コロナ禍で、
中学生になった子も参加してくれたのが、
大きい子が年下の子を手伝っていたり、
お店もそれぞれアイデアいっぱいで、楽しみました。
子どもたちのお店の他に、
大幅に縮小して「子ども市」だけの開催が3年続いての今年、
実行委員会の構成団体のみなさん、
地域の福祉委員会のみなさんの協力をいただき、
たくさんの子どもたちがお店を出し、
お客さんの子どもたちもたくさん来場しての「子どもまつり」が開催できました。
オープニングは、
尾崎小学校に通う子どもたちによる「子ども宣言」から始まり、
福島小学校時代から続いている「鳴子踊り」の演技と続きました。
「子どもまつりで鳴子踊りをしませんか?」
という呼びかけに応えてくれた子どもたちが、事前に練習をして今日を迎えました。
中学生になった子も参加してくれたのが、
うれしいオープニングでした。
「思いっきり踊ろうなっ!」と声をかけている子がいて、
楽しみにしてくれていたんだなあと感じられました。
子どもたちのお店は18店。
大きい子が年下の子を手伝っていたり、
店長があそびに行ってしまって、おとなが店番をしていたり、
もくもくとひとりで店番をしていたり、
さまざまな子ども事情が、見ていておもしろかったです。
途中、
市長と副市長も見に来られていて、
子どもたちに声をかけていただきました。
お店もそれぞれアイデアいっぱいで、楽しみました。
「クイズの店」では、
●毛がブルブル震える乗り物は?
●家猫の祖先は、どっち?①イリオモテヤマネコ②リビアヤマネコ
というクイズを出されました。
さて、正解は❓
ちなみに、私は2問とも正解でした。
他にも、こんなお店がありました。
子どもたちのお店の他に、
自然と本の会、
泉南教職員組合、
新日本婦人の会、
大阪いずみ市民生協泉州南エリア委員会、
ワークセンターぽけっと、
ボーイスカウト阪南第一団、
桜の園の会、
福島地区福祉委員会、
尾崎地区福祉委員会、
子どもNPOはらっぱ
のおとなが、子どもまつりに協力しています。
来年もまた、子どもたちのアイデアあふれるお店が楽しみです。