~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/9/29(水)「公民館運営審議会」を傍聴しました

2021年09月29日 | はんなん話
前回は会議が重なり傍聴できなかった、「公民館運営審議会」を傍聴しました。

昨年秋のプレゼンテーションを経て、
今年4月から指定管理者による公民館運営がスタートしているわけですが、
当初イメージしていた「公民館活動の変化」はまだあまり感じられない、というのが、
今日の報告からも感じました。

●クラブなど既存の利用者だけでなく、地域の学びの拠点として、
●子どもから若者、おとなまで
●いつでも立ち寄れる場所
として再スタートを切るはずだったのでは?

審議会の委員が、
公民館の参加者協議会の方3名を含んでいるため、
それぞれの個別の意見が主流になり、
「公民館の運営はどうあるべきか」という広い視野での内容の議論になりにくいところかと思いました。

この日、1番白熱したのは、
「施設使用料に係る減免基準の統一化について」という資料で、
それぞれのクラブが公民館使用の際の使用料減免がなくなる、というところ。




4月に指定管理がスタートする前に、
各公民館で、これからの「目指す公民館の事業、運営」ということが、
しっかりレクチャーできず、
「運営が指定管理者になるだけで、利用者はこれまでと変わらない」という伝え方だったのでは?と感じました。

なぜ「指定管理」にする必要があったのか?
財政だけではない「思い」「理想」を、
もう一度市民に向けて、
指定管理者に向けて、
利用団体に向けて、
発信してほしいと思った傍聴でした。


21/9/28(火)コロナ禍の中、できることを考える〜第九コンサート〜

2021年09月28日 | まちづくり・市民活動
「みんなで歌おう♪第九コンサート」は、
阪南市市制20周年を記念するイベントとして、
10年前に復活し、継続してきたコンサートです。

(広報はんなんの昨年12月号で紹介されました!)

毎年、市民公募の合唱団を結成し、
10回ほどの練習を経て、
12月にサラダホール大ホールで、
ソリストを迎えて、総勢150人〜180人がステージに立ち、
ベートーヴェンの第九合唱第4章を熱唱してきました。

コロナ禍の昨年も、
どんな形なら開催できるかを考えて、
「無観客」「客席でマスク着用で歌う」コンサートを企画し、
80人ほどで歌う予定でしたが、
直前に大阪府内全域でコロナ感染症の感染拡大があり、
中止となりました。

そして今年。
実行委員会では、
コロナの動向を見ながら「どんな形なら実行できるか」を話し合ってきました。

10年間歌ってきた歴史を2年連続で止めたくない、
という思いと、
この状況で「歌いたい」と思う人はどのくらいいるのかという不安との間を行ったり来たりしながら、
なんとか「今年できること」の合意ができました。

どんな形か、
お知らせできるまでには、まだ少し整理が必要ですが、
今日は、
「コロナ禍でも諦めずに続ける」ことを一緒に考えられる方々と、
さまざまな立場からの意見を出し合える時間が持てたことが、
うれしい時間でした。

決して簡単なことではありませんが、
ともした灯を消さないためにできることを、
これからも地道に続けていきたいです。

21/9/27(月)今週の「事務所フリートークday」とスケジュール

2021年09月27日 | はんなん話
まだまだ陽射しは暑いですが、
夜は「涼しい」を超える感じの季節になりました。
今週末には10月がスタート、
カレンダーも残り少なくなりました。

今週も、「事務所フリートークday」やってます。


【今週のスケジュール】
27(月)15:30〜17:30 
  「事務所フリートークday」

28(火)10〜12西鳥取公民館
  「でんでんむし」に参加

29(水)10〜12 こどもセンター
  「開放日」

10/1(金)10〜 市議会初登庁
  
  13:30〜15:00市民活動センター
  「まちづくりネットワーク」

2日(土)13〜17 サラダホール
  「市制30周年記念事業」


子どもの権利条約を基盤にしたまちづくりに向けてのスタート!
ぜひ参加したいです。


21/9/26(日)「(仮称)信達郷共有林野組合 森林復旧景観事業」説明会④

2021年09月26日 | 議員
引き続き、
「(仮称)信達郷共有林野組合 森林復旧景観事業」説明会の4回目に参加しました。
事業については、①に若干説明しましたが、
大阪府に提出した資料そのままを画像にしたものなので、
わかりにくいし、専門的。
簡単に説明すると、
「泉南市にある山で、以前採石していた場所の跡地の景観がよくないので、よそから残土を運び、埋め立て、そこに植林し、景観をよくする」という事業で、
本来阪南市にはあまり関係のない話なわけですが、
その残土を搬入するにあたり、
●阪南市の生活道路を、毎日142台のトラックが往復走ること
●しかも、時間が子どもたちの登下校の時間と重なり、危険な箇所も多いこと
●残土から出る水は、山中川から男里川に続く川にながされること
などから、問題化しています。

最後の回は、
参加者はグッと減り、10名ほど。
私のように、複数回参加されている方も何人かいらっしゃる感がありました。
私も含め、リピーターのみなさんは、
毎回、真剣に聞いています。

私も、繰り返し聞きながら、
説明者のことばが少しトーンダウンしていると感じるところもあり、
気になりました。

今回最後の説明会の質問・意見(浅井のメモによる)
④19時40分くらい〜20時55分くらい
●計画と同じ時間、ルートで、142台通る「テスト走行」をしてみてほしい。周辺の住民や通行している人への被害の状況を、しっかり見てほしい。
→事前の「テスト走行」は検討する。実際に近い形で、どんな対応をすべきか検討したい。

●説明会の周知は不十分だった。資料もない。情報が行き届くよう、努力すべき。
→資料については、あらためて配布する。配布の方法については各自治会と相談、検討させてほしい。

●車が通る振動などでさまざまな被害があると思うが、補償はしてもらえるのか?
→家屋や道路の調査を行う。補償していく。

●事業の主体と事業の目的は何か?
→事業主体は「共有林野組合」で、目的は「残土を利用した緑の復旧、山なみの景観を取り戻す」こと。

●完成後の予想図がないが?
→次回には用意する。

●山中川の水利組合だが、協議はしているか?
→今後、進める

搬入する残土が安全かどうかのチェックは、どんな方法でするのか?
→搬出時と搬入時のダブルチェックを行う。大阪府にもチェックをしてもらう。

事業終了後はどうなるのか?
→共有林野組合が管理する 

●1日10tトラック142台が往復したら、道路が傷んだり、家屋に被害があったりすると思うが、請求したら賠償してくれるのか?人身事故の可能性もかなり高いと思うが、補償はしてもらえるのか?
→請求には、応える。

●補償する、検討する、協議する、次回準備する、など安易な回答が多く、信頼できない。簡単に「できる」とは言えないことに安易には答えられないのでは?
次回、ぜひしっかり対応してもらいたい。

9時までに撤収ということで、
時間切れでした。

2日間を通じて、
●準備不足
●資料がないなど、説明会への誠意がない
●質問に対しても、たしかに安易な感じがした
などなど、4回の説明会の中で、私が感じたことです。

「次回」ということばも、
ちょっと虚しく聞こえました。

いただいた資料(の紙)は、
4回分4枚。


「次回」は、
わかりやすい資料、阪南市を通らないルート、阪南市の川も汚さない計画として、
開催していただきたいです。

21/9/26(日)「(仮称)信達郷共有林野組合 森林復旧景観事業」説明会③

2021年09月26日 | 議員
昨日に引き続き、
「(仮称)信達郷共有林野組合 森林復旧景観事業」説明会に参加しました。
小ホールに用意されたイスはほぼ満席だったので、
50人近い市民が参加されていて、
関心の高さを感じました。

昨日は私も含め2人だった議員も、
5人ほどに増えていました。

昨日「資料は配布する」と言っていたので、
もしかして用意してくれるのかな、と思いましたが、
やはりこの2日間4回は、
同じ資料(とは言えないけれど)、
同じことばでの説明ということでした。

でも、結局、
説明が始まった瞬間、
会場からは「資料がほしい」というこえがあがっていて、
当然だと思いました。

資料については、
●後日配布する
●配布の仕方については、自治会を通じてなど、検討する
とのこと。

個人的には、
入場にあたって、住所も書いているのだから、
個別の配布も可能だとは思いましたが、
なるべく労力を使わない策を検討するのだろうと思います。

③18時15分〜19時30分
質問・意見(浅井のとったメモによるものです)は、
●残土から出る濁水について、水質検査はするのか?
→3ヶ月に1回行う。大阪府職員が立ち会い、検査をする。

●泉南市民はこの事業を喜んでいるのか?阪南市には、いくらかお金が入るのか?
→この事業は、林野組合からの委託を受けて行う事業なので、事業を進めていきたい。阪南市にお金が入るとは聞いていない。

●阪南市は被害だけ受けて、何の得もない。事業主にちゃんと計画を説明してほしい。
→事業主には、次回は出席してもらうようにする。

●残土に有害物質が含まれるかどうかは、どうやってわかるのか?
→土質の検査を、大阪府に報告する。毎日1台ずつチェックする。

●この事業は、阪南市民として納得がいかない。搬入路は、阪南市を通らないようにしてほしい。

●昨日も聞いたが、現場も搬入路のルートも、よくわからない。もう一度わかるように説明してほしい。
(詳しく説明後)生活道路を搬入路にするのはムリがある。やっぱり、阪南市を通らずに行けるルートにしてほしい。

●事業の意味がわからない。残土を引き受けることで、メリットがあるのかと疑いたくなる。

●排水というか濁水を、山中川や男里川に流さないでほしい。

参加されている方で、前向き、肯定の意見の方は皆無でした。

●今回、時間の制限もあり、発言したくてもできない人がいたと思う。アンケート用紙など用意していただけると、発言できなかった人の声も残せるので、次回は、ぜひお願いしたい。

●今回のこの説明会のやり方はいいと思えない。次は、ぜひ大きな場所で、時間も長めにとって開催していただきたい。

という感じで終わりました。



21/9/25(土)「(仮称)信達郷共有林野組合 森林復旧景観事業」説明会②

2021年09月25日 | 議員
続きです。
②19:30〜20:50
質問や意見が止まらず、
終了予定時間をだいぶオーバーし、
終わってからもホールのエントランスでは、長く話が続きました。
2回目の説明会は、
1回目よりは少し減り、
小学校の保護者の方が多く参加していました。

●ダンプカーが通ることに対し、安全性は考えたか?1番狭いところは6mもない。3年間、毎日142台ものトラックが通れば、必ず事故が起こる。人の命がかかっていることを考えてほしい。

●資料はもらえないのか?
→大阪府の機関と交渉中で未確定なので、まだ出せない。

●今もらわないと、意味がない。
→今日は出せないが、次回説明会までに準備する。

●説明会のちらしは、伝わらないちらしだった。工事のことは書いてあったが、ダンプカーが1日200台も通るということは一言もなかった。

●トラックが通るのは「登下校にかからない時間」と言ったが、8:30は遅くなった子がまだ登校する時間だし、2:30からは下校時間になる。通学路の実態を見てほしい。

●自転車で走る横をトラックが通るのは、危険で不安だ。

●山中渓は、他市から遠足に来たりもしている。そういう子たちも安全に来られるように!
→府との懇談では、教育関係の機関と話していないので、今後検討していく。

●トラックが通る予定の道は、山中渓方面に抜ける道で、ウォーキングやランニング、サイクリングなどにも利用されている。100台以上のトラックが通ることで、イメージが悪くなるのでは?と心配

●残土の有害物質について
→排出側の厳しいマニフェストがあり、大阪府のチェックを受ける。

●過積載の心配はないか?
→規則が厳しくなっている。搬出はゼネコンがチェックし。入り口では計測する。

●雨の日はカサをもっての通学になるので、いろいろな天気の日にテスト運行をしてほしい。
→検討する。
●多額のお金をかけてまで景観をよくするメリットは何か?
→採石の跡の穴を埋め戻し、森林の景観をよくしたいのは、組合としてやるべきこと。

●大阪府と協議というが、担当はどこか?
→岸和田土木事務所。

●ここで話された内容は、議事録として残るのか?住民の声は残らず府に報告してほしい。
→出された意見は、まとめて自治会にも提示する。

などなど、尽きない意見が続きました。


21/9/25(土)「(仮称)信達郷共有林野組合 森林復旧景観事業」説明会①

2021年09月25日 | 議員
「(仮称)信達郷共有林野組合 森林復旧景観事業」という、
い名前の事業説明会に参加しました。
緑ヶ丘の住民の方から、
「子どもたちの登下校の時間に、10トントラックが2分に1台通るような工事が始まる。説明会があるので、ぜひ参加してほしい。」
とお聞きしていたので、
何人かにも声をかけさせていただき、
私は、
18:15〜 と19:30〜、
2回とも参加しました。
明日も、
18:15〜 と19:30〜、
サラダホール小ホールで開催されます。

【事業の説明】
泉南市の金熊寺の上のあたりの採石場あとが、山肌が見え景観が良くないので、
「信達郷共有林野組合」が、建設会社に業務委託し、和歌山県や大阪府や奈良県などから残土を搬入し、そこに山桜などを植樹して、森林を復旧、景観をよくする事業である。
残土を運ぶにあたり、搬入路をいろいろ検討した結果、
山道を避け、阪南市の旧26から山中渓に向かう道を通って搬入することにした。
残土の安全、残土からでる水の処理も考慮している。(ただ濁水は山中川〜男里川〜大阪湾に流すそう。)
残土を運ぶのは、月〜土、できるだけ通学時間を避け、8時半〜17時半、10トントラック142台で3年間の工期。

という説明で、
説明されたのは、「設計代理人」のコンサルタントの方でした。

入口でいただいたのは、
工事の現場となる場所の地図だけ。


工事内容の詳しい説明はありましたが、パワーポイントの画面と大阪府に提出した資料の写真で、
数字などはよくわかりませんでした。

以下、出された質問、意見、要望などです。(浅井のメモなので、抜けていることもあります。)
①18:15〜19:25
●説明会の周知は十分だったか?
→東鳥取連合自治会、市民の会4団体、水利組合には案内のちらし配布

●自然田の自治会だが、チラシは見ていない。阪南市全体に関わることなので、もっときちんと知らせるべき。

●事業主が来ていない。
→体調不良で欠席したが、次回は出席してもらう。

●阪南市側からの搬入路の地権者だが、何の断りもない。大阪府には違法だと伝えてある。

●緑ヶ丘の自治会には、1日に通るトラックの台数を約100台と説明している。1日142台、往復で284台を約100台と説明するのはどういうことか。またトラックが通る時間は、小学生約120名、中学生約110名が通る。通学路だということは知っていたか?
→知っていた。ルートはいろいろ検討した。トラックには、安全運転、通学時間への配慮を伝える。

●説明会の資料が、工事現場の地図1枚、というのはひどい。説明に使った資料全部をみたい。
→この事業はまだ申請中で確定ではない。みなさんの意見を聴いて、変更していくので、あらためて提供する。

●「今日時点」の資料としてほしい。説明は数値や図など、わからなかった。
→今日の意見を反映させ、修正後、改めて提供する。

●10トントラックの横幅は2m49cmだが、道幅の狭いところは5.2m(計測して来られてます)。これではすれ違えない。

●阪南市を通らないルートはないのか?
(あとから、泉南インターから農業公園を通っていく道から、事業者が50m程度産業道路を作れば可能、という意見あり)

●粉塵による公害の可能性はないのか?
→公害については調査していない。

●JRの踏切もあり、搬入の時間帯によっては渋滞が予測される。今でも、渋滞していることがある。

●説明は、大阪府への申請内容だけで、トラックが142台も通ることへの住民のデメリットは説明されていない。もっと市民への目線を持って説明してほしい。

●「子どもたちの安全」への具体策はあるのか?
→通学路にガードマンを配置することはできる。

●親が以前店をしていたときは、トラックなどが通ると粉塵で品物が砂だらけになったと聞いている。予定されている道は生活道路なので、安心が脅かされ、恐怖を感じる。泉南市の事業なのに、被害を受けるのが阪南市なのも納得がいかない。阪南市を通らない道を考えてほしい。

浅井のメモからの報告です。
すべてはメモできていないですが、
だいたいはお伝えできていると思います。
長くなるので、
19:30〜の部は②に続きます。


21/9/24(金)元気になれる場所

2021年09月24日 | 子ども・子育て
人それぞれ、
「そこに行くと元気が出る場所」は違うことと思いますが、
私の「元気が出る場所」はやっぱり「子どもたちのいる場所」!

今日は、
「リトル☆はらっぱ」で毎月1回担当している、
「絵本と工作」の日でした。
今日は、
童謡シアター(勝手に作ったジャンルです)シリーズから、
●トンボのめがね
●ウサギとカメ
絵本は
●おつきみこびとのおはなし
●おでんのゆ
のお話をしました。


工作は、
ハロウィン用のゆび人形を作りました。
私的には、
「かなり手抜きでごめんなさい」だったのですが、
来ていた来春入園の子と、幼稚園が代休だった子たちには大ヒット。
ひとりで10個(両手分)作った子もいました。


たくさんゆび人形を作った園児は、
あとからあそびに来て、ひたすらブロックであそんでいた園児にも分けてあげたりして、
だいぶ工作タイムを盛り上げてくれました。

未就園児としておやこで通っていたころのイメージとちがう園児の行動に、
家庭や幼稚園での体験で育つチカラを感じました。

また来月、
こんなひとときを楽しみに、行きます。

21/9/22(水)幼児期のおやこが出会う場所

2021年09月22日 | 子ども・子育て
午前中、
予定では、尾崎校区での子育て支援事業の「カンガルーぽけっと」に行くつもりでしたが、
緊急事態宣言発令期間で住民センターが使用不可のため、中止になっていたそうです。

コロナ禍の中、
主催する側の不安はあると思いますが、
子育て中のおやこが行ける場所やイベントは、
感染防止に配慮しつつ、
できるだけ開催してほしいと願っています。

毎日の子育ては、
本当にストレスがいっぱいです。
24時間、寝ているとき、トイレに行くときでさえ、
「1人の時間がない」生活、
今思い出しても、
「よくがんばってきたなあ」と思います。

予定がなくなったので、
子どもNPOはらっぱの事務所のある「こどもセンター」に行きました。
水曜日の午前中は、
毎週開放していて、
スタッフ2名もいるので、
毎週何組かのおやこがあそびに来ています。

子ども同士、親同士が顔見知りになっていくことは、
今だけでなく、この先、小学生や中学生、高校生になっても、おとなになっても、
悩みを話せたり、愚痴を言い合ったりできる関係が続きます。

未来ある子どもたちの大切な子育て、
子どもたちがゆたかな人間関係を築けるように、
ちょっと苦手だなあと思っても、
勇気を持って、
他のおやこと出会える場所に、出かけてみてください。

月1回、土曜日の午後も開催しています。
今月は25日(土)13時〜17時、開いています。

10月からの「こどもセンター」の予定表です。






21/9/21(火)3週間ぶりの見守り&当選証書付与式

2021年09月21日 | はんなん話
朝、2学期に入って3週間ぶりに、
選挙活動でお休みしていた、
近くの小学校の見守りに立ちました。


久しぶりに会った子どもたちは、
夏休み前より一回り大きく感じました。
特に6年生は、
がっしりした体格になっている感じで、
毎日だと気づきにくい子どもたちの成長に気づかされた時間でした。

この朝の時間は、
本当に大好きな時間です。
「選挙、勝ったんやな」と声をかけてくれる子もいて、
励まされました。

明日から、また毎日の日課になります♫

10時からは、
「当選証書付与式」でした。


新たにまた議員の徽章もいただきました。


何期も当選されている方は、
徽章も増えていくことになり、
それっているかな?という気持ちでした。

新しく議員になられた3名の方も出席されていました。

新議員としての初登庁は、
10月1日です。

21/9/20(月・祝)今週の「事務所フリートークday」&スケジュール

2021年09月20日 | はんなん話
昨日の阪南市議会議員選挙で、
引き続き4年間、議員を続けさせていただけることになりました。
私にできること、
そして、私がやらなければならないことをしっかり実践していきたいと思います。

今週の「事務所フリートークday」は、
さっそく今日からです。


今週のスケジュール
20日(月)10時〜12時
    事務所フリートークday

21日(火)10時〜 当選認証式
  午後は議会ではない会議がいろいろ

22日(水)10時〜12時 福島住民センター
   「出前カンガルーぽけっと」
   尾崎校区の子育て支援活動です。

23日(木・祝)14時〜15時30分
  人形劇団むすび座公演
  「オズのまほうつかい」
    サラダホール大ホール


「コロナ禍の中でも、子どもたちの豊かな文化体験を止めない」取り組みです。

24日(金)10時〜12時 西鳥取公民館
  「小学生の親の会 つくしんぼ」

 13時15分〜 リトル☆はらっぱ
  「絵本と工作」
  秋の絵本の読み聞かせと簡単工作

 15時30分〜17時30分
  「事務所フリートークday」

25日(土)13時〜17時 
   「こどもセンター開放日」
    この日は卓球もできます。

今週から、
またさまざまな場所に、
みなさんに会いに行きます。

たくさんの声と出会いながらの議員活動&市民活動、
これからも続けます❗


21/9/20(月)【9.19阪南市議会議員選挙】終わりました❗

2021年09月20日 | 議員


長い1日でした。
開票も、かなりドキドキしました。
何とか前回の1400票余りをキープしたいと思っていましたが、
結果は1024票。
これが、今の私の実力なのだろうと感じました。

今まで、さまざまな福祉の問題に取り組まれてきた共産党の議員のお2人が議会を去られるのは、
大きな損失で、とても残念です。

これから4年間、
厳しい判断を迫られる場面が予測できますが、
私は、
子どもたち、子育て中の方、障がいを持つ方、その家族の方などの現状に寄り添い、
届きにくい声にしっかり耳を傾け、
ともに行動することを、
ここにお約束します。



21/9/18(土)【9.19阪南市議会議員選挙】カウントダウン1

2021年09月18日 | 議員
午後8時、選挙活動を終了しました。
最後は尾崎駅で、
友人や仲間たちが8人集まっての最終アピールになりました。

結果が出るのは明日の夜ですが、
とても充実感のある1週間でした。

4年前より、手伝ってもらえそうな人手が少ないと思っていたのですが、
新しく手伝ってくれる方の輪が広がり、
結果、たくさんの人が、
活動に携わってくれました。

今日のスタートは、
小雨の降る和泉鳥取近くのスーパー前からでした。


そこから黒田のスーパー前→桃の木台スーパー前→国道沿いの交差点を移動しながら→最後が鳥取ノ荘駅→尾崎駅、
という1日でした。

桃の木台の交差点に行くころには、
すっかり晴れ模様になり、


そこからは、
気持ちのいい秋の風に吹かれながら、
なかなかすてきな1日になりました。

国道沿いに立っていると、
20年来の友人や、若い友人、
ご近所の方、子どもたちの同級生の親御さんなど、
会いたかった方々が、
通るたびに手を降ってくれ、
久しぶりの再会ができました。

ときどき通る、私の選挙カーからは、
若い友人たちの想いにあふれたメッセージが聞こえてきて、
それもすてきだなあと感じ、
最後の日の活動は、
感動でいっぱいでした。

事務所を切り盛りしてくださった方や、
選挙カーに乗ってくださったり運転してくださった方など、
本当にありがとうございました。

明日の結果はどうあれ、
こんな時間を過ごせたことに感謝しています。

まずは、明日から、です。

9/17(金)【9.19阪南市議会議員選挙】カウントダウン2

2021年09月17日 | 議員
雨でスタートした今日は、
公立保育所前から。
保育所に隣接して駐車場ができていて、
通園はずいぶんラクになったことと思いますが、
来春には閉園が決まっています。
複雑な思いで、
朝の挨拶をしました。

きょうだいを別々の保育所に送るおやこがいて、
何とかいっしょに通えないものかと思ったりもしました。

保育所のあとは、
近くのスーパー前→桃の木台スーパー前→石田保育所→国道コンビニ前→尾崎駅
と移動。

動いていないと不安な毎日ですが、
それも、あと1日。
かなり、ドキドキしてきました。

事務所前は、
昨日から新しいアイテムが登場。




応援してくれるママたちは、
明るく元気で、
いつも「もっと❗」を求めてがんばってくれています。

ママたち以外にも、支えてくれるみんなに感謝しながら、
明日1日、がんばります。


21/9/16(木)【9.19阪南市議会議員選挙】カウントダウン3

2021年09月16日 | 議員
選挙運動もあと残すところ丸2日。
どの陣営も、
いろいろな方法を繰り出しています。

目立つのは自転車。
大きな幟を後ろの荷台にくくり付けて走られていますが、
慣れない道、しかも慣れない自転車、
しかも複数、
他人事ながらお怪我のないようにと願います。

問われているのは、
「如何に選挙運動をするか」ではなく、
「これまでの4年間どうだったか」
「これからの4年間どうしたいか」だ
と思うので、
私は奇を衒うことなく、
自分がやってきたこと、
これからへの思いを、
淡々と語り、評価してもらうつもりで、
あとの2日もがんばります。

今日は、
朝は「ワンワンこども園」前でアピール、
10時からは、光陽台、さつき台あたりを選挙カーで回り、
お昼は事務所近くのスーパーでアピール、
午後は来客と話したあと、
下荘保育所→箱作駅前→鳥取ノ荘駅前と移動しながらアピールをしました。

それぞれの場所で、
子どもの同級生のお母さんや、
近所の方、
20年も前のサークル仲間、
3ヶ月に1回発行の「はんなん話」のファンという方など、
「応援してます!」
「期日前投票行ってきたよ!」といううれしい声をかけていただきました。

とはいえ、選挙は水モノ。
どんな波乱があるかもしれません。

出てきた結果が現実です。

「今の阪南市に必要な議員」と思ってくれる有権者のみなさんの感性を信じて、
最後までがんばります❗

選挙カーの看板、
シンプルでけっこう気に入ってます。
お近くを通ったら、
見てくださいね❗