「たえこの部屋」最終日は、
事務所で開催しました。
●ブログを見て来てくださった方が2人。(1人は3人のお子さんを連れて来てくださいました)
・昨日のブログを見て、掲載の日程では「子育て拠点再構築方針(素案)」の説明会には行けないので聞きに来た。
はあとり幼稚園は、遠くから来ている方も多いのに、駐車場がなく困っている。
今後、朝日幼稚園、さらに尾崎幼稚園とも統合となると、ますます駐車場の必要性が出てくるはず。ぜひ整備してほしい。
・「細かく修理するのではなく、新しくはムリですよね」という声には、「財政がね~」と「国の施策として、公立幼稚園は認定こども園へ、という方向性がある」ことを説明。
・引っ越してきて、公立の幼稚園に通い、友人がたくさんできたし、小学校に行くのも不安だったが、いろいろ聞けて助かっている。支援学級のことなども知りたいので、小学校との連携もありがたい。
●「暑いので行けないから」と、
電話でお話しした方が2人。
・夏休み中に、平和登校日はあるが、子どもだけ学んでも伝わらない。戦争は2度とあってはならないことを、若い世代にも伝えたいが、方法はないだろうかというご相談を受けました。
何とか機会を作れたら、と思います。
・阪南市の状況について、特に「高齢者の居場所」についての話。「地域のサロンやカフェ」での雑談ではなく、学んだり、語り合ったりできる場所がほしい。
→生涯学習推進室で「はなてぃまなび場ネット」を実施していますが、もう少し学習っぽい内容がほしい、ということかなと思いました。
あとは、
●小学生が3人、
「悩みがあるねん。おかあさんが、子どもも行っていいって言ったから来た。」と、来てくれました。
・ゲームを自由にやりたい。
→お母さんも、いろいろ心配なんやと思うから、お母さんが心配しなくてすむような使い方を考えて交渉してみたらどうか、と提案しました。
・イヤなことを言ってくる同級生がいる。その子に「言うな」と言ってほしいのに、「その子と関わらなければいい」と言われる。
→「今もイヤなことを言われるん?」と聞いたら「今はない」とのこと。お母さんだけでなく、先生やいろいろなおとなが味方になってくれていることを話し、今度またイヤなことを言われるようなら、浅井さんからお母さんに言うわ、と言ったら、「それでいい」とのこと。
・あそぶところがない。自分の家は、いいときとダメなときがある。
→「どこの家も、似たようなものだと思うよ。ここの事務所が開いてたら、来てもいいよ」と言ったら、1度帰って、早速カードゲームを持ってやって来た。
難しいカタカナの長い名前をスラスラ言いながら対戦する子どもたちには、
「すごい!」の一言。
帰り際に、
「悩み、まだまだいっぱいあるから、また聴いてもらうわ」と言って帰っていきました。
子どもたちの声を聴く「たえこの部屋」も、
今後は検討していきたいと思います。
事務所で開催しました。
●ブログを見て来てくださった方が2人。(1人は3人のお子さんを連れて来てくださいました)
・昨日のブログを見て、掲載の日程では「子育て拠点再構築方針(素案)」の説明会には行けないので聞きに来た。
はあとり幼稚園は、遠くから来ている方も多いのに、駐車場がなく困っている。
今後、朝日幼稚園、さらに尾崎幼稚園とも統合となると、ますます駐車場の必要性が出てくるはず。ぜひ整備してほしい。
・「細かく修理するのではなく、新しくはムリですよね」という声には、「財政がね~」と「国の施策として、公立幼稚園は認定こども園へ、という方向性がある」ことを説明。
・引っ越してきて、公立の幼稚園に通い、友人がたくさんできたし、小学校に行くのも不安だったが、いろいろ聞けて助かっている。支援学級のことなども知りたいので、小学校との連携もありがたい。
●「暑いので行けないから」と、
電話でお話しした方が2人。
・夏休み中に、平和登校日はあるが、子どもだけ学んでも伝わらない。戦争は2度とあってはならないことを、若い世代にも伝えたいが、方法はないだろうかというご相談を受けました。
何とか機会を作れたら、と思います。
・阪南市の状況について、特に「高齢者の居場所」についての話。「地域のサロンやカフェ」での雑談ではなく、学んだり、語り合ったりできる場所がほしい。
→生涯学習推進室で「はなてぃまなび場ネット」を実施していますが、もう少し学習っぽい内容がほしい、ということかなと思いました。
あとは、
●小学生が3人、
「悩みがあるねん。おかあさんが、子どもも行っていいって言ったから来た。」と、来てくれました。
・ゲームを自由にやりたい。
→お母さんも、いろいろ心配なんやと思うから、お母さんが心配しなくてすむような使い方を考えて交渉してみたらどうか、と提案しました。
・イヤなことを言ってくる同級生がいる。その子に「言うな」と言ってほしいのに、「その子と関わらなければいい」と言われる。
→「今もイヤなことを言われるん?」と聞いたら「今はない」とのこと。お母さんだけでなく、先生やいろいろなおとなが味方になってくれていることを話し、今度またイヤなことを言われるようなら、浅井さんからお母さんに言うわ、と言ったら、「それでいい」とのこと。
・あそぶところがない。自分の家は、いいときとダメなときがある。
→「どこの家も、似たようなものだと思うよ。ここの事務所が開いてたら、来てもいいよ」と言ったら、1度帰って、早速カードゲームを持ってやって来た。
難しいカタカナの長い名前をスラスラ言いながら対戦する子どもたちには、
「すごい!」の一言。
帰り際に、
「悩み、まだまだいっぱいあるから、また聴いてもらうわ」と言って帰っていきました。
子どもたちの声を聴く「たえこの部屋」も、
今後は検討していきたいと思います。