~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/7/31(水)「総務事業常任委員会」でした。ライブ配信されます。

2024年07月31日 | 議員
今日は「総務事業常任委員会」でした。
私は、委員ではないので傍聴しました。


9月議会に上程される議案については、
ほぼ具体的な説明がない上に関連する質問ができず、
次の委員会では可否を問うことになるのに、
情報が少ないことが、いつも「なんだかなぁ~」という気持ちにさせられます。

明日は委員をしている「厚生文教常任委員会」です。

委員会のようすは、
YouTubeでライブ配信されています。

夜は、9月28日(土)に開催される、
「ひきこもり当事者がきっかけを見つけるための音楽フェス」の実行委員会でした。


前代未聞、予知不能なフェスになると思いますので、
ぜひカレンダーにチェック、お願いします。
思いやり、寄り添う気持ちを感じ合いながら、
にぎやかな場になるといいなあと思っています。




24/7/30(火)「おやこカーニバル実行委員会」でした。

2024年07月30日 | はんなん話
10月20日(日)、
西鳥取公民館で開催の「おやこカーニバル」に向けての、
第1回実行委員会でした。

今年も、
「自然と本の会」
「阪南市食生活改善委員会」
「囲碁クラブ仲よし」
「はんなん子育てネットワーク」
「子どもNPOはらっぱ」
「子育て総合支援センター」
「HASPAL 」
「青少年指導員協議会」
などが実行委員会として関わり、
子育て中のおやこや子どもたちが参加できる催しになるよう企画していきます。

もう長いお付き合いの実行委員会なので、
和気あいあい、和やかな話し合いができたり、
遠慮なくお願いできたりして、
当日を迎えることができます。

「おやこカーニバル」は、毎年ハロウィン前に開催しています。
当日はハロウィンの仮装をして参加する親子が多いので、
開催時期を10月末にしているのですが、
今年は最終の土曜日が小学校の運動会になっているため20日になっています。

10月は、
秋祭りのパレード、まつり本番、
おやこカーニバル、運動会、と毎週賑やかに過ごす1ヶ月になりそうです。
9月も11月も、
私のカレンダーでは、毎週イベントが続きます。

これに、まだ知らないイベントも書き込まれていく秋ですが、
その前に、
8月も見逃せないイベントが盛りだくさんです。

まだまだ夏、続きます。

西鳥取公民館は、開館30周年だそうです。




24/7/29(月)今週のスケジュール。「たえこのへや」1回目。

2024年07月29日 | はんなん話
毎週月曜日のブログで「今週のじむしょDEカフェ」をお知らせしていますが、
毎年、8月は「たえこのへや IN地域」を開催のため、
「じむしょDEカフェ」はお休みしています。
市内5か所で開催の「たえこのへやIN 地域」にお越しいただけるとうれしいです。


5か所以外でも、
場所と時間を相談いただければ、
調整させていただきますので、ご相談ください。
人数少なくても、夜でも、
日時が合えば伺いますので、ご検討ください。

「議員の報告会」というより、
参加されたみなさんからの声をお聞きする会です。

今回は、
「浅井たえこのはんなん話 Vol.27」でも書いているように、
水野市長にも可能な限り出席いたけるよう調整していただいています。
みなさんが安心して暮らせる阪南市のために、
いろいろな課題について、
意見交換ができるといいなあと思います。

今週は、
31日(水)10時〜 総務事業常任委員会
8月1日(木)10時〜厚生文教常任委員会
があります。
9月議会に向けて、また質問も考えていきたいです。
 
「たえこのへやIN地域」1回目は、
8月2日(木)10時〜12時 緑ヶ丘住民センター2階で開催です。
よろしくお願いいたします。

24/7/27(土)孫たちと、はらっぱファミリーキャンプ②

2024年07月27日 | はんなん話
キャンプ2日目。
朝は、山への散策からスタート。
私は、朝食準備チームでした。
ガス釜の調子が悪く、途中で切れるハプニングがありながら、
なんとか完成。




なかなか豪華な朝食でした。
昼食後には帰るので、部屋の片づけからでしたが、
高学年の子たちがすばやく行動できることに、
感動したり、戸惑ったりの私でした。

今日は、自由あそびとスイカ割りくらいのメニューです。
スイカ割りは、スイカが高いし、
食べない子もいるので、
実行委員会ではやるかやらないか、
最後まで悩んだプログラムでしたが、
結局は、やって正解でした。

なにせ盛り上がる、盛り上がる。
暑い日差しの中、
小さい子たちに声援を送り、
あたるとみんなで喜び、
はずれると「惜しい!」「もうちょっと!」と声をかけ、
自分も全力でやる子ともたちに、
いつも心が洗われ、
「未来は明るい!おとなもがんばらないとな!」と思う私です。




1泊2日のキャンプは、
「もう終わり?」という感じで、一気に終わり、
みんなで集合写真を撮って終わりました。

今年は、幼児の頃から参加し、1時期参加しなかった中学生高校生の参加が、
うれしいキャンプでした。
あと、個人的には、
10年以上前、しかもそんなに深い付き合いでもなかった方が施設の職員さん、という出会いが、
「つながり」の不思議さを感じるできごとで、嬉しかったです。

私が議員でいることも、子どもに関わる活動を今も続けていることも見続けていてくださったことを知り、
知らないところで応援してくださる方がいることも思いながら、
またがんばりたいと思います。

夕方からは、
西鳥取公民館で「西鳥取でみんなの縁日」があり、
「うちわづくり」で参加しました。
たくさんの方々が来られ、
あちこちで笑顔の集まりが生まれていました。








なかなかハードな2日間でしたが、
孫たちとの夏休みは、あと2週間続きます。


24/7/26(金)孫たちと、はらっぱファミリーキャンプ①

2024年07月26日 | はんなん話
夏の恒例、ファミリーキャンプ。
阪南岬おやこ劇場の時代から、
子どもたちといっしょに、
子どもたちがいっしょに来てくれなくなってからは孫たちと行くようになり、
もう25年くらいは続けて参加していると思います。

今年は、離れて住む孫たち3人と、
夫の5人で、楽しく参加しました。

はらっぱのファミリーキャンプのよさは、
家族だけではできないあそびが体験できる楽しさだけでなく、
●いつもの仲よしとお泊りできる
●就学前に園がいっしょだった子と再会してあそべる
●小学生だと、違う学校の子とも毎年あそんでいて何となく知ってる関係が、高校で再会したりして、仲よくなったりする
●よその年下の子のお世話ができたり、よそのお兄ちゃんやお姉ちゃんにいっぱいあそんでもらえる。
●中学生や高校生の子たちは、すっかりおとな目線。学校では消極的な子も、めっちゃ積極的。
●ワンオペ育児の母たちは、ちょっと息抜き。3食作らなくていいだけでもうれしい。
●実行委員は、もちろん参加者目線でプログラムを組むけれど、何気にやりたいことも入れられる
……といったところです。

そんなわけで、できたプログラム。


川あそびと魚つかみは大人気↓






内臓処理して、串を刺すのも自分でやって、焼きます。↓


夕飯は、3種類の丼。野菜を切るのは子どもたちもお手伝い。
錦糸玉子の薄焼き卵にもチャレンジ。ちょっと失敗したけど、まぜたらわからないから大丈夫。


夜は、キャンプファイヤーと花火。

実行委員がやってみたかったナイヤガラは、
努力の甲斐なく、失敗したけど、
「来年こそ」と誓った担当メンバーです。


誓いの、ファイヤー後の星☆


夜のお楽しみのおやつタイムでも、こんなあそび心が楽しい。


中学生がリードして、ゲームがスタート。


異年齢のオセロや囲碁混じりの将棋。



「優しさ」は、体験を通して学ぶことを、
おとなも学びなおすファミリーキャンプです。

おやすみなさい。

24/7/25(木)和歌山県白浜町議会の視察を受けました

2024年07月25日 | 議員
7月2日に続き、
今日は和歌山県白浜町議会の議会運営委員会の方々が行政視察のため来阪。


市議会の議会改革推進検討会の副座長として、座長とともに対応させていただきました。
と言っても、私の発言の場はなく、
しかも、名刺入れを忘れ、手帳にあった名刺をかき集めても6枚しかなく、
8名の来客にきちんとご挨拶できずに失礼しました。

白浜町議会もペーパーレス化を進めておられるとのことで、
阪南市の議会ペーパーレス化と業務効率化などについて、
事務局からご説明いただきました。

他市町村からの視察への対応は、
ほとんど関わることなくきた7年の議員生活だったので、
今年の夏はいい経験をさせていただいています。

他市町村の方からの視点で客観的に阪南市を見ると、
新しい見方もでき、
課題解決への糸口も考えることができます。

白浜町議会のみなさまを見送ったあとは、
「地域食堂いこっとや」でした。
今日も無事に終了!





24/7/24(水)こどもセンター「お昼ご飯会」と「子育て世代と市長の懇談会」

2024年07月24日 | はんなん話
今日、開放日のこどもセンターでは、
●宿題デイ
●お昼ご飯会
を開催していました。


宿題デイでは、
小学生たちが夏休みのプリントなど、
がんばっていて、
大学生のお姉さんが、そばにいてくれました。

お昼ご飯会には、
宿題デイに来ていた小学生、
見守りの大学生、
開放日の続きでそのまま参加のおやこ、
お昼に合わせて来た方など、
地域も年齢もバラバラな空間で、
知り合いのそばに行ったり、
同じテーブルに座ったどうしでしゃべったり、
にぎやかな夏のお昼ご飯でした。

メニューは、
●具だくさんのそうめん、冷麺
で、
自分でトッピングを楽しめるから、
おいしさ倍増です。





片付けが終わって、みんな泣かずに終了できました。
小さな人たちにも、
おいしい食事時間は、
温かい気持ち、思いやりの気持ちを育て、
安心、満足な時間になるのだと思います。

14時からは、主催が変わって、
若い世代の方々が運営する「クローバーの会」が主催の「水野市長との懇談会」でした。
今回も、初めての方も含め、15、6名参加され、
市長の市政報告のあと、
それぞれの不安や提案などを伝え、
参加したみなさんと情報交換をしました。



出された話題は、夏休み中ということもあり、
●夏休みの宿題に、学校差がある。
 先生によっても違う。
●給食のアレルギー対応。明記してほしい。
●通学路の危険箇所
●中学校の登下校の送迎が多く、ときどき危険
●中学校の宿題に「税について」とあるが、市に聞きに行けるのか。
など。
他にも、
●南泉州の地域助産師のネットワークに関心を持ってほしい
などなど、
生活に密着した話題が多数出て、
熱心に話しました。

私からも、
夏休み中の「たえこの💜へや IN 地域」の宣伝をさせていただきました。


水野市長からは、
ていねいにコメントをいただき、
現職として各課に伝えていただけるとのことでした。

公務お忙しい中、
お時間いただき、ありがとうございました。
何人か集まれるようでしたら、
また日時を調整していただけるそうです。

現職の市長と初めて話した、という方もいらっしゃいました。
自分が住むまちの市長です。
どんな方なのか、ぜひ知ってほしいです。





24/7/23(火)「浅井たえこのはんなん話 Vol.27」もうすぐお届けします。

2024年07月23日 | はんなん話
だいぶ原稿が進まず、発行まで時間がかかった「はんなん話」ですが、
なんとか印刷が終わり、
阪南市内の3分の2くらいの世帯にはお届けできると思います。

ポストのわかりにくいお宅や、
一部の地域、一階に集合ポストのない集合住宅などには配布していないので、
お届けできなかった方は、
事務所の近くを通られたときなど、
手にとっていただけたらうれしいです。




今回は、
8年前の市長選挙のときに争点となった「総合こども館」の後始末と、
びっくりするくらい悪化していた財政の立て直しに2期を費やし、
さあこれからが実践、という水野市長の想いをちょっとお伝えしたいなあと思っての「はんなん話」になっています。

地球環境を守り、持続可能な未来を次世代に伝えつづけるための「SDGs未来都市」として、
人を育て、市民がまちづくりの主役になる仕組みづくりは、
まだ道半ばです。
これからどんな阪南市になっていくのか、
まだまだ水野市長とともに継続していきたいことがあります。

先進市に学ぶことも大切かもしれないけれど、
賑わいやまちの豊かさは「多様な市民のチカラ」から生み出されます。

限られた紙面で伝えきれなかったことなど、
毎年恒例の「たえこの💜へや IN地域」でお伝えできればなあと思っています。

お時間が合えば、お出かけください。

24/7/22(月)今週の「じむしょDEカフェ」&スケジュール

2024年07月22日 | はんなん話
先週は、連日朝家を出たら、帰宅は9時過ぎ、というような毎日でした。
今週からも、忙しい日が続きそうで、
今日もこれから、
10時〜 はらっぱの夏休みサイエンスイベント


午後から「浅井たえこのはんなん話」の引き取り

15時半〜17時半 「じむしょDEカフェ」


「じむしょDEカフェ」は、
来週から夏の恒例「たえこのへや IN 地域」がスタートするので、
しばらくお休みします。

急な相談などは個別に連絡いただければ、日時の調整をしますので、
ご遠慮なく連絡ください。

明日は午前中、西鳥取公民館子育てサークル「でんでんむし ミニ夏まつり」で、
午後からは、会議が続きます。

24日(水)は、午前中こどもセンターの「宿題デイ」「お昼ご飯会」


午後からは、市長と子育て世代の方との懇談会

25日(木)は午後から議会改革についての視察の対応、
夕方からは地域食堂「いこっとや」

26日(金)27日(土)は、孫たちとファミリーキャンプに参加

28日(日)は、あたごプラザの夏まつりに参加

という1週間です。

暑い夏のスタート、
発熱による体調不良を耳にします。
体の声を聞きながら、お過ごしください。

24/7/21(日)「サラダフェスタ2024」

2024年07月21日 | はんなん話
「サラダフェスタ」が「夕涼み会」になったのは、
コロナ禍で、もともと「サラダフェスタ」が開催されていた3月では、
コロナの何波で開催できないかも、
というところから、
夏ならコロナも落ち着いていて開催可能かも→でも、暑い夏に開催はムリ→夕方からの開催ならできるかも
という話し合いの中からでした。

そんなわけで4年目になる「夕涼み会」、
今年はさらに暑い中での開催になりましたが、
さすがに出足は悪かったものの、
4時を過ぎるあたりからどんどん来場が増え、
0歳から上は80代、
おやこで、小学生以上なら友だち同士で、3世代の家族で、
また他市から来場された方にもお会いしました。

外では野外コンサートやハンドメイド、
飲食のお店、縁日風のお店が並び、




小ホールとエントランスにも、
ハンドメイドやワークショップのお店、
ホール内や図書館内でもコンサートなど、
2階では、あそびのスペースと癒しのスペースと、
盛りだくさんの内容です。








私は、所属する団体のお店を覗いたり、
小ホールの進行や集客を担当していましたが、
みなさん本当に楽しそうでした。

最後は盆踊りで締め、
サラダホールと実行委員4人の長い1日が終わりました。

市長、担当課の職員さんにも参加いただき、
お疲れさまでした。

おまけの写真:市長の皿回し

24/7/20(土)COCOいこっと「500円カフェ」でした。

2024年07月20日 | まちづくり・市民活動
2ヶ月に1度の、COCOいこっと「500円カフェ」の日。
朝から準備し、
11:30〜と13:00〜の2回分を、
フードバンクさんや大阪府などからいただいた食材を活用しつつ、
10品の惣菜に調理していきます。

今日のメニューは、










午前中22人、午後18人と、ちょっと少なめの予約でしたが、
夫婦、おやこ、孫と、趣味のグループ、
地域で活動されている方々など、
地域や活動ジャンルの違う方々が、
同じ場所で食事をする機会を提供できるのは、
なかなかすごいことだなあと思いました。

「500円かふぇ」、次回は9月21日(土)です。

COCOいこっとさんは、
毎週木曜日の地域食堂「いこっとや」での夕食に加えて、
7月29日(月)からは、
毎週月曜日のランチもスタートするそうです。
がんばるNPO、応援したいと思います。
ご利用ください。



24/7/19(金)「議員連絡会」→「絵本と工作」→西鳥取「みんなの食堂」→「第九コンサート実行委員会」あと、「浅井たえこのはんなん話」vol.27

2024年07月19日 | はんなん話
朝一番は、
なかなか進まなかった「浅井たえこのはんなん話vol.27」、なんとか印刷注文できました。
来週から、みなさまのところにお届けできると思います。

午前中は、
毎月開催の「議員連絡会」からスタート。
連絡会はすぐ終わりましたが、
常任委員会の正副委員長への議案説明が始まりました。
9月議会の準備が始まります。

午後からは、
子育て総合支援センターの子育てひろばでの「絵本と工作」でした。
楽しみに来てくれる2歳児がいて、
いつもながら私も楽しみな時間です。





かわいい水あそびグッズができました。

夕方からは、
西鳥取「みんなの食堂」に、
「キミの声を届けよう!」のボックスを届けに行きました。
終業式の日で、にぎやかで笑顔がいっぱいな場所です。


夜は12月22日(日)開催の「みんなで歌おう♪第九コンサート」実行委員会でした。
7月21日(日)開催のサラダフェスタで、
合唱団募集アピールをするので、
その打ち合わせなど話しました。
21日(日)17時〜30分ほど、
サラダホール小ホールで「第九合唱体験会」のぞいてみてください。







24/7/18(木)大阪府南部市議会議長会議員研修会でした。

2024年07月18日 | 議員
高石以南の市議会議員の研修会でした。
14時から16時すぎまで、
阪南からは12人参加し、
「新たな自治体防災対策と議会、議員の役割」と題したお話を伺いました。


講師は、
跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部教授の鍵屋一さん。

最初は、秋田弁での自己紹介から2時間たっぶり、眠気も飽きもなく聴きました。
今年の元旦におきた能登半島地震や東日本大震災から学んだ防災についてのたくさんの情報をいただきました。
●能登に限らず、「トイレ」は大事。
避難所でトイレが汚れると、使いたくなくなる。また外トイレということもあり、行きたくない。
  ↓
 水分を控える
  ↓
 誤嚥性肺炎
 感染症
  ↓
 ガマンする
  ↓
 ストレスからもめごとがおきる
  ↓
 犯罪につながることも。

●関連死の状況
慣れたところからの移送や、生活環境の変化
 ↓
死につながる例がある
 ↓
慣れたところが安心

●大災害は忘れないころにやって来る
大きな地震は、15年〜30年間隔で起きている

●降水量は、40年前の約2倍

●高齢の単身世帯の増加
 ↓
要介護者の増加・近所づきあいの減少・消防団員、自治体職員の減少
 ↓
要支援者を助けるのは誰か?

●大地震が発生したら
 ↓
人は判断能力が低下
 ↓
まず、「地震だ!◯◯の下に入れ!」という声かけ
 ↓
頭を守る・低姿勢・ヘルメット
 ↓
ドアを開ける
 ↓
ケガ、火事に注意

●助けてくれるのは、家族や近所の人
 ↓
ふだんからのコミュニケーションが大事

●官民連携の「被災者支援センター」が必要。

議員の心得もいろいろ。










いつも考えていることを、言葉にしていただいた感じのお話で、
よかったです。


24/7/17(水)「浅井たえこのはんなん話 Vol.27」原稿ができなくて焦っている件

2024年07月17日 | はんなん話
議会が終わるたびに市内全域に16,000部ほど配布している「浅井たえこのはんなん話」、
いつも「苦しい、苦しい」と言いながら、
何とか仕上げて印刷に出していたのですが、今回は、本当に「困った」。

夏にはいつも「たえこの♡へや IN地域」として、
「懇談&交流会」を開催しているのですが、
今年は、「市長もいっしょに行ってくれたら地域の方も喜んでくれるかも」、と思いついたのはだいぶ前だったのに、
●市長の予定が聞けていない
●それより、私自身の空いている日が確定していない
●会場は?だれにお願いしようか……
とパニックになりそうな朝でした。
と言いながら、歳を重ねて落ち着いて考えられるようになっていて、
「まあ、一つずつ」と思い直し、
まずは自分の予定の空き→秘書課に確認→会場の空き確認後、会場予約、
という感じで、
緑ヶ丘、桃の木台は、知り合いの力を借りながら会場を借りることができそうです。

いつも、いろいろな方の善意で助けられていることに感謝しながら、
このギリギリのバタバタを繰り返す私です。
(時間が経過後、)
表は何とかできました。
あとはウラ。がんばります。



24/7/16(火)子育て総合支援センター「子育て講座」で。

2024年07月16日 | 子ども・子育て
今日は、子育て総合支援センターで毎月1回開催される「子育て講座」でした。


3年目になる事業で、
和歌山信愛大学の森下先生に来ていただいて、
子育て中の方々の「みんなどうしてる?」を聴いて、
参加者みんなで考えたり、意見交換したりする時間です。

今日は、
1歳児の子どもの初めての子育て中の方から、
高校受験が気になる中3の子どもに悩む方まで、
ジャンルも、苦手なこと、興味がありすぎること、家族のこと、復職のことなどなど、
参加者9人9様で、
みんなの「みんなどうしてる?」が実感できた時間になり、
これまでにない体験でした。

子育て総合支援センターの「子育て講座」なかなかいいなあと思いました。

8月は8月18日(日)、
昨年も好評だった「おとうさんもあそぼう!おもちゃライブラリー」で、
京都宇治のおもちゃやさん、「キッズいわき・ぱふ」の岩城敏之さんが来てくれます。
申込みは、8月6日(火)9時からです。
子育て総合支援センター
072 479 6510 まで。