~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/4/29(祝・土)「第35回阪南岬子どもまつり」無事に終わりました❗

2023年04月29日 | 子ども・子育て
コロナ禍で、
大幅に縮小して「子ども市」だけの開催が3年続いての今年、
実行委員会の構成団体のみなさん、
地域の福祉委員会のみなさんの協力をいただき、
たくさんの子どもたちがお店を出し、
お客さんの子どもたちもたくさん来場しての「子どもまつり」が開催できました。

オープニングは、
尾崎小学校に通う子どもたちによる「子ども宣言」から始まり、
福島小学校時代から続いている「鳴子踊り」の演技と続きました。
「子どもまつりで鳴子踊りをしませんか?」
という呼びかけに応えてくれた子どもたちが、事前に練習をして今日を迎えました。


中学生になった子も参加してくれたのが、
うれしいオープニングでした。
「思いっきり踊ろうなっ!」と声をかけている子がいて、
楽しみにしてくれていたんだなあと感じられました。

子どもたちのお店は18店。


大きい子が年下の子を手伝っていたり、
店長があそびに行ってしまって、おとなが店番をしていたり、
もくもくとひとりで店番をしていたり、
さまざまな子ども事情が、見ていておもしろかったです。

途中、
市長と副市長も見に来られていて、
子どもたちに声をかけていただきました。


お店もそれぞれアイデアいっぱいで、楽しみました。
「クイズの店」では、
●毛がブルブル震える乗り物は?
●家猫の祖先は、どっち?①イリオモテヤマネコ②リビアヤマネコ
というクイズを出されました。
さて、正解は❓
ちなみに、私は2問とも正解でした。

他にも、こんなお店がありました。








子どもたちのお店の他に、
自然と本の会、
泉南教職員組合、
新日本婦人の会、
大阪いずみ市民生協泉州南エリア委員会、
ワークセンターぽけっと、
ボーイスカウト阪南第一団、
桜の園の会、
福島地区福祉委員会、
尾崎地区福祉委員会、
子どもNPOはらっぱ
のおとなが、子どもまつりに協力しています。

来年もまた、子どもたちのアイデアあふれるお店が楽しみです。

23/4/28(金)明日は、「第35回阪南岬子どもまつり」❗

2023年04月28日 | 子ども・子育て
明日は「子どもまつり」。
35年前から、
子どもたちのあそび場が少なくなり、
「思いっきり」「やりたいことを自分で見つけてあそぶ」場面が減ってきたことに不安を感じた先生方や地域で活動する団体が、
いっしょに実行委員会を組み始まった、
子どもたちが主人公のおまつりです。 



毎年、会場は、
阪南市と岬町の小学校を持ち回りで行っています。
今年は、尾崎小学校。
福島小学校と統合しましたが、校舎は福島小学校を使っているので、
備品には「福島小学校」の名前が多く見られ、
福島地区のみなさんには、懐かしさも感じてもらえるでしょう。

オープニングには、
福島小学校時代から取り組んできた「鳴子踊り」を、
子どもたち有志が踊ってくれます。


子どもたちのお店も、
18店開店します。


お時間があれば、
少しでも子どもたちの笑顔を見に来ていただければと思います。


23/4/27(木)コロナ感染症5類に、の具体的情報は誰が?

2023年04月27日 | はんなん話
ニュースでは連日、
5月8日からコロナ感染症がインフルエンザ等と同じ扱いの5類に移行すると伝えられていますが、
いざ自分や家族の発熱などの場面になったらどうするか、
はっきりは答えられないなあと感じています。

阪南市のホームページでは、

市内で検査、診療をしてくれる医療機関情報

すぐ見れるようにしておきたいなあと思います。

テレビで、わかりやすい場面があったので、写真を撮ってみました。
お役に立つかな?




さまざまな場面で有料になることで、
また、感染が公表されないことで、
静かに広がっていくのでは?という不安があります。

私は昨年の冬に罹患したのですが、
現在罹患されている方のうち、
過去に罹患されたことがある方がどの程度あるのか、
そのうち重症化されている方はどのくらいなのか、
また、重症化されている方のうち、
基礎疾患のある方、ない方の割合はどのくらいなのか、
という情報がほしいです。

ただただ不安だから自己判断での対応をする、ではなく、
しっかりデータが公表された上で判断できるようにしてほしい。
そこからの5類移行では?と思います。

マイナンバーカードにしても、
義務化の根拠があいまいなまま、
とにかく取得を、というやり方がどうにも納得できません。

健康保険証と一体化されたら、
私は病院にかかれなくなるのかなあと思いながら、
国会の採決を見ています。

もう少し丁寧な政治、
国も府も市も、必要です。

23/4/26(水)広報はんなん5月号から

2023年04月26日 | はんなん話
広報はんなん5月号。
ポストに届いたのは2日ほど前でしたが、
私は、市役所のロビー案内で20日前後にいただいて、
バックに入れてスキマ時間に見たり、
市民の方に質問いただいたときのチェックに使ったりしています。
結局は、自宅でゆっくりできる時間でないと、隅々まで見ることはできず、
全面に目を通すのは今日になりました。
浅井の独断コメントです。あしからず。

表紙は、
市長と新1年生の写真。

募集人数を超える応募がありましたが、
応募したお子さん全員写ることができたそうです。
市長が一番うれしそうです。
募集のときのコメントに「新しい制服、ランドセル」という表現があったので、
「1年生だからといって、みんなが『新しい制服、ランドセル』なわけではないので、『新しい』はつけないでほしい」とお伝えしました。
表紙のコメントでは、「制服とランドセル」という表現で、よかったです。
小さなことですが、
我が家も子どもがたくさんいたので、
値段の高い制服やランドセルにはお金をかけられず、 
特に1年生の制服はすぐ小さくなって着られなくなり、割にきれいなままあったので、
いつもお下がりを着回しで着せていました。
さまざまな状況を想定しながらの職務、
今後もよろしくお願いします。

3ページ

これは、申し訳ないですが、
家計を預かる市民には「予算の理解にはつながらない」という感想です。 
家計ではあてはまらない項目がありすぎ、結局予算の内容はわからない。
これでよくわかる、という声があるのかな。聞いてみたいです。

4ページ

●副市長就任のご挨拶
 とても気さくで笑顔が似合う方ですが、そこは書かれていません。
 一問一答などの質問形式だと、少しお人柄が伝わるかも。
●SDGsは、これしか話題がなかったのかな?
●「市民協働・共創事業提案制度」は、本気で募集するなら、もう少していねいで意欲的、具体的な記事にすべきだし、まず「今、阪南市の課題は?」とかいう交流会や意見交換会などで問題意識を共有した上での募集にしないと、コンセプトは弱いのに華やかに見える事業とかの提案になりそうな予感。「阪南市を活性化」とか「盛り上げる」は、勘違いを生むワードです。

7、10、11ページ
相変わらず「健康」「予防」対策の運動ばかりの発信ですが、
●健康なシニア世代には、体操や運動だけでなく、「公民館等での学びの場」や「ボランティア」の機会提供もしてほしい。
●あとは、健康でなくなったときの対応も知りたい

13ページの市民委員募集も、
募集の前に、会議の頻度や時間帯、話し合っている内容などの説明があるといいのになあと思います。

16ページ

これって、便利なのか面倒なのか、よくわからない。
各公民館での利用状況、知りたいです。

17ページ

図書館が指定管理者の運営になりました。
制服の受付は、ちょっと馴染めませんが、
入ると「こんにちは〜」という挨拶が聞こえるのは、ちょっとうれしい。
「すくすくタイム」も覗いてみたいです。

18ページ

あいかわらず「転出」は多いけれど、「転入」も着実に増えている感じ。
なんとかプラスマイナス0を目指していきたいなあ。
毎月、動きが見れるようになってよかったです。

裏表紙

海のイベントは、阪南市の「売り」。
市外からもたくさん参加してほしいです。

「市内一斉美化作業」、ずいぶん注意事項が多いのに、びっくり。
毎年、事後が大変だったということなのかな?
お互いを思いやれるまちになりたいです。

また、ゆっくり見てみてください。

















23/4/25(火)「議会改革推進検討会」でした。

2023年04月25日 | はんなん話
「なぜ議員になろうと思ったのか」という質問はときどきいただきます。

周りを見ても、「子どものころから議員になりたかった」という人とはほとんど出会ったことはなく、
●知り合いや友人の選挙を手伝ううちに政治に興味が湧いた
●市民活動や地域での役職の経験から、具体的な施策を実現したいと思った
●後継者や同士として推薦された
●今の政治を変えるチャレンジ
など、
何かしらのきっかけがあって議員に、という方が多いと思います。

私は、
長く市民活動に関わっていて、
全く市民の願いと違う方向に進む政治に苛立ったり、担当課に不満をぶつけたりしているときに、
「議員になって、やりたいことをやれば?」 
と何度か声をかけられたことがありましたが、
議員になったからといって好きなようにできるわけではなく、
むしろできないことも増えることがイヤで断り続けてきた経緯もあり、
「議員になる」選択は、ありえない選択でした。

7年前の「総合こども館」の問題さえなかったら、
多分、私は今ごろ、自分のやりたい夢に向かっている途中か、
夢を実現させてヒイヒイ言いながら充実した日々を送っているか、
最悪でも、市民活動を楽しく継続していたことでしょう。

そうではない選択をしたのは、
「総合こども館」の顛末に、
市民の側からではなく、市民の声を聴き、活かす立場で関わりたいと思ったから。
そしてそれを望んでくれた人がいたからでした。

私なりにこの5年半、できることはやってきたつもりだけれど、
ではそれが「議員でなければできなかったことか?」と言われると、
そうではない気もします。

今日は、「議会改革推進検討会」での議会基本条例案の作成作業でしたが、
「議員」って?「議会」って?と、改めて考えてしまいした。

私には、やりたいことがあります。
残された人生のうち、誰かに伝えながら夢を叶えていく時間は残されているのだろうか、と考えると、
悠長な時間は残されていない気がします。

どうしたら自分の気持ちと今の立場のバランスをとりながらやっていけるかを、
考えるきっかけになった今日でした。

先日の「夢プラザマルシェ」で買った鯉のぼり、
事務所に飾りました。
ちょっと気分がアップ。




23/4/24(月)今週の「じむしょ DE カフェ」とゴールデンウィークのイベント

2023年04月24日 | はんなん話
朝から「寒いね」の声が聞こえる1日。
今年は例年より、月日が経つのが早い気がします。
今週末からは、もうゴールデンウィークです。

毎日気忙しく、いつもだれかと打ち合わせやら懇談やらをしている感じがしますが、
今週も「じむしょ DE カフェ」の時間は私自身の時間としても、大切にしたいです。


今週の「じむしょ DE カフェ」は明日なのですが、
先週の案内より30分遅れてのオープンです。
間に合うかもしれないのですが、遅れるかもしれないので、
念のため30分遅らせていただきます。

今週末は、
3年ぶりの再開となる「阪南岬子どもまつり」が開催されます。


コロナ前まで、中止することなく継続してきた「子どもまつり」は、
会場を、阪南市・岬町の各小学校を持ち回りで開催していて、
今年は、尾崎小学校が会場です。

オープニングの鳴子踊りは、
統合前の福島小学校のころから継続してきたもので、
今回は「子どもまつりのオープニングで踊ろう」という呼びかけに応えてくれた有志が踊ってくれます。
子どもたちが自分から踊りたいと言って参加してくれることが、
何よりうれしく、当日が楽しみです。

そして、5月5日の「子どもの日フェスティバル」。
こちらは、昨年は飲食の提供なしで開催したのですが、
今年は飲食の出店もありで、開催します。




子どもたちだけでなく、
むかし子どもだった人も、
お時間ありましたらお出かけください。

お天気がいい日でありますように。

23/4/23(日)「あたごブラザ協議会」総会→夢プラザマルシェ→ジャズコンサート

2023年04月23日 | はんなん話
午前中は、
相談役になっている「あたごプラザ協議会」の総会に出席しました。

思ったより早く終わったので、
地域交流館土スペースで開催の「夢プラザマルシェ」に、
今日は知り合いが何人か出店していると聞いて、行ってみました。


「ひきこもり」に悩む親と子の居場所や支援に取り組む「草の根ネットワーク」のイベント班「ぼちほちいこらyo!」も参加していたので、
お手玉のボールをバスケットゴールに入れるゲームにチャレンジしました。


10個中3個入って、
こんな景品をゲット。


山中渓オールドフィールドの方は、
集めていらっしゃるレトロゲームの活動の展示をされていました。




前回のマルシェで知り合った方と再会し、
新しいマクラメの作品もゲット。

漁師めし名倉さんと、浜のおばちゃん家でお昼ご飯をゲット、
など、1時間ほど過ごして、
午後は、
貝塚コスモスシアターで開催されているジャズコンサートに行きました。


楽しげに演奏しているみなさんを見て、
演奏に参加したいなあという気持ちにさせられ、
マイ楽器がほしくなりました。

イベントには、
●参加した人の心を動かす体験
●出店している人の学びや向上
●継続の意義や目的の共有
がだいじ。


23/4/22(土)今日はアースデイ(地球の日)、明日は「サン・ジョルディの日」&「子ども読書の日」

2023年04月22日 | はんなん話
泉州地域ではあまり耳にしませんが、
今日は「アースデイ」。
地球環境について考え、行動する日です。

SDGsに取り組む阪南市でも、
何かしらの呼びかけやイベントがあってもいいのでは?と思います。
来年は、
地球のために、環境にやさしい取り組みを考え、実行してみたいと思います。

そして、明日は「こども読書の日」。
本離れ、活字離れが社会課題として取り上げられて久しくなります。
さまざまな取り組みが進められますが、
子どもだけでなくおとなももれなく本を読む時間から遠ざかっています。

阪南市では、今年度、
市立図書館だけでなく、保健センターや子育て総合支援センターなどにも「図書の購入費」が計上されて、
「子どもたちの身近に本がある」状況がつくられるようですが、
せっかく用意された絵本や本が活用されるためには、
●どんな視点で絵本や本を選ぶのか
●その絵本や本を活かすためのしかけや工夫
が必要です。

「ある」だけでは活かせないので、
子どもたちがさまざまな場面で手に取りたくなるような本のあり方を、
子どもに関わる人や施設で情報交換して、
子どもたちの育ちにつながる体験になってほしいと願います。
 
さて、「地球の日」の今日。
私は地場野菜を使った「野菜ブーケを作るワークショップ」に参加しました。



泉州地域の産直野菜を売る直売所を、
9ヶ所くらい回って集めた野菜たちだそうです。
今日はこのまま飾って、
明日は味わいながらいただきたいと思います。


23/4/21(金)「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」vol.22、もうすぐお届けできます!

2023年04月21日 | はんなん話
「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」22号、
印刷を終えて、届きました。
来週にはみなさんのところにポスティングされると思います。


しっかり見直して印刷をお願いしたつもりでしたが、
句点にするべきところが読点のままの箇所があります。

見つけた方には、
ていねいにご覧いただき、ありがとうございます🧡
とお伝えしたいです。
なかなか納得いくものを提供していくのは難しいです。

「届かない」という方は、
電話でもメールでもご連絡いただきましたらお届けします。
ご自分で取りに来られる方は、
事務所前にありますので、ご自由にお持ち帰りください。


また、感想などいただけるとありがたいです。
次回以降に活かしていきたいです。

23/4/20(木)「自然と本の会」総会で西鳥取公民館へ。午後からは「定例教育委員会」傍聴。

2023年04月20日 | はんなん話
午前中は、
西鳥取公民館で「自然と本の会」総会でした。


知識も行動も思いも共感できる方々のお話を聞ける時間は、
とても勉強にもなります。

今日も、
男里川河口付近に群生していた、
絶滅危惧種のハマボウの木が切られている現状や、
ハママツナという植物が、
地形が変わり内陸化していることで絶滅の危機にあることなど、
知らなかったことを教えていただきました。

私は以前から、
個人や団体が海岸の清掃をバラバラにするのではなく、
市が、海岸の清掃をしている個人や団体を把握し、
それぞれの掃除をしている日時を共有し、発信することで、
団体同士のつながりを作り、地域も活性化していくと言っているのですが、
今日の会で、その思いを一層強くしました。

こういった市民活動団体の総会に、
市の職員の方も出席されると、
団体も市もプラスになることが多いのではないかと思います。

帰りがけ、西鳥取公民館のロビーで、
新しいチラシをいろいろ発見。

たまには覗いてみないと、と思いました。

午後からは、
久しぶりに「定例教育委員会」を傍聴しました。
資料がたくさんあり、
内容も興味深いことばかりでしたが、
いくつか質問は出ていたものの、
ほぼ「教育委員さんへの説明」という感じで、
「教育委員会って何だろう」という疑問が残りました。

これなら、このまま市民への情報提供の機会にしてくれた方が、
意義ある時間になるのでは?と感じました。

教育の場には、たくさんの課題があります。
子どもたちの現状をしっかりとらえて、
よりよくなるために話し合う場であってほしいです。


23/4/19(水)春は忙しいけど、がんばります。

2023年04月19日 | はんなん話
4月5月は、
各団体の総会があり、
関わっている複数の団体も、総会に向けて忙しい雰囲気です。

会員として出席すればいいだけの会だと時間の調整だけでいいのですが、
代表や、役員や何かしらの報告が必要な役割を担っていると、
この時期、一斉に原稿締切がやってきます。
わかっていることなので、
前もって準備すればいいのに、
いつも「締切日」に合わせて行動するので、
急に違う用事が入ったり、
出かける用事ができたりすると、
終わるはずの日に終わらず、
次の締切に支障が出てきます。

昨日は締切日を過ぎてしまった原稿の担当の方に、
「最終ぎりぎりの締切日はいつですか?」
とラインを入れる始末。
で、2日伸ばしていただくことができたのですが、
安心したらすぐ出来あがり、先程、送信できました。

「そんなにいくつも用事や原稿が重なって、よくできるね」
と言われますが、
●できるとわかっていることは、締切まで全く考えないようにする(パソコンに向かって考えながら書いたりもする)
●不安なことは、ときどき思い出しては少しずつ考えて、「何とかいけそうだ」と思えるところまで考える(こっちは、使えそうな資料を集めたり、良さげなフレーズをメモしたり、時間があるときググっておいたりする)
という習性があって、
そんなに追い込まれずにできるのだと思います。

と言いながら、
作業に使える時間は、
家族がいない昼か、いても邪魔されない夜に限られるので、
予定外に家族がいたりすると、時間がどんどん減っていきます。
加えて、加齢とともに夜眠たくなると我慢ができないようになってきていて、
うっかり寝てしまい、
夜中に「やることやってなーい」と叫びながら飛び起きる日も少なくありません。

いずれにしても、
今も昔も、
家族や関わるみなさまにはいろいろご迷惑やお手数をおかけしながら生きています。

なので、
私にできることなら大概のことはやらせていただきたい気持ちを持つに至っています。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


こどもセンター(下出477-5)で開催中。
なかなかおもしろい出展があります。
今日は写真を撮らなかったので、
また、紹介します。


23/4/18(火)久しぶりに阪南市ホームページを見て。

2023年04月18日 | はんなん話
さまざまな施策や市民が知りたいまちの情報が載っているのが、
「広報はんなん」や「ホームページ」だと思うし、
実際、多くの市民や市外の方が、
情報を求めてアクセスしていると思います。

で、ときどき見るわけですが、
「新着情報」や「トピックス」にある情報、
●ジャンルが雑多すぎませんか❓
せめて、
「市政に関わること」たとえば○○売却、事業者募集みたいな情報と、
「市民が参加できるもの」○○講座、公募委員募集などを分けるとか。

●イベントカレンダーが貧弱すぎる
これは、議会の質問でも何回か提案していますが、市が主催か公民館事業かくらいしか掲載されてないのは、もったいない。
毎週のように、土日はいろいろなイベントが市内あちこちで開催されているし、
市民が参加できる学習会や研修会も、
市民の方のFacebookで後日知ることも多数あります。

これも議会の質問で情報提供しましたが、
以前、生涯学習推進室が3ヶ月に1回発行していたイベントカレンダーがあり、
とても活用していました。
さまざまな団体の活動も見えるので、
あれくらいの情報はホームページにも掲載されてほしいと思います。
せめて、
こども支援課が作成の「おやこであそぼうカレンダー」とのリンクくらいは、
すぐにできるのではないかと思うのですが。

施設の指定管理が広がった今こそ、
公民を問わない「施設長会議」のような場も、
連繋、共創というなら必要だと思います。

本当は、
「市民活動センター」が、
もう少し行政と市民活動、市民活動団体やNPOを繋ぐ役割を果たすべきだと思いますが、
「中間支援」はなかなか地味で根気がいる仕事なので、難しいのでしょう。
でもそのために委託を受けているわけで、
なにかしらのアクションは必要だと思います。

そもそも、「市民活動センター」って
政策共創室担当なの?というところからの疑問ではあります。

あと、
これも提案したことがありますが、
各課が担当する、傍聴可能な審議会や委員会の予定も、
各課からではなく、見れるようにしてほしいです。

そもそも、今日ホームページを開いたのは、
「久しぶりに教育委員会を傍聴したいなあ」と思って、日時を確認したかったからですが、
阪南市教育委員会→教育委員会について→定例教育委員会の開催について
で確認できました。
トップページから見れたら、
関心ある方の傍聴も増えるかもしれません。

ホームページトップページから見れる「文化財デジタルアーカイブ」は、
わくわくしながら見ました。
写真ではなく見る機会も、持ちたいです。

阪南市 / 阪南市文化財デジタルアーカイブ

阪南市は北に大阪湾を隔てて淡路島を望み、南は和泉山脈を越えて和歌山県にいたる大阪府下でも自然豊かな立地に所在しています。阪南市指定文化財には「阪南らしいもの」が...

何か新しい情報ないかな、と楽しみに見れるホームページになってほしいです。


23/4/17(月)今週の「じむしょ DE カフェ」と何かと忙しい件

2023年04月17日 | はんなん話
暖かそうな陽射しなのに、
風はちょっと冷たい朝。
今日も小学生の集団登校の見守りからスタート、
ではなく、
友人から頼まれたケーキを仕上げていないことに気づいて、
早朝4時からのチョコレート作業でした。 
そして、写真はありません。

9時からは久しぶりの歯医者さん。
行かなくちゃと思ってから5ヶ月くらい経っているので、
どんどん悪化、
しばらく歯医者通いが続くことになりそうです。

10時からは会議、
お昼すぎに、サラダホールつながりスペースの「たんぽぽのコーヒーカフェ」に。
今日も、かわいい花が飾られ、
ランチョンマット代わりの花の絵がすてきでした。


先に来られていた市長とは入れ替わりになりました。

13:30からは、
事務所で約束していた方と懇談。
市民の方からいろいろお話を聴かせていただくたびに、
「そうできたらどんなにいいか」と思う提案をいただくことが多いです。

いいと思う方向に向かって、
努力は惜しみませんので、
「任せてください」とは言えませんが、
「いっしょにがんばりたいです!」は言えます。

15時からは、
「草の根ネットワーク」定例会でした。
職員の異動で、関わっていた職員の方が2人とも別部署に行かれ、
若い(若そうな)職員の方が、担当されることになりました。
始まったときから、
イマイチ会の進む方向が明らかにならないまま、また新しい年度になった感があり、
毎回消化不良で帰る気がしています。

今年は、1つでも見える成果がほしいなあと思います。

今からは、
今日こそ「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」vol.22を仕上げて、
入稿したいです。

今週の「じむしょ DE カフェ」には、
お渡しできればいいのですが。


23/4/16(日)校区福祉委員会総会→「筋肉戦隊マッスルレンジャー」→里海るらるマーケット→「はんなん話」がんばる!

2023年04月16日 | はんなん話
10時から、相談役をしている舞校区福祉委員会の総会でした。


最後まで聞きたかったのですが、
11時からの舞台を観ることにしていたので、
途中で退席させていただきました。

今日は、
桃の木台小学校で、世界ギネスの記録保持者の2人によるステージがありました。


連続バック転と跳び箱(モンスターボックス)の記録保持者で、
ステージでは、ふんだんにその技を見せてくれました。
写真OKのステージでしたが、
いざ今からその場面となると、やっぱりカメラを通してではなく、生で見たくて、
カメラで写したのは、ちょっとだけでした。
パイプ椅子4段を軽々飛び越えました。


跳び箱上で、くるりん。

このあと、赤レンジャーは椅子を持つ手を離します。
すごすぎる技でした。

そしてラストは「跳び箱23段」にチャレンジ!

迫力あるチャレンジは、
生ならではの緊迫感あふれる時間でした。

終了後の質問コーナーで、
「どうしてパイプ椅子の上で逆立ちできるのか」
という質問に、
「いっぱい練習してきた自信があるから」
と答えていたのが、カッコよかったです。

引き続きの体操教室では、
●跳び箱の跳び方
のポイントを教えてもらいました。
さすが、の教え方で、
30分ほどで、ほぼ全員が上達していました。

体育が苦手な子も多いですが、
プロが教えると全然違うなあと感じました。
参加した子たちの晴れやかな顔、
感動でした。

2人のレンジャーを見送ったあと、
里海公園で開催されていた「るらるマーケット」に行ってみました。
いい天気だったので、
幼児連れの家族や小中学生がたくさんあそんでいました。












帰ったら、「はんなん話〜Hana-Bana〜」22号の仕上げです。
終わるかなぁ。

23/4/14(金)ヘルメットをかぶって、ママチャリに乗る。

2023年04月14日 | はんなん話
この4月1日から、
道路交通法の改正により、
自転車に乗るときは、ヘルメットの着用が努力義務になりました。

サイクリング用の自転車に乗るときは、
スピードも出るので、
ヘルメットが必須なのですが、


「ママチャリにヘルメット」は、
ちょっと合わないよなあと思ったものの、
中学生には「危ないから」とヘルメットの着用を義務化していることもあり、
「努力義務」とはいえ、着用を決めました。

と言いながら、どこで買おうかグズグズしているうちに日が過ぎ、
結局ネットで注文。
注文から10日も経った今日の朝、やっと届きました。


シンブルなので、
そのうち絵か文字を描きたいと思います。 

で、さっそくヘルメットを着用して出かけました。

そして気づいたこと。
●ヘルメットをつけたら、交通ルールをちゃんと守ろうと思った。

サイクリング車に乗っているときは、
歩道は走らないし、
信号も絶対に守るのに、
ママチャリだと、どうしても緊張感がなくなってしまう感がありましたが、
ヘルメットをかぶったら、
ビリっと緊張感があって、
「交通ルールを守ろう」という気になりました。

これ、自転車の事故を減らすいいきっかけになるかも、と思います。
これからの自転車の事故件数に注目です。