~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/4/16(火)子育て総合支援センター「子育て講座」と第九コンサート実行委員会

2024年04月16日 | まちづくり・市民活動
阪南市子育て総合支援センターで月1回開催の「子育て講座」、
4月は「ふれあいあそびとわらべうた」でした。


2人1組になり、「両手で背中を触り、ゆっくり(1秒間で5センチくらいの動き)撫でていく」ふれあい体験は、
気持ちが安らぐ体験でした。
子どものころ、母が肩から腕、背中などをさすりながら寝かせつけてくれたなあと思い出しました。
「優しくさわられる体験(愛されている感覚)は、そうではないさわられ方をしたときに、性暴力に気づくことにつながる」と言われている、という助産師さんのお話も、
これからの育児に役立つお話でした。

裸足で、足の指の1本1本に力を入れながら歩くことの大切さも、
改めて確認できました。

わらべうたも、
昔ちょっと習ったことがあり、
子育ての場面でずいぶん役立つ場面がありました。
講師の方が愛読書と言われた、
阿部ヤヱさんの「『わらべうた』で子育て」は、
私も大好きな本です。


参加された方からも、
やさしいわらべうたに「癒やされた」という感想をいただきました。

夜は、
12月に開催が決まっている「第九コンサート」実行委員会でした。
長く新しい委員の参加がなかった実行委員会でしたが、
新しい実行委員さんが入り、若返りました。
会が若返ると、それだけで活気が出る空気になり、
12月までがんばれそうな気になるから不思議です。

新しい実行委員さん、まだまだ募集中ですので、
よろしくお願いします。


24/4/12(金)午前中は事業の打ち合わせ、午後は九条の会の学習会、夕方から「舞さくら祭り」

2024年04月12日 | まちづくり・市民活動
午前中の事業の打ち合わせのあと、
午後からは、
阪南市九条の会の学習会に参加し、
「島で生きる」という石垣島のドキュメンタリー映画を観ました。


住民に十分な説明がないまま、
住民の安心安全を脅かす自衛隊駐屯地の設営、そしてミサイル基地が準備されていく状況、
また、住民による住民投票に向けての署名が無効とされる政治や法のチカラに、
恐怖を感じました。

もし、中国から台湾に向けての攻撃が始まったら、
南西諸島に準備されている米軍のミサイル基地から中国に向けてミサイルが発射されるかもしれない状況を、
沖縄以外の日本国民のどれくらいが理解しているだろう。

美しい海の見える高台にそびえるミサイルの発射台は、
平和を願う国には似合わない、恐怖以外の何モノでもありません。

この光景は、
事実として、もっと国民に知らせていかなければならないと思いました。
この発射台から、ミサイルが発射されることがないように、
そんな不安を払拭できるように、
声を上げていく国民でありたいと思います。

夕方からは、
舞の桜並木でのさくら祭りでした。




八重桜がほぼ満開で、
たくさんの子どもたち、家族連れなどでにぎわっていました。
子どもたちが楽しみに待つお祭りが、
これからも続けられる地域であるようにと願います。

24/4/7(日)「阪南市総合体育大会開会式」の後「my舞マルシェ」の後、会議、打ち合わせ、もう1つ会議

2024年04月07日 | まちづくり・市民活動
9時から、「第33回阪南市総合体育大会開会式」に、
来賓として参加させていただきました。

昨年「阪南市体育協会」から、「阪南市スポーツ協会」に名称を変更され、
旗も新調されて、
「スポーツの力で未来を拓く!!」のスローガンが掲げられていました。


昨年、各大会で優勝など優秀な成績をおさめたチームや個人への表彰もあり、
知っている子どもたちの顔も見ることができました。

初めて議員になって参加させていただいたころに比べると、
参加の団体がずいぶん減ったなあという印象でした。
表彰の対象になっていない団体も参加して、
もう少し賑やかな雰囲気の開会式になってほしいなあと思いましたが、
そうできない事情があるかもしれません。(勝手な感想です。)

10時前に終わったので、
あたごプラザで開催の「my舞マルシェ」に行ってみました。
今年度初の事業です。






買うのも楽しみでしたが、
顔見知りだけどなかなか会わない方や
店先で会話を交わした初めての方とのコミュニケーションの場になったのが、
いいなあと感じました。

来月も第1日曜日にありますが、
5月5日なので、私はサラダボールで開催の「子どもの日フェスティバル」に行きます。



「my舞マルシェ」は、12時に終了になったので、
その後は、
●13時〜15時半 活動している団体の事業の、全国ネットワークの会議にZOOMで参加、
●17時半〜 サラダホールで開催する事業の打ち合わせ、
●19時〜 中学生以上の子どもたちが実行委員の、夏の「子どもキャンプ」実行委員会の見守り
と続いて、
家には22時ちょっと前に帰ってきました。
なかなか長い1日でした。

24/4/5(金)「阪南まちづくりネットワーク」4月定例会

2024年04月05日 | まちづくり・市民活動
阪南まちづくりネットワークの定例会でした。
忙しい方々ばかりですし、
特段議題があるわけではなく、
「情報交換」が目的の会なので、
毎回多くて7人程度の参加です。

ちなみに今日は4人で、ちょっと寂しかったですが、
持ち寄ったチラシをもとに、話題は尽きません。
これが、市民活動のエネルギーの源なんだと思います。

●子どもの日フェスティバル




●介護者(家族)の会だより



これは、保存版で取っておきたい。

●おしゃれなマルシェのお知らせ



私が友人からもらったチラシ。
尾崎の海が目の前、というロケーションの場所で、
ちょっとおしゃれに(私には似合わないけど)過ごす時間を楽しみたいと思います。

毎月、
自分の会や、どこかで知った情報がいろいろ語られます。 

来月は、5月10日(金)13:30〜、市民活動センターで開催です。
見学歓迎、お時間合いましたらお出かけください。

24/3/23(土)待ちに待った「ティラノザウルスレース」inせんなん里海さくらフェス

2024年03月23日 | まちづくり・市民活動
昨年11月に、和歌山の四季の郷公園で行われたティラノザウルスレースを見てから、
やってみたくてやってみたくて仕方がなかったティラノザウルスレース。
せんなん里海さくらフェスのコーナー企画でティラノザウルスレースがあると聞いて、
すぐに申し込みました。

そして、今日。
あいにくの雨でしたが、
昨日、「雨で縮小しますが、開催」というお知らせをいただいて、
今日はウキウキしながら、しおさい楽習館に行きました。
今日も、オープニングでは、
水野市長が里海のすばらしさを語ってくれていました。


オープニングが始まる前、
海辺を歩いて帰ってきた夫も娘たちも、
やっぱり里海からの海のロケーションは最高と言ってました。
この海の景色、もっとたくさんの市民に、宝物だと思ってほしいなあと思います。

今日のティラノザウルスレースには、
水野市長も飛び入り参加。


↑私(紫)と水野市長(水色)のツーショット。

レースは雨でも十分楽しめました。




北陸の方向を向いて、記念撮影もしました。

'七尾市からの物産販売などもあり、
雨でだいぶ縮小しながらも、
ほのぼのした雰囲気でのさくらフェスでした。
 
ティラノザウルスレース、またやりたいです。


24/3/16(土)阪南市市民協働・共創事業提案事業報告会

2024年03月16日 | まちづくり・市民活動
阪南市市民協働・共創事業提案事業報告会」に参加しました。


①「野外活動広場(桜の園)」管理運営事業
②阪南市コミュニティWEB配信「はなてぃCh.」
についての報告で、
①は「桜の園の会」
②は「浜のおばちゃん家」
とそれぞれの担当課からの報告がありました。

どちらも、聞いていてそれぞれの阪南市愛が感じられる報告で、
市民が主体的に行う事業はやっぱり魅力的だなあと思いました。

①について、市民協働推進委員の方からは、
ボランティアでは持続可能性に不安があり、利用料も考えては?という意見もありましたが、
桜の園は、市が事業廃止を決めかけたところを、市民が阪南市の宝として残したいと願って、協働提案を申し出て再始動した事業です。
できるだけコストを抑え、
金額的にも事務量的にも無理なく継続できることがベストだと思います。
その中で、市民は今以上の活用ができるよう工夫をしていくことが大切で、
桜の園を知り、その価値を認める市民を増やしていくことが課題だと感じました。

②については、
次年度の継続はしないとのことです。
「仕事」として考えれば、市の予算では経費が十分でないというのは、継続できない理由になりうるということで、
若い世代との協働を目指すなら、
これからの市民協働提案事業の課題です。

市との協働では、
市民の事業継続への思いに応える市の姿勢が問われます。

24/3/10(日)中央公民館主催の「生涯学習を通じた地域の担い手人材育成講座」でした。

2024年03月10日 | まちづくり・市民活動
長い名前の講座のタイトルは、
「小さなことからはじめる地域おこし・縁づくり〜みんなが社会のフルメンバー〜」 
と、また長い名前でした。


私は第1回は行けなくて、今日だけの参加なのですが、
1回目も参加した方の方が多い感じでした。

ゲストの堺市「NPO法人みんなのWell.net」さんのお話は、
20年前にNPO法人を設立した自分の歴史と重なるお話で共感できました。
ただ、参加したみなさんにとっては、
堺市という大きな街では無く、等身大の身近な団体の話がいいのでは?と思い、アンケートにも書きました。

2回講座が終わったのですが、
特に次のステップについては何もなく、
せっかくなので、
「NPOの作り方講座」くらいあってもよかったのでは?と思いました。
いつも、こうやって、わざわざ申し込んで何か始めたいという思いのある人たちが、
なんとなくつながることもなく終わってしまうことが残念です。

午後は、
西鳥取公民館ロビーでの「ひまわりカフェ」でした。
まつのき園さんが主催のカフェですが、
委託事業所が代わるため、来月からは「みらい」さんに引き継がれます。

寒い1日でした。
明日は、予算委員会の傍聴に行きます。

24/3/9(土)「ボランティア・市民活動フェスティバル」でした。

2024年03月09日 | まちづくり・市民活動
陽射しはあるものの、風が冷たい3月の第2土曜日。
コロナの間は開催できなかった「ボランティア・市民活動フェスティバル」でしたが、昨年から復活し、
今年はさらにパワーアップして、
出店のスタッフの゙方もたくさん参加されていました。




私は、子どもNPOはらっぱの出店のお手伝いで、
昨年に引き続き、「焼き餅」を焼いていました。

150個弱の丸餅が2時前には完売し、
ホッとしていたところに、
急な雨で、あわてて荷物を片付けたりの慌ただしさはありましたが、
ふだんなかなか会えない方と会えたり、関わりある方が買いに来てくださったり、
「ボランティア・市民活動」の交流として、
本当に意味のあるフェスティバルだなあと思いました。
(水野市長も、オープニングの挨拶でおっしゃっていました。)

イベントに行くと、
本当に懐かしい方との再会があります。
今日もはらっぱの出店の前で、
若い家族連れのパパに、
「浅井さん?」と声をかけられたのですが、
誰かわからずにいたら、「尾崎の○○です!」と言ってくれ、
「えーっ!久しぶり〜」の再会になりました。
30代の彼がまだ小学生で、はらっぱ(当時はまだ「阪南岬おやこ劇場」でした)の子どもキャンプに参加していたころのことを懐かしく思い出しました。
なにより、声をかけずに通り過ぎることもできたのに、
わざわざ声をかけてくれたことがうれしかったです。
だから、イベントは楽しいと改めて思います。

応援しているフラワーサークルさん(私は幽霊会員ですが)は、
ワークショップで出店されていて、
最後の最後に、ワークショップの見本だったアレンジフラワーをゲットしました。


この手のひら感、かわいさ倍増です。

事務所前のテーブルに置いておこうと思うので、
通りがかりの際にはご覧くださいね。


24/2/25(日)岸和田中央公民館で「おばけやしき」

2024年02月25日 | まちづくり・市民活動
昨年の夏くらいから参加者募集し、
特殊メークのワークショップや、
イベント開催準備のワークショップなどを重ねてきた子どもたちが制作した、
岸和田中央公民館の「おばけやしき」に行ってきました。


今日は、公民館は全館「おばけやしき」イベントで貸し切りでした。

「おばけやしき」は、
「命日」と「病院」の2コース。
せっかくなので、2回並んで2コースとも体験しました。

まあ、こわい、こわい。
死体がしゃべったり、いきなりゾンビやナイフを持った子が真顔で襲ってきたり、
映画のワンシーンに飛び込んだ気分でした。
「ホンモノじゃない」「子どもの演技」とわかっていても、
やっぱりこわかったです。

こんなイベントを、
半年かけてワークショップを重ねて実現した企画と、
参加し続けて今日を迎えた子どもたちに拍手です。

制作したものはどこに収納していたんだろう、
終わったら制作したものはどうするんだろう、
とか、主催者側の心配ばかりしている私です。

特殊メークを指導された方は、阪南市在住の仲谷さん。
https://www.facebook.com/susumu.nakatani
今日も、イベント中、案内をされていました。
阪南市でも、古民家や廃校などでできたらなあ〜と思っています。
と言っておけば、実現できると信じて!




24/2/23(金・祝)1日サラダホールで、「左手のピアニスト 智内威雄」コンサート

2024年02月23日 | まちづくり・市民活動
午前中は、3歳までの乳幼児おやこを対象にした「やわらかコンサート」、
午後は「左手のピアニスト」としてのコンサートでした。


午前中の部は、3部に分かれて、
乳幼児が飽きない構成でした。


ピアノ演奏では、
ちょっと長めのクラシック曲も演奏されましたが、
ちょっとほの暗い中での演奏だったせいもあり、
小さな子どもたちもよく聴いていました。

2部では。ピアノの下に潜り込んで、
ピアノの響きや振動を感じるワークショップ。
音は「聴く」だけではなく、「触れる」
ことでも感じることができる、ということばが印象的でした。

3部の絵本とのコラボは、「あおくんときいろちゃん」で、
おとなも楽しめた時間でした。

午後の「左手のピアニスト」では、
子どももいるコンサートではあまり聴かないバッハの曲を聴くことができ、
ちょっとわくわくしました。

左手のために作られたという15分ほどの長さの曲も弾かれましたが、
園児たちもよく聴いていてビックリしました。
演奏中の指先が、スクリーンに映し出される演出も感動でした。
すばらしいパフォーマンスは、それだけで魅了するのだと実感しました。

演奏してくださったのは「智内威雄」さん。


またぜひ聴いてみたいです。

帰りに車で送ってもらいながら、
今日は「天皇誕生日」の祝日だったことに気づきました。

24/2/17(土)午前中は男里川水系一斉清掃、午後は「ふるふる亭」

2024年02月17日 | まちづくり・市民活動
午前中は、男里川水系一斉清掃に参加しました。
毎年この時期に開催していて、
私は毎年尾崎の「菟砥橋」下の河川敷の場所に参加させていただいています。

市との協働事業でもあり、
海や川や里山に関わる団体の方や、
行政職員の方、地域の方などが参加されているのですが、
今年は、例年より参加が増えたように感じました。
浪花酒造の成子社長が代表をされているのですが、
昨年の参加者の方に連絡されたり、
甘酒を用意してくださったり、
丁寧に取り組まれていることで、じわじわと活動が広がってきているのかもしれません。


例年、水野市長は、
川上の活動場所から順次下りながら、活動への感謝などお話されているのですが、
今年は、阪南の山、森、里、川、海とつながる自然環境についてや、
そこに関わる市民や企業との協働について、
また豊かな海が国や世界から注目されていることなどのお話もあり、
この活動の大切さを伝えてくれました。


菟砥橋の活動場所には、
尾崎小学校の児童おやこや、
鳥取中学の女子バスケット部の生徒たちも参加していました。

1時間半程の活動でしたが、
天気もよく、気持ちもほかほかする時間でした。

午後からは、
阪南市出身の落語家の桂雪鹿さんが、
下出の自宅を「ふるふる亭」という寄席小屋として開催している落語会に行きました。


30人ほどの会場なのですが、
毎回満席で、
本当に楽しませてもらっています。


阪南市出身の落語家さんには、
桂ひろばさんもおられ、
市内学校に一時期落語クラブもあったりしましたが、
今は活動していないと聞き、もったいないなあと思います。

さまざまな経歴を持ちながら落語家になられた方も多く、
生き方も学べる機会だなあといつも思っています。

次回は5月12日だそうです。
都合がつけば、また来たい場所です。

明日は、
阪南市防災コミュニティセンターで、
「阪南市議会基本条例案」説明会があります。
「条例」があることで、市民ができることが見える化していきます。
まだまだきちんと条文化できていない内容もありますが、
ここからのスタートです。
お待ちしています。




24/2/14(水)世の中はバレンタインデイでそわそわ。今日は草の根ネットワーク居場所部会でした。

2024年02月14日 | まちづくり・市民活動
2月14日は世界的にバレンタインデイ。
子どもたちが家にいたころは、
バレンタイン前の1週間はチョコづくりで台所が自由に使えないほどで、
テーブルというテーブルにチョコが並び、
当日は手作りチョコを紙袋に山ほど詰め込んで(カバンは持つ余裕なく)学校に行くような生活でしたが、
今はもう、そんな騒々しさもなく、
議員になってからは、特にプレゼントができないということもあり、
むしろ寂しいくらいです。

そんな今日は、
「草の根ネットワーク」の居場所部会で、
新しくスタートを予定されている居場所の見学会でした。
「草の根ネットワーク」は、
「阪南市の重層的支援体制整備事業」として厚生労働省のホームページでも紹介されてました。


こんな位置づけという実感はないので、
ビックリですが。

今日伺ったのは、
尾崎駅前のとぐちビルの2階(1階は駐輪場。)で、
まだきちんと整備はされていないのですが、「居場所」スペースを予定しているところ

と、
有料の貸しスペースとしての場所。


こちらでは、
生涯学習と市民力向上を意識した、
「市民大学」のような講座形式の学びの場を計画中とのことでした。

「子育て支援」をテーマにした講座も計画中とのことで、
ぜひ関わらせていただきたいと思いました。

市民が自ら学び、他の人とつながって、より豊かな日常を目指していくことは、
市民活動の基本中の基本であり、
これからの取り組みに期待したいです。

ここに、市がどう関わってくるのかにも、
期待したいと思います。

24/2/2(金)サラステ(サラダステーション)体験〜まちづくりネットワーク定例会〜

2024年02月02日 | まちづくり・市民活動
昨年のオープンのときに見学させていただいて以来、
なかなか利用の機会がなかったサラステを、初めて利用しました。
以前、地下の食堂だったところを、
ワーキングスペースとしておしゃれに改装した場所です。

きょうは、
「まちづくりネットワーク」の定例会の会場として利用しました。

阪南市役所内とは思えない異空間で、
すてきな場所でしたが、
利用手続きが、ちょっとめんどうくさかったです。
①市役所2階シティプロモーション課で、利用申し込み書に記入。
②申込許可の用紙と入退出用のナンバーをもらい、1階の会計課で支払い。


③地下のサラステに入室。


今回は5人で利用したのですが、
一人ひとりの利用手続きが必要だったので、
それが面倒でした。
代表して5人の利用料が払えたらよかったのに、と思います。

中は、なかなか快適でした。
使ったのは、こんなコーナー↓

飲み物、お菓子など持ち込みできます。


他の利用者の方もいらっしゃったので、
いつもは大きな声のメンバーなのに小声になって、
ちょっと気を遣いましたが、
快適な空間でした。

ただ、また使いたいかといえばちょっとビミョー。
コミュニティスペースではなく、
ワーキングスペースなんだなと思いました。
家族に気を遣わず、ゆっくり仕事をするスペースとしては、
500円の利用料は高くないと思います。

私は、
カフェコーナー(ティファールとコーヒースティックとティーパックくらい置いてある)くらいあってもいいのになあと思いましたが、
利用されている方の声を活かして、
もっと利用しやすいスペースになるといいなあと思います。

23/1/31(水)まい校区ミライ会議「防災・防犯部ミーティング」

2024年01月31日 | まちづくり・市民活動
まい校区の11の自治会が、
できるところから「校区」全体で考え、行動していこうという流れで進み始めている「まい校区ミライ会議」で、
「防災・防犯」に関しての話し合いがありました。


市の担当課の話を聞いたあと、
5つのテーブルに分かれてのワークショップを行い、
なんとか「課題」や「とりくみ」についての「情報共有」ができる組織の目処がついた今日でした。

隣り合う自治会でも、
取り組みや住民の意識などがちがうことの認識を持ち、
それぞれがそれぞれにあった活動をされていることを尊重しあいながら、
その中で新しい取り組みを伝えていくことが、
大切だとわかっていても実行に移すことのむずかしさを感じます。

市民活動でも同じで、
「これまで通り」をつい選んでいきがちですが、
すでに周りの景色が変わっている現実をしっかりとらえていく判断がなければ、
担い手も活動も縮小していくだけです。

地域も市民活動も、
人が育ち、育ち合う大切な場所です。
ゆるやかに、したたかに持続できる意識としくみを作っていきたいです。


24/1/28(日)西鳥取公民館ロビーで「ひまわりカフェ」でした。

2024年01月28日 | まちづくり・市民活動
毎月1回、日曜日の午後、
西鳥取公民館ロビーで開催の「ひまわりカフェ」に行きました。
地域活動支援センター「まつのき園」さん(現在はヘレン・ケラー財団さんが指定管理で運営されています)が、
市の直営だったころから、
子ども、障がいを持つ方などへの事業を大切にしている西鳥取公民館の協力 で長く開催されています。
たくさんの種類から選べるドリンクは、
なかなか魅力的です。


今日は、だいぶ暖かかったせいもあってか、たくさんの方が来られていました。
市の福祉課の「草の根ネットワーク」担当の職員さんも来られていて、
いろいろお話できました。

顔見知りの利用者さんも多く、
「久しぶり〜」という声を何度もかけたり、かけられたり。
「浅井たえこさん」とフルネームで呼んでくださる方も何人かいて、
ちょっとうれしかったりもしました。

次回は2月25日、3月は10日で、
どちらも13時〜15時、
西鳥取公民館ロビーです。