3月3日から、
阪南市議会令和2年第1回定例会が始まります。
会派の代表質問に続き個人質問が2日~3日あり、
その後議案審議に入ります。
質問は、
事前に提出しなければならず、
その締め切りが、来週21日(金)午後3時。
あと1週間を切り、
いつもながら焦っています。
新年度に向けて、
確認しておきたいこと、
検討し取り入れてほしいことなど、
課題の共有をしたいと思うのですが、
どこから導入し、どう展開するか、
たくさんのメモを前に悩みます。
考えていること
●「SDGs」(持続可能な開発目標)の主体となる「子どもたちの育ち」がこのままでいいのか
→「子どもの声」「子どもの活動」の生かし方
●若い世代がまちづくりに関わりたくなるしかけの工夫
●「切れ目ない支援」には市民のチカラを生かしていく工夫を。
●お金を使わなくても、子育て支援はまだまだ可能性がある
→「子ども」に関わる事業の窓口を作ることで、市民にわかりやすく使いやすい支援になるのでは?
●市民活動センターは市民に役立つ施設に変われるか?変えるのは「市民」。変われるような学びや体験を提供するのは誰?
などなど……
明日には何となくストーリーを組み立てたいので、今からがんばります。
社会を目を向けると、
新型コロナウィルスに関し、
また新しい感染者のニュースが報道されています。
見えないウィルス、不明な感染経路、
不安を募らせる材料ばかり耳に入ります。
市のホームページなど、
今後も、いつ見てもその時点での最新情報を提供してほしいし、
議員への情報も、もう少し詳しくいただきたいなあと思っています。
新型コロナウィルスについての阪南市情報
【主な相談対象者】
発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状があり、以下のいずれかの条件を満たす方
・湖北省及び浙江省への渡航歴がある方
・「湖北省及び浙江省への渡航歴があり、発熱かつ呼吸器症状を有する人」との接触歴がある方
上記以外の方や一般的な質問のある方は下記リンク先、大阪府のホームページ等をご覧ください。
来阪外国人への情報提供及び電話相談窓口も以下のとおり設置されています。
■府民向け相談窓口
【専用電話】06-6944-8197
【専用FAX 】06-6944-7579
【相談受付時間】午前9時~午後6時 平日・土曜・日曜・祝日対応
■来阪外国人への情報提供及び電話相談窓口
・多言語コールセンター(Osaka Call Center)<公益財団法人 大阪観光局>
【開設時間】午前7時~午後11時(一部言語は午前9時から午後6時まで)
【電話番号】06-6131-4550
・また、中国人スタッフ(1名)が対応する専用回線も設置<公益財団法人 大阪観光局>
【開設時間】24時間対応
【電話番号】080-1460-7627
・24時間対応の多言語コールセンター(Japan Visitor Hotline)<日本政府観光局>※緊急時(事故・病気等)、災害時、一般観光案内に対応
【開設時間】24時間対応
【電話番号】050-3816-2787
帰国者・接触者相談センター(泉佐野保健所)
相談対象者の要件に該当する場合は、医療機関を受診する前に、まず下記の相談センターへ電話によりお問い合わせください。
【相談対象者】
次のアからウのいずれかに該当する方(ただし、症状・渡航先・居住地について以下の条件に厳密に該当しない場合も柔軟に相談対象とします。)
ア.37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に湖北省及び浙江省に渡航又は居住していた方
イ.37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に湖北省及び浙江省に渡航又は居住していた方と濃厚接触した方
ウ.発熱または呼吸器症状(軽症を含む。)があり、新型コロナウイルス感染症の患者と濃厚接触した方
※ 濃厚接触者とは
同居又は長時間の接触(車内等)、疑い患者への診療・看護・介護の実施、たんやつばなどに直接触れた可能性が高い場合
【電話番号】072-462-7703
【開設時間】午前9時~午後5時45分(平日のみ)
厚生労働省の電話相談窓口について
【専用電話】0120-565653(フリーダイヤル)
【相談受付時間】午前9時~午後9時
特に注意していただきたい方
◆湖北省及び浙江省等の患者発生地域での滞在歴のある方
◆患者と診断された方等と接触された方
上記の方にご注意いただきたいこと
◆ 咳や37.5℃以上の発熱等の症状がある場合は、マスクを着用し、事前に連絡したうえで、医療機関を受診してください。
◆受診にあたっては、湖北省及び浙江省等の患者発生地域の滞在歴や、患者との接触歴等を申告してください。
◆今回のウイルスの潜伏期間は不明ですが、一般にウイルス性肺炎の潜伏期間は2週間程度とされています。