~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/1/31(水)まい校区ミライ会議「防災・防犯部ミーティング」

2024年01月31日 | まちづくり・市民活動
まい校区の11の自治会が、
できるところから「校区」全体で考え、行動していこうという流れで進み始めている「まい校区ミライ会議」で、
「防災・防犯」に関しての話し合いがありました。


市の担当課の話を聞いたあと、
5つのテーブルに分かれてのワークショップを行い、
なんとか「課題」や「とりくみ」についての「情報共有」ができる組織の目処がついた今日でした。

隣り合う自治会でも、
取り組みや住民の意識などがちがうことの認識を持ち、
それぞれがそれぞれにあった活動をされていることを尊重しあいながら、
その中で新しい取り組みを伝えていくことが、
大切だとわかっていても実行に移すことのむずかしさを感じます。

市民活動でも同じで、
「これまで通り」をつい選んでいきがちですが、
すでに周りの景色が変わっている現実をしっかりとらえていく判断がなければ、
担い手も活動も縮小していくだけです。

地域も市民活動も、
人が育ち、育ち合う大切な場所です。
ゆるやかに、したたかに持続できる意識としくみを作っていきたいです。


24/1/30(火)オニが来た❗西鳥取公民館「でんでんむし」で。

2024年01月30日 | 子ども・子育て
西鳥取公民館で開催の子育てサークル「でんでんむし」では、
●リトミックを通しての、音やリズムの体感、ふれあいあそび
●季節のあそびを通して四季や伝統あそびを楽しむ体験
を柱に活動しています。

もともとは、
公立幼稚園が2年保育だったころ、
3歳児の毎日の育児に疲れた保護者が、
同じ悩みを持つ同士、
子どもたちのあそびを豊かにしながら個人の育児負担を減らそうという目的でできたサークルです。
その時から考えると、対象年齢がだいぶ下がった今ですが、
子育てを応援する目的は変わらず続いています。

 
1月末の「季節のあそび」は「節分の豆まきごっこ」。
豆まき用の工作をしたあと、
新聞を丸めた「豆」で豆まきの練習をしているところに、オニの乱入❗

●何が起こったのかわからず、キョトンとしている子、
●ママにしがみついて顔をあげない子、
●泣き叫ぶ子
●戦う子(途中で緊張が途切れて、泣く)
などなど、子どもたちのようすはいろいろ。
大きな豆を投げて、退散するオニが消えた扉を、
いつまでも見ている子どもの姿がかわいくて、
やめられないイベントです。




もうすぐ2月。
節分、立春と、季節が移っていきます。


24/1/29(月)今週の「じむしょDEカフェ」とスケジュール

2024年01月29日 | はんなん話
1週間が早い。
毎週月曜日のブログは、基本「今週のじむしょDEカフェ」をメインに書いていますが、
「え?もう月曜日?」というのが正直なイメージです。
先週1週間、何やってたかなぁと振り返る間もなく、今週がスタートする感じは、
あまりよくないなあと思いながら、
今週がスタートします。

今週は、もう2月に入ります。


議会は、3月議会に向けて、委員会が始まります。
30日(火)10時〜 総務常任委員会
2月1日(木)10時〜 厚生文教常任委員会
年度末で、議案多めです。

4日(日)は、
子どもたちの表現あそびのワークショップを、
たまだやま荘さんをお借りして開催します。




作ったあと、たまだやま荘さんのフロアを、パレードさせていただけることになっていて、
どうなるか予測がつきませんが、楽しみです。

今日は、
夜は「子どもまつり実行委員会」があります。
4月の開催に向けて、準備が始まります。
春はまた、イベントがいろいろあるので、
忙しくもなりますが楽しみです。


24/1/28(日)西鳥取公民館ロビーで「ひまわりカフェ」でした。

2024年01月28日 | まちづくり・市民活動
毎月1回、日曜日の午後、
西鳥取公民館ロビーで開催の「ひまわりカフェ」に行きました。
地域活動支援センター「まつのき園」さん(現在はヘレン・ケラー財団さんが指定管理で運営されています)が、
市の直営だったころから、
子ども、障がいを持つ方などへの事業を大切にしている西鳥取公民館の協力 で長く開催されています。
たくさんの種類から選べるドリンクは、
なかなか魅力的です。


今日は、だいぶ暖かかったせいもあってか、たくさんの方が来られていました。
市の福祉課の「草の根ネットワーク」担当の職員さんも来られていて、
いろいろお話できました。

顔見知りの利用者さんも多く、
「久しぶり〜」という声を何度もかけたり、かけられたり。
「浅井たえこさん」とフルネームで呼んでくださる方も何人かいて、
ちょっとうれしかったりもしました。

次回は2月25日、3月は10日で、
どちらも13時〜15時、
西鳥取公民館ロビーです。

24/1/27(土)「はんなんSDGs万博」たくさんの賑わいでした!

2024年01月27日 | はんなん話
最初のチラシをいただいたときの出展者、参加企業よりも、
当日までにだいぶ数が増えたのではないかと思うくらい、
たくさんの出展でにぎわいのある1日でした。

大阪・関西万博開催については、
心から楽しみに待つことがむずかしい
ビミョーな流れだと思っているのですが、
阪南市では、その万博に向けて「共創チャレンジ」を進めていて、
そこにたくさんの企業や事業所、市民団体などが参加し、
にぎわいを生み出しています。
どんな企業がどんな形で?というのがなかなか実感できなかったのですが、
今日は、身近で感じることができました。




私は会員になっているNPO法人も、
共創チャレンジのパートナーとして、
「キミの声を届けよう〜子どもの声が社会を変える〜」を発信するコーナーで参加しました。




サラダホールには、昼過ぎくらいから人が流れてきました。

13時からの
●「大阪・関西万博と阪南市を盛り上げていくために」の基調講演
●「魚庭(なにわ)の海を次世代につなごう」の実践事例のパネルディスカッション
は、どちらも熱い想いの伝わる内容で、
大満足でした。
会場内に参加者が少なめで、
市民の共感が広がらなかったことは残念でした。


小ホールでは、
5時まできっちりあそび切ってもらって、
終了を迎えました。
たくさんの職員の方も、
お疲れさまでした。

次につながる時間になるといいなあと期待します。

会場では、いつもたくさんの資料をいただきますが、
これは、ここに来ない市民のみなさんと共有したい情報だと思いました。




24/1/26(金)「令和6年第1回定例教育委員会」を傍聴しました。

2024年01月26日 | 子ども・子育て
金曜日の14時から、というのがなかなか都合がつかず、しばらく傍聴していなかったのですが、
久しぶりに「定例教育委員会」を傍聴しました。


討議する案件はなく、
報告や資料に対して、教育委員の方からの質問に担当課が答える、という感じで、
今日は、
●図書館協議会会議録
●社会教育委員会会議会議録
についてが報告事項でした。

指定管理1年目の図書館の運営についてや子どもの読書について、
長めの質疑がありましたが、
私的には、
社会教育委員会会議録や会議資料について、
もう少し詳しい説明がほしかったです。

なかなか目に見えない活動だけに、
しっかり発信が必要で、
そこが見えないから数や成果の見える事業だけが注目されがちです。

最後に教育委員さんからの自由な発言があり、
そのなかで、公立保育所を訪問しての感想を述べられていたのですが、
なるほどと思ったのでメモしました。
●安全性への配慮が行き届いている
●さまざまなものの配置などにも配慮が感じられる
●小さい年齢の子どもたちにとっては「保育所でのおかあさん」のような存在
●若い世代からシニア世代まで、さまざまな年代の先生がいるのは、子どもたちにとってはよい環境
●地域の方がボランティアで多数関わって、たくさんの体験の機会がある
●地元の方ならではの関わりがあり、地域に支えられていると感じた
公立保育所の存在意義を確認できたことばでした。


24/1/25(木)「議会基本条例」における理事者向け説明会が終わりました。

2024年01月25日 | 議員
午前中、2月18日(日)に予定されている、
議会基本条例の市民説明会に先がけ、
市長をはじめ、各部の部長のみなさんを対象にした説明会を開催しました。
 

市民説明会本番と同じような設定、役割での開催で、
理事者のみなさんからの質問も忌憚なく、していただきました。(途切れることなく続き、結構ありがたい気づきもありました。)

今日いただいた意見は、
きっちり再検討させていただきます。 

市民のみなさんへの「市民説明会」は、
2月18日(日)の10時〜12時
防災コミュニティセンター(まもる館)1階
です。
広報はんなん2月号に挟み込みの「はんなん市議会だより」の最終ページに、
掲載されています。


「浅井たえこのはんなん話」にも掲載しています。


条例案については、
●地域交流館
●尾崎公民館、西鳥取公民館、東鳥取公民館
●箱作住民センター
●総合体育館
●阪南市民病院
●阪南市立図書館
●保健センター
●市役所(市民情報コーナー、議会事務局)
●市議会ウェブサイト
で、令和6年2月5日(月)からご覧いただけます(予定)。

説明会には、
条例案に目を通してから、ご参加いただけると、
わかりやすいと思います。

参加してよかったと思っていただけるよう、がんばります。


24/1/24(水)「浅井たえこのはんなん話 vol.25」もうすぐお届けします❗

2024年01月24日 | はんなん話
「浅井たえこのはんなん話 vol.25」、
印刷が上がってきました。
毎回毎回、結構苦心して作っています。
なにを、どう伝えればいいのか、
考えるとわけがわからなくなったり、
これじゃあ伝わらんやろう、と思ったり。
組織ではなく、個人の責任で発行しているので、
発行してから怖くなったりもします。

結局、核心には触れないことしか書けていないことに、自己嫌悪を感じたりもします。

でも、これも私と開き直って、
25号をお届けします。
さっそく、間違い発見。
正しくは、「→総会等の機会通じて周知に努め、〜」でした。
「できたーっ」とばかりに送ってしまう、悪いクセです。



裏面では、今年がんばりたいことを書いてみました。
阪南市の宝は、「市民」であり、「市民活動」です。
その気持ちはブレることなく、
市民のチカラが生かせる仕組みを、
ホンキでがんばりたいと思います。

共感いただけるなら、
いっしょにいかがですか❓


24/1/23(火)「子育て講座」からの学び

2024年01月23日 | 子ども・子育て
朝から「寒い」というか空気が「冷たい」と思っていたら、
午後から粉雪が舞ってきました。
北国生まれの私としては、
こんな程度では「雪が降る」とは言わないのですが、
周りのみなさんは「雪だ!」と、ちょっとハイテンションです。

午前中は、
子育て総合支援センターの「子育て講座」で、
「みんなどうしてる?〜入園前にききたい話〜」というテーマでの座談会でした。


和歌山信愛大学の森下先生が、
参加者からゆっくり話を聴いてくださり、
それぞれの悩みや不安にていねいに応えてくださる時間が、
そばで聞いていても納得のいく体験で、
新たな学びの時間になりました。

所々で話される森下先生の体験談や、
専門職としての「子どもの発達」の話は、
子育て支援に関わるすべての人に聞いてほしい内容でした。

●育児休暇から「早く復職したい」と焦るかもしれないけれど、焦らなくていい。子育ての経験は「何もしない時間」でなく、「後で必ず役に立つスキル」。

●多動などの多くの課題は、「生活リズムを正す」ことで解決する。「睡眠」「食事」は大切。

●新しい環境に慣れるには時間が必要。
焦らなくて大丈夫、子どもには適応力がある。 

●「みんなであそぶ」「仲よくあそぶ」には、発達の段階がある。
見てあそぶ(あそんでいるように見えないかも)→1人あそび(いっしょにいても別のあそび。いっしょにはあそばない)→友だちのあそびをまねる→でも3歳児くらいは自己中。→立っているだけでも、見ている、聞いている→年中年長でやっと、集団あそびやゲームができる。

●「あそんでいるか」より、「あそびこむ」ことが大事。

●幼児はまだことばをよく考えず、そのときの状況で話すので、「キライ」「あっち行って」とかいうことばを聞いても、「そんなこと言っちゃダメ」ではなく、そっと見守るか、「◯◯ちゃん、悲しそう」とか「一人であそびたいのかな」否定しないことばにする。
「キライ」と言っていた子と、そのあと仲よくあそんだりしていることも多い。
「イヤだ」という気持ちをストレートに言えることは大切。
自分の気持ちを言えると、だんだんと人の気持ちがわかるようになる。

●幼稚園、保育所、こども園に送っていって、別れ際に泣かれても大丈夫。子どもには適応力がある。帰り、園が楽しかったと思えるかどうかをみる。

●「先生は忙しそう」と思わなくていい。先生が子どもを育てているのではなく、「いっしょに育てている」。

●若い先生には、特に親から声をかけて、「いっしょに」育ててほしい。

あらためて確認できたこと、
背中を押してもらえたこと、
すごく充実した時間でした。


24/1/22(月)今週の「じむしょDEカフェ」と主なスケジュール

2024年01月22日 | はんなん話
2024年のスタートから3週間。
毎日なにやってるんだろうと、
あわただしくやり過ごしている感におそわれますが、
今は、やりたいこと、やるべきことにひたすら時間を使っています。

今日も、
午前中は岬町多奈川小学校での子どもの権利のワークショップ、
午後は、
関わる団体の事業会議に参加、
さらに土曜日に開催される、市のイベントの当日の配置やスケジュール相談、
夜は、明日の会議の資料作り、
などスキマ時間のない1日になりそうです。

そんな中でも、「じむしょDEカフェ」は、
さまざまな人とつながる時間として、
大切にしています。
今週も、短い時間ですが、よろしくお願いします。


今週は、
明日は子育て中のリアルな声を聴きに、
子育て総合支援センターでの子育て講座に参加させていただきます。


水曜日は、福島住民センターでの「出前カンガルーぽけっと」に。


私は行けませんが、25日(木)は、
緑ヶ丘住民センターで、子育て中のおやこがあそべる「どんぐり」も開催されます。

27日(土)は、阪南市が絶賛アピール中の「はんなんSDGs万博」が、
サラダホール館内と市役所裏近辺で開催されます。



たぶん1日、サラダホール内にいますので、
見かけたらお声がけください。
13時〜と14時〜、大ホールで開催の講演とパネルディスカッション、
楽しみです。

あっという間の1週間で、
週が明ければ、2月がすぐそこです。

コロナ、インフルエンザ、流行っています。
睡眠、食事、体調管理にお気をつけください。

24/1/21(日)阪南市のラインから。

2024年01月21日 | まちづくり・市民活動
阪南市のラインに登録しています。
いろいろなイベントのお知らせや、行政発信の情報などが届きます。
1月は、特にイベント続きで、何度も同じ情報が届きました。
最近は、来週開催の「はんなんSDGs万博」情報が多いです。



だいたいは、市が主催のものばかりです。






がんばっているなあとは思いますが、
市民の顔は見えず、
やっぱり市民活動団体の活動も紹介してほしいと思います。
せめて、1ヶ月に1回でも、市民活動センターホームページのイベント案内を紹介するとか。
市民活動センターでは、持ち込んだチラシのみの案内なので、
市民活動の情報量としては十分ではありませんが、
それでも、公式に発信されているものなので、これからの啓発にもなると思います。

市民協働といいながら、
どう「協働」しているか見えないのが現状です。
まずは、イベント案内の共有から、というのを、ぜひ実現してほしいと思います。

24/1/20(土)朝一番は地域食堂いこっとや「500円カフェ」のお手伝い→午後は「認知症サポータースキルアップ講座」

2024年01月20日 | まちづくり・市民活動
早朝、なかなか完成しなかった「浅井たえこのはんなん話 vol.25」が完成し、
印刷屋さんに送信したあと、
「いこっとや」の500円カフェの準備に行きました。
今日は、寄付の野菜がたくさんあって野菜たっぷりメニューになりました。






2ヶ月に1回の土曜日、
「COCOいこっと親の会」が主催で、
地域のボランティアが調理のお手伝いをしています。

今日はどなたかが声をかけてくださり、水野市長がご夫婦で食事を楽しんでいかれました。
一市民が声をかけても、時間があればこうやって来てくださり、
周りのみなさんと笑顔で歓談される気さくさが、
水野市長の持つ魅力だと思います。

「長年阪南市民だけれど、市長は初めて会った」という方も何人かいらっしゃり、
「背、高いなあ」
「優しそうな人やなあ」
「奥さんと来はって、仲いいなあ」
とか、感想を話していました。
「リアルに会う」「声を聴く」ことは、
人を知るときに大切なことだなあと思います。

午後からは、
西鳥取公民館で開催の「認知症サポータースキルアップ講座」に参加させていただきました。


「認知症」と言っても症状はさまざまで、
家族が認知症、という方のお話は、
ひとつひとつ「なるほど」と思うことばかりでした。

サポートするには、たくさんの方の経験談を聴いて、「そんなことになるかもしれないなあ」と思うことが大事だなあと思います。

最後に講師の方がおっしゃった、
●自分が認知症になったら、自覚している間に「認知症になりましたが、これまで通りのお付き合いをお願いします」と言おうと思います。
ということばに、自分もそうできたらいいなあと思いました。

認知症になると、周りも自分もどうしていいかわからなくて、
社会的にも身体的にも虚弱になるので、
認知症になっても大丈夫、家族だけで抱えず、まわりの理解で同じように暮らせることが「あたりまえ」なまちになるといいんだと思います。
認知症だけでなく、引きこもりや不登校、
精神疾患や障がい、なんでも「特別ではない」という気持ちを持てる社会であることが大切です。

そのためには、
今日のような講座を、もっと広げていくことが大事だなあと思いました。



24/1/19(金)舞小学校で「昔あそび」、午後は「絵本と工作」、「議員連絡会」「議会改革推進検討会」夜は「子ども・子育て会議」傍聴

2024年01月19日 | 子ども・子育て
なかなかハードな1日でした。
朝からは、
舞校区福祉委員の方といっしょに、
小学校での「昔あそび」に参加しました。
私の担当は、「けん玉」でした。

 
1年生の授業だったので、
なかなか上手にはできませんでしたが、
うまくできるとみんなで拍手したりして、楽しく体験しました。
子どもたちからは、お礼に「あさがおのたね」をいただきました。

 
午後は、
子育てひろば「リトル☆はらっぱ」で「絵本と工作」でした。
今日は、オニの絵本を読んで、
豆まき用のポシェットを作りました。
作ってすぐ、ポシェットを首からかける子たちも多く、かわいらしかったです。




ずっとあそんでいたい場所ですが、
今日は、
15時から「議員連絡会」、
さらにそのあと「議会改革推進検討会」でした。
「議会改革推進検討会」では、 
「議会基本条例」の制定に向けて「市民説明会」の開催準備について話しました。
いよいよ始まるなあと、ドキドキしています。

夜は、
今年度第1回目の「子ども・子育て会議」で、傍聴にいきました。


市民委員や、当事者との距離が近い団体や組織が多く参加していることもあり、
なかなか内容の濃い会議になるので、
勉強になります。

第3期阪南市子ども・子育て支援事業計画についてが議題になっています。
今後の会議の進捗を見守っていきたいです。

24/1/18(木)はあとり幼稚園で人形劇公演。毎週木曜日の公演が続きます。

2024年01月18日 | まちづくり・市民活動
「舞小えほんの会」で活動を始めて24年。
はじめの頃は、小学校での放課後の読み聞かせと、年に1度の校内イベントだけでしたが、
イベントでの演目を公立幼稚園や西鳥取公民館に呼んでいただいて演じるようになり、
公立幼稚園が2園になった今は、
私立のこども園や、放課後デイサービス、岬町の子育て支援センターなどにも呼ばれて行くようになっています。

歳を重ね、
メンバーも仕事などで忙しく、
平日の活動はすべて木曜日です。
そんなわけで、1月2月の木曜日の午前中は、
公演予定でぎっしりです。

今年も公演に向けて、1月2月の木曜日は最優先で空けていたのですが、
来週、再来週の木曜日は、議会の会議等で行けなくなり、がっかりしています。

幼稚園の子どもたちの反応は、
本当に楽しくて(そこで受けるのか!も含めて)
いつも笑顔で終わります。

これ以上、木曜日午前中の予定が入らないことを祈ります。


これは、準備中の写真です。
本番は撮れなかったので。



24/1/17(水)29年目の阪神・淡路大震災。「ともに」のメッセージに寄せて。

2024年01月17日 | 日記
29年前は埼玉県に住んでいたので、
直接的には体験していない阪神・淡路大震災ですが、
大阪に引っ越してきてからは、
故郷岩手が被災した東日本大震災の3.11とともに、
近しい方々の話と重なる1.17は、
忘れてはいけない日になりました。

今日も、朝のテレビで映し出された神戸の画面に釘づけになりました。


「ともに」……
なんてやさしいことばでしょう。
元日に能登半島を襲った震災の被災者の方々に寄り添う気持ちが込められていることが、
きっと能登にも伝わることでしょう。

まだまだ被害の全容が見えない能登のみなさんに、
大阪阪南からも、「ともに」乗り越える気持ちを伝えるメッセージを届けたいです。

今日は、
友人が、石川県の知り合いの方から゙頼まれた、ホッカイロや生理用品などを少しですが届けました。


夕方からは、
西鳥取の「みんなの食堂」にお邪魔しました。
夕日がきれいで、しばし見とれました。


海に沈む美しい夕日、
能登のみなさんも見ているでしょうか?

亡くなられた方のご冥福を、  
そして被災されたすべての方へのいち早く、十分な支援を願います。