阪南市子育て総合支援センターで月1回開催の「子育て講座」、
2人1組になり、「両手で背中を触り、ゆっくり(1秒間で5センチくらいの動き)撫でていく」ふれあい体験は、
参加された方からも、
4月は「ふれあいあそびとわらべうた」でした。
2人1組になり、「両手で背中を触り、ゆっくり(1秒間で5センチくらいの動き)撫でていく」ふれあい体験は、
気持ちが安らぐ体験でした。
子どものころ、母が肩から腕、背中などをさすりながら寝かせつけてくれたなあと思い出しました。
「優しくさわられる体験(愛されている感覚)は、そうではないさわられ方をしたときに、性暴力に気づくことにつながる」と言われている、という助産師さんのお話も、
これからの育児に役立つお話でした。
裸足で、足の指の1本1本に力を入れながら歩くことの大切さも、
改めて確認できました。
わらべうたも、
昔ちょっと習ったことがあり、
子育ての場面でずいぶん役立つ場面がありました。
講師の方が愛読書と言われた、
阿部ヤヱさんの「『わらべうた』で子育て」は、
私も大好きな本です。
参加された方からも、
やさしいわらべうたに「癒やされた」という感想をいただきました。
夜は、
12月に開催が決まっている「第九コンサート」実行委員会でした。
長く新しい委員の参加がなかった実行委員会でしたが、
新しい実行委員さんが入り、若返りました。
会が若返ると、それだけで活気が出る空気になり、
12月までがんばれそうな気になるから不思議です。
新しい実行委員さん、まだまだ募集中ですので、
よろしくお願いします。