市民の方は19名。
議員は5名(浅井・上甲議員・河合議員・大脇議員・渡辺議員)でした。
今日は、
参加された市民の意見から、
最初にヤマダ電機跡地についての質問や意見を集中して受ける、という流れになり、
進行をする職員の方の、場に応じた対応もよかったです。
意見も、
●このまま売却が進まず、除却となった場合、多額の損益となり、市民に不利益を与えることになるが地方自治法からみて、可能なのか?
●今後の売却の見通しは?
●一時的にお金はかかっても、これからの借地代を考えると、除却すべきではないか。
●地権者に働きかけ、ともに阪南市を盛り上げるような使い方にはできないか?
など、出されました。
●おもしろい利用のしかたを広く募り、逆にヤマダ電機跡地が阪南市のラウンドマークになるようなことにはできないか?
という提案もあり、
やはり、ヤマダ電機跡地については、
市だけではなく、広く市民とともに考えて検討する必要があると思いました。
地域ならではの意見として、
●箱作公園を、特徴ある使い方で、もっと活用できないか
●私有地ではあるが、重機が入って開発しているような場所がある。今後どうなるのか市も注視してほしい。
という意見も出されていました。
子育て支援に関する質問については、
私としては、
市長や担当部長の回答に納得がいきませんでした。
たとえば、
●「公立私立、どちらを選んでも質が変わらないように~」というコメント
➡いやいや、質や内容、支援の方法、保護者との関係など、違いがあるから公立私立があり、保護者は選択するわけです。むしろ、お互いの強み、弱みを知り合うことが大事だという視点をもってほしいと思いました。
●保健センター、子育て総合支援センターの連繋で、妊娠期から「切れ目のない支援」
➡聞こえはいいけれど、保護者や子どもに寄り添う「切れ目のない支援」を行うためには、まず、乳幼児期から青年期までの育ちを見通せる専従のスタッフが、多数いるわけです。
「支援」に一番大切なことは、具体的サービスやアドバイスではなく、「共感」であることなど、子育ての現場を実際に見て、体感したうえで、できる支援、やるべき支援を形にしていくべきだと思いました。
全体的には、
和やかな意見交換の場だったと感じました。
箱作住民センターでした。
参加された市民の方は19名。
議員は5名(浅井・上甲議員・河合議員・大脇議員・渡辺議員)でした。
今日は、
参加された市民の意見から、
最初にヤマダ電機跡地についての質問や意見を集中して受ける、という流れになり、
進行をする職員の方の、場に応じた対応もよかったです。
意見も、
●このまま売却が進まず、除却となった場合、多額の損益となり、市民に不利益を与えることになるが地方自治法からみて、可能なのか?
●今後の売却の見通しは?
●一時的にお金はかかっても、これからの借地代を考えると、除却すべきではないか。
●地権者に働きかけ、ともに阪南市を盛り上げるような使い方にはできないか?
など、出されました。
●おもしろい利用のしかたを広く募り、逆にヤマダ電機跡地が阪南市のラウンドマークになるようなことにはできないか?
という提案もあり、
やはり、ヤマダ電機跡地については、
市だけではなく、広く市民とともに考えて検討する必要があると思いました。
地域ならではの意見として、
●箱作公園を、特徴ある使い方で、もっと活用できないか
●私有地ではあるが、重機が入って開発しているような場所がある。今後どうなるのか市も注視してほしい。
という意見も出されていました。
子育て支援に関する質問については、
私としては、
市長や担当部長の回答に納得がいきませんでした。
たとえば、
●「公立私立、どちらを選んでも質が変わらないように~」というコメント
➡いやいや、質や内容、支援の方法、保護者との関係など、違いがあるから公立私立があり、保護者は選択するわけです。むしろ、お互いの強み、弱みを知り合うことが大事だという視点をもってほしいと思いました。
●保健センター、子育て総合支援センターの連繋で、妊娠期から「切れ目のない支援」
➡聞こえはいいけれど、保護者や子どもに寄り添う「切れ目のない支援」を行うためには、まず、乳幼児期から青年期までの育ちを見通せる専従のスタッフが、多数いるわけです。
「支援」に一番大切なことは、具体的サービスやアドバイスではなく、「共感」であることなど、子育ての現場を実際に見て、体感したうえで、できる支援、やるべき支援を形にしていくべきだと思いました。
全体的には、
和やかな意見交換の場だったと感じました。