~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/4/30(火)「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」Vol.26 お届け中です。

2024年04月30日 | 議員
年4回、定例の議会終了後に発行している「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」の26号をお届け中です。

できるだけたくさんのご家庭にお届けしたいと思い、
情報紙を配布されている事業所に依頼して、
可能な限り阪南市全域に配布していただいています。
配布できていない地域には手配りの配布を心がけていますが、 
それでも「全戸」は難しいので、
ご自宅ポストに届かない方がおられましたら、
ご連絡いただくか、事務所前に置いている「はんなん話」をお持ちいただくかしていただけると、うれしいです。

私の「はんなん話」は、
●阪南市「推し」
が基本です。
私は27年前に阪南市に引っ越してきましたが、以来27年間、このまちの自然と人のつながりが好きで、たくさんの市民活動に関わってきました。
阪南市は、転入者には住み心地いい環境です。その市民の声が活きると、さらにいいなあと思います。
派手でなくていいので、地道に「暮らしやすさ」を追求したいと思います。


●直接聴いた声や、議員として知った情報を「伝える」、それについての「考えを明らかにする」を大事にしています。





●採決にあたり「反対」したときは、反対理由をお伝えします。


議員だからというよりは、
市民として、日々みなさんと話し、
活動していきたいと思っています。
そんな活動が、
「じむしょDEカフェ」や「本の巣箱」です。
事務所にいることはあまりないのですが、
開いていたら、お立ち寄りください。






24/4/29(月・祝)今週の「じむしょDEカフェ」&スケジュール

2024年04月29日 | はんなん話
今日までがゴールデンウィーク前半の連休で、
明日からまた平日が3日で、そのあと4連休という、今年のカレンダー。
(5月1日もメーデーで、昔は休みの会社もありましたが、
今は、「メーデー」ということばも、知らない人が増えている気がします。)

連休の合間に、今週も「じむしょDEカフェ」オープンしてます。


会議や打ち合わせ、イベント準備に加え、
5月になると6月議会に向けての動きなど、
平日昼間はなかなか時間が取れず、
中途半端な時間からの日程で、
申し訳ないです。
お時間合いましたら、お立ち寄りください。

今週は、
5月5日の「子どもの日フェスティバル」に向けての作業や準備、
そのあとのイベントの準備など、
結構忙しい1週間になりそうです。
いつもギリギリセーフ(なんとか!)での準備になるので、たまには余裕で当日を迎えたいものです。





ちょっと早いものもあるけれど、
いろいろ情報アップ。












ほかいろいろ、
市民活動センターホームページ
に、紹介されていました。

市長のタウンミーティングもありました。




今年は市長選挙の年です。
華やかさより、安心安全で持続可能なまちづくりを、
わたしは推します。

24/4/28(日)午前中は「あたごプラザ協議会」総会でした。

2024年04月28日 | まちづくり・市民活動
午前中は、地域のコミュニティの中心にという思いで設立された「あたごプラザ」の協議会総会でした。


私は、地域に住む議員として、
「相談役」という役職になっていて、
毎月の協議会にも出席させていただいています。

今年は新役員に40代50代の方が入られ、
だいぶ若返りました。
事業も、年間を通じて開催されます。


地域のコミュニティとして、
住民のみなさんが少しでも多く顔見知りになれるような場所であってほしいです。

午後からは、
同居している娘と映画に。
同居していても、なかなか2人で出かけることは少なくて、
夕飯も孤食のことが多いので、
久しぶりの娘孝行です。

中学生男子のグループがたくさん観ていて、
会場の人間模様や、聞こえてくる会話も楽しめました。



24/4/27(土)朝、桜の園の水運び、終わったあとは「ギャングエイジ」鑑賞

2024年04月26日 | はんなん話
朝から桜の園への水運び。
桜の園は、鳥取ダムから水を引いていたのですが、
送水管が壊れたため、大きな貯水タンクに市役所から水を運んで、
そこから桜の園の水道に送水しています。
もちろん飲み水にはできないのですが、
手洗いや洗い物などに利用しています。

その水運びや日々の環境整備を、以前は市の職員が仕事としてやっていたわけですが、
今は、阪南市からの委託を受けて「桜の園の会」が実施していて、
私は、その活動に参加しています。

10人ほどが4グループでシフトを組んでの作業なので、
私のグループが担当するのは約4週に1回です。
都合が悪かったり、雨だったりするとパスすることもあるので、
私は今回、3ヶ月ぶりくらいの参加でした。

いつも言っていますが、
桜の園は、阪南市の桃源郷のようなところで、
空気も自然も違う、大切な場所だと思っています。
大勢が集う場所ではありませんが、
「まちに、こんな場所もある」的な魅力として、あり続けてほしいと思います。

今日の桜の園は、桜が終わり、
新緑が眩しい景色でした。
山の中にところどころ見える藤の花も、
きれいです。


水運びが終わってからは、
地域交流館で1時半開演の舞台劇「ギャングエイジ」の準備に行きました。


ワゴン車から出てくるたくさんの舞台装置を組み立てていく作業を見るのは、
なかなかの体験です。


寝かせていた棒が立ち上がると、


舞台の完成。
ここでどんな場面がくりひろげられるのか、ワクワクします。

3時ちょっと前に舞台が終わりましたが、
心に残るセリフや場面に、
見終わったあとに思い出すだけで涙が出ます。
学校公演で、ぜひ観てほしいなあと思いました。


3校合同くらいなら、できないかなあ。
営業に行きたいです。

24/4/26(金)阪南市に移住してきた方々、元気です❗

2024年04月26日 | まちづくり・市民活動
尾崎の海辺にある「関空オーシャンフロント」さんで開催された「海と美 癒しマルシェ」に行きました。




尾崎の海のすぐそばの、
おしゃれですてきな場所でした。
出店していた方の半分くらいは知り合いで、
どのお店も、とても賑わっていました。











久しぶりにお会いする方もたくさん来られていて、
楽しい時間でした。

出店されている方も、お客さんも、
知る限り、結婚してから阪南市に引っ越されてきた方々ばかりで、
阪南の若い移住者、がんばってると思いました。

これも知る限りですが、
移住してきた若い世代の満足度、まあまあ高いと感じています。
そんな方々にちゃんとリサーチして、
阪南の移住促進につなげてほしいです。

そのあと、定例教育委員会の傍聴に行きました。
毎回感じることですが、各担当の報告だけでなく、
もう少し活発な意見交換を期待したいです。

24/4/25(木)「自然と本の会」総会 →「じむしょDEカフェ」→「地域食堂いこっとや」

2024年04月25日 | まちづくり・市民活動
朝から「自然と本の会」の総会でした。

活動にはなかなか参加できず、
今は、箱作の自然海岸と、西鳥取のハマボウフウの浜の清掃くらいしか行けていないのですが、
会員歴はたぶんもう20年以上になります。

年間の予定がわかるし、
子どもまつりやおやこカーニバルでお世話にもなっているので、
総会だけは、出席率高いです。
とても和やかなのに、意見はしっかり言い合うところが好きです。

午後は、「じむしょDEカフェ」でした。
いろいろなチラシを預かっていますが、
上手に広報できていなくて申し訳ないです。
事務所に来られた方には、広報しています。

夕方からは、「地域食堂いこっとや」でした。
その前に、3月までたんぽぽ園の指定管理をされていた「NPO法人 地域福祉創造協会 ウインク」さんが開設された「こころカラフル」にお邪魔して、
理事長とお話しました。
たんぽぽ園を利用されていた方が多数また利用されているようで、
今後のたんぽぽ園の運営も気になりました。

地域食堂いこっとやは、今日も40名を超える利用があり、
地域に根づいているなあと感じます。




いこっとや、来週はお休みです。

24/4/24(水)赤ちゃんをなくした方への冊子「希望のみちしるべ」が届きました。

2024年04月24日 | 子ども・子育て
「流産・死産・乳児死などで赤ちゃんを亡くされたあなたへ」という冊子があることを知り、
送っていただきました。


赤ちゃんに限らず、
大切な家族や友人を突然失った悲しみ、
身近な方々のつらさは、
本当にどう対応していいかわからないことが多いと思います。

声をかけたい、勇気づけたいという気持ちが、
かえって当事者の方を悲しくさせてしまうことも少なくありません。

流産・死産・乳児死で赤ちゃんとお別れした当事者の方が、
その後どうすればいいのかの情報をどこで知りたいかのアンケートで、
80%の当事者が「病院で情報がほしい」と答えられたということで、
この冊子が、当事者の゙方に届くことを願って、
クラウドファンディングで冊子を作られたそうです。

私にできることとして、
関わる施設、機関に冊子を届けたいと思います。

冊子の中には、
「ご家族・周囲の方へ」というページもあり、
つい言ってしまいがちなNGワード、
当事者が言われてうれしかったことばなどが書かれています。


相手を思う気持ちをことばにするとき、
思い出していきたいと思います。

24/4/23(火)子ども読書の日。午前中は西鳥取公民館で「でんでんむし」、午後からはあたごプラザで「舞校区ミライ会議」

2024年04月23日 | 子ども・子育て
今日は、子ども読書の日です。
子どもの読書活動についての関心と理解を深め、積極的に読書活動を行う意欲を高めるために、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で「子ども読書の日」と定められました。
この日はシェイクスピアとセルバンティスの命日であり、また、ユネスコが「世界・本と著作権の日」と宣言していることなどにちなんだそうです。 
スペインのカタルーニャ地方では、大切な人に本と赤いバラの花を一緒に贈るサンジョルディという習慣があり、「サン・ジョルディの日」としても知られています。

阪南市でも、「子ども読書推進計画」があり、
団体の代表が集まって進捗を長年確認、検討しているのですが、
目に見えての成果はなかなか感じられません。

私は、初めての子育てを始めた千葉市の団地の集会所で文庫活動と出会い、
いつか自分も絵本の活動をしたいと思い続け、
そのあと数年後に引っ越した埼玉県東松山市の団地の自宅で、
念願の家庭文庫を開くことができました。
6年ほど続けた文庫でしたが、引っ越しで休止、
以来20年近く、文庫の活動から遠ざかっていました(近くにある「あたごともだちぶんこ」さんの活動は時々お手伝いしてます)が、
新聞などで「本の巣箱」の活動を知り、
これなら忙しくてもできると思い、
事務所の軒先でのささやかな文庫を始めました。
巣箱文庫の名前は、東松山でやっていたときの「わかくさぶんこ」にしました。

本(読書)は環境から、というのが、私の読書推進のポリシーです。
出かける先のあっちにもこっちにも本があれば、どこかで「開く」「読んでみる」きっかけになると信じて、
「本の巣箱」の活動が、阪南市でも広がるといいなあと密かに思っています。

午前中は、
西鳥取公民館の子育てサークル「でんでんむし」でした。
今日は、今年度最初の「でんでんむし」で、
リトミックのあとの工作は「鯉のぼり」。
大きな鯉に子どもたちが描いたうろこを貼り、
できあがった鯉のぼりは公民館に飾ってもらいました。




お茶タイムには自己紹介をしあって、
和やかにおしゃべりを楽しんでいました。
子育て中の何気ないこんな時間は、
結構貴重な時間です。

午後からは、舞校区ミライ会議。
4月から新しくスタートする事業の進捗など、
報告と意見交換をしました。
明日から、「舞っ子食堂」事業がスタートします。

24/4/22(月)今週の「じむしょDEカフェ」&スケジュール

2024年04月22日 | はんなん話
今日は「アースデイ」。地球環境を考える「地球の日」。
とりあえず、今日も自転車で走り、
事務所前の草引きとゴミ拾いをしましたが、
たいして地球のためにはなってないかもしれません。

今週の「じむしょDEカフェ」は、


「まちの保健室」は、5月14日(火)になりました。
気になることがある方もない方も、
ぜひおでかけください。

今週は、
明日は西鳥取公民館の子育てサークル「でんでんむし」。
大きな鯉のぼりを作ります。

24日(水)は夕方から、あたごプラザで「舞っ子食堂」がスタートします。

25日(木)は、午前中は「自然と本の会」総会で、午後は「地域食堂いこっとや」

26日(金)は、「海と美のマルシェ」。忙しい日ですが、行きたいな。


27日(土)は、朝から桜の園の水運び、
午後は地域交流館で「ギャングエイジ」の鑑賞。

28日(日時)
午前中はあたごプラザ総会で、
また一週間が過ぎていきます。

24/4/21(日)ホンキでほんとの「子育て支援」「親支援」を!

2024年04月21日 | 子ども・子育て
辻由起子さんのFacebookをシェアします。
『妊娠。不安しかない。誰にも話せない』

20代女性からの相談が相次いでいるので、「相談あるある」を共有します。

✔️ 周りからの期待がすごいもんね。

そうなんです!!
最初に、「おめでとう」と言われるから、幸せにならないといけない…というプレッシャーがすごくて、不安な気持ちを誰にも話せなくなりました。

✔️ パートナーは生理の苦しみを体験していないから、悪気なく「惜しい!」言動をしてくるしね。

そうなんです!!
そもそも生理でホルモンに影響されて、年の4分の1は心も体もしんどい…っていうのを理解してもらいにくい。

生理痛のない女性にも理解してもらえない。

だから妊娠のしんどさは、もっと理解してもらえない。

つらい時に「感情的」って思われるのもしんどい。

✔️ 令和になっても「母性神話」で努力根性論を求められるしね。

そうなんです!!
「妊娠は病気じゃない」「母親ならアタリマエ」って周りから言われました。

意識がなくなりかけて救急車を呼ぶかどうか迷った時も、甘えてるって言われました。

✔️ 国の感覚もおかしいから、つわりで休みたくても傷病手当の申請がいるしね。

そうなんです!!
妊婦さんに対する国の扱いがひどすぎる!!
つわりで動けないのに、傷病手当の書類のために診察に行って、後日書類を取りに行って、それから申請…。

✔️ だからといって仕事を辞めたら、赤ちゃん連れで次の仕事が見つかる保障はないしね。

そうなんです!!
子育てや教育にお金がかかるのは、ちょっと調べたらわかること。
私も働かないと育てられない。

今でこれだけしんどいのに、妊娠と仕事の両立に耐えられる自信がないです。

✔️ 奨学金の返済もあるしねぇ…。
(大学生の2人に1人が奨学金を利用しているので、20代の相談で水を向けると、たいていヒットする)

そうなんです!!
ひと月2万円の返済があるのに、これからどうやって生きていけばいいのか…。

✔️ 世代間ギャップがひどすぎて、上の世代には現代的な苦しさを理解してもらえないしねぇ…。

そうなんです!!
「私の時はこうだった」という話をされても、今は違うから!!と言いたいです!!

✔️ そして同年代は、キラキラなSNSしかアップしないから、スマホを手にするのもしんどい。

そうなんです!!
だから、誰にも相談できなくて、苦しかったです。

子どもを産みたいと思うことは、贅沢でしょうか?

つらすぎて、話してるだけで泣けてきました。
なんで女性だけこんな仕打ちを受けないといけないんですか?

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子を産み育ててくださる人を社会一丸となって支えないと、幸せな未来は実現しません✨

そもそも2つの心臓を、1人の体で動かしているって、偉業!!!!!

このメッセージがよく理解できない人はいても、反論できる人はいないと思います。
本当に、妊娠・出産は人の人生の一大事なのです。
世の中が「女は子どもを産むもの」が当たり前だった時代には封印されていた「産まない」選択肢、
「産む時期を考える」ことができる今の時代には、
「突然の妊娠」は、大きな選択を迫られます。

そして、妊娠・出産はそこで終わりではなく、そこからが山あり谷あり地獄あり、の何年間か(しあわせだなあと思う日があっても)が必然です。

なぜ「妊娠・出産・子育て」がこんなにもたいへんなのか。
それは、助けてくれる「人」がそばにいないつらさです。
子どもがいることの豊かさを実感できる人(身近な先輩)が見えない不安です。

これはお金では買えません。

私は、子どもが6人いるのですが、
子育てを助けてくれる人や、いつも「子どもがまちにたくさんいることをすばらしいこと」と言って、
自分の子どもだけでなく「町中の子どもたち」のために動いていた先輩お母さんたちと出会ったことの結果だと思っています。
私が初めての子育てに必死だったころは、
まだ「子育て支援」なんていう言葉はありませんでしたが、
でも「子育て」をしている人が肩身の狭い思いをせずに、子育てできていた時代でした。
もちろんそれは、仕事をしている母が少なく、
専業主婦同士が助け合えたからできたことで、今の時代では難しいことです。

では、今ならどんなことができるか?
ー相談したり、話し合ったする場所が、まず必要なのです。
「妊娠したらどうすればいいんだろう」と悩む人の「気持ち」を聴き、
いっしょに悩み、その人が選んだ「気持ち」を、「それでいいよ」とか「もう少し考えてみる?」とか言ってくれる身近な人が必要なのです。
そのためにがんばっている「子育て支援センター」が、阪南市にもあります。
そんな場所が、もっと地域にたくさんあることが親支援であり、
いっしょに子育てしていることに気づき、
子育てをすることで見える社会がひろがっていることに気づくことで「もう一人産みたい」気持ちにつながるかもしれないことに期待したいです。




24/4/20(土)「第36回阪南岬子どもまつり」でした

2024年04月20日 | 子どもの権利
朝から子どもまつりの準備。
オープニング前から水野市長が来てくださっていたので、
急きょ司会に、市長挨拶を入れてもらえないか聞いたら、
「これで変更は3回目だ」と言いながら、OKしてくれました。


子どもまつりでは、
オープニングの司会や、「ゴミの持ち帰り」のアナウンス、
子ども市で使う通貨(ぴい)を扱う銀行員、
そして、メインイベントの「子ども市」と、
子どもたちが主体的に関われる場面が多数あります。
子どもたちはもちろんかっこよく司会をしていましたが、
水野市長の子どもたちへの愛情あふれるエールもすてきでした。

ここ数年、私は子どもまつりの当日の役割には余り関わっていなくて、
今年は「ポン菓子」のお店に専念でした。





阪南では、さまざまなイベントで(コロナ前は、幼稚園などでも)ポン菓子をさせていただく機会があり、
ポン菓子の爆音を体験している子もいるのですが、
岬町では初めてだったこともあり、
最初の爆音のあと、
「大丈夫ですか!」と高校生が数人集まって来たのには、ちょっと焦りました。
「ポン菓子の音、聞いたことない?」と聞いたら、全員「ない」という返事。
爆音を本当の爆発音だと思ったようでした。
まあ、爆音のあと煙が立ち込めたら、
爆発と思われてもしかたないかと思いながら、
これは、やっぱり、もっとポン菓子文化を広めなければという思いに変わったのでした。

あとから来た高校生は、まい幼稚園出身とあって、
「知らんの?ボクは幼稚園のときから知ってる」と、自慢げで、
幼児期の体験は、なかなか重要だなあと改めて思いました。

そんなわけで、
ポン菓子、日時が合えばどこでも行きます。

ちょっとお店を任せて、
子ども市にも行ってみました。
店がいつもより少なかったせいか、
どの店もよく賑わっていました。







青年たちは、今年は「子ども市」ではなく「おとなの模擬店」での出店。
なんとも言えない感慨深さがあります。


来年はまた別の小学校の校庭で、
学年がひとつあがった子どもたちのお店が開店します。


24/4/19(金)議員連絡会のあと、西鳥取公民館「はんなん子育てネットワーク」連絡会→リトル☆はらっぱ「絵本と工作」→明日は「阪南岬子どもまつり」

2024年04月19日 | はんなん話
10時からは議員連絡会でした。
わりに早く終わったので、
西鳥取公民館が主催の「はんなん子育てネットワーク」の連絡会に。
「はんなん子育てネットワーク」では、
年間4回くらい、各サークルの代表者が集まっての連絡会をしています。
指定管理になってからは、館長にも出席いただき、スムーズな運営に努めていただいています。

今回の話題は、5月から始まる「子育てと自分育てを楽しむ講座」についてで、
若い世代への広報の仕方などの意見交換ができました。


世の中が「子育て支援」を言い始める前から「託児つきの講座」を継続してきました。

今年も、ぜひ子育て、自分育てに役立つ講座への参加、
お待ちしています。

午後からは、リトル☆はらっぱで月に1度の「絵本と工作」の時間でした。
かわいい動物の絵本が気に入って、何度も見返している子がいて、
うれしかったです。


工作は、子どもたちよりもママたちの楽しみになっていますが、
子育ての時期は、家ではなかなか細かい作業ができないので、
簡単な工作でも楽しんでもらえるのかもしれません。

そのあとは、淡輪小学校に行き、
明日の子どもまつりの準備をしました。
お天気の心配をしなくてすむのが、何よりです。



24/4/18(木)「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana 〜Vol.26」今日原稿完成…できるかなあ。

2024年04月18日 | はんなん話
いろいろな事情から、
今日の夜中のうちに、印刷会社に原稿を送らないといけなくて、
ちょっと焦りながらの今日1日。
そんなに締切が迫っているなら、今日は出かけずに作業をしろよ!と言われそうですが、
朝から、小学校での「えほんのへや」の活動。
来年1月から、すでに公演予約が入っているので、
演じる作品の確認などしました。
2作品(まだヒミツ)とも、最後に演じてから間が空いているので、
みんな、思い出しながらの確認でした。
まだまだ余裕で、楽しい時間です。

午後からは、舞校区ミライ会議の中の専門部会の打ち合わせでした。
ギリギリに行って、先に帰り、失礼しました。

そこからは、
木曜日恒例の「地域食堂いこっとや」の準備。
今日のメニューは、




ここも、いつも和やかで心が落ち着く場所です。
が、今日はそれが裏目に出て、
なんと「浅井たえこのはんなん話」が仕上がったのが午前0時7分前くらい。
そこからインターネットで発注申し込みを終了した時間が「0:00」ちょうど、という恐怖の体験をしました。

これ、セーフだったのかどうか、
明日のメールを待つのが、
もうひとつ怖いです。

アウトだったら、どうなるのか、
それは、そのとき考えよう。

24/4/17(水)「わっくわくはんなん」のあと、「じむしょDEカフェ」

2024年04月17日 | はんなん話
第3水曜日は、
もう25年くらい私が代表をしているサークル「わっくわくはんなん」でした。


子育てサークルといえば、
おやこで集うサークルがほとんどの中、
スタートのときからずっと「親」「おとな」という視点での話を中心に継続してきました。

たくさんの人で賑わうサークルではなく、細々と継続してきたのですが、
今は、自分が学んで来たことを伝える場所として、
若い世代につなげていけたらいいなあと思いながら続けています。

今日は、
「わっくわく」のあと、「じむしょDEカフェ」という流れだったので、
引き続き「じむしょDEカフェ」にも来ていただき、
ふだんなかなかゆっくり話せない方とゆっくり話せた時間でした。

帰ってからは、「浅井たえこのはんなん話」vol.26、
来週末にはみなさんのお手元に届けられるように、
ちょっとスピードアップしないと、と焦っています。

24/4/16(火)子育て総合支援センター「子育て講座」と第九コンサート実行委員会

2024年04月16日 | まちづくり・市民活動
阪南市子育て総合支援センターで月1回開催の「子育て講座」、
4月は「ふれあいあそびとわらべうた」でした。


2人1組になり、「両手で背中を触り、ゆっくり(1秒間で5センチくらいの動き)撫でていく」ふれあい体験は、
気持ちが安らぐ体験でした。
子どものころ、母が肩から腕、背中などをさすりながら寝かせつけてくれたなあと思い出しました。
「優しくさわられる体験(愛されている感覚)は、そうではないさわられ方をしたときに、性暴力に気づくことにつながる」と言われている、という助産師さんのお話も、
これからの育児に役立つお話でした。

裸足で、足の指の1本1本に力を入れながら歩くことの大切さも、
改めて確認できました。

わらべうたも、
昔ちょっと習ったことがあり、
子育ての場面でずいぶん役立つ場面がありました。
講師の方が愛読書と言われた、
阿部ヤヱさんの「『わらべうた』で子育て」は、
私も大好きな本です。


参加された方からも、
やさしいわらべうたに「癒やされた」という感想をいただきました。

夜は、
12月に開催が決まっている「第九コンサート」実行委員会でした。
長く新しい委員の参加がなかった実行委員会でしたが、
新しい実行委員さんが入り、若返りました。
会が若返ると、それだけで活気が出る空気になり、
12月までがんばれそうな気になるから不思議です。

新しい実行委員さん、まだまだ募集中ですので、
よろしくお願いします。